月曜日, 12月 31, 2007

地球が温暖化すれば

 地球が温暖化して地球が破滅すると言うシナリオにならないと都合が悪い人達が世の中には多いようだが、今のペースで二酸化炭素が増えたくらいでは地球が温暖化しないのと同じように、温暖化すれば光合成の効率が上がってすぐに二酸化炭素の比率は減ってしまうのである。

 同様に地球が温暖化すれば今は農地として使えない地域で農作物が取れるようになり食糧問題も解決する。熱中死よりも凍死の方が多く、凍死よりも餓死の方が多い現状を考えれば良い事ずくめである。

 更に温暖化すれば光熱費が掛からなくなる(地下資源の消費も減る)。太陽光発電で生活を賄えるようになる。

結論:穀物が楽に生育出来る環境になれば肉食などしなくて済むのである。本当に不都合なのは、そんなことになったら食料を牛耳っている穀物商社が干上がってしまう事(食料支配出来なくなる)なのである。

感謝祭

 アメリカには感謝祭と言う祭がある。これはヨーロッパには無い習慣だ。何故ならば先住民であるインディアンに助けられて得た最初の収穫に感謝したのが始まりだからだ。そして、インディアンにとっては、白人を助けたために自分たちが殺される切掛けとなった日でもある。

結論:アメリカ人に感謝されるような事を決してしてはいけないと言う教訓がここにある。彼らが感謝しているのは神に対してであって我々に対してではないのだから...

成果主義は亡国の思想

 天下のSONYや富士通を奈落の底に突き落とした成果主義。物事には結果の出る時と出ない時があると言う自明の理を無視して短期的な成果ばかり追い求めたために結局自滅してしまったのだが、自分のいる時だけ良い数字が欲しい経営者に何を言ってみても始らない。それが今の日本の状況だ。

 成果の必要ない公務員と成果しか要求しない企業は国を滅亡させるだけなのである。

結論:成果主義とは目先の利益以外に目を行かなくさせる悪魔の制度。アメリカを見れば成果主義が国民を幸せにしない事は明白な事実なのだ。それなのに成果主義は良いと考える連中は、自分の能力(の無さ)を全く理解していない大馬鹿者達(基地外?)である。成果主義で利益を受けるのは、成果主義で評価される側ではなく、成果主義を持ち込んだ側だけなのである。

当て馬

 もともと英米のエージェントだったブット元首相。まさか命まで取られると思わないもんだから(それだけ英米のために働いたと言う自負があった)ノコノコとパキスタンに帰ったのだが、もう一波乱必要と判断した英米の諜報機関に利用されて命を失う事になってしまった。諜報機関からパキスタンへ戻れと言われた時に、自分が英米のための当て馬として使われるのだとブットは考えたのだろうが、結局かませ犬になってしまったのだ。

結論:背後関係(英米のエージェント)が表に出るようになったら当て馬は出来ない、ましてや、ビン・ラディンは既に殺されちゃったとうっかり言っちゃったのだから、殺されても仕方ないのである。世の中には言って良い事と悪い事が歴然と存在するのだ。長生きしたかったら、知っているからと言ってうっかり口を滑らせない賢明さを持つ事だ。

中国成長の足枷

 まだまだ中国は発展するなどと言う能天気な事を行っている人は流石にいないと思う(これが結構いたりするから世の中、中々侮れない)が、何と言っても中国の問題は人口が多い事だ。そのために一人っ子政策などと言うとんでもない政策を打ち出したのだが、人口が増えない代わりにあっという間に若年層の少ない老人大国になってしまう事を彼らは気付いていない(そうなりゃ死ぬから良いと思ってるんだろうが)。

 海外の企業は中国の腐るほどいる人間を消費者と捉えているが、それは今のように金があればという話になる。既に食料を自給出来ない状態になっている中国で、大干ばつでも起こればあっという間に飢え死にの山を築く事になるのは自明。日本くらいの人口であればどうにかなるかも知れないが、あそこまで大きくなってしまうと養う事さえ不可能なのである。その証拠に中国の消費の膨張の所為で世界中に影響が出ている。

結論:巨体を支えるにはそれなりの餌がいる。ほ乳類は氷河期を生き残れたが恐竜は滅んでしまった。ジュラ紀ぐらいに温暖化しなければ恐竜の生命を支える事など不可能なのである。

少子化だからこそ

 年金問題などが発生し、社保庁がロクなもんじゃない事が明らかになった2007年。新自由主義の化けの皮も剥がれ始めているが、日本のこれからを考える良い機会になりつつある。制度疲労をとっくの昔に起こしている日本の官僚制(公務員制度そのもの)の解体と新自由主義のやったもん勝ちの売国行為がどういう訳かリンクした小泉改革路線。既に多くの国民が血を流している訳だが、血を流すのは流した奴らが悪いという改革派の論理はもう成り立たない事が明らかになりつつある。

 新自由主義の発想をすれば、少子化だからこそ福祉政策は成り立たないので、弱者は放っておけという話なのだろうが、少子化で今後現状の年金制度が成り立たない事が明らかになったからこそ、世界一の資金力を持つ日本が国家ファンドを作り上げて福祉の財源として活用しなければ行けないのだ。だからこそ金融は民営化するのではなく国営化に進んで行かなければならない。

 そんなことをされては国際金融資本が立ち行かない事が分かっているからこそ、日本人が(自分たちの実力に)気付かぬ内に、簒奪しようとしたのがバブル崩壊以降の経済政策だったのだ。それなのに、持ちこたえてしまった日本。日本の円キャリー頼みに煽ったアメリカの住宅バブルは、日本の僅かな金利上昇だけで弾けるほどに脆弱だったのである。

結論:少子化だからこそ、日本の持つ金融資産を有効に使うことによって世界一の社会基盤を作る事が出来る。少なくなる子供から金を集めようと言う発想をする限り先細りだが、少なくなる人を今ある金融資産の運用で賄おうと言うのならば年々取り分は増えて行くのである。

2007年にAppleのした事

 今年はiPhoneの発表と言う目玉でスタートしたApple。来年も勿論Appleの年になるのだが、総括と言う事でAppleは何をして他社は何が出来なかったのかを書いてみたい。

iPhoneのした事
その1:携帯電話の付いたiPodに過ぎないと言う批判もあるかもしれないが、携帯電話とiPodとWebをほぼ完全な形でソフトウェアで一体化した
その2:今迄にあったtouchセンサー型のユーザインターフェイスがいかに間違っていたかを明らかにした
その3:Windows mobileが如何にタコなOSかを明らかにした
その4:水平統合で作り上げた端末を垂直統合で販売すると言うビジネスモデルの構築
その5:ハードウェアスイッチがインターフェイスを制限する諸悪の根源である事を明らかにした
その6:モーションセンサーの正しい使い方を示した。日本のメーカーはモーションセンサーで操作するゲームやミュージックプレイヤー何てのを出したが勘違いも甚だしい(携帯電話はWiiのリモコンとは違うのだ)

Leopardのした事
その1:未完成のVistaを発売させた。もっと早い時期にLeopardがでると考えたMicrosoftは準備の整わない出来損ないのOS(SP1の出る来年が本来の発表時期の筈)を出してしまい墓穴を掘ってしまった
その2:機能の進化と速度の向上と安定性を同時に達成した。余計なインターフェイス以外に目新しい物もなくサイズと重さだけ増やしたVistaのダメさ加減を引き立たせる結果に
その3:検索機能とGUIの融合。SpotlightとCoverflow、QuickLookによってファイルアクセスの概念(ファインダやexplorerを必要としないファイルアクセス)を変えた

結論:Appleにとって既存の技術を正しい形で製品化出来ることを示した1年だったが、他社にとっては技術の使い道がわからない事をさらけ出した1年であったようである。

Appleが切り開く新たな地平

 Starbucksの店舗内で流れているBGMをiPhoneやiPod touchで購入出来るサービスがアメリカでは始っているが、その先に小売店での決裁をiPhoneで済ませる事が出来ると言う仕組みが組み込まれようとしている。まずは、Starbucksのメニューから商品を注文すると言う形になるのかも知れないが、Starbucksで始っているiTunes Storeのように、店舗内の無線LANを使って店舗独自のコンテンツが表示され、そこに出てくるメニューから商品を購入出来る(レジを通らない決裁)システムを開始しようと言うのである。

 日本ではFericaカードを使っての電子決済が広がろうとしているが、これがBluetoothやWiFiを使ったものになればレジの前に並ぶ必要が無くなり(Fericaは結局レジが必要、財布を出す必要がないだけだ)、店舗内の何処でも決裁が可能になるのである(決裁はiTunes Storeが受け持つ)。決裁するためのアカウントの問題はあるが...

結論:AppleはICチップ(ハードウェア)を使わない新しい電子決済の道を考えているようである。

金曜日, 12月 28, 2007

派遣業者の品格

 ”ハケンの品格”などと言うドラマが作られた年に、”派遣業者の品格”を疑う事件が起きたのは幸いである。従来の派遣法の規程を緩め、何処の馬の骨とも分からないような魑魅魍魎が跋扈し、フリータや就職難民に職を与えると言う大義の元に悪どい事を平気で出来るようにしたのが規制緩和の正体だ。そもそも、規制緩和前から派遣業を営んでいた”テンプスタッフ"、”パソナ”、”スタッフサービス”などは特殊なスキルを持った人材を期間契約で企業に派遣するというものだったが、現在問題を起こしている”グッドウィル”などは、日雇い人夫の手配師でしかない。もともと興行に関わっていた(コンサートの場内整理)のだからお里は知れる(ヤクザとずぶずぶの関係)。そんなところで働くくらいならば荷役でもやった方が間違いなく高給が取れるのだ。

 さて、ここで疑問だが、何でそんな胡散臭い会社をマスコミは持ち上げたのだろうか。最近のテレビコマーシャルを見れば分かるように、スポンサーをやっているのは押しも押されもせぬ大企業(リコールだって隠し通せるくらい大きくF1用のサーキットを持っている会社など)か、パチンコのように何かありそうな企業。その何かありそうな方に入っていたのがNOVAやグッドウィルだった訳だが、そういうところはテレビを利用してイメージで人を集めようとしているため、結構な金を落としてくれるお得意様な訳だ。持ち上げれば持ち上げるほど...後は書けない。

結論:日雇い人夫として働く方が給料がましだとマスコミが書けば良いのだ。もちろん、そんなことをしてもスポンサー料は一切入ってこないのだが。マスコミは、金にならないことはしないのである。

水曜日, 12月 26, 2007

フランダースの犬2

 昨日に引き続きフランダースの犬問題(しつこいが)を取り上げてみたい。前回は、日本人は幼稚で欧米人は狡猾という趣旨で書いた訳だが、別な視点で見れば日本人は弱者の視点で物を考え、欧米人は強者の視点で物を見ると言う事だ。だから一見弱者の味方をしているように見える行動を取ったとしても、それは勝者である自分たちにとって都合が良い場合に助けるだけであって、そうでなければまるで鼻にもかけないという行動を見れば明らかである。これが顕著なのが欧米では英米なわけだが、他のヨーロッパ諸国や日本の近隣諸国(儒教国)は押し並べて勝ったもん勝ちで、物事を考える。だからこそ朝鮮のように常に勝者側にすり寄って自分の立ち位置を替える事を恥としない思考形態が出来上がるのだ。

 良く「人間は皆同じ」と言うが、同じ価値観を持っている同士にか通用しない基準で別なメンタリティを理解する事は出来ない。特に似非宗教であるキリスト教系の連中にとって”人間”とは同じ価値観を共有する者たちだけに当てはまるのであって、日本人のメンタリティを含めた概念ではないのである。

結論:世界には日本と同じメンタリティを持った人達もいる。これからは地域や宗教、経済形態ではなく同じメンタリティを持った者同士でまとまらないといけないのかも知れない。そんなことをしたら弱者に優しい我々はこの世から消されちゃうんだろうな。

火曜日, 12月 25, 2007

回り回って

 日本の円キャリー(ゼロ金利)が元銭になって、ここ迄広がったサブプライム問題。自力では経済危機を回避出来ないアメリカの金融界は、結局サウジやシンガポールなどの国富ファンドから資金を得て逃げ切ろうとしている。しかし、手を上げた国富ファンドも決して自腹を切る訳ではなく、その資金をある国から借りてきて年利11%で回そうと言うのだ。どこから、そんな金を持ってくるか?って、そんな金を持っているのは日本しかない。結局、また円キャリーが使われるのだ。

結論:バブルを作ったのが円キャリーなら、その火消しも円キャリー。円は、まだ国際通貨ではないかも知れないが、世界の財布を握っている(勝手に財布の中身を使われているだけだが)のは結局、日本なのである。

フランダースの犬

 欧米では”負け犬”として評判の宜しくない(殆どの人が知らない)”フランダースの犬”を、何故日本人は好きなのかと言うドキュメンタリ映画が作られたという新聞記事(読売か?)の話題が朝のワイドショーで取り上げられていた。ドキュメンタリ映画の監督は「日本人の滅びの美学」が、”フランダースの犬”を評価する原因だと分析したらしい。

 流石は、西洋人。なるべく崇高な理屈で日本人が、”フランダースの犬”を評価しているのだと考えたらしい。まあ、お言葉を返すようですが基本的に日本人はそんなに崇高な民族(理屈好き)ではありません。女子供(もちろんおっさんも)が、”フランダースの犬”で涙するのは、単純にかわいそうだと感じるから(理屈ではなくあくまでも感情)だけ。基本的に、何も悪くないのに不幸になるのを日本人はかわいそうだと素直に感じるが、一神教の国では神は時に理不尽な罰を与えるのでそんなことで同情(かわいそうとは考えない)はしない。

 日本人でクリスチャンになった人は、恐らくキリストが皆の身代わりになって殺されてかわいそうだと同情したからだ(と思う)。要するに、日本人が弱者に肩入れするのは美学ではなく単にかわいそうと言うメンタリティからなのである。その証拠に、赤穂浪士にしろ何にしろ大抵は相手が敵役(悪者)とされている。滅んだから肩入れするのではなく、悪くない(善人)のに不運でかわいそうというそれだけの話なのである。だから、本当の事(浅野内匠頭が精神障害者で、赤穂浪士はお家再興が叶わなかったので残虐行為を行っただけ)を知ったら赤穂浪士などを好きだということはない筈だ。

結論:日本では死んだら神様(仏様)だが、西洋では復活しなければ神にはなれない。日本のアニメではネロは死んだので天使になったと隠喩した場面で終るが、西洋なら天使は死なない(成長もしない)から天使なのだ。全く逆のメンタリティを持った西洋人に日本のアニミズムは、絶対理解出来ないのである。

月曜日, 12月 24, 2007

小さな政府

 財政改革を行って小さな政府にしようと言うのが新自由主義者のお題目だが、これは外資が自由に手を出せるサイズに小分けにしたところで一蓮托生にしようというハゲタカの論理。今回のサブプライムのように大きな経済問題が発生した時にそれを一括で担保出来るような大きな資金を持とうと思ったら、銀行の統廃合などと言ったケツの穴の小さな話では全く対応出来ない。

 考えてみなくても分かる事なのだが、敢て説明すれば100人が100万円づつ金を持っている場合トータルでは1億ある計算になるが、どこかに預けてひとまとめにしない限り1億円の買い物はできない。要するに皆が郵便局に預けていたから日本の戦後の復興が、可能だったのだ。もしも、思い思いに民間の金融機関に預けていたとしたら今以上に国内インフラの地域格差は大きかっただろう。

結論:小さな政府では大きな事は出来ない。郵便貯金を持たないアメリカは今回のサブプライム問題で身にしみた(これから身にしみるのか?)筈である。小さな政府のほうが良いのは経済が上手く行っている時だけなのだ。

世界に平和が訪れない理由

 世界に平和が訪れない理由は、非情に単純明快だ。それは宗教でも民族でもない。欧米を中心とする人類の根本ルールで弱肉強食を許しているからだ。そもそも、勝った者が負けた者を支配するのが当たり前と言う考えに立つ限り争い事が無くなる事は永遠にない。勿論、現在の勝者が永遠に支配者であると言う事にはならないが、支配者が代わったからと言って何も代わらないのである。

 これは、戦争やテロだけの話ではなく格差を認めると言う社会構造も同じ図式だ。敗者復活のシステムがあるかどうかに関わらず格差は差別を生み出す。その差別が大きくなれば人心が荒み、争い事や犯罪の原因となるのだ。戦前の日本が戦争に向かって行った原因も農村部の疲弊に政府が答えられなかったことに端を発しているのだ。

結論:競争が無くなれば成長は止まると言われるが、競争の目的が資産になってしまっては破壊を生むだけなのである。勝者が敗者の面倒を見なければ社会は安定しないのである。

グッドウィル崩壊

 コムスンを譲渡したと思ったら、私の予想通り今度はグッドウィルの営業停止。光通信の重田さんに助けてもらうのかは知らないが、これでグッドウィルも倒産だろう。

 週刊ダイヤモンドの郵政民営化批判など、それなりにメジャーな媒体も骨太の改革(骨までしゃぶられる改革?)と呼ばれる”年次改革要望書”丸飲みプロジェクトに対する批判を掲げ出し、格差社会の省庁となっている連中を吊るし上げ始めた。魔女狩りはいけないと思うが悪魔払いは必要だろう。天皇陛下も自由競争にも良い部分はあるが、格差社会を放っておくのは国民に対してあんまりだと会見でお答えになられていた。

結論:それにしても、こんな連中だけでガス抜きしようと言うのは如何なものだろう。竹中とか小泉とか宮内とかもっと悪どい連中を、まずは粛正して欲しいものだ。天皇陛下も憂慮されている現在の格差(既に天皇の考えられるある程度を越えている)を、是正するのが政治家の役目なのである。

公共インフラは民営化してはいけない

 公がやらなければいけない事業(営業利益ではなく公益が基準)は非効率だから民間企業に任せて、もっとコスト管理を行うようになれば料金も安くなって公益になるという三段論法が罷り通っている。郵政だけではなく次は、それが水道らしい。ロボコップでは警察も民間の警備会社に委託される世界を描いていたが、まさに地獄絵図。何でも民間が当たり前のアメリカならいざ知らず、公共事業が福祉事業を兼ねている(地方などは明らかに地方公務員登用が雇用調整の役割を持っている)日本で、民間(恐らく外資)に公共事業を解放したら失業者や増えるだけで、何の公益にもならないだろう。

結論:公務員だって(失礼)真面目に働いている人の方が多い。似非同和や悪徳労組の連中を排除するだけで公務員改革は当面対応出来る。繰返しになるが公益と言うのは私的利益とは違い儲ける事ではなく施す事なのである。

日曜日, 12月 23, 2007

KY

 確かに空気が全く読めないというのは問題(要は状況判断が出来ないのだから)だろうが、実は日本人の最も悪い点は空気を読むというのを状況正しく把握するというのではなく付和雷同することと考えていることだ。付和雷同の怖さは、先の大戦で判っているはずなのに、未だに空気が読めるかどうかが問題とは、山本七平も草葉の陰で泣いていることだろう。

結論:KYと言われている連中は空気が読めないのではなく常識が欠如しているだけ、空気を読む前に、山本七平の日本論を読め。そして空気を読んだ上で、敢て水を差す。これなくして日本は良くはならないのである。

金曜日, 12月 21, 2007

ざまあみろ

 本当に最近は楽しくって仕方がない。どういうことって?さんざっぱらバブル崩壊後の日本で好き放題にやってきた連中が、サブプライムという毒で身動き取れなくなっているのがうれしいのだ。メリル、City、モルガンなんかはUFJを潰した張本人(ゴールドマンもいたようには思うが?)。不動産で泡銭をつかんだものが不動産で破綻寸前と言うのを見ると、やっぱりお天道さまは見てるんだなと...

結論:破綻になったら恩(恨みの間違いか)のある日本の金融機関が手を差し伸べて上げるのが筋だろう。もう少しの辛抱だよ。但し、外貨を唸らせている中国にかっさわれてしまう恐れがあるので虐めるのは程々にするべきだろう。まあそうは言っても鼻息の荒い中国もその実態はバブル。バブルが弾けたのに金があるのは日本だけだということを思い知らせてあげれば良いのだ。

起死回生策

 日本では郵政民営化阻止で大騒ぎになっているのだが、ここに一つの解決策がある。それは、サブプライム問題だ。世界でも一番金を持っている郵便貯金の金を世界経済支援用に貸し出すと言う手だ。但し、これをするには郵貯が民間企業になってしまうわけには行かない。郵便貯金を政府が自由に裁量出来る金にするには民営化を反故にすればいい。同時に簡保も吸収すれば(要は元の鞘に収める)、300兆円という資金が供給可能になる。郵政を民営化しなければ、その資金を元にして政府ファンドを作り、サブプライムで青息吐息のメリル、City、モルガン、UBSの不良債権買い取りのための基金に金を拠出するのではなく直接出資(経営権得る)出来るんですがねえと、耳打ちすれば良いのだ。

結論:その上で時価会計などと言う馬鹿なシステムは止めさせればいいのだ。アメリカの財界はのどから手が出るほど日本の資金が欲しい筈。こういう時にこちらの都合を突き付ければいいのだ。

バ韓国返上?

 前の基地外があまりにも酷かったので、単なる揺り戻しに過ぎないのだろうが結果的には韓国は少しだけまともなるかもしれない(期待はしないが)。そうは言っても、金大中、盧武鉉に酷い目に遭わされたHyundaiグループの元社長。ここで”恨”が、繰り返されるようならば一歩も成長していないことを世界に示してしまうだけだろう。

結論:今後韓国が、日本に対してどれだけ現実的な対応をするか掛かっているが鍵になるのだが、自国の間違いを他国(日本)に転化する心根が直らない限り韓国に本当の成長は来ないのである。

期待外れ大賞

 アメリカの2007年期待外れ大賞に、Windows Vistaが見事に選ばれたが、この結果には全く納得が行かない。もちろんVistaが素晴らしいと思っているからではないのは、私のblogを読んでいる人ならば百も承知だろう。

 始めから何の期待も持っていなかった出来損ないのOSが、予想通りの形で発表されたのだから全く期待外れではない。それどころか、AppleがLeopardををもっと早く出すのではないかと読み間違えてリリースを早めたために、私の期待以上に出来損ないのまま発売してしまったのだ

結論:本当はLeopardにあげたいところなのだが、期待を大きく宇和待って散々だったMicrosoftには、期待以上大賞を贈りたい。

水曜日, 12月 19, 2007

味の違いもわからんくせに

 比内地鶏じゃなかっただの、松阪牛じゃなかっただの、賞味期限が切れていたと未だに大騒ぎしている。勿論、嘘を付いたのは悪い事だが死人が出た訳でも無いのに騒ぎ過ぎだと思うのは私だけじゃない筈だ。そもそも、これは中国の毒入り食品とは違うレベルの問題なのに扱いは、まるで同じようだと言うのがどうも納得がいかない。そんなことで騒ぐ暇があったら石油高騰を理由に原子力発電を推し進めようとしている輩の動きに警戒したらどうだ(恐らくそう言う連中の目を欺くためにマスコミは騒ぎを大きくしているのだろうが)。

 賞味期限と言うのは、そもそも腐敗する日付ではない。そこのところは、腐った牛乳を再パックした雪印牛乳とは別の話だ。吉兆と言う高級料理店が材料を誤魔化していたと騒ぐが(あれだけの価格を付けていながらイカサマをやっていたのは頂けないが)、これって高級料理店として誉めそやした自分たちが笑われるのが許せないという反応だと思う。

 そもそも、松阪牛と佐賀牛を比較して松坂の方が上手いと思い込んでいる(或いはそう思い込ませたい)のは、そう言っている連中であって実際に味の違いがわかって言っている訳ではないはずだ。分かっているなら、その場でこれは松阪ではない、比内鶏ではないと指摘して(指摘しなくても良いが)二度とその店に行かなければいいだけの話である。

 毛唐に和食の何たるかを教えて頂く必要など無いのにミシュランを有り難がるなど所詮味も分からない連中の戯言と片づければ良いだけの話だ。自分の舌を信じられない人間が騙しただの騙されただのと騒ぐのはお門違いも甚だしいとしか言い様がない。

結論:賞味期限が切れても上手いものは上手いし、どんなに有名な高級店の料理でも不味いものは不味い。上手い不味いを決めるのは、店のブランド力でも価格でもなく己の舌なのだ。

何処の馬の骨

ウォール・ストリート・ジャーナルの記事で俄に日本におけるiPhoneのキャリアの話が現実味を帯びてきた。今年の年初のMacEXPOに、御大自ら出掛けて行ったSoftbankとDoCoMoの一騎打ちなることは分かっていた(CDMA2000の3G端末は5年間開発しない契約になっている)のだが、Softbank(国内3位)は、あくまで当て馬でDoCoMoになることは既定事実だと思っている。

 但し、ここに大きな問題も隠されている。Appleは相手が何処であろうと絶対に自分たちの主張は変えないと言う事だ。総務省の指導で、現行の端末販売にメスが入り奨励金で端末を割引販売すると言うビジネスモデルは一部壊れ始めたが、Appleの端末の販売方法はそんな生易しいものではない。簡単に言えば、キャリアに販売の主導権は無いに等しい。独占的にDoCoMo向けiPhoneを作ってもらえると言うだけだ。当然端末の販売はApple Store(オンラインも含めて)がメインになる。恐らくAppleは以下のような条件(当然、必要・十分条件などではなく必須条件だ)を提示しているはずだ。

必須条件
その1:レベニューシェア。月額使用料から決まったパーセンテージをAppleに支払う
その2:iPhone専用のサービスパッケージ(海外同様の月額固定プラン)を用意する
その3:iPhone用にWi-Fi網を解放(つなぎ放題)する
不要な条件
その1:ミニマム・コミットメント。端末をDoCoMoに買ってもらう気はない。場合によってはDoCoMoショップには置かないかも知れないなのだ。
その2:販売奨励金はいらない。iPhoneは希望価格で売れば半分は利益になる商品なのだから、補填は不要

 要は、Appleのビジネスモデルを一つ残らず認めろと言う話なのだが、それに乗れないならば、話はご破算なのである。他のメーカーに対してどうだとか、前例がないなどはAppleには一切通用しないのである。

結論:iTunes Storeの件もあるので一部譲歩があるかも知れないが、要はiPhoneが本当に欲しいか欲しくないかが肝心なのであり、欲しかったら黙って言うことを聞くしかないのだ。Appleに取ってはDoCoMoも”馬の骨”の一つなのである。

金曜日, 12月 14, 2007

中国人の嫌いな...

 中国人が一番嫌いなのは日本人だと発表されれば朝日新聞など鬼の首を取ったと大騒ぎで跳ね回るところだろうが、何の事はない一番嫌われているのは日本ではなくお隣のバ韓国なのである。何でそんなことになったかと言えば、よりによって漢字を発明したのは朝鮮人だと、宣ってしまったり平気でしているからだ(同じ朝鮮でももっと北の方と言われれば多少そうかなと思えないでもないが、南朝鮮でない事は間違いない)。大体、韓国はどちらかと言えば日本との関係を考えた方が...

結論:独自の古代文字(神代文字など)があったと言うならまだしも、朝鮮が漢字を発明したというのはやり過ぎである。ハングルだけで満足していればいいのに、本当に大馬鹿である。

カミングアウト

 一般常識として知れ渡っていた事(だから人工受精で子供を産んだのだ)だが、遂にジョディ・フォスターが、レズビアンである事をカミングアウトした。それで、織田裕二がホモだ記者会見したのかと合点がいった(必ず結婚しますって、そう言う意味じゃなかったのか)のだが、最近は松平健とか、皆平気でホモセクシャルをカミングアウトするな〜。

結論:済まん、松平健はカマだった。

流行語大賞

 マスコミで毎年発表される”流行語大賞”では、宮崎県知事の言葉が流行語になったが、ネット上では全く違う言葉が見事に大賞を受賞した。その言葉とは、”アサヒる”。捏造記事が溢れる朝日新聞のように捏造する事をアサヒるというのだ。

結論:ジャーナリスト宣言した途端にジャーナリズムにあるまじき不祥事多発の朝日新聞。ネット時代になって新聞は、風前の灯。休刊になったとしてもアサヒった所為だとは絶対云わないだろう。そんなだからネットに勝てないのだが。廃業の自由はあるが、マスコミに限って言論の自由などないのである。

月曜日, 12月 10, 2007

自称IQ430の馬鹿

 基地外が大統領をやっている韓国与党の次の候補はやっぱり基地外だった。なんとIQが430だと言うのだ。普通の天才が1時間で解答する問題を5分で出来たからだと言うのだが、いくら何でもそんなことは不可能。きっと韓国の時計は時間の単位が違うのだろう。そうじゃなければ夢でも見たか、いつも夢の中にいる(行っちゃってると言う事)に違いない。

結論:別に盧武鉉の上を行こうなんて考えなくても良いのに、それとも韓国人は知能指数で投票するほどおめでたいのか。そういえば選挙公約で国連本部を板門店に移すと言ったようだ。こういう人間を国外に出しては行けない。日本ならば即刻措置入院である。

金曜日, 12月 07, 2007

空気で死ぬ

 旧日本軍の毒ガスで死ぬ(恐らくどんなに頑張ってもそんなに死なない)ならまだしも、大気汚染が原因で年間30万人が死んでいると言うのでは洒落にならない。これが、皆の大好きな中国の実態だ。北京の日本大使館の人間が何人も立て続けに肺ガンで死んだという事例があるように、少なくとも健康的に生きたかったら中国に住むことなど考えるべきではない。

結論:もともと中国や朝鮮などと比較しても安全意識の高い日本でさえ公害の時には、かなり酷い大気汚染に見舞われた。もともとそんな意識の希薄な中国で大気汚染が発生したということは行き着くところまでいくと覚悟すべきなのだ。

新聞なんていらない

 ワイドショーとレベルの変わらない新聞。そんなものが購読されているのは契約更新時に色んなオマケをくれるからである。新聞そのもにはもう何の価値もないのだ。そのことを知っているのは他でもない新聞社の筈である。だから再販禁止など規制で守ってもらおうと必死なのだ。ネットの様に随時必要な情報がスピーディーに手に入る時代に調査報道もせずに記者クラブの御用情報を垂れ流すだけの新聞に生きる道など無いのだ。

結論:地デジモいらないが、地デジのデータ情報で済んでしまう新聞なんてもっといらない。いつでもテレビでテレビ欄が見られるのだから新聞なんていらないのだ。

OPECが増産しない訳

 一般の人達は原油価格が高騰しているのに増産しないOPECを批判的に見ている筈だ。売り惜しみするから価格が高騰するのだと言う理屈だ。しかし、この論理は全く的外れの話である。石油が足りないから価格が高騰したのは昔の話(第2次オイルショックまで)。通貨と同じで価格を決めているのは実需では無く投機なのだ。つまり石油はジャブジャブ溢れているのだ。

 外貨を例に上げれば輸出入の決済に必要な分が通貨の価値を決めてはいない。売買差益と言うなの利益確保の手段に通貨が使われているだけだ。投機筋からすれば、実需がどうなろうと知ったこっちゃ無いのが現実である。金も多分にその要素が強いが、原油はいずれ枯渇する、イラクがガタガタなので石油が足りない筈だという心理につけ込んで(心理を作っているのは国際金融資本だ)目茶苦茶な価格(産油国の原価は未だに数ドルのままだ)で取引を行い実需を翻弄しているだけなのである。

結論:アメリカは既に石油が尽き始めているのは間違いないが、中東の産油国はそこまでには至っていない。また、僅かばかりの増産で原油価格が下がらない事は、実需で価格が決る訳でないのだから始めから分かり切っている。だからこそ、OPECは増産などと言う手段を使って価格を下げようなどと言う馬鹿な事をしようとしないのである。投機筋が取引しているのは単なる数字であって原油そのものではない。大事なのはそこなのだ。

木曜日, 12月 06, 2007

騙されやすい日本人

 島国だからなどとは云わないが日本人はお人好し(要は馬鹿)である。何か起こるとついつい乗せられてしまい裸踊りと気付かずに踊ってしまうのだ。そうして本質に気付いた時にはもう手遅れになっている。そんな日本人に今迄にどれだけ騙されてきたかを示唆したい(何を偉そうに)と思う。大体、最近の政治経済に関わる論調は明らかに質(たち)の悪い三段論法ばかりだ。そして、その三段論法に使えそうなものを事件化している意図を感じさせる。それなのに、気付かないと言うのは不作為の作為以外の何物でもないのだ。

産院たらい回し:世間では病院が悪いと言う事になっているし、実際受け入れないのは人道的に良いとは言えない。医者はボロい儲けをしていると言う刷り込みがあるせいか、子供が死んでしまった母親を悪く言う人間はいない。それを理由に外資にも病院を解放しようと言う話が出てくるがこれは典型的な三段論法。母子手帳も持たず、定期健診をせずに、いきなり出産の時に病院に駆け込み、揚げ句の果てには分娩代を踏み倒す(この間のもまさにこのパターン)。新聞では書いていないが、亡くなった赤ちゃんは父親の分からない私生児だった。つまり自分たちの意図している目的に不都合な情報は載せず(もちろんプライバシーはあるが)に、情報を操作している。そしてお人好しは、そんなに悪い医療を改革(要は外資の進出)しようという話に乗ってしまうのだ。
郵政改革:確かに働かない郵便局員もいるかも知れないし、財投と言う形で郵貯や簡保が使われていたのは間違いないが、そのもとを絶つという大義名分で郵政は民営化された。しかし、これは非常におかしな話で、財投を使っていたのは郵政ではなく大蔵(財務省)、どうでも良いような特別法人に餌を撒いたのは決して郵便局ではないのだ。要は財務省が好き勝手に手を出せない郵便局が全銀行を越える資金力を持っている事が許せない財務省と、その資金を分捕ろうと言う外資の思惑が一致しただけの話である。国鉄のようにお荷物ではなかった役所(それどころか優等生)を民営化しようと言うのは明らかにイカサマなのである。
国策捜査:古くは独自資源を得ようと動いた田中角栄、北方領土問題を解決してロシアと独自外交(当然資源外交)を結ぼうとした鈴木宗男と佐藤優、財務省の犯罪(アメリカ資本との結託)を公にしようとした植草一秀とアメリカの利害の本質に迫ろうとした人達は須く国策捜査で捕まっている。これがもっと無名(或いは新聞記者ののように匿名の場合はもっと古典的な手法で文字通り抹殺される)ならば、国策捜査などと言う面倒な手だては使わないのだが...
自己責任:人には能力の違いがあり、それによって出来た差は仕方がないと言う一見まともな理屈でやったもん勝ちを正当化している。格差を広げる理由が企業(と資本家)の我欲に始っている(要は雇っている人間に給料を払いたくないだけ)のに、それは自己責任だと言い放ち、揚げ句の果てには格差が広がるのは正しいとする。これは社員を奴隷と考えているアメリカの企業が日本に入って来やすくするための方便。自己責任の前に国家責任や企業責任があるのに、それを放棄していながら、自己責任を問うのはあまりにも無責任だ。国や企業は国民の最低生活を保証する責任があるのである。

結論:何でも鵜呑みにする人間は鵜並み思慮が足りないのである。例に上げたものは結局アメリカに都合よくシステムを変更する道具に使われただけの話なのである。忘れていけない事はアメリカは一度も日本の為に何かをした事などはないことだ。一見そう見えても必ずアメリカの利益になるようにシナリオは書かれている。日本人がそれに気がつかないだけなのだ。

馬鹿!!

 PS3の失敗の最大の原因は発売時の品不足だと発言した。本当の原因はその定殿の脳味噌だから失敗したのだ。PS3はSONYの自己満足のための製品。PS2まで通用した品不足による飢餓感で売るマーケティングが効果を持たなかった(実際に単純に清算が間に合わないと言うポカも遣ったが)だけの話。大体、一番食い付くだろうと考えたBlu-rayにゲームも無しにPS3を買わせるほどの訴求力が無かっただけなのだ。

結論:品不足が売れない原因って製造業がそれを言ったんじゃ、お仕舞いだと分かっているのだろうか。大馬鹿者め!!。”品不足”と言うのは売れ過ぎて間に合わない時に使う言葉だ。現に製造が間に合ってからはデッド・ストックの山だったじゃないか。

水曜日, 12月 05, 2007

悪徳商法を助長する者

 世に悪徳商法の無くなる気配はないが、それは悪徳クレジット会社が裏で結託しているからである。大抵怪しい商売は、現金での支払など歯牙(即金だったら全て断られるからだ)にもかけず、割賦による支払が前提になっている。持ち合わせもない者に、平気で物を売りつけると言う事はまともな会社ならばする訳もなく、それを通常のルーチンとしている段階でヤクザな商売なのだ。そんな怪しい信販会社は、まともな会社との取引の時にも使っては行けないのである。

結論:サラ金よりも質が悪いかも知れない。

大阪府知事選

 太田房江が居なくなったと思ったら今度は橋本弁護士(本人は辞退)。自民党は大阪(人)を何だと思っているのだろう。大阪府民がふざけた連中である事は東京並みかも知れないが、それにしても馬鹿にしている。

結論:悔しかったら、”やしきたかじん”でも引っ張り出してみろ。

お金を儲けると言う事

 世の中には何も物を作り出さずに金を儲ける算段ばかりしている人がいる。人の生き方をどうこう言いたくはないが製造業や小売業の人間がそんなことを考えるようになったら世の中はお仕舞いなのだ。私は何も金融の技術を駆使して利益を上げる事を完全に否定はしない。現に私の義弟もそれを生業にしていて1,500億のファンドを預かって年間15%以上のリターンをノルマに日夜頑張っている(ちなみの私の務める会社の利益の数倍を一人で叩き出している計算だ)。

 しかし、大事なのは銀行はそれが利益を上げる手段であり本来の業務であるが、製造業や小売業がそんなことをして利益を上げたのでは、本業が馬鹿らしくなってしまい身が入らなくなってしまうという事だ。その代表例のアメリカを見れば分かるように基幹産業が衰退(崩壊か?)してしまい、金の出入りが止まる事が国家の終わりにリンクすると言う脆弱な構造に陥ってしまう。勿論、アメリカの農業はまだ機能しているので食い物くらいは手に入るかも知れないが、アメリカが作っているもので世界で作れないものなど無くなった今、その存在理由など何処にもない(何も考えずに消費すると言うのがアメリカと取引する唯一の利点なのだ)のである。

 本来、製造業や小売業が金融技術で利益を上げるのは緊急避難に過ぎない。そこで得た利益を本業以外で使ってしまえば、もう逆戻りは出来なくなってしまう。古来、金貸しは賎しい職業だった。それは何も生み出さなかったからだ。近代に入り資本により近代産業が起こったが、それが行き過ぎた結果産業を破壊するところまで進んでしまった。

結論:本業で儲けられなくなっても金を転がしてはいけない。人間そこまで落ちたら終わりである。

火曜日, 12月 04, 2007

買ったもん勝ち?

 アメリカの700MHzオークションはGoogleが競り落とすことになるのだろうが、恐らくそれで金を儲けようと考えている訳ではないだろう。何故ならば電波を買い占めるために払ったコストを通信価格に転嫁などできないからだ。そんなことをしてまで特定のキャリアに乗らなければいけない義理などユーザーにはないからだ。考えられるのは、先頃発表したAndroidを使った通信をオープン化し、既存のキャリアを駆逐するシナリオだ。

結論:過去に通信を独占しようとオークションに掛けられた電波を買った企業は押し並べて自爆してしまったが、それは既成の概念で算盤を弾いたからだ。まさか、Googleがそんなバカな事をする訳はないのである。

外交辞令

 本当の話かどうかは知らない(所詮朝鮮人の言う事だ)が、韓国の外相がイスラエルを訪問した時に、ドアに傷のあるようなポンコツのVolvoに乗せられ、揚げ句の果てに途中でエンストすると言う非常に無礼な目にあったそうだ。

結論:それ位の扱いが相応だと判断されただけだろう。正当なユダヤの系譜である皇室をバカにするからこういうことになるのだ。

民主主義

 ロシアの下院選挙で与党が90%の議席を確保した事を受けて、”プーチン王朝”だの、”民主主義が死んだ”みたいな論調が目に付くが、少なくとも中国や北朝鮮と違って選挙は行われているのだ。翼賛政治だとの批判もある(読売などがそうだ)が、アメリカべったりの読売ならではの見解と受け賜っておこう。そもそも、ポチの人達が良く口にする”アメリカは民主主義国家である”というのは、本当だろうか。私が見る限りアメリカには民主主義は無い。そんなバカなと言われる方は恐らくアメリカと言う国のシステムを全く理解していないのだ。

アメリカは民主主義ではない
理由その1:誰でも大統領になれる。確かに色が黒かろうが黄色かろうが、アメリカで生まれた人憲法上大統領にはなれる可能性がある。どんなに頑張っても天皇になる可能性のない日本よりは民主的な様な気はするが、大統領と言うのはシステム上の単なる神輿(シンボル)であって、ツールに過ぎない。実際には大統領に祭り上げた人達の操り人形が行政を行っているに過ぎない。
理由その2:多くのものが民営化され政治そのものがオープンであるから民主的だと思っている人がいるが、実際には完全な弱肉強食体制をとっているため基本的に国としての公の概念は無い。それをバックアップしているのがキリスト教だと言う人がいるが、異教徒に慈悲の心がないのに全ての人に平等である訳がないのだ。
理由その3:さあ、一番肝心なことを書こう。アメリカの民主主義の”民”とは国民の”民”ではなく民間の”民”である。つまり民間企業(資本家)が国を運営しているのがアメリカである。国民の都合よりも資本家の都合で動いている国が民主的な訳は無いのである。それを誤魔化すためにアメリカンドリームと言う名の”フィクション”を大げさに持ち上げているのである。

結論:アメリカが民主主義の国でない事は、ソ連を作った連中がロマノフ家に繋がる貴族だったのと同じように明白な事実なのである。それさえも民主主義だと言うのならば世界中に、その国ならではの民主主義はある。それをアメリカがとやかく言うのは筋違いも甚だしいのである。

来年の話をすると...

 年の瀬も迫り、もう気持ちはSan FranciscoのMac EXPOに移っている(その前にクリスマスや子供の誕生日とイベントは目白押しなのだが)。EXPOのキーノートスピーチはJobsが務める事になったが、そこで発表されるものを予測してみたい。

今回の目玉商品
その1:Apple製のサブノートを発表。HDD・DVDドライブ非搭載。12インチLED液晶。CPUはPenryn。実現度96%。
その2:Apple製VM。Parallelタイプか、CrossOverタイプかは不明だが純正のバーチャルマシーンを出す。実現度60%。
その3:iTunesでフルハイビジョンビデオデータの販売とサブスクリプション・サービスを開始。加えてiPod touch用のゲームも販売。実現度80%。
その4:家電用OSXのライセンスを発表。合わせてAppleから新たな家電製品の発表。実現度25%。
その5:PC用Leopardをライセンスを発表。逆BootCampを搭載しMacに必要なドライバーをインストール可能。条件はWindowsのライセンス版の販売を行わないこと。実現度20%。

結論:何が起こるかは分からないApple。鬼は笑わないかも知れないが、ヘビーユーザの雄叫びは聞こえるかも知れない。

月曜日, 12月 03, 2007

消費税を辞めれば景気は回復する

 景気を回復する方法はいくつもある。しかし政府(財務省)は絶対にしない。それは今の財務省には予算は組めるが、景気を読む能力がないからだ。だから、歳入と歳出の帳尻合わせのために税率をいじろうとする。そんなことをすれば経済が縮小してしまうと言う単純な事さえ理解出来ないのだ。景気を拡大するには大型の資金放出以外に方策はないから、あの(破綻国家)アメリカでさえ大盤振る舞いをして建て直そうとしているのに、日本では全く逆の事を仕様と画策している。これは財務省の役人が大バカなのと同時に、政府自体がバブル以前のように国民の大半が中流以上だと考えられるようなおめでたい国を望んでいないからなのである。

 消費税を今すぐに廃止し、時価会計をやめれば日本は一気に景気を回復する。そして大企業を必要以上に優遇している制度を廃止し、税率通りの税金をきっちり徴収すれば良いのである。加えて株式の売却に関する税金も売却益に対して一律にすべきだ。金を右から左に動かすだけで泡銭を稼ぐ事を善かれと考えるのは日本人の信条として間違えている。そんなことを言うと日本から大金持ちが出ていっちゃうと言う話が良く出るが、そんな連中は端から日本の為に金を使おうなんて殊勝な気持ちはこれっぽっちももってはいない。そんな奴らが出ていった方が日本の風通しは良くなるのである。

結論:日本の金融資本を、本当に支えているのは郵便局や簡易保険にせっせとお金を預けていた庶民なのだ。その証拠にそれらを自由にするために郵政民営化などと言う姑息な手を使ったのだ。まだ彼らの手に資本が移動していない今のうちに消費税を廃止すれば日本は再び蘇るのである。但しそんなことを政府がすれば、小渕さんのように突然死んでしまうのだが...

消費税アップの本当の理由

 誰からも肯定されない消費税アップ。その前にする事はいくらでもあるのに、放っておくと財政破綻を防ぐには消費税の税率アップしかないと言う話が首をもたげる。揚げ句の果てには消費税と言う名前が悪いんじゃないかと頓珍漢なことを言うバカまで現われる。消費税のアップを言い出しているのはご多分に漏れず財界人だが、何でこんなことを言うのかと言えば自分たちにとって直接利益に関わるからなのだ。

 どういうことと疑問に思われている方のために解説をすれば、大企業に取って消費税は払わなくて良い税金だということだ。そんなバカな(一般的に消費税が免除されるのは零細企業や個人商店と思われている)と思われる方は、輸出戻し税でどれだけ大企業が儲けているかを調べればスグに分かる事である。大トヨタなど今年は2000億円を超える差益を上げていて管轄の税務署は赤字になってしまったくらいだ。日本を代表する上位10社の合計は還付だけで1兆円を越える。差益は税額に比例するので消費税が上がれば自動的に実入りが増えると言う算段なのだ。

結論:法人税の税率を思い切って下げ、その代わりに輸出戻し税のようなイカサマを無くさなければ日本は立ち行かなくなる。消費税の値上げを財界人が望んでいる理由を白日の下に曝すのがジャーナリストの役目じゃないだろうか。

バかは退場するだけ

 横山ノック、太田房江と二度もバカを知事にした大阪。東京もえばれる状態ではないが大阪よりはましと思ってしまうのは私が東京都民だから?大阪が芳しくないのは知事の所為ばかりじゃないのだろうが、ダメな自治体である事は誰の目にも明らかだ。それも全ては、面白いかどうかで人を選ぶ、その精神構造に由来しているのだ。お笑い番組と地方自治を同じレベルで捉えるから行政能力の無い人間を首長に付けるようなバカな事が罷り通るのだ。

結論:大阪は宮崎のように無名の自治体ではないかもしれないが、あぐらをかいていられるほど甘い状態ではない。何をしたくて知事になったのかは知らないが、奈良と同じように公務員ばかりが良い思いをするのを改められないのならば府民が起こるのも当たり前だ。まあ、たかり体質は府民も一緒だけどね。

そりゃそうだよな

 モサドの暗殺もこれで簡単になると思ったのも束の間。携帯電話のバッテリーは人を殺せるほど大爆発はしないらしい。火事の原因くらいにはなるだろうと踏んではいたのだが、案の定死因は携帯電話の発火ではなかった。

結論:爆殺はC4(プラスチック爆弾)に限る。テルミットや核兵器で使って蒸発させると言う手もあるけど...コストに見合わないのである。

木曜日, 11月 29, 2007

何が女の直感?

 小池百合子が防衛大臣であった時に女の直感で守屋次官は『よろしくない』と感じたと言ったようだが、最近の女の直感と言うのは基地移転とか利権が絡んでいる時には良く働くものらしい。

結論:そう言うのは直感ではなく私益と言うのだ。

記事が消えた

 爆発して死者が出たLG製の携帯電話は国内ではドコモが販売していると言うRSSの元記事がWeb上から消えた。記事に間違いがあったのならば訂正記事を載せればいいのだが、それさえ見当たらない。どう考えても大スポンサーであるドコモからの圧力で無かった事にしたとしか思えないのである。流石はジャーナリスト宣言をした朝日新聞だ。

結論:スポンサーの顔色を見るのと大本営発表を載せるのは全く同じ構図だ。そんな根性無しなら始めから書かなきゃ良いのに。

正義と言う名の偽善

 防衛省の元次官守屋が逮捕された事は別にどうでも良いのだが、元はと言えば沖縄利権に関係した警察庁系列と防衛省直参との派閥争い。検察は正義を振りかざしているつもりだろうが警察庁あたりとの共同作業に見えてしまうのは私だけだろうか。要は守屋人脈を潰して警察庁から天下った連中で防衛省をコントロールしたいだけなんじゃないだろうか。

結論:官僚の汚職事件でその官庁が良くなったことはない。派閥の勢力図が変わるだけで旧勢力の利権を新勢力が食らうだけの話なのである。そういうのを監視するのが第4権力(マスコミ)のはずなのに、こいつら自体が利権の塊なので本当の正義が行われる事はないのである。

日本システムの一番の問題点

 一言で言ってしまえば、日本のシステムの問題は現場を知らない人のほうが偉くなれると言う仕組みになっている事に尽きる。これは官僚を考えてもらえばスグに分かる事だが、キャリアは現場を全く知らなくてもOK。実務経験など全く必要ない。これは金融機関や大学などを一緒で、日本人の金融機関のトップで実際に金融手法で金を稼いだ事のある奴などいないし、大学の学者で自分の金融理論で日本の経済を立て直したような奴は一人のいない(しようとして変態として捕まった人はいる)。

 これは戦前から全く変わっていない現象で、実戦経験のない連中が戦略を立てそれに従わせると言う全くもって机上の空論に過ぎない物に無理やり現実を合わせようとする事に問題があるのである。この当りは山本七平の著書で指摘されている員数合わせに繋がるのだが(いきなり言われても何の事か分からないだろうな)、自分で理解している理屈(屁がつく)を成り立たせるために現実を歪曲して、現実を無視すると言う事だ。上の方がそんな状態なのに、何で日本がもっているかと言えば現場の判断で上手く対処している(指示を無視するとも言う)からなのである。

 どういう事かを説明しないで勝手に言葉を使うのは申し訳ないので、員数合わせを簡単に説明したい。

上の方の人がやる員数合わせ:敵の戦力が2個連隊(8個大隊)でこちらの戦力が、6個大隊しか無かった場合に3個大隊+編成中の大隊(架空)をもって2個連隊にして互角の戦力とするなどが代表的な例。
現場の人がやる員数合わせ:中隊が編成出来ない状態になった時に小隊長を中隊長(臨時)として小隊を中隊に見せかけるとか、大砲と弾薬が離れ離れの状態であって武器として機能しない状態であっても台帳上は戦力に数えるとか、壊れていて使えない武器でもカウントするなどである。

 書類上は立派な戦力なのだが実際には戦力として存在していない物を元に作戦を立てる。こんなことをしていたから天皇がポツダム宣言を受諾するその日まで、戦争を続けてしまったのだ。

結論:現場を知らない(理解出来ない)人がトップに立っている企業の社員は堪ったものではないのである。だからといって現場に全て任せるのはもっと堪らないのだが。まあ本当に頭が良ければ現場に出なくても現場を理解出来るんだけどね。要は日本のエリートって薄のろなのよ。

諸悪の根源のくせして

 PCの動作が重くなるのはボットが原因だとということで、シマンテックがアンチボットツールを売り出した。確かにある種のPCは非常に動作が重く、PCを使う事自体がストレスの原因になるのはよく分かるが、大体そんなマシーンには、必ずノートンのツールが入っている。

 私はノートンのツールは一切使っていないが、Parallelの中で動いているWindowsは信じられないくらいにキビキビと動いている。ボットに責任転嫁する前に自社のツールをどうにかするのが本筋だと思うのは私だけじゃない筈だ。

結論:シマンテックに乗取られる前のノートンはもう少しましだったように思うのだが...シマンテックってMicrosoftと一緒で開発会社を合併するだけで本当の開発力は無いんじゃないの。

携帯は胸ポケットに入れてはいけない

 韓国で携帯電話のバッテリーが爆発して死んだ人がいるようだ。今迄に中国でも死んでいるらしいが、本当だとしたら(どっちも嘘つきに国なので)胸ポケットに入れるのは非常に危険だと言う話になる。

 死因は心肺の破裂らしいが、肋骨と脊柱も折れていたと言うのだから凄まじい爆発力になる。イスラエルのモサドがプラスチック爆弾を仕込んだ携帯電話で暗殺を何度か行っているが、通常の携帯で暗殺が可能なら安上がりなのである。

結論:今回のバッテリーはLG製らしいが、SONYにももう一踏ん張り頑張って欲しい物である。

火曜日, 11月 27, 2007

犯人が誰かは別にして

 香川県の事件の犯人は誰でも構わないのだが、いくつかの手掛かりはある。それを少しばかり書いてみたい(今回は顔が怪しいとかではないので、悪しからず)。

手掛かり
その1:死体を隠した(単に殺しが目的ならば死体を隠す必要はない)
その2:理由もなく現場に手を加えない(何か不味い遺留品があったのだ)
その3:祖母は金銭トラブルを抱えていた(殺しても金は返ってこない)
考えられない理由:家賃の踏み倒しくらいで殺していたのでは切りがない
その4:子供たちは犯行を目撃した(犯人は知っている人だった)
その5:携帯電話を捜査撹乱に使った(そんなことをする意味がない)
その6:自転車が無くなった(全く意味不明)

結論:たかが殺しでこんな手間を掛ける必要など、殆どの殺人犯には無いのである。要は身内の誰かしか考えられないのだ。って書いてるうちに義弟が逮捕されちゃったよ。書き上がってたので昨日上げときゃ良かった。

イカサマ

 欧州銀最大手のイギリスHSBCホールディングスが傘下のSIV救済のためにSIVの資産を4兆円で引き取ると発表したらしい。本当は引取り価格の2割くらいしか価値のない債券を100の価格で買うと言うのだから大した物だと言いたいところだが、支払は新たに設立する会社の債券で払うと言うのだ。これって日本のバブル崩壊の時に住専でやったのと全く同じ仕組み。要は不良資産の飛ばしなのだ。

 これは、HSBCホールディングスだけではなくシティやJPもやっているようで、お互いに相手のSIVを買い取って新たな債券を発行して帳面を合わせているようだ。

結論:投資と言うのはこういうインチキな連中を相手にする物なのだ。だから善良な市民が儲かる訳はないのである。

Zuneが品切れ

 MicrosoftのメディアプレイヤーであるZuneの80G版が品切れらしい。製品の主力をメモリタイプに絞ったのが原因なので別にヒットしているわけではない。初代のZuneが未だにAmazonで買えるようなので売り切れで良かったのだろう。

結論:まだ(性懲りもなく)売っていたんだね。

McDonaldの原価

 チーズバーガーは54円(売価80円)、ハンバーガーは45円(売価100円)、テリヤキが78円(売価260円の3割)、コーヒー2.5円(売価100円の2.5%)、ポテトが10円(売価の5%強)、コーラ5円(実は氷とコップ代らしい。コーラ自体はタダ)。

結論:これが事実ならばハンバーガーとチーズバーガーしか買わなかったら潰れてしまい、持ち帰りじゃなく店内でコーヒーだけを飲んだらスグに蔵が建つのである。昔から喫茶店のコーヒーの原価は10分の1と言われていたが、流石はMcDonald。2.5円じゃコーヒーの味がするわけがないのである。

月曜日, 11月 26, 2007

みんなの心理学講座 〜第3回〜

 シリーズ化するつもりでいつの間にやら忘れてしまう物が多いようで、どうでも良い(そんなことだから忘れるのだ)心理学講座も、随分と間が空いてしまったのである。第1回目には、精神物理学測定法と呼ばれていた時代の古典的な心理学とゲシュタルト心理学を取り上げたが、その後はいきなり”うつ病”だったりと取り留めもないのだが、今回は初心に戻って心理学の宗派(こういうことを言うから嫌われるのだ)について書いてみたい。

オカルト扱いされやすい心理学
 オカルト扱いされやすい心理学は総じて臨床心理(要は病気を扱う心理学)に関わるものである。精神疾患の原因をセックスに結びつけたり、考え方が妙に宗教臭かったりするためにそうなってしまったのだが全てを一方的に否定するのも、また大人げないのである。

精神分析学:化学療法(要は薬漬け)や行動療法(要は条件づけ)が進んだ現代では非科学的な心理学の代表といえるかもしれないフロイトの精神分析。ヒステリーと言う今では死語になってしまった神経症を治療する方法なのだが、無意識が精神障害を起こすと言う理論から夢判断などを使って抑圧されている無意識(無意識が身体症状を引き起こしているという理論)を認識させる事によって治療すると言う物である。一般的にカウンセラーと言われる人達の治療法の原形はここにあるのだ(もちろんカウンセリングが、そのまま精神分析だと言うわけではない。白板症と言う口蓋に発生する癌を67歳で患い、死ぬまでコカインを常用していたため編出された理論とさえ考える者もおり、一般はともかく心理学者の間では心理学とは認められていないのである。
分析心理学:フロイトを学界に引っぱり上げたユングの功績は、自由連想やコンプレックス(個人的無意識)、性格の分類(外向:内向、思考:感情、直感:感覚)、自我、超自我、集合的無意識という概念を生み出した事だ。ここ迄書き連ねただけで大抵の人は引いてしまうかも知れない。性格分類の外向型とは行為の動機を外的世界から引き出し(要は回りに影響されると言う事だ)、内向型は内的世界から引き出す(要は行動には周りは関係ないということ)。世間一般で言われている明るいとか暗いと言うのとは別なのだ。合理的機能(判断の基準)は思考と感情になるのだが、思考型は区別原理で判断し、感情型は関係原理で判断する。感情が合理的判断の基準だと言っただけで普通の人の脳味噌は爆発するが、非合理的機能は現実(今がよければ)に左右される感覚型と可能性(今はどうでも良い)に左右される人だと言うのだ。それだけで終っていれば、まだ一般人にも理解も出来たのだろうが、相手にしていた患者が統合失調症などの思い精神障害者だったためテレパシー(共時性)、錬金術などのもはまりよりオカルト色を強くしたのだ(超能力とかオカルトの連中がユングの理論を勝手に利用しただけなのだが)。現在の精神療法においてユングの功績はフロイトよりも大きいのである。

結論:一般人から見たらフロイトもユングも立派な(心の)病人になってしまうかもしれない。

これからは、営業が出来なければ

 今迄地方自治体の首長は国から予算を分捕って来る事が重要な仕事だった。だから官庁に顔の利く人間が一番だったわけだ(前にも書いたように地方の税収では何も出来ないから)。そうして国からの借金で箱物を作り、それにまつわる建設業者が産業の中心であったのだ。しかし、地方分権が叫ばれ各地方自治体が自分の懐だけで賄わなければ破産する状況に置かれ始めた。これは、売国奴が強いた施策なのだが逆戻りさせるのは容易な話ではないし、いっそのことそれを当たり前と受け入れ積極的に動くべき時になったとも言えるだあろう。

 江戸時代の封建制度のように、それぞれの藩が独立採算で運営を行っていた時には地元の産品を如何に収入源(現金化)にするかを考え特産品化していったわけだが、そのためには当然セールスが必要になる。当然の話だが黙っていたのでは金のように価値が明らかな物以外では、特産品にはなり得ない。だから首長の一番の仕事は営業活動になるのである。

結論:宮崎の東国原のやり方を全て肯定するわけではないが、九州の中でも佐賀と同様に影が薄かった宮崎県が全国レベルで話題になった功績は大きい。全国には特産品が多い割に今一つ光の当りが悪い地方自治体があるが、そう言ったところは世界を相手に特産品で勝負をすれば良いのである。

第三次産業革命

 第一次産業革命が工業生産の革命だったとすれば、第二次産業革命はソフトウェアを中心とした情報革命だった。何故だった(過去形)かと言えば、既に時代は第三次産業革命に入ってしまったからだ。

 第一次産業革命がアナログ革命だったとすれば、第二次産業革命はデジタル革命だった。そして第三次産業革命はデジタルとアナログのハイブリッドされた革命だ。電子部品はデジタル化され、それを動かすソフトウェアもデジタルであるからデジタル革命の延長であると考えがちだが、コピーが容易(すぐに真似される)になってしまったデジタル時代に製品の違いを決めるのは、ヒューマンタッチ(肌触り、感触)になってしまうのだ。

 簡単に言えば使って心地よいかどうかが重要で何が出来るかはその次の話なのだ。つまり、もう機能は必要条件であって十分条件にはなりえない時代になってしまったわけである。

結論:ハード+ソフトの時代は終わり、ハード+ソフト+フィールを全て合わせ持たなければいけない。ハード、ソフトが分業になっていてはそんな芸当は不可能なのである。だからこそ、Microsoftもハードを作り始めたわけだが、どうも感性を理解する人が社内にはいないようである。

貿易立国

 政府与党と経団連は貿易立国を目指そうと言っているようだが、現在の我が国の貿易依存度は18%程度。つまり経済の8割以上は内需が支えているのだ。間接的に為替などの影響は受けるが貿易の不振がそのまま経済の不振とはならない構造なのである。それに引き換え今を時めく中国経済の貿易依存度は80%を超過。外貨準備高で日本を上回ったというのも当たり前の話なのだ。

 中国は貿易で得ている利益をカバーするだけの内需を持っていないから、貿易が回らなくなればすぐに経済が破綻してしまう。だからこそ為替には敏感で、ドルからユーロと平気で乗換えを行うのである(アメリカと心中する気などあるわけがない)。中国経済を支えているのは一部の金持ち(それでも日本中の金持ちよりは多い)。普通の中国人は僅か20%にも満たないパイの中で生活しているのである。

結論:いくら金遣いが派手だと言っても、所詮借りてきた金で物を買っている国を相手に商売などしてはいけないのである。本当に金を払ってるのは日本なんだよ。

土曜日, 11月 24, 2007

地方公務員

 地方の税収が32兆円に対して地方公務員の給与が31兆円という話が出ていた。要は人件費に使ってしまったら、他に何かをする金など余っていないと言う話だ。こんな状態で地方分権など絵空事。地方公務員そのものも実態を理解していないので、危機感は皆無なのだ。それもこれも、地方公務員の実態が体の良い社会保障だからなのだが(地方自治体によっては同和の取り込み手段だったりする)、余裕のある金がないのだから地方に使う金は国から巻き上げてくるという発想になってしまうのだ。それが出来る役人と政治家に利権が付きまとうのは仕方ないだろう。

 地方公務員は日本全国で310万にいるらしいが、これは人口に準じる物ではないため当然田舎の方が比率が以上に高くなり(下手したら半分だったりして、そんなことはないか)、始めから赤字なのだ。

結論:地方が自立出来る仕組みも無しに地方分権など出来ない。恐らく江戸時代の藩毎にあった税収格差よりも今の方がよっぽど大きい筈だ。当事者意識の無い地方公務員(たかり体質が滲みている)に地方を任せたら日本は沈んでしまうのである。

ゴールドマン・サックス様々

 財務長官ばかりか、更に格上のメリルリンチやシティのCEOまでゴールドマン・サックス人脈になってしまった。日本では問題の重要性が理解されていないようだが、ディビッド・ロックフェラー率いるロックフェラー系金融機関が、ロスチャイルド率いる金融機関の助けを必要とするまで問題が大きくなったと言う事なのだ。勿論純粋にロックフェラー系、ロスチャイルド系などというのはおとぎ話の政界で、その多くは深く資本関係で結ばれていて無関係などと言うのは大昔の話なのだが、それにしてもこれ見よがしにロスチャイルド系のCEOに代わるのは異常事態なのだ。

結論:アメリカの力が、それ位弱くなったと言うだけの話である。

SecondLifeが死んだ訳

 世間では、まだ死んでいないのかも知れないが既にご臨終のSecondLife。その一番の症状が過疎化だと言うのだが、SecondLifeはそのシステムの制約上過疎化しかあり得ない代物だったと知らない人が大多数だったようだ。

 どのような事かと言えば、同時に同じ場所(島らしい)に参加出来るのは数十人まで、これでは街ではない。多くの人が同時にアクセス出来る巨大アーケードやSCの様な物が存在出来なければ、偶然誰か(言葉の通じる)に出会うことなど殆どないのだ。更に会議室のように特定の人達に連絡して同じ時間(グリニッジ時間でだ)に指定場所に集まってもらう以外にコミュニケーションを取る方法が無く(同時性の制限)、blogなどのように好きな時間にアクセスしてコミュニケーションを取る事は不可能なのだ。もし約束の時間を相手が勘違いしていれば待ち合わせ場所で寂しく待ち続けるという自体になってしまい、SecondLifeがコミュニケーションの輪を絶つ現認になりかねないのだ。

 勿論、私がSecondLifeをダメだと言った最初の理由はコミュニケーションの問題ではなくリンデンドルという架空の通貨がドルという実在の通貨にリンクしているという胡散臭さ(言って見ればパスモの供託金を円天に積むような話だ)が、どうにも許せなかったのだ。

結論:電通が出てくると何か権威のあるしっかりした物の様に考えがちだが、電通はオリンピックまで仕切る大きな広告屋に過ぎない。形の無い物で銭を稼ぐと言う体質は非常に胡散臭いのである。

ウォントリプル安

 ちょっと前までウォン高で青息吐息だった韓国のウォンが下がっている。これで一息付けるというのなら万万歳なのだろうが、株、債券、為替と同時に凄い勢いで安くなっているところをみるとどうやら単純に外資が韓国から逃げ出しているだけの様なのだ。その原因はサブプライムからプライムへと広がり始めているアメリカの住宅債券の劣化と、円キャリーの手仕舞い(殆ど無利子で借りていた円が急騰し始めたのだから手仕舞いしないととんでもない事になる)による浮遊外資の撤退なのである。

 腐ったとは言われている(そう思い込まされている部分も多い)が世界最大の債権国である日本と韓国では事情が全く違う。借金の無い日本が円安になっても持ちこたえられるが、借金漬けの韓国がウォン安になったら一溜まりもないのだ。青息吐息どころか呼吸停止状態になりそうなのだ。

結論:ウォン高で輸出が伸び悩んでいるなどと暢気な事を言っていたのは夢のような話なのである。

木曜日, 11月 22, 2007

メタボを騒ぐ前に

 メタボリックシンドロームとかで大騒ぎしているが、なら何故マーガリンなどと言う物を許すのだろう。ショートニングと言う合成油脂もしかり。平気で作らせておいてそれを喰ってデブになった人達を責めるのはお門違いである。既にアメリカでは禁止され始めたトランス脂肪酸入っている商品は、一般名がマーガリンやショートニングだと騒ぐのが筋じゃないの。

結論:作ってるのが大企業(大スポンサー)だから問題にされない(出来ない)のである。

何で今更

 米Amazonが、電子書籍端末「Kindle」を発売した。昔、SONYが発売した(今でも売ってるの?)電子書籍端末「LIBRIe」と何処が違うのだろうと首を傾げてしまう物なのだが、良く見ると「LIBRIe」のOEMの様にも見える。

結論:実際そうだったりして。

飛んでる物を落とす前にすること

 全く武器の事を知らない商社(ヤマダヒロユキよいう個人らしいが?)が自衛隊の武器調達で泡銭を稼いでいたと言う話しが漸く表に出てきた今日この頃。ヒロユキ君がズブの素人なのにそれで契約をとれるほど防衛省(特に守矢さんのいた内局)は武器なんてどうでも良い(だって本当の戦争はしないのだから)と考えていた事は明らかだ。それなのに性懲りもなく内局のご判断で、粛々とMDなどという馬鹿らしい武器にお金を貢ごうと言うのだから飽きれて物も言えないのだ。

 大体、蚊やハエを考えれば分かるように飛んでる物を叩きつぶすのは非情に難しい。上手くいく時は間違いなく血を吸ったり何かを食べ始めてじっとしている時だ。もちろん腕を磨けば飛んでる時に叩きつぶす事が出来るようになるかも知れないが、スポーツじゃないのだからじっとしている時に潰せばいいのである。これをミサイルに置き換えれば飛んでる時よりは地面にいる時に叩くに限る。特に液体燃料で飛ぶような代物は飛ばす前に燃料を入れなければいけないのでその時に叩けばいいのだ。だからといって偵察衛星が必要だなどと言う理屈で無意味な出費をさも意味があるように見せかけると言うまやかしも許してはいけない。

 核兵器でも用意して攻撃させないと言うのが一番確実(核実験を失敗しただけであのアメリカが態度を変えたのが論より証拠)なのだが、国土(国民)がどうなろうが気にしちゃいない人には、あまり効果は期待出来ない。MDで使う費用で巡航ミサイル(通常型)を嫌と言うほど備蓄して徹底的に金正日一人を追い回すなんて言うのが一番有効じゃないだろうか。

結論:動いている物を落とすのは戦争ではなくてスポーツだ。だから自衛隊員の方が米軍よりもスカッドの的中率が高いのである。

売名行為

 たかがblogの書き込みで芸能活動自粛というが、無名の女優のページがそんなにビューされているとは思えない。どう考えても(勿論邪推だ)いずれ父親が捕まると踏んだ事務所サイドの売名行為臭いのだ。

理由1:時効警察に出ていたようだが、自粛しなくてもこれから1年そう仕事があるようには思えない。
理由2:こんな騒ぎを演出しなければワイドショーで名前が出る事など考えられない。
理由3:ボヤにもなっていなかった(誰もblogの存在を知らない筈)
理由4:もし本当に父親が無実だとしても実害がない

結論:何の身の危険もない無い発言(無名blogじゃ私と一緒で発言にさえなっていない)で過剰対応するのは非常に怪しい(やらせ臭い)のである。

好機到来

 サブプライム問題でエクイティー・ファイナンス市場(日本人なら転換社債と言え!)が、ガタガタになり何処まで損失が大きくなるか予想もつかないアメリカの金融機関(特にロックフェラー系。嫌らしい言い方だがどういうわけかロスチャイルド系では被害が殆どない)。ここは救済と言う大義名分をかざしてロックフェラー系を一気に飲み込むCDO(転換社債)でもこさえて日本の資本に組み込んじゃう良い機会なのではないだろうか。プライムローンも既にガタガタになり始めている。

結論:半分はロスチャイルドに乗ってもらうと言う話しにすれば、お咎めは無いのではないだろうか。円を基軸通貨にしようなんて話しじゃないのだからアメリカも黙って...そうはいかないか。乞われて助けると言う順序ならばOKか。そう言えばこの間フルフォードが直談判したロックフェラーの来日の目的はシティの救済の話(三菱にオネダリ)だったという噂もある。ロックフェラーセンターの件もあるから、三井住友系(ロスチャイルド)が助けちゃうと言うのもありじゃないだろうか。

本当は同じ事を考えているのに

 坂出市の事件で父親が怪しいとblogに書いて謹慎として芸能活動を1年間自粛する女優が出たようだが、実はテレビ局の取り上げ方は秋田の時と全く同じで、犯人として捕まった時の為に映像を取り貯めているのが、見え見えである。ワイドショーを真剣に見ている(そもそもワイドショーは真剣に見る物ではない)連中も心の中では同じ事を考えている(だってあの人相と話し方ではかわいそうには見えないのだ)に決まっている。絶対期待しているぞ。

結論:昔から頭を坊主にするのは悪い事をした時なのである。

所詮は田舎者

 ミシュランの日本版(東京)が発行され話題になっている。話の種としては十分面白いのだが、三つ星を取ったお店に早速予約電話を入れる(そもそもミシュランに載るまで知らない店だったのだ)という田舎者が続出していて営業妨害にさえなっているようだ。ボジョレー(寝かせて飲むような代物ではないと言うだけのワイン)が有り難がられた時のように一時的な反応に過ぎないのは間違いないのだが、ミシュランなどと言う権威をあてにして食い物屋を決める事がどれぐらい恥ずかしいかが分からないくらいに日本中が田舎者ばかりだと言うだけの話だ。大体どんなものでもソースで誤魔化すような料理ばかり食っている毛唐に日本料理の味など分かるわけが....(ワザと差別ネタを入れるのが、私の文章の特徴である)

結論:田舎に行けばいくほど(何故か西の方がより強いのだが、恐らく大陸や半島から来た価値観なのだろう)、ブランド信仰と言う事大主義の傾向が強くなる。本質が分かっているわけではないのでパチモノでも気にしない。パリが好きなのも東よりは西日本の方だ(東京タワーが無いせいか?)。花のパリは少しはまともなのかも知れないがフランスと言うのはヨーロッパの田舎。そんなところの人間が作った物を有り難がるのは更に田舎者なのである。

法人税を増税すれば景気は良くなる

 輸出戻し税などというインチキで消費税を免除されている(だけでなく還付さえ受けている)大企業がある一方で、ネットカフェ難民が発生している昨今。またぞろ消費税率のアップなどと言う馬鹿げた論調が出てきているが、そんなことをする前にまずは、取れるところから取るのが筋である。表面税率は高く見える日本の法人税制、しかし多くの抜け穴を用意して節税(要はお目こぼし)が可能になっているのがその実態だ。要は、儲かっている企業ほど税金を納めなくて良いシステムになっているわけだ。

 今の金融システムは株主に利益を配分するのに都合が良いように歪められていて景気が良くなるようにはなっていない。景気を決める要素は資産の総額ではなく流通する通貨の回転率だ。要は、お金が自分の懐に何回入って何回出て行くかが肝心であってストックされている金は実は死に金なのである(そこに気付いていないから景気が良くなるわけはない)。間接金融が主体であった時代は銀行に預金される(実はストックされずにすぐに市中に出ていっていた)事によってお金の流通システムが機能していたが、直接金融(まるでこれが素晴らしい事のように考えているのだろうが景気を考えたら最悪のシステムだ)と言う魔物の方が優れている(資本家と言う守銭奴にとっては確かにそうだ)と言う嘘を鵜呑みにしたため、景気が良くなる要素が失われてしまったのである。

 本当の業績に連動して株価が決まると言う資本主義本来のコントロールが効いている状態であれば、直接金融も悪い事ばかりではないが、現在の資本主義のように架空の株価を当たり前の物として流通させるようなイカサマが許される限り直接金融は百害あって一利なしなのだ。それに引き換え、物やサービスを媒介にして金が回転させれば1の物(お金)を百にでも千にでもする事が可能なのだ。

結論:法人税をまともに徴収する(増税じゃなく特別控除を無くすだけ)。さらに昨日も書いたように簿価会計に戻せば(赤字会社が架空の利益を上げる事が不可能になる)、企業の利益は絞られるので株価は下がるし滅多な事で暴騰しなくなる(守銭奴の金が株式市場から消えてなくなる)。そうなれば、株主の顔色を窺って利益を上げるよりも社員に多くを分け与えて景気を良くするようになるのである。要はバブル以前の昔の日本だ。

水曜日, 11月 21, 2007

穀物、石油、金にまつわる三題噺

 ここのところバイオ絡みで穀物、イラク絡みで原油、そしてついでに金と商品価格が異常に高騰している。穀物はコーンを燃料として使うために高騰しているというのが公の理由になっている。石油もイラクが渾沌状態になって仕舞ったために高騰しているという理由に使われている。金は世界中が不安定になっているので”有事の金”というのが理由にされているが、何のことはないCDOなどの如何様債券で空けた穴を埋めるために価格上昇を(もっともらしい理由で)演出して、頭の軽い業つくばりの財布からお金を巻き上げようとしているだけなのである。サブプライムの損失を別な金融商品でカバーしようというのが今回の価格高騰の本当の原因。通常はどれか一つを順繰りに回して儲けを増やすのだが、今回は一つじゃカバーできない(実は三つでも無理?)から、一斉に値上がりさせているだけなのだ。

結論:高いものは買わない。こうすればどんなものでも安くなるのである。そんなこと言ったって無理だと考えているあなた、そう思い込まされているだけかも知れませんよ。

時価会計と簿価会計

 グローバルスタンダードというアメリカだけに都合の良い理屈に従って企業価値を棄損することに協力した日本。その際たるものが簿価会計から時価会計への会計基準の変更だった。横文字に弱いという官僚の習性(彼らの書く文章は意味不明の漢字かカタカナばかりだ)のせいか、本当の目的は百も承知の上で日本を売ったのかは知らない(恐らくこっちの方だろう)が、世界中でアメリカ以外は取り入れていない時価会計という非常識な基準(アメリカはこの基準を使わないとまともに利益を出せる企業がほとんど無くなってしまったのだ)をまるで日本国憲法のように黙って受け入れたのである。今更の気はするが、今回は時価会計が如何にイカサマかを書いてみたい。

 簿価会計における資産の評価額は、購入価格で計上され売却をしない限り市場の取引価格に影響されない。これを持って不良資産隠しだと攻撃されたわけだが、買った土地の広さも購入した株式の持ち株数も減るわけではなく何ら問題はない。売却しない限り確定しない資産価値を四半期毎に計算し直すなど無意味なのである。

 それに引き換え時価会計における資産の評価額は、購入した瞬間から変化し始める。本業で利益を出せない会社は含み資産という、本来会計に組み込むことが憚られるような怪しい利益(実際には売却していないのだから1円も利益を生んではいない)を計上して、要は大っぴらに粉飾決算(かわいそうだから錬金術位にしておこうか)を行っているのだ。そもそも、時価会計などというイカサマを認めたためにエンロンやワールドコムの事件を生み出したのにSOX法などという新たな法律を作り出してコントロールしようとしている(日本もJ-SOXを始めたが)。

 まともに物事を考えることができる脳味噌を持っていれば分かることだが、会計基準がイカサマなのだからどんなに緻密な法律を作っても不正はなくならない。時価会計とは金で金を生み出すこと以外に何の興味もない株主という名の守銭奴を太らすためだけに作り出された会計システムなのだ。

結論:経済クーデターを起こして株式の取引を停止して、いきなり株価を額面に戻すというのはどうだろう。一瞬にして何百兆という金が理論上消えてなくなるが、実際には一銭も流通しているマネー量は変わらないのだ。国際金融資本が持っている資産の実態も本当は架空の数字(一文無しという意味じゃないぞ。但しそのほとんどは時価という名の言い値に過ぎないのだ)であることがあからさまになる。三角合併などという手法はイカサマの最たるものなのだ。

水曜日, 11月 14, 2007

言葉の綾

 言霊の国の住人である日本人は、実は言葉を余り考えずに使っている。だからこそ言霊に捕らわれているのだが...

 まずは、いくつか例を上げてみたい。

”わが社は女性を活用している”:本人は自分の会社は非常にリベラルなので女性も差別せずに重用しているつもりで使っているつもりかもしれないが、そもそもこういう言葉が出てくると言うことは女性を差別している証拠なのである。明らかに社員に男生と女性という大きな枠組みがなければこんな言葉は生まれようもないのだ。
”ノー残業デー”:日本を代表する財界団体である経団連が、子育て支援のためにノー残業デーを設けて働く女性を支援しますと宣った。経営者がいくら儲けているかは知らないが、残業代が生活給になっているようじゃ天下の経団連が聞いてあきれる。そもそも健全な経営を行っているのならば、残業が必要ないだけの雇用を確保し、かつ残業代を必要としない給与を出すのが筋である。格差社会は仕方がないものだと思い込ませて自分たちはケツを捲ろうというその根性が、そもそも財界を代表する人間に相応しくないのである。

 私の指摘の意味が判って頂けたと思うが、良いことを言ったなと考えているその言葉が、現実の実態をあからさまにしてしまっていると言う話だ。まともに物を考えれば、うかつに言葉にすれば不味いとものなのに、その部分だけを切り出して良いことを言ったと判断するところが、言霊の証拠なのである。

結論:実態として不可能な”ノー残業デー”などを設ける前に生活の心配の無い社会を作らなければいけない。経団連の提唱する”ノー残業デー”は、無給で残業をさせる日のことなのである。

火曜日, 11月 13, 2007

ウリナラのバカ

 国連事務総長を世界大統領だと早とちりするくらいだから頭が緩いのは(バカ)なのは百も承知なのだが、その世界大統領(韓国以外では国連事務総長と言う)が、ブラジルを訪問してバイオ燃料は地球温暖化に貢献すると評価したらしい。貧しい国の主食だった(サトウキビの搾りかすなどもあるだろうから全部とは言わぬが)ものが、燃料の原料となってしまったために多くの国で様々な作物の価格が上昇している(もちろん原油の値上げも大きい)。ジャングルを開墾し焼き畑で農産業を賄っているブラジルを評価するのはお門違いも甚だしいのである。

結論:ゲルマニウム水でも飲んで血が薄くなってしまったのかも知れない。頭に血が回っていないのは間違いないのである。

株の儲けは単なる収奪

 株の言う物は、そのものではお金を生み出さない。一番肝心な事は誰も言わないのだ。空売りで儲けられるのも実際には株ではお金を生み出していないからである。あなたが儲けた分は損した人の財布から出たのであり、あなたが損をすれば誰かが潤うのである。

 つまり、株を中心とする金融商品で誰かが大損をしているとすれば、間違いなく誰かが大儲けをしていると言う寸法だ。但し、そんなことがバレるといけないので、まるで世界中が損をしているようにマスコミは書き、そして金融の世界を知らない人達はそのシステムに騙されて金を巻き上げられるのだ。

 良く株で上がった利益を付加価値だと勘違いしている人がいるが、これこそまさにペテンの世界。物を作り出さなければ付加価値など生まれないのである。とはいえ、実際には社会はゼロサムではない。何故ならば銀行と言うなのイカサマ組織(中央銀行とも言う)があるからだ。彼らは国際金融資本の為に輪転機を回し、湯水のようにお金を作り出す事が出来る。もちろん右から左に輪転機で刷り上がった紙幣を、そのまま国際金融組織に渡してしまったのでは、人々を騙す事が出来ない。まずは市中にお金を吐き出して(景気が良くなり、金の使い方が粗くなる)新しい賭博に誘い込み、泡銭を抱えた連中をカモにする。そして刷ったお金を回収して支配力を強めていくのである。

結論:投資と言うのは金融市場(賭場とも言う)を経由した資本の移動システムの事なのである。本当に金を儲けたかったら中央銀行を作るしかない。もちろんそれには国際金融資本のお墨付が必要な事は言うまでもない。。

メリル・リンチ倒産?

 CEOが辞任したメリル・リンチは間も無く崩壊するだろう(本当かい?)。シティバンクもルービンに代わった。これはロックフェラーに黄色信号が点滅している事を意味する。ベアスタもリーマンもアウトの予感。一説(economist誌)によればサブプライムの損失は1兆ドル(110兆円)を越えると言われ、シティーやメリルの分だけでは到底足りないのだ。

結論:住専という分かりやすい損失と違って複雑なシステムの中に組み込まれている棄損分は底なしなのである。

金曜日, 11月 09, 2007

手を抜けば売れる

 サムスン電子の日本撤退の話を書いたが、良く考えてみれば日本以外の国では日本ほどのクオリティを求めていないのだから、取りあえず価格で韓国製をやり込めてしまえば良いと言う戦略が成り立つ。日本人にしか伝わらない変な拘りを持ち続けるから海外で一っ版を取れないのだ。

結論:トヨタを見ろ。世界一だ。物づくりに拘らないからあんなに儲かるのである。

アメリカ陸軍

 今迄気にもしていなかったので気付かなかったのだが軍事大国アメリカは、目茶苦茶陸軍が弱いのである。そんなことはないと反論する方もあるかも知れないが、良く考えて欲しいが肉弾戦が主体になる戦争でアメリカが勝った試しがないのである。

アメリカ陸軍が負けた相手
北朝鮮+中国:未だに休戦状態と言う事は負けと言う事
ベトナム:典型的なゲリラ戦法にしてやられる
第一次イラク戦:海軍と空軍が勝った戦争
アフガン:空爆では勝ったように見えてもいつまでたっても平和にならず
第二次イラク戦:あの様

 白兵戦のように面と向かって戦わなければいけない相手(陸軍主体)となると途端に化けの皮が剥がれるアメリカ陸軍。日本軍は補給を絶たれた為に自壊しただけであって陸軍に負けたわけではなかったのだ。沖縄戦だって、硫黄島戦だって信じられない規模の艦砲射撃と火炎放射器でのなぶり殺しをしただけであって、まともに戦闘して勝ちを収めたとは言えないのだ。

結論:日本やドイツに勝てたのは、どちらも海軍と空軍を相手にする事が出来たからなのである。アメリカ陸軍は、いわば日本の海軍陸戦隊のような物なのである。

泣いて済むのなら...

 舛添とか言う薄ら禿げ(禿げか?)が、薬害肝炎の和解勧告を受け被害者の前で薄ら泣きをしてみせたが、パフォーマンスとしては田舎芝居そのもの。泣いて賠償額を小さくしようと言う腹じゃないとは思うが、それにしてもみっともない話だ。

結論:O157の貝割れ大臣みたい(血友病の血液製剤じゃないところが味噌)にフィブリノゲンを打って見せればもっと迫力が出たのに...官僚よりは人情味があるってか?

読売が炎上?

 今迄、アメリカの強いバックアップで好きな事が言えた読売新聞。どうやら好きな事を言ってると言う事を、表沙汰にして良いよと凄く上の方から(ディビッド・ロックフェラーよりもと言う意味)お許しが出ているようで各社が叩き始めたようである。小沢が戻った内紛劇も前原などを追い出す話が付いたからだろうと考えるのは間違いだろうか。

結論:角栄的な日本が許される雲行きになってきたと言う事である。たかが瓦版屋。後ろ盾の力が衰えれば力を失ってしまうだけである、

原油高が直撃

 今一番石油が必要なのは急成長している中国やインドである。石油を輸出に頼っている日本だって厳しいと考えがちだが、既にゼロ成長に入っている日本は単純に価格の上昇分だけの問題になる(それに日本の石油価格には道路特別財源として加わったガソリン税(それも時限措置で2倍になったままの)を加わっているため、原油価格の上昇率が単純に価格の上昇にならないと言う特別な理由がバッファーの役目を果たしている。

 片や中国は価格の上昇に加えて必要量の増加が直撃している。いくら外貨準備率が世界一だと言ってみても、価格維持力の低いローテク中心の産業構造のため原油高がそのまま価格に反映出来ないとすれば先行きは暗くならざる負えない。

結論:オリンピックまで持つんだろうか。だって原油をもたない中国は明らかに負け組だ。ロシアの羽振りの良さとは好対照なのである。

サムスン日本の家電から撤退

 サムスン電子が日本の家電市場から撤退する事が明らかになった。これは別に韓国人が嫌いとか言う話ではない(きっと日本だけ上手くいかないのでそう言うんだろうな)のだが、結局日本では他の海外のようにサムスンはブランドとして浸透する事はなかった。やっぱりイメージとして安かろう悪かろうを払拭出来なかったのだろうが、Hyundai自動車が日本でちっとも売れないのと同じ構図なのだ(しつこいかも知れないが、韓国が嫌いなわけじゃないぞ)。今後も他所の国で頑張って欲しい。

結論:アメリカ好きの日本でアメ車も家電も全く奮わないのは、日本人が大雑把な商品が嫌いなせいだ。これに健気にも対応するのは日本の家電メーカーだけなのである。だからサムスンほど儲からないんだけどね。

火曜日, 11月 06, 2007

ペトロチャイナ上場

 行きなり時価総額で世界一になる企業が上場する。外でもないペトロチャイナなのだが、この会社中国企業と思っているのはおめでたい日本人だけ。典型的なロスチャイルド銘柄である。長期保有を原則にするウォーレンバフェットは、これからと言う次期に持ち株を既に売り払っている。そう言う類いの株なのである。日本の企業が時価総額で一番だった時もあったし(今は無き第一勧銀)、個人資産世界一が日本人だった時もあった(堤義明)。

結論:未来永劫オイル会社が儲かるなんて考えている奴など金持ちの中にはいないと言うだけの話である。もちろんロスチャイルドは上前を既にかすめ取ったのである。

小沢主導説は読売の謀略

 安倍を辞めさせたでけでは安心出来ない読売や大勲位は、始めから小沢が大連立を組もうと動いていたと言うデマを広げ、小沢政権(民主党政権ではないぞ)の芽を摘もうと躍起である。自分たちの後ろ盾が怪しいので(ロックフェラーにこと)、いても立ってもいられないのでありそうな話を作って吹聴しているのである。勿論、小沢が大連立を飲むというのは当然あっただろうが、それと言い出しっぺとは違うのである。

結論:そろそろ、ロートルの売国奴(ナベツネ、中曽根)にはご退場願いたい物である。その上で現役売国奴を血祭りに上げねばならない(テロルじゃないぞ。お白州に座らせるだけだ)。

月曜日, 11月 05, 2007

政治音痴

 小沢代表の辞意表明を受けて、またぞろ騒ぎ始めているようだが、どうしてこううも政治音痴なのだろう。小沢がやろうとしている事が単なる政治的駆け引きだと考えている限り政治など行えない。世の評論家と言われる連中も、また党を潰そうとしていると騒いでいるが、党が潰れるのと国が瞑れるのとどちらが重要か全く理解していない。

 参院選でまぐれ当たりをした民主党は解散総選挙で与党になれると欲を出したのだろうが、旧社会党が入っている民主党が与党になったのでは村山政権の二の舞いになってしまう事に気付いていない。たかが参院選で勝った事で法案潰し(ただの政治空白に過ぎない)に、勤しんで国が良くなると考えるのはあまりにも幼過ぎる(所詮、社会党崩れと松下政経塾の青二才の考えそうな事だ)。そこに危機感を持っていたのが小沢ただ一人だという話なのである。

結論:このままネジレ国会を続けていたら日本は、完全に見放されてしまう。政権与党である自民党はそれを理解しているが、残念ながら民主党でそれを理解しているのは小沢だけだったようである。

日曜日, 11月 04, 2007

大連立失敗?

 大連立構想を持ち帰った小沢が民主党代表をやめる事になったようだが、民主党は何を考えているのだろうか。デイヴィッド(何でもかんでもロックフェラー派)亡き後(間も無くだ)のアメリカはジェイ(ロックフェラーも国際金融資本の一部派)がコントロールすと言う絵図面が理解出来れば、サヨク(旧社会党)やネオコン(小泉シンパ)と手を切るのが、最善なのである。現にレイムダックになったとは言えブッシュは、明らかに同じユダヤ資本系でもロスチャイルド主体にシフトを切り始めている。それなのに、たかが参院選に勝ったくらいで政権が取れると民主党のバカどもは白昼夢を見ているのだ。唯一そんな甘ちゃんではないのが小沢なのだが、説明不足は否めない。

結論:代表を降りたと言う事は民主党の分裂は既定事実。まずは国民新党と組んで自民の売国連中も追い出してすっきりした形で連立出来ればいいのだが。

大連立

 小沢福田会談は、私の想像の通り大連立の相談だったようだ。民主党に持ち帰った結果破談になってしまったが、これで観測気球は上がったのだ。今のままでは政府があろうが無かろうが何も動かない状態。こういう事をしていると官僚がまた勝手な事をし始める。

 行き場を失った福田政権は、早期衆院解散にもつれ込み結果的に次の選挙後に大連立となるのである。

結論:本当かいな?

やっぱり壊れている

 ここのところ壊れっぱなしの鳩山邦夫。ついに、日本中にテロリストが一杯と発言した。

結論:そうかもしれないけど。そんなことを平気で言うなんてやっぱり壊れている。あんたが一番のテロリストだ。

ここで増税したら日本は潰れる

 格差が広がっていると言われるこの時代に消費税などを増税しようと言うバカがいる。確かに大企業は儲かっている(なのにこっちは減税だ)かもしれないが、国民一人一人のマインドはどんどん暗くなっている。こんな時に増税をかければ(資産は潤沢なのに)一気に経済が破綻してしまうだろう。

 額賀とか言う脳味噌が糠味噌でできている人が財務大臣をやっているようだが、まともな頭を持っているならば企業から金をむしるしかない。世界的に見て日本の法人税は高過ぎるというまやかしを信じさせてきたわけだが、法人には数多くの抜け道を用意して実際の納税額を減額させてきたのは他でもない財務省だったのだ。

 至れり尽くせりの控除条件(ようは法に従った脱税だ)を作り出し、儲かっていても実際に取られる法人税を少なくするシステムを作り出したわけだ。だからこそ、大企業はこの時代にわが世の春を謳歌しているのである。

結論:法人税逃れの規程を外し、原則通りの税率を適用すれば個人所得の増税や消費税の増税は必要なくなる。どうしても法人税を払いたくないのならば、社員にたっぷり給与を弾めば良いのだ。固定費ほど確実に税を取れるものは無いのである。

金曜日, 11月 02, 2007

政局

 小沢と福田の会談の真意は表に出てこない。第2の角福戦争だなどと戯けた事をいっているマスコミもあったが、本当にそんな小さな話だろうか。もう一つ気になる動きは小泉が新党を作ろうと動いていると言う噂だ。飯島が動いているという話なのだが何故そんなことをするのか。

 ここからは私の想像だが、もしかしたら福田、小澤は小泉派(売国)を外して大連立与党を創ろうとしているのではないかということなのだ。前原のような小泉チルドレンを民主、自民から追い出し日本本来の政治形態(社会民主主義)に戻そうと言うのだ。

 そう言う色眼鏡で見てみると色々気になる事が見えてくるのだ。

色眼鏡
その1:郵政民営化廃止法案提出(郵政民営化は小泉の利権である)
その2:西川(売国)郵政株式会社社長のスキャンダル。世間では山田洋行の件とされている
その3:オリックスに検察が入るとの噂(小泉の時は逃げおおせたけど今度は?)
その4:一連の厚生省の不祥事発覚(厚生省と言えば小泉の利権である)

結論:何となく小泉利権潰しのような気が...

亀田はもう大丈夫

 TBSが今後も放送するとお墨付をくれた亀田兄弟。亀田家が干されるよりもTBSの方が消えてなくなる方が先だろうから一安心だ。その上、バーニングがケツ持ちになっという話もあるようなので、本当なら枕を高くして眠れるだろう(TBSよりはよっぽど頼りになる)。

結論:郷ひろみと一緒に歌でも歌うのかな。

鳩山邦夫は凄い

 「友人の友人がアル・カイーダ」と言った口が渇く間も無く、田中角栄の秘書時代、米国防総省の工作員だったと発言した鳩山邦夫(毎日のように接待を受けていたと発言)。更に本人は、まだ認めていないようだが、天安門事件で装甲車の前に立ちはだかっていたのは鳩山邦夫だと言う噂や、金大中がKCIAに拉致られた時に身を挺してその命を守ったのが鳩山邦夫らしいとか、ロシア革命成功後、ドイツから帰国するレーニンに付き添っていたのを目撃されたとさえ言われている。

 それ以外にも、江戸無血開城の工作は鳩山邦夫が動いたと言われているし、関ヶ原の戦いで西軍が破れたのも鳩山邦夫の工作があったからだ。そして蘇我氏が滅びたのも、聖徳太子一族が滅んだのも、全て鳩山邦夫がしたからなのである。

結論:鳩山邦夫にはベンジャミン・フルフォードと同じ血が流れている。

木曜日, 11月 01, 2007

南北統一

 まともに物を考える事が出来るならとっくの昔(高句麗になる前)に一つの国だった筈だ。自分の利権を確保するためならばどんな相手とでも組むその心根が、まともな国になる事を阻害してきた。

結論:民族としてバカなのだからまとまるわけがない。

集団自決をさせたのは誰か

 集団自殺と言えば軍の命令だと決めつける、似非サヨク(戦中は似非右翼)ばかりが蔓延って、被害者(多くは子孫の身内であって当事者ではない。だって当事者は死んじゃってるぞ)を盾にとって正義の振りをしているが、彼らは誰から何をむしり取ろうとしているのだろう。こんなことを言ったら遺族の方々には、失礼かもしれないが集団自決を軍令だと認めてもらっただけでは一銭にもならないのは明らかだ。何度も書いてきたことなのでくどいかも知れないが、当時は軍が実際にはやっていない事でもやっているという共同幻想の中で事は進んでいたのである。

マスコミ:大本営発表に尾ひれを付け戦功を多大に、損失を過小に報道。さらには百人斬りなど荒唐無稽の話で戦意高揚を図る。お陰で敗戦の見えている軍隊が崖っぷちまで抵抗しなければいけない空気を作ってしまった。
海軍:戦争をできないのは海軍のせいとは言われたくないので奇襲攻撃(実際はアメリカは百も承知だったのだが)を行った。まともにやって勝てない事は分かっていたので奇襲攻撃をしただけである。すぐに停戦に持ち込みたかったが、周りがそれを許さない雰囲気になってしまった。
陸軍:石原無き(参謀部長解任)後の戦略無き陸軍は宣戦布告無き事変を拡大。アメリカの傀儡に過ぎない国民党を相手に消耗戦に入ってしまう。
米軍:雨あられの艦砲射撃と火炎放射器による攻撃は、捕虜になったら全員殺されると言うデマを信じさせるに十分な効果を持っていた。軍令で人が進んで死ぬ事などはないがパニック状態で人が死を選ぶ事は十分あり得るのである。

結論:軍令があったと信じ込ませたのは集団自決を選んだ人々が置かれた状況だったのである。軍人に捕虜になるなら自決しろという指示はあったと思うがそれを拡大解釈させたのは人々の不安だったのである。

また国策?

 日本ミライズ絡みで色んな人の名前が上がって大賑わいの防衛関連疑獄だが、これは沖縄の米軍基地利権も含めた防衛省全体に対する疑獄に発展するかも知れない(どこかで手打ちになるんだろうな)。

沖縄米軍基地移転利権に絡む面々
オネダリ久間君:証人喚問の日は偶然"解離性大動脈瘤"の手術。これも仕方なかったのだろう。
エロ拓:朝鮮の砂利やアサリばかりでなく、基地外だが基地にも利権あり。普天間の沖出し(本当は中出しが好き)案を潰され守屋を恨んでいた。
小池政界渡り鳥:環境大臣と沖縄担当大臣だったことはあまり表に出ないが、懇意の土建屋に基地利権を与える新基地案に邪魔な守屋を切ろうとしたのが更迭劇の真相。

CX利権に絡む面々
宮崎元専務:日本ミライズ社長ではなく山田洋行元専務で有名。GEのエンジン納入権を持つ。守屋とは家族ぐるみの付き合い(本来奥さん同志が友達らしい)。
西川ゆうびん:住友時代に山田洋行の不良債権絡みで働いた(実際は食い物にしたということ)人。山田洋行の負債圧縮の必要性から軍需を身売りしようと画策。結果日本ミライズがスピンアウト。俗に”西川案件”と呼ばれる。
オネダリ久間:山田洋行側に立ってエンジン納入に動くが失敗(山田洋行の軍需は宮崎の個人的信用で成り立っていたから)。オネダリ相手を間違え宮崎に逆恨み。

 複雑なので何が何やら分からないと言う方々に別な視点を...

GE:ロックフェラー系企業(ロッキードなどは代表的なロスチャイルド系企業)
川崎重工:エアバス(ロスチャイルド系)からボーイング(ロックフェラー系)に鞍替え
メリル・リンチ:ロックフェラー系投資会社。サブプライムで失敗。
ブッシュ政権:ゴールドマン・サックス(ロスチャイルド系)が台頭。

結論:現ロックフェラー家当主であるデイヴィットの余命も後僅か。次期当主の本家ロックフェラーのジェィは親ロスチャイルド。現在のアメリカ経済の混乱も大元はこの辺りに。要は、旧来のアメリカ利権にすがっていた連中の将来は位と言う話である(竹中さん。また履き物屋でもやるかい?)

経済同友会はアメリカの傀儡

 国民を皆貧乏人にして企業だけが潤えば良いと考えているのかどうかは知らないが、新たな規制改革を提言した。内容は、”農業、林業、教育、医療、保育の5分野について規制に守られた「官製市場」と位置づけ、情報開示の徹底や公正な競争を促す規制の緩和が必要とした。林業では森林組合が管理する森林情報の一般公開を求めたほか、医療でも医療法人をめぐる資金調達など諸規制の緩和を訴えている。”と言う事らしいが、これってつい最近目にした話と全く同じ趣旨なのである。

 要はアメリカに新たに突き付けられた「年次改革要望書」の和訳に過ぎないのだが、どういう訳かマスコミは、これがアメリカからの要望ではなく改善命令だということを知っているせいか大きく取り上げないのだが、そのかわり同友会の意見としてすぐに発表すると言う姑息な手段で自発的な改革案に見せようとしている訳である。

結論:因みに経団連は中国の傀儡である。

旭化成は厚労省ではない

 ニチアスの耐火検査の偽装で”白い恋人”や”赤福”と同じ問題と言うような薄っぺらな社説しか書けない新聞社もあるようだ。製造会社とそれを使用していた会社の違いがあるかも知れないが、少なくとも旭化成ホームズの対応は素早かった(ニュースで知る前に担当者から連絡が入った)。変な条件を付けずに全面的に責任を持つと明言していた。ニチアスに対する損害賠償の問題とは切り離してユーザに対するサポートにすぐ動いた訳だが、これが危機管理だ。

結論:亀田じゃないが言い訳をしたためにドツボにはまる連中が多い中、言い訳をしない旭化成の態度は立派だと言える。本当はこれが当たり前なはずなのに、厚労省みたいに誰の責任かをたらい回しにしてその分、被害者に対する賠償の方が遅れたのでは何の意味もないのである。

水曜日, 10月 31, 2007

どうでも良い話

 売国学者(今は慶應の教授だっけ)は、履き物屋のセガレだったりする。

結論:だからどうだと言えば単なる差別なのだが...

火曜日, 10月 30, 2007

金が払えないなら出て行け

 家賃滞納で追い出されるのは当たり前の事なのだが、10年間も地代を払わずにのうのうとしている輩がいるらしい。都内の一等地(赤坂)を坪当たりわずか635円(年間総額250万円)で借りていながら10年も滞納するなど言語道断なのである。金も払わずに治外法権は認められているのだから盗人猛々しいにも程があると言うものだ。

結論:朝鮮総聯の固定資産税を取る前にこういうところから貰わないと示しがつかないと行けないんじゃないだろうか。北朝鮮とは国交がないが、この国とは安全保障条約を結んでいるのだから...

月曜日, 10月 29, 2007

英語が喋れないと何か困るのか

 たかが毛唐の寝言。話せなくてもちっとも生活には困らないのに、英語が出来ないといけないと言う空気だけで英会話教室が繁盛した訳だが、進駐軍と仲良くしなければいけなかった終戦直後じゃあるまいし(まあ、パンパンや進駐軍に取り入って生活するダニ以外に必要だったとは言えないが)、英語なんて話せなくても問題ないのである。もし本当に問題なのならば、それは学校でやるべきであって個人がやる事ではないのだ。

 結局、隣がカラーテレビを買った、洗濯機を買ったからうちも買うと言う。横並びの考え方がロクでもない企業に飯の種を与えている事にそろそろ気付かないといけないのだが、マスコミがそれを煽るもんだからちっとも気付かないのだ。英語が出来なくて恥ずかしい思いをするより、まともな日本語が使えない方がよっぽど恥ずかしいと誰か教えないと行けないのだろうか。ネイティブの日本語が使える人に日本語を教わるのが、先なのである。

結論:多くの日本人は英語なんか話せなくても死ぬ事はない。テレビなんか見てるから変なものに引っかかるのである。

NOVA倒産

 駅前留学。NOVAウサギ。サラ金と一緒で盛んにテレビ広告で生徒を集めたのだが、そのビジネスモデルは詐欺商法。片棒かついだマスコミに反省が見られないのはいつもの事である。

結論:サイゾーで叩かれて無傷の企業なんて無いのである。

裏なんてない

 財務省の役人(ノンキャリア)が強姦で上げられると言う事件があった。陰謀好きの私としては何か裏でもあると言う話の一つも書いてみたいところだが、ありゃ単なる犯罪のような気がする。主計官は予算を組む事務官、犯罪に巻き込んでも得する奴は何処にもいないのである。

結論:陰謀で上げられるのは、警察や外務、税務など調査業務を行っている部署か、金を自由に出来る部署。主計局のノンキャリア(どうもキャリアの指示だったと言っているようだが)が、どうにかなったと言っても体制が変わるような話じゃないのである。

金曜日, 10月 26, 2007

日本人が気付いていない重要なポイント

 アメリカに負けたせいで日本はアメリカに隷属すればいいと思い込んでいる人達が多いが、その人達は非常に重要なポイントを忘れている。アメリカがロックフェラーの影響力が強い国(3分の1位はロスチャイルド)であるのと同余に、中国と言う国はロックフェラー利権の国であることは薄々気付いているかも知れないが、日本がロスチャイルド利権の国であると言う事には、全く気付いていない。

 日本が開国したのはアメリカの黒船が原因だったかも知れないが、その後日本を動かしたのは英仏だった(結果的に新政府側の英国の勝ち)。特にその中でも英国(=ロスチャイルドの事)の影響が大きく、英国との二人三脚がなければ、あそこまで急激に成長する事はなかっただろう。要は太平洋戦争と言うのは英国の属国同士の戦いだったのである。

結論:日本は、ロスチャイルドの利権の一つなのだと言う事を理解して戦略を立てれば、アメリカに妄執するなどと言うバカな対応はしないで済むのである。自分達が属しているグループを見誤るととんでもないしっぺ返しが待っているのである。それが分かっているのは正式メンバーである皇室だけかも知れない。

軍事政権は悪いと言う世迷い言

 ミャンマーの軍事政権が良いとは言わないが、アウンサンスーチーなどと言う何処の馬の骨かわからない(大体イギリスかぶれで真のビルマ人とは言えない)人間をシンボルにして軍政から民政に平和に移行できない状況を作り出したのは他でもない欧米諸国(英国とも言う)だ。私に言わせればアウンサンスーチーは、民主化のシンボルではなくもめ事の種なのである。

 兎角アメリカは民主化(社会民主は別)というと手放しに良い事のように言い、軍事政権(アメリカに刃向かうという条件が付く、逆らわなければどんな悪政でもOK)が悪いと言うのはおかしな話である。現にアメリカなどは民主的な軍事国家だ。この百年戦争をしていない時がないのだから、それは明らかだ。強いて言えば軍事クーデターが起きていないと言う事だけだろうか。

結論:今のままではアメリカで軍事クーデターが起こる可能性は小さくはなさそうだ。要は、国際金融資本に逆らえば、どんな政権でも悪い政権なのである。

木曜日, 10月 25, 2007

郵政民営化の本質

 糞も味噌も一緒にして改革だとわめいて人気を得た(穢多?)小泉改革の本丸(郵政民営化)がスタートしたが、本当にメリットはあったのだろうか。

政府の言ってた3つのメリット
その1:競争原理の導入と経営の自由化によって、業務分野の拡大やサービスの改善が図られ、利便性が向上する。
その2:法人税や印紙税の納付義務が生じるために国の税収が増え、財政再建に貢献する。
その3:自由に資金が運用できるようになり、従来のような郵政から財政投融資への自動的な資金移動がなくなり、特殊法人の合理化が進む。

実態
その1:コスト重視にシフトしたために、明らかなサービスの低下(本局の時間外窓口の閉鎖、局の廃止)を招いている。
その2:増える税収は手数料などの値上げに過ぎず、職員の給与を税金から払っていなかった郵便局がお荷物だった事など一度もなかった。
その3:財政投融資に振り分けられていた資金が、ゴールドマン・サックスの運用に変わった。特殊法人に金が行かなくなるかはどうでも良い瑣末な話。

本当のメリット
その1:財務省(アメリカ財務省の出先機関)の思い通りに動かせるようなる。
その2:国際金融資本が、好きなように日本の資金を運用できる。
その3:あわよくば国際金融資本の子会社に。

結論:郵貯が抱えている資金量は、ばらさなければ国際金融資本であっても滅多に手を出せない金額(世界経済をコントロールできる規模)である。民営化の意図は資金を分割して食えるサイズにすると言うところにあるのだ。

何で今金大中事件なの?

 誰もが常識としてわきまえている問題を今更掘り出してどうしたのと言いたいところだが、それぐらいしか弾がない基地外(盧武鉉ともいうらしい)は、なりふり構わずに保守に政権を渡したくないと言う事なのだろう。KCIAの活動を認める訳ではないが、朴正煕が容認したなどという話は田中政権の時に政治的解決を得た筈である(だから金大中は殺されなかったのだ)。

 大統領(朴正煕も含まれる)を平気で殺すKCIAは大統領府のためではなくアメリカのために動いていた組織。規定上は大統領の方が上なのだが、実際は違ったと言うだけの話に過ぎない。これはアメリカ大統領と全く同じ構図なのである。

結論:KCIAが存続していたら盧武鉉なんかとっくの昔に殺されているのである。

ハロー効果

 Appleがイケイケなのは、iPodなどのハロー効果だというアナリストの分析が出ているが、確かにWindowsからの乗換えでMacを使い始めている人の多くはiPodユーザだろう。

結論:本当はVistaのハロー効果なのである。Vistaが出ていなければ、Macはここまで伸びなかったのである。

水曜日, 10月 24, 2007

シビリアンコントロール〜その2

 昨日も書いた話であるが、その続き。自衛隊のシビリアンコントロールは文民(背広を着た内局)による軍人(制服組)のコントロールな訳だが、これは世界的に見て非常識な話。同じ武器を選ぶにしても、制服組は自分の命が関わるのでどれでも良いとは考えないが、背広組はその武器が使えるかどうか何かは全く考慮(兵器の事を知らないのだから考慮できるはずはない)せずに、要は一番付き合いの良い業者(良い接待をしてくれると言う意味)に随意契約するに、決まっているのだ。もちろんその上にいる政治家だって軍事知識は全く無いのだから、バックリべーとの多寡が最終判断の基準になってしまうのである。

 これは新薬の承認と一緒だ。自国のメーカーを保護・育成すると言う大義名分(ただのお題目なのだが)で、もっともらしく振舞っているが本当に国を護りたかったら価格と性能から考えて国内の軍需産業から仕入れる意味など全く無いのだ。もちろん天下り先を保護すると言う意味では非情に健全なシステムにはなっている。

 話は大きく変わるが農政も全く同じシステムになっている。農家で無い人にはあずかり知らぬ話しかも知れないが、日本の減反政策で補助される金額は農作物を生産して得られる収入を遥かに超えている。こんな状態のままで食料自給率が上がる事など絵に描いた餅なのである。

結論:補助金、減免措置、随意契約という利権が無くなれば天下りなどあっという間に無くなってしまうのである。金にもならない怠け者を雇うほど民間企業は甘くないのだ。

火曜日, 10月 23, 2007

Vistaが失敗した訳

 今は、無きWindows Vista(まだ売っているんだっけ?)。何のために5年間も待たされたか分からないと言うのが企業の正直な答えだろう。日本のメーカーは、どうにかして自社製品を売ろうとテレビを付けたり、ビデオを付けたりとジタバタした訳だが、Vistaで標準提供された機能は自社製品以下(その上互換性無し)と踏んだり蹴ったりの結果になってしまった。

 日立がPCからの撤退の決定をしたようだが、儲からないものに力を割くぐらい空しい事はない訳で、もっと早く手を引けば良かったのにと考えるのは余りにも失礼な話だろうか。

 Windows XPは、OSXに対抗するために見た目だけに手を入れたOSだったが、根本からOSXのようにしようなどと欲を掻いたばかりに、5年と言う時間を無為に使い果たしたのが、今のMicrosoftなのである。

 対抗するOSがMacOS(バージョン9まで)であったならば、Microsoftがこんなに混迷する事はなかった。Windowsよりも前に作られていながらOSXのベースとなる思想は、未来志向だったのである。そして、その大きなパラダイムシフトにMicrosoftは対抗できなかったのだ。

 大体あんなにバージョンが沢山あるということは、本来いらない機能(いるものだけをOSに入れているのならば一つバージョンで良い筈だ)が追加されているという証拠なのだが、もしかしたら、MicrosoftはOSとアプリの違いが理解できていないのかもしれない。

結論:ユーザではなくAppleの方を向いてOSを開発した事(出し抜けると判断した事)が、そもそもMicrosoftの過ちだったのである。

責任を取ると言う事

 役人と言うものは権限を越えて法案を作ったりするくせにいっこうに責任を取らない連中である。それなのに新薬の承認スピードを速くするなどと都合の良い御託を平気で並べるのだ。認可であれ、承認であれそれを判断したのが自分たちならば当然責任を問われるが、多くの場合知らなかったとか資料がないなどといって白を切ろうとする。今回のフィブリノゲンの話などは、HIVよりも分かり切っていた問題。輸血に含まれるウイルスが原因で肝炎になることは昔から分かっていた事(それが原因で買血はなくなった経緯がある)なのに、不活性化(熱でウイルスを殺す)処理もせずに効果も明らかでないフィブリノゲンを止血剤として安易に使わせた医療行政の問題だったのだ(要は厚労省がミドリ十字の利権を保護したわけだ)。

 日本の場合、役人が行政の誤りで責任を取る事など滅多に無い(大体背任以外で捕まる事など無い)が、責任を取らないのならば権限など取り上げてしまえばいいのだ。いっその事FDAで認可されたら無条件に認め(そうなると日本の新薬などほとんど承認されないだろう)、厚労省は受け入れた薬の薬害などを精査するのを職務とすれば良いのだ。そうすれば製薬会社よりの行政が国民よりにシフトする事だろう。

結論:厚労省が守らなければいけないのは国民の健康であって、天下り先の利益ではない。

日本の外交戦略

 アメリカと言う国は国際金融資本の為ならば自国民や大統領の犠牲を厭わない(パール・ハーバーや911の自作自演、リンカーンやケネディの暗殺)国だが、同盟国(正しくは占領国)の為に犠牲者を出すようなお人好しの国ではない。日米安保による”核の傘”に守られていると言うのは日本人だけが抱く幻想(ソ連があるうちは、取りあえずおとぎ話くらいの意味はあった)に過ぎず、現実は日本が核武装、再軍備をしないための駐留軍だと言う訳だ(今迄にも何度も書いているのでくどいかも知れないが)。

 こんなに明確な原則が提示されているので、日本が取るべき外交戦略も実は到ってシンプルだ。日本が消えてなくなっては国際金融資本が困るという状況を作り出し、国際金融資本の指図によってアメリカが日本の為に動かざる負えない(アメリカ自らが守ると言う方法もあるし、日本の軍事力を高めるために協力させる方法もある)ようにすれば良いのだけなのだ。但し、単に国際金融資本のために貢ぎ物をしろと言う話ではなく、そうせざるを得ないような交渉をしろと言うことである。

 一つの方法として考えられるのが、もっとヨーロッパの国際金融資本との協力関係を強めると言うものだ。日本銀行はロスチャイルド利権(だから時たま、アメリカの神経を逆なでするような事を行う)だが、財務省などは相手が誰かを知っていて行動しているのかは不明だが、少なくとも郵貯を民営化したり(ロスチャイルド系のゴールドマン・サックス)、日本を切り売りするのではなく、この際だから世界中のCDOを日本が一つにまとめて世界金融危機救済ファンドをこしらえて、慌てふためいている金融機関の首根っこを押えてしまえばいいのである。

結論:勿論ロスチャイルドの承認を得た上だけど。

月曜日, 10月 22, 2007

年次改革要望書

 新たな年次改革要望書が発表されたようだが、同盟国(日本政府はそう言い張る)に対してここまで内政干渉する権利をポツダム宣言受諾以降、アメリカは当然の事と思っているだろうが、サンフランシスコ講和条約以降、それをやることは国際法上褒められた行為ではない(調子に乗るなということ)。力の強いうちは横暴も許されるだろうが経済破綻が見えてきた現在、あまり強気になるとしっぺ返しを食うかも知れないのである。

 アメリカ追従を終らせようと試みた政治家がスキャンダルで葬られたのは確かだが、EUというロスチャイルド系の国際金融資本がバックにあるグループの力が相対的にアメリカを圧倒し始めた(唯一アメリカが誇っていた軍事力は罠に落ちてすっかり力を落としてしまった)。中東問題(石油利権)に、これ以上首を突っ込むとどうなるかは神(それとも悪魔)のみぞ知るである。

結論:年次改革要望書は一般には脅迫状と言う類いの文書である。

北に韓国戦争の謝罪を求めるのは非現実的

 流石は基地外大統領。「北に韓国戦争の謝罪を求めるのは非現実的」と発言したようである。

結論:日本に併合時代の謝罪を求めるのはもっと非現実的(基地外沙汰)なのである。

ソフトウェアに殺される

 題名がソフトウェアに殺されるだからと言ってWindowsが原因で死ぬと言う話ではない(そう言う人もいるだろうとは思うが)。つい最近ソフトのバグの所為で電車の乗れないと言う、とんまな話が日本でもあったが、南アフリカでは、コンピュータ制御(自動制御)の対空機関砲が暴走して、20名以上が死傷すると言う事件があったのだ。

結論:射手がいない機関砲は弾が切れるまで手がつけられないのである。

お役所仕事

 防衛省と厚労省でそれなりに騒ぎが起きているようだが、ワイドショーは若乃花の離婚やカメダの切腹を未だにネタにしているようである。今回新たに出てきた防衛省や厚労省の事件では無かった筈の書類が出てきたり(薬害肝炎の資料)、都合の悪い書類を破棄したり(航海日誌)している訳だが、民間の会社であればとっくの昔に、消えていた筈の書類がきちんと残っているお役所と言う組織が不思議に思える事だろう。

 薬害エイズじゃないが、何でそんなにヤバイ書類(自分たちにとって)をきちんと補完しているのだと思うのだが、これは書類がないと仕事が進まない(仕事をしていない事になる)ために、どんなに都合の悪い書類であっても保管すると言う習慣が身に染みついているからである。つまり、役所に都合の悪い書類は、いくらでも役所から発見されると言うということだ。

 話は突然変わるが、防衛省と言えばすぐにシビリアンコントロールと言う話になるが、日本で言われているシビリアンコントロールは間違っている。”文民(政治家)”が制服組をコントロールすることがシビリアンコントロールであり、文官が支配する事ではない。予算を握っている文官が勝手なことを出来るなどシビリアンコントロールが聞いてあきれるのだ。

結論:守谷天皇と揶揄された元防衛次官の悪さが表に出てきたのは、小池百合子が刺違えたからだが、官僚組織が事務次官の恣意で動いていると言う現状はまさに亡国(外務省や財務省は売国だが)なのである。

金曜日, 10月 19, 2007

率の問題ではない

 中国政府は、対日輸出食品の検査合格率で中国はアメリカよりも成績が良いと公式発表をした。確かに単純に率で見ればアメリカの方が跳ねられている比率は高いのだが、少なくともアメリカから来る製品は食べてすぐ死ぬようなレベルのものではない。

結論:日本で認められていない商品添加物と毒物を比較しても意味がないのである。

木曜日, 10月 18, 2007

大統領暗殺

 ブッシュ大統領が暗殺された。もちろん映画の中の話なのだが現役の大統領や副大統領が本人役で使われ(例え実写との合成だとしても)、そして暗殺されるなど前代未聞である。それなのに、アメリカは全く抗議をしていない。内容も、イラクで戦争などおっ始めたので殺されるのは当たり前というプロパガンダ。フィクションだと言い逃れるには余りにも悪趣味だと言わざる負えないだろう。

 それなのに何故、アメリカ政府もブッシュも抗議をしないのか。深読みすると明確な答えが浮かび上がってくるのである。これだけでは、解らない方にいくつかのヒントを...

ヒント1:アル・ゴア(メタル系)が石油系を批判する映画でノーベル平和賞(メタル系)を受賞
ヒント2:ドルと円以外のメタル系通貨(ユーロ、ポンド、豪ドル、スイスフラン等)が上昇
ヒント3:IMF(メタル系)がドル下落は正常な過程と発表
ヒント4:何故かCIA傀儡の筈の日テレが911陰謀説(英国の番組)をゴールデンで放送
ヒント5:北朝鮮との和解が進行。北朝鮮はレアメタルの宝庫である
ヒント6:ラムズフェルド(石油系)は首になったのにチェイニー(メタル系)は健在
ヒント7:現政権はゴールドマン・サックス人脈(メタル系)ばかりである
ヒント8:アメリカをイラク戦に嵌めたのは英国とイスラエルである(どちらもメタル系)

註:メタル系はロスチャイルド、石油系はロックフェラーと同義語

結論:ブッシュ家は元々ロックフェラーの閨閥ではあるが、ロックフェラーは石油価格の高騰と引き換えにアメリカの政治をロスチャイルドに譲ったようである。所詮小僧に過ぎない大統領がご主人様の意向に逆らう事など不可能なのである。逆らったらフィクションではなくノンフィクション映画になってしまうのだ。

水曜日, 10月 17, 2007

数えました

 大手警備会社「テイケイ」が沖縄教科書記述変更反対集会の人数を正確に数えた。他にもアルバイト学生が二人がかりで数えたと言うのもあるのだが、その結果判明したのはどんなに多くても2万人に満たないと言う結果だった。他にもアルバイト学生が二人がかりで数えたと言うのもあるのだが、その結果判明したのはどんなに多くても2万人に満たないと言う結果だった。
結論:主催者は集会に参加した戦没者の霊も数えたようである。

みんなの心理学講座 〜第2回〜

 前回は手始めとして心理学の流派の一部を取り上げたが、今回はもっとなじみの深い心の病気について考察してみたい。今後も流派については適時書いていくつもりだが今回は別なネタと言う事で...

心理学用語
うつ病:従来は「心の病気」とされてきたが、最近は「脳の病気」と捉えている。実はこれは先祖返りで、「精神分裂(統合失調症)」、「てんかん」、「躁鬱病」は、もともと心因性(心の病気)の病気ではなく脳内に疾患(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン等の脳内物質の分泌異常)を持つ器質障害(神経症とは別格)だったのである。うつ病とは、”気分障害”の一種であり、抑うつ気分、不安・焦燥、精神活動の低下、食欲低下、不眠などを特徴とする(大うつ病)。一般的に鬱と言われているものは、大体”小うつ”か、”擬態うつ病”だと言われている。

気分障害(うつ状態)の分類
大うつ病:これが本家本元、正真正銘のうつ病(双極性障害:躁鬱病も含む)
統合失調症後抑うつ:統合失調症でも抑うつ状態を現わす事がある。治療法はうつと同じ
パニック障害:ストレスや自信喪失によってうつ状態になる時があるがうつ病ではない
適応障害:肉親などの近親者の死、失恋、離婚など環境変化にともなって発生する抑うつ状態はうつ病ではない
気分変調症:自己嫌悪、罪悪感、疲労感から憂うつ感を感じる
薬の副作用:覚せい剤や麻薬、向精神薬、或いは肝炎治療薬などの副作用

こんな人は本当のうつ病(大うつ)ではない
その1:腹を立てたり、泣いたりする。脳内物質の分泌が減るため外部の刺激に対して感情反応が抑制された状態がうつなのである。「あなたはうつじゃない」と言われて反論するようならばうつではないのである。
その2:自殺をすると友人に電話を掛けたりする。外部に対して働きかけをしようとした時点でうつではない。何かをする気力が全く湧かなくなるので電話など掛けないのである。
その3:仕事にはいけないのにテレビを見たりする(公務は出来ないのに静養には行けるなど)。外部の情報にアクセスするようじゃうつではない。一番考えられるのは適応障害(ストレス障害:雅子妃)や、単なる怠けである。

結論:嫌な事があって気分が落ち込むのは正常な反応である。間違ってもうつ病だと考えてはいけない。全く原因がないのに、突然抑うつ状態になったらすぐに良い病院に走ろう(最もそんな気力はないはずだが)。

火曜日, 10月 16, 2007

事実でないものを容認する

 どう考えたって11万人いなかった沖縄の「集団自決」集会をあっさりと容認してしまった福田首相は戦前の広田弘毅(原敬が命を賭けて廃止に持ち込んだ軍部大臣現役武官制を、あっさり復活させ、政治による軍のコントロール権を手放してしまった)だ。

 本人は沖縄県民に対する同上からの軽い気持ちなのかも知れないが、事実でない数字を認めてしまえばもう取り返しがつかない事を全く理解していないようだ。ことは教科書検定だけの問題では済まないのだ。長いものに撒かれる事が朝鮮問題や似非同和問題を引き起こしていると言う事を解っていないのだ。

結論:事実と情緒は全く次元の違う話。泣いたり騒いだりすれば得をするのならば誰だってそうするだけである。

斉藤道三?

 給油問題で政権が崩壊した筈なのに、当の民主党はISAF(治安維持活動)に参加させようと言うのだから凄い話である。殆ど身の危険の無い活動から結構多くの死者を出している活動にシフトしろとは憶病者の自民党には言えない発言である。これじゃ戦前の野党と同じだと考えるのは私だけだろうか(このフレーズが多過ぎる気がする)。

結論:油売から戦国大名になった斉藤道三のように、単なる給油活動から戦闘活動に格上げがしたいに違いない。そうだとすれば今の自衛隊の装備では心もとなさ過ぎるのである。野党が無責任に騒いで、新聞が煽って戦争を拡大させたのが先の大戦。ISAFに参加するのならばなし崩しではなく国家戦略を立てる事(憲法改正迄含めて)が先決である。戦略もなしに戦闘に参加するのではただのバカなのである。

国策万歳

 東京地裁で植草一秀被告に有罪判決が下された。

結論:日本の司法もこれでおしまいである。こういうのこそ”不都合な真実”というのである。

サブプライムで大儲け

 サブプライムで酷い目に遭っている話ばかりが表に出てくるので、皆が損をしていると考えがちだが株と同じで誰かが損をすれば、誰かが大儲けしているのである。もちろんそんな話は余り表には出てこないのだが、どうやらゴールドマン・サックスがその誰からしい。

結論:日本史上最高額(坪単価)でティファニービルを買ったが、要はあんな金額は端た金なのである。でもそうなると、日銀(ロスチャイルド系)の利上げとゴールドマン・サックス(もちろんロスチャイルド系)の出来レースと言う話に...このところロックフェラー系はコテンパンである。

いつ切腹するの?

 JBCの処分は決まったが、所詮他人が下したものなのでそんなことはどうでも良い。それよりも負けたら切腹すると言っていたのだから死んで見せる必要がある。それも単に負けたのならば切腹だが、あんな惨めな反則の結果負けたのだから、誰がどう考えても獄門磔が相当だろう。極道放送局TBSに独占で放映権を売れば、今回足が出た分(TBSと某組織暴力団関係者)位は補填できるかも知れない。

結論:極道の顔に泥を塗ったのだから、東京湾に仲良く浮くのと磔とどっちが良いか良く考えるべきである。それと大毅は1年間ライセンス停止だが、TBSも2年間ぐらいライセンス停止(本来は免許はく奪だが)にしなければ筋が通らないと騒ぐのが筋だと思うのは私だけだろうか。

天下のトヨタ

 30年振りに復活した富士スピードウェイでのF1開催。心躍らせて現地観戦に赴いた方々は、あまりの事にトヨタ不売運動を起こそうと動いているようである。

惨状
その1:駐車場や道路が未舗装で、雨でぬかるみ、道路陥没で立ち往生する車が続出
その2:帰りのバスが雨の中最長6時間待ち。病人続出。が休憩所は早々と閉鎖。
その3:トイレも無く、雨+冷気で野外での脱糞が続出。当然のようの暴動発生。
その4:しかしバイトに謝らせただけで責任者は全く姿を見せず。
その5:そんな中トヨタ関係者やVIPだけ優先的にスムーズに退出。
その6:一部観客席からレースが全く見えず(こんなことがなんで当日分かる?)
その7:他社や観客には横断幕を禁止させ、自社の巨大横断幕だけは堂々と掲示。
その8:それを指摘されると、禁止したのが間違いでしたと開き直り。
その9:現地飲食のぼったくり価格。中には一万円弁当も、

 レースが見えないので入場料を払い戻したと言う前代未聞の話だけは新聞に載っていたが、それ以上の阿鼻叫喚が繰り広げられていたとは思いもしなかった。そして、都市伝説かどうかは置いとくとして、先日FRIDAYが一号飛ばしになった本当の理由は時津風部屋ではなく富士スピードウェイの惨状を特集したのが原因だったと、業界ではまことしやかに囁かれているらしいのである。流石はリコール隠しのトヨタ。電通とタッグを組めばどんな醜聞もなかったことに出来ると言う訳だ。

結論:実態がバレそうになると臨時工の組合加入を匂わせたり、マスコミ操作はお手の物。ホコリだらけなのに叩かれないと言うのは恐ろしい話なのである。

月曜日, 10月 15, 2007

既にお気付きの点

 ちょっと前までユダヤの陰謀論的な書きかたをしていたが、最近の私のblogをご覧になれば
お気付きのように、ユダヤ云々(ロスチャイルドやロックフェラーは元々ユダヤ系だが)という表記を改め国際金融資本(人種は問わず金で世界をコントロールしようとしている連中の事)という書きかたに改めました。その中には大きく分けて石油資本中心のグループ(アメリカ系)とメタル(ウランや金やダイヤでシンジケートされたヨーロッパ系)と分ける事が出来る。

結論:今後は一部人種の事のように記述するのは誤解を招くので控えたいと思う。

不都合な”事実”

 原子力業界(ロスチャイルド系国際金融資本)のケツ持ちでノーベル平和賞を貰った人がいるようだが、ノーベル財団そのものがロスチャイルド系である事を忘れてはいけない。さて科学的な根拠もなしに人々に恐怖を植え付けるプロバカンダと言われている”不都合な真実”。前から書いているように私から見れば真実と言われるものは往々にして事実ではにと言う事である。強いて言えば我田引水の類い。

不都合な事実
その1:100年間で20フィート海面が上昇すると主張。科学的に判断すれば1フィートが良いところ。海の大きさを知らないのかも知れないが二酸化炭素などではなく、もっと大きな気候変動(逆に人為では防げないクラス)でなければこんなことは起き得ない
その2:グリーンランドの氷が加速度的に溶けていると主張。グリーンランドの気温は1941年以前は今よりも高かった。グリーンランドの氷で起こる海面上昇は3インチ程度。前述通りグリーンランドが大きいとは言え海はそんなものではない
その3:温暖化が原因で40万人が死亡すると主張。凍死者は180万人減る。凍死者の人数は温暖化にとっては不都合らしい。また栄養不良の死者が400万、エイズで300万、大気汚染で150万、水質汚染で200万の方が大きな問題である
その4:温暖化で太平洋の孤島が沈んでいる。他の要因を全く考慮していないので問題外。こんなことまで言うのならば関空の沈下も温暖化の所為か

結論:都市部の気温が上がった比率で地球全体の気温が上がれば、そりゃ大問題だがゴアの利用しているデータは都合の良い部分だけなので信憑性は非常に低い。ゴアの似非科学ドキュメントの題名は、”不都合な真実”ではなく”都合の良い真実”が正しい。そんなもので平和賞が貰えると解ったらノーベル賞のレベルがわかると言うものである。

CIAの傀儡?

 安倍政権の崩壊によって、祖父である岸信介やナベツネ、正力松太郎がCIAの意で動いていたと言う話が表面化し始めた。国家が一情報組織にコントロールされていると言うのも情けない話(CIAのスポンサーが誰かを考えれば一情報機関の意向でない事は明らか)だが、戦後のどさくさに紛れて力を行使できたのは、占領軍(マッカーサー)、CIA(ダレス)、民政局(ホイットニー)などであったが、あまりにも左だった民政局が真っ先に権力を失い、その後大統領と仲たがいしたマッカーサーが追われたために、CIAラインが唯一のパワーを持った訳だ。

 戦前に大陸で活動していた連中を取り込み、その中で岸を表看板にして政党を作らせ、同じように捉えられていた正力を懐柔(プロ野球を始めた当時から誰のために働いていたかは明らかだが)して、マスメディアの支配を、そして児玉誉士夫などには闇の世界を任せた訳である。彼らに共通しているのは戦犯として捕まっていると言う事だ。

CIAのエージェント
岸信介:A級戦犯(昭和23年釈放、公職追放、27年解除)
児玉誉士夫:A級戦犯(昭和23年釈放)
正力松太郎:A級戦犯(公職追放、昭和22年釈放と解除)
 共通するのはA級戦犯容疑者として収監されながら、反共に協力的な人達は釈放されている。笹川良一などもA級戦犯に指定されたが、もともと戦争反対の右翼であったが敗戦後に連合国批判を繰り返したために収監されたたという経緯がある。その後の活動を見る限り反共だったことは明らかである。

CIAの出先機関
自民党:CIAからの資金(児玉や岸を介した)でスタートした政党である。
読売グループ:破産していた読売新聞を正力が買収した時から関係があった。戦後のテレビ放送開始もCIAの意向を受けたものであった。

結論:CIAの傀儡であったはずの自民党は田中角栄と言う政治家によって徐々に社会民主主義の政党へと変質していった。そしてその力を奪うために数々のスキャンダルをCIAが演出したが、それを破壊するまでに30年を要したのである。

新薬は身体に良い?

 舛添の薄ら禿げが新薬承認の期間を現在の4年から(機械的に)1年半に短縮したいと表明したようだ。体に害が無く効果だけが見込める薬があると言うのならば、そりゃ諸手を上げて大賛成だが、新薬の方が良いと言う根拠など何処にもない状態で取りあえず承認期間を短縮すると言うのは髪の毛の量並みに思慮が足りない発言である。

 舛添(薄ら禿げ)大臣は、過去の薬害の事を少しは考えているのだろうか。ちゃんと物事を考えるならば、早くなければ行けないのは問題が発生した時の対応の方であって新薬の承認の方ではない。問題となるのは海外で実績(副作用もあるかも知れないが効果の高い)のある薬品を認可もせずに国産の新薬(効果が無いのに承認されているものも多い)を早めに承認すると言うのは明らかに薬事利権を優先しているとしか考えられない。

結論:もしかして禿げが治る薬が未承認なので、早く使いたいのか?

パチンコ業界と共倒れ?

 バブルの崩壊は不動産だった訳だが、今問題になっている(表沙汰にはなっていないが)日本のサブプライム(サラ金+パチンコ)で、またぞろ金融機関が死んでしまうかも知れないと言う話である。

 ダイエー(パチンコの方)が民事再生になったのだが、ここへの融資を証券化して資金調達したのが新生銀行だったのだが、実態は全てを新生銀行が買っていたので実態は単なる融資。証券化していたのならば買った人がバカを見て銀行は無傷なのだが、やっぱり外には売れなかったのだろう。というわけで潰れれば新生銀行の融資は消えてなくなるのである。

 他にパチンコ屋に資金を供給している三井住友、三菱...こんな立派なところがパチンコ屋に金を貸すしか方法(バブルの時にヤクザな不動産屋が融資先だったのと変わらないじゃないか)が無いなんて。日本の経済はどうなっているのだろう。

結論:まともな所は銀行から金など借りなくても資金は潤沢と言う事である(もっとも社員の給料をケチっているかは全く別の話)。

金曜日, 10月 12, 2007

ホット・イシュー

 本日止まってしまった自動改札機は日本信号製だったそうだ。ソフトを作ったのは日信ソフトエンジニアリング(日信は日本信号機の略)。原因は昨日の午後に発生した送電線のショートによる瞬電(瞬間的な電圧低下)による再起動で日付が狂ったのかもと言う話。どちらにしろOSに問題があるようである。

結論:だからWindowsは使っちゃいけないのである。

敵の敵は

 小泉(稲川)、石原(住吉)と関東のヤクザをバックにした政治家に言いようにやり込められる(後藤組や紳助のケツ持ち団体の事)など、ここのところ目の敵にされていた山口組は先の参院選で民主党支援の号令をかけていたそうだ。

結論:民主党のバックには自治労以外にも全国組織があったようである。

木曜日, 10月 11, 2007

国会は紳助の番組じゃない

 民主党のバカ議員(よりによって幹部らしい)が、田中真紀子の福田康夫のに対する決算委の質問が決まった事を受け、”「毒舌たっぷりの『真紀子節』で、論戦を盛り上げてもらいたい」と期待している。”らしい。決算委をトークショーと同列に考えるのは勝手だが、勝手に同列に扱われては困るのだ。

結論:毒舌で笑いたいのならば下らないバラエティでも見ればいいのである。いつ干されるか解らない紳助を見るなら今しかないですよ。

政治倫理で時間潰し

 いつから政治倫理が政策論争よりも重要になってしまったのかは忘れてしまったが、百年の大計を考えて戦略を組み直すべきこの大事な時期に政治倫理で盛り上がるようでは野党に政権など渡しても何の意味もないのである。どうしてこうも幼稚な連中ばかりになってしまったのだろう。郵政民営化と言う最悪の行政改革の問題が、領収書や石油を何に使ったかという問題よりも軽いと考える(何も考えていないだけ)頭の中身の軽さが日本の最大の問題なのだ。

結論:野党による時間潰しは、アメリカによる日本潰しに手を貸しているに過ぎない。それが解らない連中に日本など任せる事は出来ない。維新しかないのだろうか。それをやると戦前に戻っちゃうなんて考える薄らバカがいる(似非サヨク)が、藩閥政治(軍隊は結局、薩摩と長州の縄張り争い)が死んだ現代ではそんなことにはならないのである。

文化を生み出すもの

 古来、文化を生み出してきたのは貴族などの働く必要のない生活に余裕のある人達だった。これは、世界中に共通で王侯貴族やメディチ家のような大資産家が芸術家を囲い、そして絵画や音楽を始めとする文化を揺籃したのである。何故そうだったのかと言えば、文化を理解するには教養が必要だが、それを得るには教養を得るだけの時間的余裕が必要なのである。そしてそんなものはつい100年前まで、一部の国を除いて、どの国も持っていなかったのだ。そしてその例外の一つが日本なのである。

 何故日本が例外かと言えば、町人と言う被支配者階級(ヨーロッパの封建制で考えれば当然そうなる)であるはずの町民は寺子屋(千住から始った)などで読み書き、算盤を習い(イスラム圏はどうだったかは知らないが先進諸国だと言い張っているヨーロッパと比較するまでもない識字率を誇った)、他の東アジア圏の国(科挙と無関係な人は門司など必要なかったのだ)とは比較できない程、多くの情報を得る事が出来たのである(もちろん元禄以降だとは思うが)。

 風が吹けば桶屋が儲かるではないが、上の二つの段落からある事柄が明らかになってくる。一つは江戸時代の庶民には文化を育み、理解できる程の生活の余裕が合ったと言う事。そして明治以降完全に否定の対象となった日本独自の封建制(江戸幕府が西欧の封建制とは違う事は明らかだ)は、暗黒ではなかったということである。もちろん冷害による飢饉などは、江戸時代中に何度か起きているが、ペストやで壊滅的な被害を受けたヨーロッパと違い約300年の間に順調に人口を1,000万人延ばしてきた江戸幕府を評価すべきだろう。

江戸時代に花開いた町人文化
その1:浮世絵
その2:俳諧
その3:歌舞伎
その4:大衆小説(黄表紙)や児童小説(赤表紙)

 その多くは前述したように元禄以降(17世紀後半)に隆盛を極める訳だが、小説が読まれるには文字を読める事が前提だが、関ヶ原の戦いがあったのは1600年。それ以前から文字の読み書きを出来るのが当たり前であったと判断するのが正しいだろう。

結論:室町以降日本の識字率は80%近くを誇り、それは現在のヨーロッパの識字率と同程度である(江戸時代西欧諸国の識字率は僅か30%と言われる)。消費するのではなく再生する社会も江戸時代に完成していた。それを完全に破壊してしまったのは戦後なのである。誰が悪いかはもうお解りでしょ。

水曜日, 10月 10, 2007

みんなの心理学講座 〜第1回〜

 心理学と言うとちょっとオカルトの入った怪しい学問と考えられがちだが(ユングのせいか?)、人の心の謎を探ろうとアプローチしている事だけは確かだ(大きな成果はまだ無いのかも知れないが)。

心理学用語
ブント心理学:要素主義・構成主義の総元締めとなる心理学。心と言う目に見えないものは科学的に証明する事はできないので、まずは物理的に測れるものを調べましょうと言う考え方である(始めは心理学ではなく精神物理学的測定法と言っていた)。その成果は、目で見る事ができる波長の範囲や、耳で聞こえる周波数の範囲など、まさに物理学様々だったのである。その後生理心理学というジャンルになり、それなりに体系化されたが、心の問題を全く解決できないものだったために、当たり前の話だが心理学の主流を外れてしまったのである。

ゲシュタルト心理学:要素主義や構成主義に偏った心理学に対する反論(人間の精神は部分や要素の集合ではない)として始った構造を重要視する心理学の一派。こう書くとかえって分かり辛いかも知れないので一番簡単な例を上げたい。
(例)(^o^)/ あなたはこれを見て何を感じるだろう。私なら”ヤッホー”という声が聞こえるような気がする。そういう風に何かを感じたとすれば、それがゲシュタルトである。これを要素主義で捉えると、あくまで一番左に”(”があり、次に”^”、”o”、”^”、”)”が並んでいるだけに過ぎない。もしその時に挨拶をされたように感じたとすれば、この構成要素の中のどの記号がキーとなる要素かを突き止めようと言うのだ。普通に考えればすぐ分かる事だがそんなことをしても、ちっとも心など理解できない。さてそうだとするとゲシュタルト心理学が主流になったはずだと考えてしうかも知れないが、そうは問屋が卸さない。ゲシュタルト心理学は要素じゃないぞと指摘し、それが正しい事を証明したのだが、何でそうなるのかを説明できなかったので結局すたれてしまったのである。錯視図形などが一番の成果だろう。

結論:これ読んだら心理学嫌いになっちゃうのかな。

グローバリズムは素晴らしい

 国際とか言われると単純に素晴らしいと考えてしまう薄らバかが多いせいか、グローバリズムなるものも、”世界は一つ”を目指すのだから素晴らしいじゃないかと考えちゃうんだろうが、そうは問屋が卸さない。グロ−バリズムなるものの正体は”世界統一国家(ワンワールド)”を目指す国際金融資本による帝国主義政策に過ぎないのである。言葉に敏感な人は”統一”なんて聴いた瞬間に”文鮮明”の顔が浮かんだかも知れないが、あなたのその感性は決して間違ってはいないのである。

 帝国主義は国と言う単位で世界を制覇しようと言うものであった訳だが、グローバリズムは国際金融資本が世界を制覇しようというもっと質の悪い代物。こんなものに乗っかったらケツの毛までむしり取られてしまうのだ。一般的にはナショナリズムと言うと帝国主義みたいに思われるが、ナショナリズム自体には、そんな意味合いは全くない。国家を統一するための思想がナショナリズムであって、それを他所の国にまで押し付けなければ何の問題もないのである。

結論:他国の事情を全く考慮せずに自分たちの主義主張を押し付けるのがグローバリズムの正体だ。国連も同じ思想だったが戦勝国という範疇(互いに違う思惑を持っていた)で始めたために運良く統一する事ができなかったのであるが、現在は金儲けと言う一つの思想の元に統一を図っているのである。これは本当に質が悪いのである。

対極にあるもの

 良くAppleとSONYは比較されるし、私も良くそうしている。世間の見る目はどちらも他には無い先進の技術を目指す革新的なブランド企業である。ここ最近のSONYの体たらくは10年前のApple様々だが、それは自社製品に対するアプローチの仕方も影響しているように思う。

 一言で言ってしまえばAppleとSONYのハードウェアに対するアプローチは対極にある。SONYは、デバイスを外販する事も視野に入れなければ行けないためにハードウェアのためのハードウェアを開発している(そのために外すと大きな損失を抱えてしまう)が、対するAppleはソフトウェアのためのハードウェアと言う捉えかたである。それはプロダクトデザインも明らかで、あれだけシンプルなデザインが実現できるのは専用のハードウェアを組み込まないからである。

 SONYの商品は明らかに専用のハードウェアを詰め込むためにデザインはそのデバイスの制約を受け、思い切ったデザインを実現しようとすれば自ずから無理な構造になる。それに対しAppleは、バラシテみれば分かるように何にでも使えそうなチップだけで構成されている(ソフトウェアを入れ替えれば全く別のデバイスに変わってしまうのだ)。

 それが、典型的に現われているのがデジタルデータに対するアプローチだ。SONYはデジタルデータを保存するデバイスに拘り(Blu-ray)、Appleは保存フォーマット(Quicktime:H.264)に拘った。既に結果が出たとまでは、云わないがネットワークを介して常にアップデートの可能なアプローチをとるAppleの方が時代に即したビジネスモデルであろう。

結論:デジタル時代とはハードが意味を持たない時代なのである。

月曜日, 10月 08, 2007

発想力が豊かだと言う事

 世の中には発想力が豊だと言われる人がいる。そう言う人にとっては物事には様々な答えがあり、決して一つの結論になるような事はない。そう言う人は一般的に頭が良いと思われているが実はここに大きな落とし穴がある。今回はそんなことを書いてみたい。私が大雑把に分類したところ(自慢じゃないが私は到って大雑把だ)、大きく分けて次の3つのパターンが考えられる。

発想力の豊かな人
その1:文句無しの天才。その知識量、ネットワークの複雑さが遠い関連に思えるもの同士を結びつけ全く新しい視点に立って発想する能力を持っている。こう言った人の発想にはデータに裏付けられた確固たる論理があるため話だけでは終らずに思考から物を生み出す事ができる。
その2:知識のネットワークが固着している人。常人とはかけ離れた発想をする本当の理由は、情報を取込む時に全く関係のない物に結びつけてしまうという関連付けに問題があるだけである。持っている情報のネットワークが壊れているために取りあえず、自分の都合の良いように解釈し、それを元に話をするのだが当然論理は成り立たないため、我田引水なコジツケで話をまとめようとするのだ。大体こういう人はどんなものでも自分の一番好きなものを肯定する方向で論を立てるのである。
その3:認知機能に障害がある人。所謂発想の視点が他者とは違うと言う人だが、本来得るべき情報でないものを取得してしまうためにとんでもない事を言い出してしまうだけの人である。一般的には基地外と呼ばれる人なのだが、知識が豊富だと天才だと勘違いされてしまう事も多い。天才と何とかは紙一重と言われる人なのだが、自殺しちゃうとか、施設に入れられちゃう事によって判別が可能となる。見た目は本当の天才と大して違わないので素人には見分けられないと言う大きな問題がある。
その4:単なる博覧強記の人。それなりの知識を持っているので、二つ三つの関連項目を結びつけてオリジナル風の発想をして見せる事ができるが、物事の本質を理解していないので本当の発想とは言えない。
その5:天の邪鬼。私などはその典型なのだろうが、人が黒だと言えばどうにかして白にしようと無い知恵を絞って逆の発想をしようとする。但し逆の発想なので、要は当たり前の発想の裏返ししかできない。真面目な人はそれで凄いなと思うのだろうが、何の事は無い一番の薄らバカなのである。

結論:本当の天才と言える人は世の中には数える程しか存在しない。要は発想力の豊かな人と言われている人の殆どは普通に物事を考えられないロクでも無い連中なのである。

ここがいけない

 自分が書いたものを見てみると、どうも朝鮮や中国を差別しているものが多いように感じてしまう(もちろん日本や欧米も同様なのだが)。と、言う訳でたまにはそれぞれのどこがいけないのかを書いた方が良いのではないかと思った次第である。

ここがいけない
日本人:山本七平氏が既に指摘し常識となっていることだが日本人の一番いけないことは”空気を読む”という特性だ。争いが起きても逃げ出す場所を持たない日本人は争いを避けるために軋轢を生み出さない調和という文化を築き上げてきた。そのために、その場の空気をうまく掴み自己の主張とその場の空気が一致していない場合には、その場の大勢に与すると言う処世術を身につけるに至った。類義語:付和雷同
韓国人:盧武鉉を見れば分かるように、韓国人は事大主義なので一切の”空気を読めない”のが、最大の欠点である。自分の置かれている状況を全く考慮せずに言いたい事だけ言うのが韓国人だ。だから、どこの国ともトラブルを起こすのだ(相手は日本ばかりじゃない。世界中で嫌われている)。類義語:井の中の蛙
アメリカ人:流石ピューリタンのお国柄。自分に落ち度があるとは絶対考えないのが、一番の問題である。それと人工国家である事を分かっている(放っておくと分裂する)所為か、他所の国に干渉して自説を説く事を何とも思わない。類義語:傲慢
中国人:とにかく数が多いのが諸悪の根源。中華思想という幻想の為にどれ位多くの国が迷惑を被ってきた事か。王朝が交代するたびに前王朝の関係者を根絶やしにする文化があるせいか、日本人に対しても同様だと決めつけている(見た目も大して変わらないのもいけない)。4,000年5,000年と言われる歴史も積み重ねとは言い難く、曲がりなりにも皇室と言うシンボルを維持し続けている日本の方が歴史的な重みを持った文化を保持しているだろう。

結論:冷静なようで急に常軌を逸する日本。曲学阿世を何とも思わない事大主義の韓国。ただただ自分勝手なアメリカ。どんなものでも自分たちの利益に変えようとする中国。どいつもこいつも一筋縄ではいかないのである。

小泉改革とは?

 前にも書いたような気がするのだが、小泉改革とは旧田中の持っていた利権を解体し財務省以外の財源を取り上げるための工作である。道路公団の解体は財務省が手を出せなかった特別財源(もともと運輸、建設省の利権だったが二つが合併して国土交通省になった)を国交商から奪い、財投が欲しかった財務省が郵便局を民営化しようとしているだけなのだ。要は財務省による財務省のための破壊工作が小泉改革を利用した財務省の狙いなのである。但し小泉は、財務省の為だけでは無く、その上にあるアメリカ(実際は国際金融資本)のために働いただけに過ぎない。国民の事などこれっぽっちも考えていないのだから格差が広がるのは当たり前なのだ。

結論:田中角栄は少なくとも国益のために多少は尽くした(時代が変わったので齟齬は起きていた)が、小泉純一郎は全く国益を無視して国政を行ったのである。

日本最後の徴用韓国人集落「ウロト」を5億円で売却

 戦時中(1941年)に飛行場建設に携わりそのまま不法に居座り、立ち退きを迫られていた在日の人達が土地を買うと言う形で決着を見たと言う事だが、そもそもその論拠がおかしいのである。1941年に徴兵を避けるために工事に志願した人達だと言うのだが、1941年には朝鮮人に対する徴兵制度は無く(44年の末に開始、実際には戦場へは行かずに敗戦)、官斡旋ですら42年に始ったので、41年の段階で強制されて働いたと言うことが成り立たないのである。

 建設に携わり苦労をされたのかも知れないが、敗戦のどさくさに紛れて居着いてしまい、後は不法に占拠していたというだけの話なのである。要は不法に占拠した事によって結局権利を手に入れたと言うことなのだ。こんなことが許されたのでは不法が罷り通ってしまうのだが、流石は京都府、在日や部落には妙に親切なのである(地面を掘るとさぞや赤い事だろう)。

結論:不法占拠者に実勢価格の半分で土地を売却するなど言語道断であある。

終身雇用は日本の伝統に根ざしている

 偽装請負で批判を浴びているキヤノン。トヨタも訴えられたら堪らないと思ったのか正社員以外の人も加入する組合を作って誤魔化そうとしているが、基本的に利益を大幅に伸ばしている企業は正社員ではない人を多く抱え人件費(コスト)削減に邁進しているのは明らかである。

 それなのにキヤノンの御手洗(要は便所)氏は、「キヤノンは、終身雇用という人事制度をとっている。それは終身雇用制度は日本の文化や伝統に根ざしたものであり、日本人の特性を引き出すのにもっとも適したシステムだからである。」などと宣ってくれた。

 誰もが知っているように終身雇用制度と言うものを作ったのは、松下幸之助。それ以前にも、それ以降にも本当の終身雇用制度なるものは存在しないのに、まるで伝統文化のように扱うのは如何なものだろう。日本が週休2日制になだれ込んだのも、松下幸之助が始めたからだが、皆そんなことは忘れてしまっている。そもそも、松下幸之助が週休2日制を始めた理由も欧米とは全く違う。欧米に負けない為には、仕事の密度を高くして能率を上げる無ければいけない。そのためには休日を増やしストレスを減らさなければいけないと言うものだった。人件費を削減するために日数を減らした訳では無いのである。

結論:松下幸之助が終身雇用制度を作ったからと言って、それがキヤノンの雇用制度の正当性をを担保する物では無いのである。儲かった分を社員に還元するかどうかが、まず大事なんじゃないだろうか。

木曜日, 10月 04, 2007

因果が作り出す不幸

 世の中には因果応報などと言う言葉があり、それによって幸せを感じたり不幸だと感じたりするようだが、実は因果などと言うものは、現在から過去を振り返るという間違った考え方なのである。こんなものに囚われているから人は不幸になってしまうのだ。あまりにも抽象的で意味がわからないという人のために一つ例を上げて見たい。

その1:一切の誘惑にも負けず一生懸命受験勉強をしたので志望校に見事合格(幸せ)
その2:一切の誘惑にも負けず一生懸命受験勉強をしたのに志望校に落ち浪人(不幸せ)

 二つを比較してもらえば分かるように過去にした事は現在の幸せとはと全く関係がない。同様に別な例を考えてみよう。

その1:ちっとも勉強もせずに遊びほうけていたのに志望校に見事合格
その2:一生懸命受験勉強をしたので志望校に見事合格

 これを見ても現在の状態と過去にはなんの因果関係がない。実は因果応報と言われるものは未来と言う目標を達成させるために現在をコントロールしようと言う単なる方策であって、本当は因果関係などは存在しないのである。だから、過去を振り返って”あの時にこうしていれば”などと思い悩む事は全くの無駄な行為なのである。

 それに気付いてしまうと人は思い悩む必要など無くなってしまう。将来を考えずに。今何をしたいかだけを考えればいいと気付いてしまえば不幸などと言うものはなくなってしまう。そんなことをしたら人は成長しない(成功などいう相対基準を持ってはいけないよ)と反論される人もいるだろうが、成長(まあ成功でも良いけど)するかしないかは、どうせ予測不能なのでどっちでも一緒なので、何かをする場合は将来の目的のためにするのでは無く今それをしたいからすると言う風にすれば良いのである。

結論:人は自分に対する相対尺度の取りかた(あるべき姿)を間違える(勘違いする)から不幸になってしまうのである。目標などと言うものは抽象レベルを高くしてどうにでもなるものにするべきだ。具体的なものを目標にすればするほど、それが得られない可能性が高くなってしまうのである。

勝てないトヨタ

 いつまでたってもトヨタのF1は勝てない。

結論:技術力がない(真似をするだけ)のだから当たり前の話である。

11万人は嘘

 沖縄集団自決の問題で11万人が抗議と言う話になって11万と言う数字が独り歩きしてしまっているが、実際に警察で掴んでいる人数は4万強。つまり主催者側の発表(こういうのを戦前は大本営発表と言った)は参加人数の2.5倍も多いのである。しかし各マスコミや警察関係者は本当の数字を発表して自分たちが抗議されるのを避けるために数字の間違いを指摘しないようである。もちろん11万と大見えを切った朝日新聞は確信犯(戦前の朝日と同じで未だに自分達を大本営だと考えている)なのだ。抗議デモに参加した人達は被害者である祖父母や父母から聞いたというのだが、その話が事実であると言う証拠は何処にも無い。確かな事は日本が制空権、制海権を失った状態で戦ray苦的に重要と思われた沖縄には、硫黄島とは違い民間人もおり多くの被害者を出してしまったと言う事だけである。

 そして、自決も仕方なしと皆が共通意識を持たざる負えないほど米軍による攻撃は凄まじかったのだ。沖縄で失われた命の多くは日本軍によるものでは無く、米軍の艦砲射撃によったのだ。洞穴を作って非難した人達に対して火炎放射器を使ったのも米軍だし、軍人に手投げ弾を渡されたのも婦女子であれば陵辱されそうになった場合に使いなさいと言う者も多かった筈だ。武器弾薬の乏しい中(自分たちが戦う武器が無くなってしまうのに)、住民に手投げ弾を配り自決しろと迫るなどあり得ない話なのである。

結論:戦後の沖縄の教育により沖縄戦のスタンダードが決められてしまった。生き証人の多くは、そのスタンダードに従って自分の体験をアレンジしていったのである。そのアレンジがスタンダードの基準を徐々に釣り上げていき、沖縄の定説になってしまったのだ。本土を護るために沖縄を橋頭堡にしてしまった日本軍の戦略の誤りは正さなければいけないが、島の形が変わってしまうほどに大量の砲弾を撃込んだアメリカにこそ責任があるのである。

Appleのシェア

 シェア至上主義の会社では無いのだが、じわじわとAppleのシェアが上がり始めたようだ。夏に発表された新しいiMacの最廉価版は単体モデルとして遂にトップシェアの座を射止めた(9月時点)。PC全体としてのAppleも10%目前(9.7%)になりメーカーとしても4位につけた。PCを作っているメーカーも少なくなってきたのだが、流石に4社と言う事は無く上にいるのは、富士通、NEC、SONYの下であるが金額ベースでのシェアでは既にSONYを抜き去った(Appleは基本的に定価販売だから、当たり前か)。

 PCメーカーはワンセグだ地デジだといらない機能で差別化(高価格化)して凌ごうとしている中、一人Appleだけはそう言う余計なものを全く付けていないのに堂々とシェア上昇。価格だって単純にオマケを機能として捉えればAppleは高いのかも知れないが、PCとしての基本スペックで考えればAppleのコストパフォーマンスはずば抜けている。ここまでPCが普及してしまうと御為ごかしの機能に騙される人は少ないと言う事なのだろう(そりゃ素人は騙されるけど)。

結論:どうやらMacはPCの一選択肢と成りつつあるようである。Appleが売れている理由がOSにあるとどのメーカーも気付いているのだろうが、こればかりは手も足も出せない状態なのである。LeopardのPC用が、もし用意されていたりしたら雪崩を打ってWindowsを離れちゃうんだろうな。MacでCrossOverを使う方が絶対に幸せになれると思うのは私だけだろうか。

山崎拓が入閣しなかった訳

 やっと週刊誌にも出てきたので大ぴらにしても良い話だが、山崎拓の子供を降ろした事のある女詐欺師(二重スパイとも言われている)二瓶恵夢。11億円の不動産詐欺だけでは無くこれからもっと汚い金の話が出てくるだろう。それなのに全く気にしていないのが天下のエロ拓。北朝鮮に行く時に連れ歩いていた女が詐欺で逮捕されると言うのに何で自分が閣僚に選ばれなかったのだと憤慨する頭の壊れっぷりには流石に小泉の盟友と言わざる負えない。

結論:二瓶との関係を握りつぶせると言う自信でも合ったのかも知れないが、菅直人や平沢(勝栄)、原口(一博)はきっと慌てふためいている筈である。思慮が足りないのがいけないのだけどね。

月曜日, 10月 01, 2007

朝鮮人民恐るべし

 韓国でわいせつ行為を拒否した女性を海に突き落として殺すと言う事件が起こった。海に突き落とされて死んだのは23歳と24歳の女性だが、犯人は70歳のジジイ。70歳で女性を襲うと言うその現役っぷりに畏れをなす。それ以前に起きているカップルの殺しの容疑も疑われているようで、こんな人種を相手にするのだけは勘弁してもらいたい今日この頃である。

結論:日本では93歳の老女を襲おうとした30代の犯人を78歳の老人が追い払ったと言う事件はあったが、犯人の方が70歳と言うのでは話にならない。

郵政民営化スタート

 小泉(リタリン)純一郎の悲願であった郵政民営化がスタートした。早速、簡易郵便局が廃止されたり、受託した農協が撤退と余りにも予想通りの展開になって開いた口が塞がらない。リタリンや売国奴(竹中と言う通名もある)が言っていた事の真意が見えたのである。

リタリン曰く
「郵政民営化で全ての問題が解決する!」:外資の資本参入の問題は解決する。特措法も延長可能か?
「郵政民営化で年金問題も解決する!」:これは社保庁の問題なので関係ない。それとも郵貯の金をくれるのか?
「郵政民営化で過疎地域の問題も解決する!:人がいなくなれば過疎地では無くなる。少しでも住んでるから過疎なので...
「郵政民営化で医療問題も解決する!」:これも厚労省の管轄なので関係ない。それともコムスンにモグリの医者でも派遣させる気か?
「郵政民営化で…」:旧田中派の利権は消えてなくなる。この辺りが狙いでしょ。

売国奴曰く
「郵政民営化で田舎の郵便局がコンビニになる!」:人が住まなくなるほど、郵便局は極悪だったののだろうか。それともコンビニを公社化するのか?
「郵政民営化で田舎も便利になる!」:ゴールドマン・サックスが地上げでもするのか?
「郵政民営化で…」:ゴールドマン・サックスに転職する。これで双六も上がりだね。

結論:郵貯や簡保のキャッシュを狙っている人以外には何のと得にもならないのである。

給油活動だけで良いのか

 特措法の延長問題で政権を投げ出さざる負えない国。自国のタンカーをアメリカに守ってもらったことさえ国民に知らせない国。イラクの活動に同調するかどうかさえアメリカの顔色を窺わなければいけない国。揚げ句の果てには国連の決議だ。飛行機事故やテロが起きれば、自国民が巻き込まれていないかだけが大事な国。

 いつからそんな情けない国になってしまったのだろう(まあ、終戦からだが)。その目は遡れば明治維新に行ってしまうのかも知れないが、藩閥政治に始る官僚制度の村社会化が根本の原因なのだ。陸軍は長州、海軍は薩摩、その影響を受け、それぞれがどこかの顔色を窺い、自分たちの組織の存続だけを考えて行動した。もちろん、それを打ち破ろうとした人達がいなかった訳では無いが、国家を第一に考える人達は山本権兵衛のようにスキャンダル(それも前政権の)や伊藤博文や原敬のように凶刃(銃も使うが)に倒れていった。

 今日本必要なのは自国の判断で中東にある多くのタンカーを守る気概では無いだろうか。別に他所の国の軍艦を守れとは云わないが、中東の石油に依存している以上そこからの石油を輸送する商船を守るくらいの事はしなければならない筈だ。

結論:旧帝国海軍だって、他国の商船を守るために自己を犠牲にする行動を取ったのだ。そう言う事の積み重ねだけが日本の平和に対する姿勢を認めさせる方法なのである。口先で平和を唱えるだけならば何処の馬の骨にだって出来るのだ。

アメリカはスーパーパワー?

 そう信じなければやっていけない状態に陥っているとは言え、アメリカが日本を文句なしに守ってくれるほどのスーパーパワーを持っていたのは過去の話である。建国以来の油好き(前にも書いたように鯨油から石油と他国に関与するきっかけはいつも油まみれだ)が、祟ってにっちもさっちもいかなくなり始めている。そのためにイスラエルのイラン攻撃とその報復を理由にイランを攻撃する起死回生(軍隊を送るのでは無く核兵器でケリを付ける)を狙っていたが、軍内部の妨害(勝手に核兵器を爆撃に積んだネオコンの方が悪いのだが)によって未然に防ぐ事が出来た。

 フルフォードの言っている事は荒唐無稽のようにも思えるが、自国に対する核テロの演出も含めてネオコンがやろうとしている大バクチは、国際金融機関の誰も幸せにはしないのである。B-52と言えばいつでも核兵器を搭載しているように思えるだろうが、少なくとも米国内にある時に核兵器を搭載する事など1960年代以降ないのである(1968年にグリーンランドで核爆撃機の墜落事故が起きて以降、核兵器を搭載した爆撃機の飛行は行われていない)。

 北朝鮮への対応でも同盟国とは思えない自己の利益を優先した対応を見せたアメリカ。それにたいして最後まで抵抗しようとして安倍は崩壊。アメリカが当てにならないと思ったら、早速中国や、朝鮮の大好きな福田が首相に...

 いつまでも同じ事の繰り返しでは、いつか来た道をまた歩む結果になりかねない。厭戦気分だったっからこそ、再び戦争(第2次世界大戦)をした事を忘れては行けないのだ。

結論:軍事的には違うが、経済的に日本は世界一の大国である。周りに気配り(付け入る隙を与えるだけの対応)だけでなく、国家としてのグランドデザインを持った上で対応を考える時期はとっくの昔に始っているのである。アメリカと言う国は昔からスーパーパワーを持っていたのでは無く野蛮だっただけである。

金曜日, 9月 28, 2007

ここが嫌い

 今の政治家で何が嫌いったってこいつらの顔が嫌いなのだ(生理的に)が、それじゃ身も蓋もないのでちょっとだけ後付けで理屈をつけてみたいと思う。

福島瑞穂のここが嫌い
1:まずブスである。あのシミだらけの顔は許せない。
2:フェミニスト。要は女権主義者。男に相手にされない女だけで独立国でも作ればいい。
3:似非サヨク。リベラルを我がままと取り違えている脳味噌の軽さが許せない。
4:日本語の意味を良く知らない。ならば帰化するな。

古賀誠のここが嫌い
1:まず人相が悪過ぎる。あの顔はヤクザだ。
2:日本遺族会会長をやっている。このポストは実は媚中派の定席。野中から中国とのパイプ役を引き継ぐ。

山崎拓のここが嫌い
1:まず顔がおかしい。あの顔は変態だ。
2:元愛人(二瓶恵夢)が不動産詐欺で逮捕された。
3:砂利利権があるので北朝鮮寄りだ。
4:ただのエロジジイなのに、まだ総理になる目があると思っている。変態や基地外で首相になるにはリタリンを常用するくらいじゃないといけない。バイアグラじゃ総理にはなれない。

山本一太のここが嫌い
1:まず顔が貧相。あの顔は人前に出る顔では無い。
2:出しゃばり。バカのくせにしゃしゃり出るのは本当に見苦しい(出す方が悪いのだが)。前の衆院選の時に刺客として出馬をしようとした位(飯島に却下されえる)にバカ。
3:日和見。政策理念は全く関係なく平気で派閥の意向で動く。
4:無思想、無定見。親米保守(ポチ)を謳っていながら、親中リベラルの福田の外交姿勢に追従。こんな奴が外交のエキスパート(本人が言い張っているだけ)などとは聴いて飽きれる。

小池百合子のここが嫌い
1:別に顔は嫌いでは無いが生き方が嫌い。

結論:嫌いなものは嫌いなのである。

ネーミング

 「背水の陣内閣」と自ら命名した福田内閣。他の人も色々とネーミングしているようで...

首のすげ替え内閣:首から下は一緒だから
尻拭い内閣:ちゃんとしてくれれば良いが...
上書き保存内閣:一部修正で保存し直しただけだから
大勢復古内閣:確かに目新しい人は少ないが...
そのまんま内閣:確かにそのまんまだけど
福田晋三内閣:首のすげ替えと同じ意味(私が命名)
貧乏くじ内閣:何も今引く事は無いのにと思うが、間も無く定年の福田には今しか引く時がなかったのだ
別名保存内閣:上書きに対抗する訳では無いが表題が(福田)に変わっただけで内容は変わっていないと言う意味(因みに私が命名)。これでは総裁選をする必要など無かったのだ(要は単なる麻生封じ)。皆で福田臨時総理と呼ぼう。

結論:首相に面白味がないので面白いネーミングにはならないのである。

格差社会

 企業の業績はうなぎ登りなのに国民にはちっとも還元されていない。だから景気が良くならないのは明らかなのだが...

"民間企業で働く会社員やパート労働者の昨年1年間の平均給与は435万円で、前年に比べて2万円少なく、9年連続で減少したことが国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。年収別でみると、200万円以下の人は前年に比べて42万人増え、1023万人と21年ぶりに1000万人を超えた。一方、年収が1000万円を超えた人は9万5000人増加して224万人となり、格差の広がりを示す結果となった。"

 経営者の中にはサラリーマンは企業にぶら下がっているだけの存在だと考えている人もいるようだが、役所に勤めている公務員よりは大分真面目に働いているように思う。これからは給与所得では無いなどとホザク人もいるが、マネーゲームによって所得を得るかどうかは個人の問題に過ぎず、給与所得は企業の社員に対する責任なのである。企業は出資者のものだと考える人が忘れている事は誰が金を稼ぎ出しているかと言う一番肝心な部分だ。出資しただけで金を稼げると考えるのならばネズミ講でもすればいいのである。

結論:サラリーマンが企業におんぶに抱っこだと言うのならば、強欲な株主はただの寄生虫である。

木曜日, 9月 27, 2007

謀略2

 さあ、今回は一番メジャーな謀略の話だ。若い人は別にして(あいつらは何にも知らないから)誰だって知っているケネディ大統領の暗殺だ。オズワルドが犯人かどうかなどと言う瑣末な問題(伊藤博文殺しが安重根かどうかと同じでそこには全く意味がない)は置いといて、何故殺されたのかということを考えてみたい。

暗殺された理由
その1:一番有名なのが軍産複合体の意向に逆らってベトナム戦争を終らせようとしたと言う話だ。戦争が終ってしまうと第二次大戦以降、立て続けに戦争を仕掛けて潤ってきた軍産複合体の実入りが減ってしまうという大きな問題がある。これは今のイラクを考えても分かるように非常に大きな問題だ。理由としてのポイントは10点満点で6点。
その2:マフィアの取り締りを兄弟揃って行ったと言う話。父親であるジョセフはマフィアと組んで資産を築いたと言われている。厳しい戦いの大統領選に勝てたのもマフィアを利用した票固めが大きかったと言われている。まあヤクザに対して恩を仇で売ったと言う話だ。非常にシンプルな理由だがそうだとすれば暗殺が謎になる事は絶対無かっただろう。理由としては3点。但し実行に絡んでいたのは8点である。
その3:キューバ危機の失敗に対するフルシチョフのKGBによる報復と言う話。説明するまでも無いが1点。
その4:何度も暗殺を仕掛けられたカストロによる報復と言う話。もちろん0点。
その5:ベトナムの嘘の情報をケネディに流して参戦させた張本人であるアレンダレスCIA長官が首に去れた腹いせに殺したと言う話。軍産複合体との抱き合わせで考えるとポイントが高くなるがそれでも6点である。但し実行を指示したと言う点で評価すれば8点になる。
その6:ケネディ就任時から引退を迫られ、それに応じないため司法長官に弟を据えて権力を削がれたエドガー・フーヴァーが報復したと言う話。5点。但し暗殺に協力と言う意味では7点あげられる。
その他もろもろ:大統領になりたかったジョンソンや選挙で敗れたニクソンの逆恨みなど、どうでも良い理由は論外である(小学生くらいしか信じないだろう)

 というわけで巷間言われている理由は、どれもこれもそれらしく見えるが単独では理由にならない物ばかりだ。だからそれぞれの思惑を持った連中が共同(軍産複合体+CIA+FBI+マフィア)で暗殺計画を練ったと言うのが通説なのだが、誰が首謀者なのかと言う大きな問題が残っている。それを明らかにするためには、ケネディが暗殺されなければ何をしたのかを考えれば良いのである。

暗殺されなければケネディがしたこと
その1:キューバとの国交正常化。カストロとの平和交渉のためケネディの特使が交渉に当っていた。暗殺されたのは、カストロ邸でと特使の代理人が昼食をとっている最中だった。
その2:ベトナム撤退。1963年10月に国家安全保障行動覚書第263号を発表し、最終的な承認を与える署名が暗殺の数日後の予定だった。
その3:CIAの活動は縮小された。国家安全保障行動覚書によって、CIAが将来とりうる活動に厳重な規制をもうけたのであった。ケネディは覚書55号、56号、57号によって理論上CIAが戦争を遂行する能力を取り除くこととした。
その4:連銀の通貨発行権を取り上げていた。1963年6月にExecutive Order11110(FRBから財務省に通貨発行権・管理権を戻すオーダー)の大統領令を出し、実際にUSノートと言う政府発行のドルを刷っている。もし生きていればFRBの存在が無意味になっていただろう。

 この中で一番大きな問題が何かは明らかだ。そして、それはメジャーな暗殺の理由として一度も表面に出てきた事は無い。私の文脈を知っている人には明らかなように謀略とは表に出てこない事が本当の理由なのである。

結論:国際金融組織(要は財閥)にとって通貨の発行権を奪われる事よりも重要な問題は存在しない。そしてここが肝心なのだが、一般の人はFRBを民間の銀行とは考えていないので、通貨発行権がFRBから財務省に移ることはちっとも大きな問題には思えないと言うことである。重要だとは考えないのだから絶対に真犯人と疑われる事は無い。更にケネディの暗殺には複数のそれらしい動機を持った胡散臭い連中が存在した。もちろん実際に引き金を弾いたのは、その胡散臭い連中なのだが、ゴーサインを出したのはFRBを牛耳っている連中だったのである。

トラブル無くWindowsをインストールするには...

 OEMでプリインストールされているWindowsではなくパーッケージ版をきれいにインストールする場合には、どのPCを選ぶのが良いかという実験(MacとVAIOで比較)の結果に関する記事が出ていた。元記事は英語なので、ゆっくり読んで頂くとして簡単に言ってしまえば、Windowsをクリアインストールして快適に使いたければMacにしろということなのである。

 Apple以外のメーカー品は、OEMのWindowsが入っているのでてっきり、クリアインストールが簡単なんだろうなと思っていたのだが、各社各様のドライバーが必要なためレストア以外の方法でOSをまっさらにする事など到底無理らしいのだ。その点Macの方はBoot Camp(ビリーの方じゃない)を使えば、マシーンに必要なドライバーを全て洗い出してCDに焼き出してくれるので何のトラブルも無くWindowsのインストールが終了するのだ。

結論:トラブル無くWindowsをインストールしたかったらMacなのである。

水曜日, 9月 26, 2007

リタリン飲んで元気溌剌

 「リタリン」を抗うつ剤として使用する事は今後は無くなるようだが、1967年の婦女暴行事件で都立松沢病院に強制措置入院時にリタリンを処方されて以降服用?だからあんなにいかれているのか。そして、その人が厚生大臣時代に認可された薬が「パキシル」と「タミフル」。どちらも大量に服用すると気が違っちゃうと言う大層危険な薬。

結論:リタリンを一発決めて「パキシル」と「タミフル」を認可したのが、変人と言われた小泉純一郎である事を多くの人は知らない。

謀略

 謀略と言えば森・小泉政権を思い出してしまうが、今回はそんな直近の話では無く明治維新以降の話を書いてみたい。

 明治維新と言えば公武合体派であった孝明天皇の弑逆が一番だろう(本当なの?)が、それ以降も色々な形で謀略は行われた。そして、その裏にはいつも長州の影が見え隠れしているのである。暗殺と言えば薩摩(坂本龍馬暗殺?)で、謀略と言えば長州なのである。

謀略
その1:天然痘。孝明天皇は当時流行していなかった天然痘にただ一人罹ってお隠れになったことなっているが、その不自然な死は弑逆だと言われている。その後の動きを見てみると長州などの討幕攘夷派と連動していそうだが、皇室内に出入り不可能な外部の人間が行う事は不可能なため末端の公暁に過ぎない岩倉具視による宮廷内クーデターと言われる。徳川慶喜同様、聡明だった孝明天皇を討幕へ翻意させる事が不可能(ヨーロッパとてを結んだ薩長にとって由々しき問題だった)だったのが弑逆の最大の理由なのである。
その2:征韓論。今では征韓論と言えば西郷隆盛で、武力で韓国を占領しようとしたと言う話になっているが、西郷の主張は話しあいによって開国を進め日中韓の3国でヨーロッパの侵略から東アジアを開放しようと言う話だった。新政府発足の通告と国交を望む交渉を拒否された時に征韓論が国内で沸騰し、居留民保護を理由に派兵を唱える板垣退助(こちらが本当の静観論者)に反対し、使節団として赴こうとしたがヨーロッパ視察を終えた長州の使節団が帰国して時期尚早と中止され、西郷まで征韓派とされ下野することになっってしまった。長州の横暴に対する答えが西南戦争だったのである。この謀略の首謀者は岩倉と大久保である。
その3:韓国併合。韓国併合を理由に暗殺されたために今では、まるで伊藤博文が韓国を併合させたように考えられているが、伊藤博文は日韓併合には一貫して反対の立場をとり、賛成していたのは山縣や桂の長州閥(伊藤も長州だが、考え方が全く違った)だったのである。そうして伊藤博文に韓国併合の濡れ衣を着せるために韓国統監府の初代統監に付けた。伊藤博文が暗殺された本当の理由は、英米による満州・朝鮮に対する干渉と陸軍による横暴を封じるためにロシアとの協商条約を結ぼうと動いた為(ハルビンにはロシア蔵相であるココツェフが、わざわざ訪れている)である。この謀略の首謀者は山縣と桂である。実際に暗殺を実行したのが安重根かどうかなんて瑣末な問題に過ぎないのだ。

結論:謀略事件はその後に権力を掌握した者が首謀者か関係者と言うのが相場である。そして自分のアリバイを工作のために、関係のない事柄をその事件に結びつけ本当の理由を隠ぺいするのである。死人に口無しだからいくらだって好きなように言い張れるのだ。

科学とは

 東洋の科学と比べ西洋の科学が優れていると言う全く根拠の無い(単純にそう思っている奴は頭が緩い)尺度が定着して200年。特に医学界は、つい最近まで西洋医学一辺倒だった。そもそも西洋の科学とは唯物、演繹、要素主義に偏り過ぎている。物事の原因を物質レベルに求めるため総体を置き去りにしてしまうのだ。要素主義で物事を突き詰めて行くと全体の違いがなくなってしまう事だってあるのにだ。例えば、生物と無生物の違いも分子レベルまで分解してしまうと何の違いも無い。たんぱく質にいくらDNAを加えたって生物にはならない(オギャーとは泣かないぞ)。つまり物事の本質を見落としてしまう可能性は西洋科学の方が大きいのだ。

 西洋医学の基本は対処療法である。熱が出れば解熱剤。咳が出れば抗炎症剤に気管支拡張剤。もちろん細菌に対する抗生物質のように、たまにはメガヒットもあるが、これだって単なる対処療法に過ぎない。悪いところがあれば取ってしまい、無くてはならないものだったら他から持ってくる(臓器移植)。こういう発想からすれば物理的な人体改造などは、まさに科学の結晶になってしまう(要は西洋人は神など信じちゃいないのだ)。

 それに対し東洋医学は人間を生物として取り扱うために、基本は体質改善や免疫力のアップである。もちろんそんな悠長な事をしていたのでは時間切れになって死んでしまう事もある(その時は対処療法を併用すると言う方法もある)が、西洋医学では直せないものが東洋医学では直せると言うものだって沢山あるのだ(単に知らされていないだけ)。例えば糖尿病で下肢などが壊疽を起こした場合に抗生剤で腐敗を止められなければ切断と言う方法しかないが、東洋医学では蛆虫に幹部を食べさせると言う治療法(マゴット治療は正確には東洋医学とは言えないが、数千年前から行われていたその思想は東洋的である)がある。この方法での完治率はかなり高く(勿論足は付いたままだ)、蛆は屍肉(壊死した部分)にだけ集るので正常な部分を傷つけたりはしないのである。

 対して東洋の科学にも優れたものも多くあったが、ワザとエキセントリックなもの(拝めば治るとか、生き霊がどうとかは東洋でも科学扱いはしていない)を東洋の科学の中に含める事によって引きずり下ろしてきた経緯がある(拝んで治る思想は西洋にもあるのに、それは別枠なのだ)。西洋科学は物質に対してはかなり有効だが、生物にまで拡張した段階で本当は破綻してしまう。そこにあるのが魂だなどとは言わないが、物質と生物の間には現代の科学ではどうにもならない大きな隔たりが存在しているのである。

結論:西洋科学の中には長い目(せいぜい20年位)で見ると、似非科学になってしまうものがゴロゴロ転がっているのである。”あるある”と対して変わらないレベルと言えばご理解頂けるだろうか。

福田政権発足

 ついこの間選ばれたばかりでかわいそうと言うのもあるのかも知れないが、新内閣は前内閣と何ら変わりないと言うものになった。

結論:首相も再任で良かったんじゃないの(まあ、本人の希望で辞めたんだけどね)。

火曜日, 9月 25, 2007

僕たちの失敗

 ”僕たちの失敗”と言っても私の大好きな暗い唄(森田童子)の話では無い。どうして日本が戦争に負けたのかと言う話だ。明治維新後、西欧列強の帝国主義から自らを守ろうと軍備を拡張していった日本は何処で失敗をしてしまったのかについて書いてみたい。

僕たちの失敗
その1:日本の軍隊は結局戦争に負けるまで薩長のつばぜり合いを行っていた。海軍は薩摩が母体で、陸軍は長州が母体だったため最後まで一つになって戦うと言う戦略が無かった。
その2:知略も戦略も全くないただのバカ(乃木希典)が日露戦争で英雄にしてしまった。あんなバカを軍法会議に掛けなかったシステム(要は山縣の圧力)と新聞が本当の姿を国民に見せなかったために日本の実態が間違ったものになってしまった。兵士を大量に無駄死にさせておきながら評価されるのだから大東亜戦争で戦死者(餓死者)がどれだけでたって責任なんか取る必要が無くなってしまったのである。
その3:無敵の連合艦隊を率いた東郷平八郎を元帥にしてしまった。元帥には定年が無いため死ぬまで海軍に口出しし、時代遅れの戦略を日本海軍にとらせる原因となってしまった。どんなに優秀な人間だって耄碌すればただのジジイ。辞めさせる事が出来ないのならば自ら身を引く潔さが無ければいけなかったのだ。そう言う意味では乃木とどっこいどっこいnお軍神だ。
その4:過去に天才的な参謀がいたため(、山本権兵衛、秋山実之、児玉源太郎、石原莞爾など)に、参謀は優秀だと言う間違った考えが出来上がってしまった。辻みたいな国辱者を参謀にした段階で、もうおしまいだったのである。

結論:駄目なものを、冷静に駄目と言えない事なかれ主義が、日本を本当に駄目にしてしまったのである。これは今もちっとも変わっていないのだ。

理屈に合わない

 郵政はこのままでは民営化される(10月1日)。しかし、郵政に関しては民営化されると効率化され国の負担が減ると言う理屈が成り立たないのである。これは竹中(売国)平蔵が郵政民営化委員の時に出した数字でも明らかだ。

・郵便貯金銀行にの10年後は600億円の赤字
・郵政公社のまま進んだ時は1383億円の黒字
・郵政職員には1銭の税金も使われていない(全て自己負担)
・過去5年間の間に郵政公社が治めた法人税は全金融機関10年分に相当(民間が誤魔化しているの?)

 これだけ立派な数字を出している公社が民間にならなければいけない理由があったら誰か教えて欲しい。

結論:要は、合理的な理由(誰にとって?)があるとすれば民間企業じゃなければゴールドマン・サックスなどが乗取れないだけである。