たかが毛唐の寝言。話せなくてもちっとも生活には困らないのに、英語が出来ないといけないと言う空気だけで英会話教室が繁盛した訳だが、進駐軍と仲良くしなければいけなかった終戦直後じゃあるまいし(まあ、パンパンや進駐軍に取り入って生活するダニ以外に必要だったとは言えないが)、英語なんて話せなくても問題ないのである。もし本当に問題なのならば、それは学校でやるべきであって個人がやる事ではないのだ。
結局、隣がカラーテレビを買った、洗濯機を買ったからうちも買うと言う。横並びの考え方がロクでもない企業に飯の種を与えている事にそろそろ気付かないといけないのだが、マスコミがそれを煽るもんだからちっとも気付かないのだ。英語が出来なくて恥ずかしい思いをするより、まともな日本語が使えない方がよっぽど恥ずかしいと誰か教えないと行けないのだろうか。ネイティブの日本語が使える人に日本語を教わるのが、先なのである。
結論:多くの日本人は英語なんか話せなくても死ぬ事はない。テレビなんか見てるから変なものに引っかかるのである。
月曜日, 10月 29, 2007
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