木曜日, 10月 18, 2007

大統領暗殺

 ブッシュ大統領が暗殺された。もちろん映画の中の話なのだが現役の大統領や副大統領が本人役で使われ(例え実写との合成だとしても)、そして暗殺されるなど前代未聞である。それなのに、アメリカは全く抗議をしていない。内容も、イラクで戦争などおっ始めたので殺されるのは当たり前というプロパガンダ。フィクションだと言い逃れるには余りにも悪趣味だと言わざる負えないだろう。

 それなのに何故、アメリカ政府もブッシュも抗議をしないのか。深読みすると明確な答えが浮かび上がってくるのである。これだけでは、解らない方にいくつかのヒントを...

ヒント1:アル・ゴア(メタル系)が石油系を批判する映画でノーベル平和賞(メタル系)を受賞
ヒント2:ドルと円以外のメタル系通貨(ユーロ、ポンド、豪ドル、スイスフラン等)が上昇
ヒント3:IMF(メタル系)がドル下落は正常な過程と発表
ヒント4:何故かCIA傀儡の筈の日テレが911陰謀説(英国の番組)をゴールデンで放送
ヒント5:北朝鮮との和解が進行。北朝鮮はレアメタルの宝庫である
ヒント6:ラムズフェルド(石油系)は首になったのにチェイニー(メタル系)は健在
ヒント7:現政権はゴールドマン・サックス人脈(メタル系)ばかりである
ヒント8:アメリカをイラク戦に嵌めたのは英国とイスラエルである(どちらもメタル系)

註:メタル系はロスチャイルド、石油系はロックフェラーと同義語

結論:ブッシュ家は元々ロックフェラーの閨閥ではあるが、ロックフェラーは石油価格の高騰と引き換えにアメリカの政治をロスチャイルドに譲ったようである。所詮小僧に過ぎない大統領がご主人様の意向に逆らう事など不可能なのである。逆らったらフィクションではなくノンフィクション映画になってしまうのだ。

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