金曜日, 7月 30, 2010

チューナーがあっても、意味はない

 アナログ停波に合わせて総務省は安価なチューナを配ればデジタル放送への切り換えは上手く行くと踏んでいたようだが、電波が届かないところにチューナーがあっても何の意味もない。送られるデータがデジタルになろうがUHF電波の直進性がなくなるわけでもない。十分な電離層での反射が起こるVHFはゴーストが起こる位の電波が得られるがVHFでは反射が殆どないのだからビル陰などは電波は届かないのである。

結論:UHFはそもそも短距離通信用の電波である。

電子書籍ビジネスは水平分業で?

 Appleのビジネス・モデルが一見垂直統合なので、水平分業と言っただけの電子書籍協会。日本型の水平分業などと言っているが要は「みんなで渡れば怖くない」の業界横断的な談合なのである。談合が悪いとは言わないが別業界が加わることによって意見の調整は不可能となり良くして結論が出ず、悪くすれば喧嘩別れになってしまい何も生まれないで終ることになるだろう。

 Appleのビジネスが成功しているのは垂直統合のビジョン(自分のやりたい事を実現するために他業界のやり方を変えさせる)の上に、水平分業の製造を行うハイブリッド型だからであって、ビジョンも無しに水平分業を目指しても何も生み出すことは出来ない。電子書籍ビジネスを成功させたければ、まずは牽引車と見られるAppleに相乗りして電子書籍市場を作った上で日本独自のフォーマットをサポートするデバイスを増やさなければならない(iPad、Android、MacやPC用のビューワーアプリを無償で提供すると言うことだ)。独自のOSを持たない日本のメーカーは、AndroidやWindowsの端末で商売を考えれば良いのに、独自の端末で儲けようなどと考えているのだから始末に負えないのである。

結論:日本の電子書籍にとって一番のネックになるのは取次制度と再販制度。戦時統制を未だに続けているのだから呆れてしまうが、そんな連中が構造改革だ行政改革だと偉そうに宣っているのだからお話しにならないのだ。

期待外れの3Dテレビ

 メーカーとメーカーのお先棒担ぎのカスゴミがどうにかして普及させようと足掻いている3Dテレビ東芝も加わり4社となったが、薄型テレビの販売台数比率は僅か1%。画質は別にして5万円も出せば32インチ以上の液晶テレビが手に入るご時世に、際物商品に20万も出す酔狂は多くはない。どうせ、3Dにするのならば倍以上にはなるかも知れないがCELL REGZAにでも...

 最初に3Dが出た頃とは違い各社が盛り上げようと必死なのに1%とは。

結論:予想通りの3Dテレビである。

充電池でさえネットで話題になるApple

 AppleのワイヤレスキーボードやMagic mouse用にエネループやエボルタを使ってる人は多いと思うが、そんなApple信者のために登場したApple Battery Charger。2,800円が高いかどうかは人それぞれかもしれないが、ただのニッケル水素電池と充電器のセットがネットで話題になっているようである。コンセントアダプターはAppleの他の充電器と同じなので、ユニバーサルで使えるワールドトラベルアダプタキットと組み合わせれば世界中で使える良さは..

結論:他のPCメーカーが充電セットを出してメディアに取り上げられることなどないのだ。

水曜日, 7月 28, 2010

死刑慎重派の法相、突然の執行 廃止団体「信念曲げた」

 フェミでリベラルだから死刑廃止派だと信じていたのに裏切られたと死刑廃止団体が千葉法相の死刑執行命令書にサイン(それどころか死刑執行に立ち合った大臣なんて未だかつてないのだから画期的)したことを非難した。「信念曲げた」、「変節」だと廃止団体が騒ごうが、選挙に落選し元が過激派だと法務省に知れ渡っている法相が自己保身に走るのは当然の成り行きである。

結論:所詮は人殺し。どんどん、死刑が執行されるのと踏むのは私だけだろうか。毎回立ち合いしたりして...転んだ奴はとことん暴走するものなのだ。

真実と事実 〜第三十二章〜

 すっかりご無沙汰になっていたこのシリーズ。龍馬伝が人気なので幕末ものをとの考えがないわけではないが(いずれ書きます)、今回は今は昔の冷戦の正体について書いてみたいと思うのである。

定説:イデオロギーで対立する米ソを中心に東西に別れ武力を用いずに厳しい対立状態にあった第二次世界大戦後の緊張状態

事実1:帝政ロシアを倒した共産勢力の資金源はヨーロッパの銀行屋だった
事実2:ロシア革命を主導した革命家達はロスチャイルドに繋がるロシアの金融貴族や本物の貴族出身だった
事実3:60年代、ソ連を育てたのは戦争屋の親玉であるD・ロックフェラー。本人が自伝でそう書いているので間違いない事実
事実4:悪の枢軸と言われている国は戦争屋が育てた。タリバン、アルカイダなどは謀略好きのCIAのエージェント。フセインだってヨーロッパに取り込まれたイランを潰すための道具
事実5:冷戦のおかげで年間50兆円規模の軍事予算が正当化された
事実6:ソ連を崩壊させたのは生みの親であるヨーロッパの資本家
事実7:デタントはベトナム戦争が泥沼化し、冷戦状態を保てなくなったから

 冷戦は米国軍事力を強大にするためにD・ロックフェラーを中心とする戦争屋によって仕組まれたイカサマ試合。ヒールがいなければ正義の味方も必要ないという単純な理由で育て上げられたのが軍事大国ソ連の正体。そのソ連をヨーロッパに取り戻すために動いたのがソ連の生みの親であるヨーロッパの銀行屋(ロスチャイルド)である。

結論:イカサマを承知で安保条約を締結した清和会は米国の傀儡勢力(官僚出身者が多い)。イカサマを承知しているからこそ本当の戦争になることはないと踏んで、全方位外交を目指したのが反清和会系の田中派だった。軍事産業絡みのスキャンダルで潰されたのは戦争屋の逆鱗に触れたからなのである。

大日本印刷(DNP)と凸版印刷の2社が発起人になった「電子出版制作・流通協議会」

 DNPと凸版印刷の2社を発起人とする電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」。新聞社や印刷会社だけではなく、東芝などのメーカーやNTTドコモなどの通信会社、電通など広告代理店89社が参加して日本の出版文化を残しながら、電子書籍ビジネス発展のための環境作りを行いたいそうだ。
 
 日本独自の水平分業型モデルを構築したいということだが、「呉越同舟+烏合の衆」(とにかくアメリカ企業に持っていかれたくない)にすぎない集まり。参加企業のコンセンサス作りなどと言っている間に電子書籍などというビジネスそのものが無くなってしまうレベルの話に過ぎない。
 
 AppleがiBooksを始めたのは電子書籍ビジネスが美味しいと思ったからではない。多くのサービスの中の一つに過ぎないと考えているからこそiBooksを加えたのだ。Appleに取ってiBooksのライバルは他社の電子書籍サービスではなく、自社の持つ他のコンテンツサービス。だからKindleアプリだって認めているのだ。これは、AppleがSONYのWalkmanを自社のライバル商品と考えていなかったのと同じ構図。Appleは、iPod用の周辺装置を作りたいと言えば全て許した筈である。

 「裏方だった印刷会社の悲願として、1度は表舞台に出てみたかった……ではなく、デジタル出版で培ってきたいろいろな技術が生かせると考えたため」発起人となったと大湊会長はジョークを交えて話したそうだが、これはジョークではなく本心である。
 
結論:返本が半分になろうが少しも痛くないのは印刷会社なのだが、iBooksが主流になってしまったら一番困るのは印刷会社。iBooksに行かれては困るので「電子出版制作・流通協議会」立上げたのだ。

朝日のバカ

 朝日新聞のWeb論座のあるページから私のページへの訪問があったのでどうしたのかと思い調べて見ると、2007年に書いたblogが7月16日の記事からリンクされていた。匿名でどこの馬の骨が書いているかも分からないblogにリンクを張るとは大した度胸だが、正直な話まさかそんなところにリンクを張って頂けると思って書いていないものがリンクされるとは世の中どうかしているとしか言いようがないのである。論座とはいえ天下の朝日。朝日とは朝鮮日報の略だと書くような書き手のblogにリンクを張るとは度量があるのかバカなのか...

結論:偶然とは言え同じページで私の下にリンクが張られていたのが私の尊敬する池田信夫。これからも池田氏を上から目線でウォッチしたいと思うのである。前に無断でにblogを引用したのはJ-CAST。次は日経からのリンクをお待ちしています。

2人の死刑を執行 千葉法相になって初、自ら立会い

 リベラル(過激派の間違い)でフェミ(要は逆差別主義者)なはずの千葉法相が死刑執行を認めただけではなく、ご丁寧に立会までしたと発表された。人権はサヨク以外には適用されないのだろうか?

結論:死刑囚2人は、夫婦別姓も外国人参政権にも反対な人だったのかも知れない。

火曜日, 7月 27, 2010

夫婦別姓導入を盛り込んだ答申を出した男女共同参画会議

 女性優遇だけではなく反対意見の方が多い夫婦別姓導入を盛り込んだ答申を平気で潜り込ませる男女共同参画会議。女性優遇(逆差別の導入)、夫婦別姓などフェミと言われる連中はそれがまともな考えだと信じているらしいが、リベラルは正しいと決めつけているだけで既に間違っている。

結論:フェミしか集まっていない(保守派が参加するわけがない。バカが伝染るから)こんな会議で出された間違った答申が政府案になったら日本はお仕舞いだ。本当は、保守派も半分入っていなければいけないと思うのだが...

Blackberryのような電子辞書

 シャープがまるでBlackberryのようなデザインの胸ポケットに収まる電子辞書「Brain」を発表した。iPhoneのようなデザインの好きな人間からすれば鬱陶しいデバイスなのだ。

結論:次は、iPhoneのようなデザインのマルチタッチ端末を一つ...その方が売れると思う。Blackberryは日本人に受け入れられるデザインではないのだ。

女性だけを優遇する男女共同参画会議

 朝鮮人と女性に特別優遇しようと言う差別主義者が議長(仙谷とか言うらしい)の男女共同参画会議。女性の管理職登用や育児休暇首都行く支援に積極的な企業の税金を優遇し、国の事業発注で優先的に扱うなどと特別待遇を検討しているようである。揚げ句の果てには「指導的地位に占める女性の割合を少なくとも30%程度」とする数値目標まで掲げる始末である。我が社にも私が私がとうるさい女性幹部がいるが、そんな人はごく一部(だから助かるのだが)。世の中、出世したいのに出世できない女性ばかりだと勘違いしているから、こんなとんでもない事を...

結論:男が引きこもって女が出しゃばる男女共同参画社会と戦前のように大黒柱の稼ぎだけでみんなが暮らせた社会のどちらが家庭にとって良かったかは書く必要はないだろう。女性の社会進出と家庭の崩壊は比例しているのである。少子化が進んでいる最大の理由は専業主婦をバカにする非婚女性が増えているから。既婚者の出産数は少しも減ってはいないのだ。

一気に出るか?

 今晩辺りに、Mac ProとiMacがモデルチェンジとなるようだ。Cinema DisplayとMagic Trackpadも噂になっているが、Magic Trackpadの方は次期Apple TVのコントローラになるような気がするのだが...

結論:iOSはタッチセンサー操作が前提条件なのでApple TV(ホリエモンはiTVじゃないかと書いてる)が出れば必需品になるのは間違いない。iPadやiPhoneを持っていればそれで良いのだが...

拉致問題がもしかしたら解決するかも

 個人のパフォーマンスの為に元テロリストをダシに使った中井蛤。どうやら、今回のパフォーマンスは内閣官房と警察庁だけで勝手に仕組んだようで、全く無視された外務省はカンカンらしい。もうこれで、外務省はrチタンと右大臣の中井の指示は全く無視するだろう。

 すっかりメンツを潰された上に、韓国に借りまで作られた外務省。これで、仙谷の個人補償問題はもうつぶれたと考えた方が良いだろう。能力はないのに官僚の中でも一番プライドが高いのが外務省なのだから...外務省には、チャイナスクールやアメリカのポチはいるが韓国スクールなんていないのだ。

結論:外務省が本気になって拉致被害者を取り戻そうとする?そんなことはないか。

韓国に何をしてあげる気なのだ

 中井蛤(はまぐりじゃないらしいが、脳味噌は蛤並だ)が、無駄金と超法規を駆使した元テロリストの日本観光。最初から何の成果もあるわけがないのに、呼んでおきながら官邸に「何の成果もなかったことを報告に来た」と開き直り、揚げ句の果てにはテロリストに”VIP待遇”はおかしいと批判されていることに対して「何が問題なのだ」と逆ギレする始末である。
 
 何の進展もない拉致問題に対するパフォーマンスの為に韓国に仮を作った民主党政権。それじゃなくても、今更おかしいと言われている日韓併合に対する個人補償を言い出す心が在韓の連中が跋扈する民主党。テロリスト招聘と個人補償がバーターだなんて事になったら、国交断絶にさえなりかねないのである。

結論:これで、もう民主党に投票するバカはいなくなったのだ。

月曜日, 7月 26, 2010

HP、「Windows Phone 7」搭載端末はリリースせず

 開発しないと噂されていたWindows 7搭載のタブレットは出すかも知れないHewlett-Packard(HP)が、Windows Phone 7搭載の端末はリリースする予定がないことを認めた。海のものとも山のものとも知れないWindows Phone 7とは違い、間違いなくまともな「WebOS」を手に入れたHPがiPhone対抗製品としてWindows Phone 7搭載端末を出す必要などどこにもないのだから...

結論:HP以外のPCメーカーが本気でWindows Phone 7に注力するとも思えないのだ。

日曜日, 7月 25, 2010

アナログ停波は無理?

 2011年7月24日に停波が始まるアナログ放送。地デジ対応の受信機の普及率は80%を超えてきたが、受信障害対策は一向に進んでいない。電波障害と言えば離島や山間部を想像しがちだが、難視聴地区の殆どは大都市部。高層ビル群の陰にある住宅へはUHFは届かない。集合住宅などは共同受信アンテナやケーブルの設置が必要だが、それも思うようには進まないだろう。東京など5割にも届いていないのだ(先の大戦が応仁の乱と言っている町は2割らしい)。

結論:「場合によっては衛星を利用して間に合わせたい」と総務省の地上放送課は言っているようだが、最初から衛星にすれば無駄な金を使うことも難視聴地域を作り出すこともなかったのだが、地上放送課の利権がこんなバカな事を...

金曜日, 7月 23, 2010

出る前に「失敗確定」と言われてしまうWindows Phone 7

 ガレン・グルーマンが、InfoWorld誌のMobile Edgeブログで、「MicrosoftはWindows Phone 7の計画を打ち切り、この時代遅れの製品を出荷することでさらにバツの悪い思いをする事態を回避する必要がある。問題はWindows Phone 7が失敗するかどうかではなく――間違いなく失敗するだろう――Microsoftがその失敗を認めるのにどのくらい時間がかかるかだ。Microsoftのためには、早く認めるに越したことはない」とコメントしたそうだ。プロトタイプの段階で此処まで言われるとは相当だが、グルーマンさんは、きっとWindowsそのものが大嫌いなのだろう。曰く、「不格好で洗練されていないユーザインターフェイス」。曰く、「Internet Explorer 7のように、弁解の余地のないほど古い技術」。2,011年の1月には「見切り品」として扱われると予想。
 
 Windows Phone 7用のアプリケーションをサードパーティに作らせようと開発者に奨励金まで出しているようだが、一方的に切り捨てられたWindows Mobileの開発者からしたら逆なでも良いところなのだ。全く新しいプラットフォーム用にアプリを開発するのならば何もMicrosoftと組む必要はないし、Windows Phone 7は複数のデバイスの良いとこ取り(単なる寄せ集めのこと)といういつか来た道。

結論:恐らく多くの開発者は様子見を決め込み、そのために数が捌けずに打ち切りと言うのが一番あり得るシナリオではないだろうか。KINよりは売れるだろうが初代iPhoneよりは売れなっかりして。

やめちゃうわけではなかったDesire

 予定数量が捌けたので終了しますとだけ発表のあったSoftBankのAndroid携帯「Desire」。ディスプレイをTFTに変更した端末がでることがわかり、単なるXperia潰しのための端末ではなかったと一安心。あまり手を加えていないHTCの端末なのでAndroid2.2も間もなくインストール可能となるだろうから、最新のAndroid端末として他社の鼻をあかす存在になるのだろう。

結論:独自のサービスが少ないSoftBankにとってiPhoneやDesireは大事な商品なのである。iPhoneばかり持ち上げるから国内メーカーは腹を立てているらしいが...悔しかったらiPhoneを越える端末を出してみせろと言われると思うけど。

何の意味もない金賢姫の来日

 4日間の滞在を終えて帰国した元北朝鮮の工作員(現在、韓国の工作員)金賢姫。恩赦で赦免になったとは言えテロで死刑を言い渡された身なのに、どういう特例なのかは知らないが国賓並(以上?)の扱いを受け、カスゴミが追い掛け回す始末だった。
 
 中井の蛤が動いたらしいが、拉致被害者の帰国に何の影響もない(悪影響はあるかもしれない)事に無駄金を使ったのは間違いないのだ。 

結論:元死刑囚の初来日がそんなにめでたいのか?意味のないことをする暇があったら景気でも回復させろ。

AppleTVはGoogleTVではない

 Apple自身が、AppleTVは未だ趣味の世界だと言及していたが、趣味では終らせないと捉えるべき発言だった。GoogleやSONYがAppleTVをどのようなものと考えているかは、発表されたGoogleTVを見れば分かることだが、趣味のレベルのAppleTVと似たような構成になっている。
 
 次期AppleTVに搭載されるOSは間違いなくiOSだが、iOSを搭載することによってスタート時点で数十万のアプリという圧倒的なアドバンテージを持つプラットフォームが登場する。iTunes Storeには、1,200万を超える音楽と、数多くのムービーが存在するがiPadで実行されるのと同様にAppleTVで実行可能になるのである。
 
 iOSである限り操作はマルチタッチが必須だが、操作するためのタッチパッドも既に用意されているようである(Magic Trackpad?)。AppleTVは、これからサービスを組み上げていこうと言うGoogleTVとは違い、全てが用意されたところからスタートする。このアドバンテージの差はGoogleが想像しているよりも大きいだろう。

結論:データセンターの完成が、AppleTVの完成なのだ。

いよいよ?

 ノースカロライナに建設中のAppleのデータセンターが年内に完成の予定らしい。iTunesのストリーミング用のクラウドサービス用のデータセンターだとすれば(投資額は天下のGoogleやMicrosoftよりも大きい)、ローカルにデータを保存することなくiTunesをフルに使う事が可能になるだろう。

結論:ここが稼働してこそのAppleTVなのである。

水曜日, 7月 21, 2010

信念の人?

この期に及んで経済諮問会議を復活させろ、ケケ中平蔵は素晴らしいと言い続ける池田信夫は信念の人?

結論:単なる基地外である。

脳死と臓器移植

脳死状態になったら臓器を提供することが正しいといつからなってしまったのだろう。健康保険証の裏面には臓器移植に応じるかどうかのサイン欄さえご丁寧に用意されている。臓器移植さえあれば救われる命がある事は確かかも知れないが、そこに本当に生命に対する尊厳がある様には思えない。西洋的な功利主義はあるが生命に対する倫理観は欠如している。

キリスト教的には臓器提供は博愛なのだろうが、私には折角使える活きの良い臓器があるのだから捨てないで使うという唯物思想にしか思えない。脳死状態になってしまった人間はその瞬間から臓器の塊になってしまうのが臓器移植の正体なのである。そして脳死という

脳死と言う言葉が当たり前になってしまったので忘れているかも知れないが、脳死よりも先に臓器移植(心臓移植)があった。脳死は心臓移植を可能にするために新たに作られた死の定義に過ぎない。心臓死しか認められなければ、心臓移植は永遠に不可能だからだ。脳死を死と認めれば同時にその他の新鮮な臓器(脳以外の器官は生きているのだから)も手に入るのだから、医師や有識者という道徳感の麻痺した連中を中心に脳死を人の死とする運動が巻き起こったのは当たり前の話だったのである。

中国では臓器移植のために多くの犯罪者を死刑にしていると欧米諸国は人道主義を口にするが、臓器移植に対する考え方に大きな違いはない。外科医にしてみれば移植を待つ人々が増えれば増えるほど脳死患者が増えてくれなければ困る。そのために編み出されたのが脳死判定なのだ。

多くの人は脳死判定がどう言う物なのかは知らないだろうが、心ある医者は脳死判定を決して行わない類いのものだと考えてもらいたい。何故なら、脳死判定の最後のテストは人工呼吸機を止め自律呼吸が行えるかどうかの判定なのだが、実際に行われるのは10分間の人工呼吸機の停止である(成人は、低体温状態など仮死状態でない限り4分間以上酸素補給を止めれば脳細胞は死滅する)。

結論:脳死判定とは脳死を判定するのではなく完全に脳死にする方法に過ぎない。人間を物扱いする臓器移植も脳死判定も生命の尊厳に対する冒涜なのである。

火曜日, 7月 20, 2010

Lords of Finance

我らが尊敬する池田さん(大作ではない方の)さんが世界恐慌を起こし知っているからた4人の金融王(NY連銀、イングランド銀行、フランス銀行、ライヒスバンク)について書かれた書籍に絡んでblogを書いていた。その中で当時の中央銀行は民営でという聞き捨てならない言葉が...

今だって資本主義国の中央銀行の大半は民営だと思うのだが違うとでも言うのだろうか。まあ、書評で言いたかったのは相も変わらずケインズ批判なのだが、関係ないところで墓穴を掘ったのである。

結論:ケインズが嫌いなのは知っているからもう書くな...池田信夫が嫌いなのは知っているからもう書くなと言われるかも。

中国の日本国債購入を歓迎?

 日本人以外が購入しないから借金ではないと書いてきた日本国債。中国が米国債を売り払って日本国債を購入していることを歓迎すると野田罪謀妾(相?)が宣った。国債所有者の多様化を歓迎するというが、中国は未だに日本が無償資金(ODAと呼ばなくなっただけで、実質は何も変わっていない)を提供している国。今までは貸してた金が米国債に化けていたのだろうが、これからは貸した金で買われた国債に利息をお付けしたいらしい。

結論:何兆円も日本国債を買う余裕がある国に無償資金協力をやめてから歓迎するのが筋なのだ。

月曜日, 7月 19, 2010

地デジ完全移行は延期?

 広告収入のがた減りでテレビ局と徒党を組んでアナログ終波を2、3年先延ばしして欲しいと動いている広告代理店が有識者に金を配って提言させたそうである(要は泣き言)。
 
 テレビ局もテレビ局だ。広告代理店にミカジメなど払うから利益が出ないという根本のところに気付かずにいるから制作会社に回す金がしょぼくなって、どんどんどうでも良い番組だらけになってしまったのがテレビ離れの原因。

結論:2、3年延期すれば地デジではなくネットに移行してしまうことに気付いていないようである。Appleは2年なんて待っていないと言うのにお目出度い話だ。

韓国に謝罪することなど何もない

 仙谷とか言うくたばりぞこないがどうしても韓国にお詫びがしたいと考えているようだが、一度も戦場にもならずに日本の資本でインフラを整備してもらい、徴兵で国民が根絶やしにされることもなかったのに何を謝罪しなければいけないのだろう。

 台湾の高砂部隊のように勇敢に戦ったのならばまだ分かるが、朝鮮人で戦争に関わった多くの人達は軍属(信用されていなかったので徴兵されなかったのかは知らない。良くそう言われてるが)。折角手に入れたインフラが灰燼に帰したのは朝鮮戦争が原因で、強いて言えば日本から独立したのが間違いだったと思うのだが。もしかして、その責任を取ろうとでも言うのだろうか。それとも、朴正煕が陸軍士官学校出身なのが悪いのか?

結論:逆恨みに謝罪をするバカはいないし、財政破綻と騒いでいながら補償金を出そうなどと言う基地外はいないのだ。世の中には国民党軍との内戦で死んだものまで日本のせいにする国もあるが。

渡辺喜美が総理候補2位

 新聞社の世論(せろんであってよろんではない)調査で小鼠と同じお題目を掲げみんなの党を立上げた渡辺喜美がカイワレの次に総理になって欲しい政治家なのだそうだ。調査結果が本当かどうかは知らない(生の調査結果を公表したことがないのだから、恐らく嘘っぱちだと思う)が、小鼠改革の結果、景気回復が一向に進まず失われた20年になろうとしている事が頭の片隅にもあれば、渡辺喜美の言っている事の中で国民に実害がでるもの以外実現されることはないと分かりそうなものなのに。

結論:財務省とアメリカの回し者が総理になって日本が良くなることは決してない。敵対すれば間違いなく殺されるが。それをやった小渕さんを見ればわかると思うが...

RIMやHTCを巻き添えにしなくても

 iPhone 4のアンテナ問題で騒いでいるのは曰く付きの守銭奴集団(トヨタを叩いたところ。結局は金でせしめたい)のため、何でうちだけ問題にするのだとJobsが腹に据えかねたのも分からないではないが、iPhoneだけではないと証明するためにRIMやHTC、Samsungを引き合いに出したのはやり過ぎのような気がする。当然のことながらRIMなどはふざけるなと反論しているし(あまり騒いで訴訟など起こすとと本当に徹底的な調査を行われるのであくまでポーズだろうが)、今回引き合いに出されなかったNokiaもコメントを発表している。
 
 取りあえずBumperやサードパーティのケースを装着することで問題は最小限に抑えられるので購入者に対するAppleの対応はこれで良かったとは思うが、それでなくてもAppleを好ましく思っていない(良いようにやられていると言う意味)のだから、外野まで巻き込むような事はいしない方が良かったのではと思うのだ。

結論:3GSで騒がなかったのに4で騒いだのは明らかにアンテナが外側にむき出している設計を見ていけると踏んだから。騒ぐ方の魂胆は見え見えだったのだにだが、自己弁護のために他を巻き添えにしたのは頂けないのだ。

金曜日, 7月 16, 2010

新しいiPod touchは? 〜追伸〜

 新しいiPod touchは、「iPod touch 4」?

結論:電話が付いていないので通話が切れる心配はない(キッパリ)。

参院選大敗「小沢に責任」?

 複数人区で当選者が皆無なら小沢の責任かも知れないが一人区で大敗したのは選挙期間中に増税なんか言い出したカイワレのせいだと思うのだが。法律のせいで公務員の給与が下げられないから増税でっていうのはあまりにも安易。国民の気持ちを逆なでして選挙に勝てる奴などいるわけはない。

結論:小沢の決めた候補を変更もせずに選挙に入った現執行部が小沢を批判するのは筋違いなのだ。

新しいiPod touchは?

 9月に発表されるiPod touchは300万画素のカメラを搭載しA4チップ。それでなくても数が手に入らないRetinaディスプレイは載らないのだろうが、それに準じる画素数のディスプレイが使われ電話機能だけがないiPhone 4の弟分になりそうな予感である。11インチのMacBook Air(今度は1キロを切る?)も同じ頃に出るのだろうが、その前(これから1ヶ月以内)にはMac ProとiMacのニューモデルも準備されている。 

結論:取りあえずは今晩のiPhone 4の問題に関する発表に注目。これが上手く片づけば後は良い話ばかりである。

IMFが消費税を15%にしろだって

 カスゴミは日本はギリシャのなるなどと嘘八百を平気で捲し立て、G20で日本の財政再建が問題にされなかったのはもう手遅れなので見放されているなどと宣っているが、もしも日本が財政破綻すると本気で考えているならばG20のメインテーマは南欧の借金国などではなく日本だったことは間違いない。確かに景気は良くはないが、日本は未だに世界最大の債権国なのは事実。本当に潰れそうな国の通貨が、金利もつかないのにどんどん買われるなどあり得ない話だ。ちょっと前までアメリカ国債を買い続け外貨準備で日本を抜いたと言われていた中国は、アメリカ国債を手放しこの半年だけで6,000億円を越える買越しになっているのも、経済破綻のリスクが一番低いからである。中国だけではなく世界中で円買いが進んでいるためにバブルでもないのにバブル期と代わらぬ円高になっているのだ。
 
 それなのに、IMFはこのままでは日本の財政が破綻してしまうから消費税を15%へとアップさせ、同時に法人税を引き下げろと宣う。IMFから金を借りている破綻国家ならば指図に従う義務もあるかも知れないが、日本は財源不足のIMFに何十兆円も拠出している側である。金を出している方が上から目線で口出しをするなど言語道断だと思うのだが、如何だろう。

結論:きっと麻生さんの時に米ドルで1,000億ドル拠出したのが許せなかったのか?それが原因で中川さんは死んだし、麻生さんも政権も失ったのかもしれない。IMFは日本振興銀行みたいなところなのだ。

カイワレよりは奥さんのほうが...

 アホ亭主が財務省の口車に乗って消費税増税を口走った時にはバカじゃないのと諌め、参院選惨敗で心此処にあらずの亭主に支持率を上げたかったら、みんなの党のアジェンダをかっぱらって実行しちゃえと宣う伸子さんの政治センスは大したものだ。もしかしたら民主党の誰よりも総理の器かも。

結論:それが原因で殺されることになるかも知れないが名宰相として歴史に名を刻みたいなら、官僚の意見なんか無視して奥さんに言われたことを実行すれば良いのでは。少なくとも空き缶首相よりは奥さんの方が数倍まともなである。

「iPadを使う手つきは自慰行為のよう」

 通常の家電製品さえ使わない宮崎駿が、iPadを見せられ「そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色悪いだけで、僕には何の関心も感動もありません。嫌悪感ならあります」と、発言したことは既にご存知のことと思う。「鉛筆と紙があればいい」方なので、洗練されたデバイスなど”大人のおもちゃ”(性行為用?)そのものなのだろう。

結論:私はジブリのアニメ作品は宮崎の自慰行為と感じて生理的にいやなのだが、どうやらその理由は宮崎駿とApple製品の相性が悪いところにあったようである。Pixarの作品以外見ない私は単なるマカーだが。

木曜日, 7月 15, 2010

流石は金融ヤクザ

 KPMG出身でケケ中さんお墨付きの守銭奴木村剛(通称キム。それとも本名?)。捜査妨害の為にメールを削除させただけではなく金融庁の検査期間中に保有していた日本振興銀行株を大量に高値で売り飛ばしていたそうである。それもよりによって第三者割当増資の期間中に。
 
 振興銀行は未上場なのでインサイダー取引にはならないようだが、自分が沈ませた上に増資期間中に自分の持ち株を売り払うなど日本男児に有るまじきことを...

結論:半島の出身らしい立派な所業である。

iPhone 4は、AppleのVista?

 MicrosoftのCOOであるケビン・ターナー氏がカンファレンスで「iPhone 4は、AppleのVistaかもしれない。」と発言したそうだ。噂になっている集団訴訟騒ぎが、出来損ないだったVistaの集団訴訟を思い出させたのかも知れないが、この問題をジョークのネタにして、「Windows Phone 7では持ち方を心配しないでもいい」とも宣ったそうだ。
 
 自虐ネタのつもりなのかも知れないが、つい最近自分のところがKINの開発を取りやめたばかりで、人の失敗を笑ってる場合じゃないと思うのだが?

結論:バンパーを使えば問題が解消されると、新しいConsumer Reportsで書かれていた。日本では繋がらないのはSoftBankのインフラのせいとなっているのか騒ぎにはなっていないようなのだが。

Windows 7を載せる限り

 年内にWindows 7を搭載したスレートを出すとMicrosoftが息巻いたと先日書いたが、Windows 7を使う限りスレートはiPadに対抗するタブレットPCにはなれない。キーボードやマウスに代わるデバイスを載せれば今までのタブレットPCと違いが無くなってしまうし、それを取り払ってしまったらタッチパネル専用に作られたアプリケーションがないのだから、単に使い物にならないWindows PCになるだけである。
 
 それならばとWindows Phone 7を搭載すればiPadに対抗できるだろうか。Microsoftの発表を聞く限り私にはそうは思えない。Windows Phone 7の正体は、XboxとZuneとWindows LiveにSilverlightを合体してタッチユーザインターフェイスを加えたキメラである。Microsoftからすれば良いとこ取りなのだからいいものになると踏んでいるのだろうが、全く別のOSのパーツの継ぎはぎがまともに動作するなど正気の沙汰ではないのである。

結論:Windows 7を載せようが載せまいが、Microsoftのスレートは絶対にiPadにはなれないのだ。

水曜日, 7月 14, 2010

5.6に、7インチ?

 5.6インチや7インチのミニiPadと呼べそうな商品の噂が出始めた。電子書籍リーダーをメインとする廉価版なのではとされている。5.6はそう言う中途半端なものでも良いかも知れないが、二つも出す意味がどこにあるのだろう。7インチはどう考えても有機ELを使ったMacBookAirのような存在なのでは?

結論:iPadのマイナーアップデートの話もあるようだが何をいじるのだろう。

元金融庁顧問が銀行法違反で逮捕

 お約束通り無事逮捕されたキムちゃん。下手に海外に逃亡したりすると誰かさんみたいに行方不明になってしまうので警察に保護されて良かったのでは。
 
 単なる債権飛ばしのように見えて実は北の方(故郷?)への送金も絡んでいるようで、在日系のコミュニティが関係しているとかいないとか。

結論:今回の件は最後は認めるかも知れないが、同和系のおっさんの話は口が裂けても言えないだろう。それやったら司法組織内であっても十分に突然死で...

有権者は統合失調症?それとも単なるバカ?

 カイワレ内閣の支持率は4割を切ったのに、空き缶総理の辞任は必要ないが73%ということは有権者が望にでいるのは内閣改造なのだろうか。内閣を総体として評価できないとしながら個別はOKと言われたのでは総論反対、各論賛成と同じになってしまう。参院選に負けた最大の原因は、一人区以外に二名の候補者を立てた小沢の采配にあったのかも知れないが、それを承知の上で増税を持ち出す空き缶総理の政治センスのなさ(本人は正直のつもりだったのだろうが、それならば言い訳みたいに論をコロコロ変えてはいけない)が、駄目押しをしたと言うべきだろう。
 
 今回の選挙結果は民主に入れたい人が減ったからで、自民に入れたい人が増えたわけではなかったのは、比例区の得票総数を見れば明らかだが、そうなってしまったのは財務省の役人の腹話術の人形になてしまったカイワレにあるのだ。

結論:ネオコンと左巻きを切り捨てるための内閣支持率低下なら大賛成だが、首相になった途端ポチであることを明らかにしたカイワレを続投と言うのでは納得がいかない。こんな世論調査など意味が無いのだ。

「iPhone 4推奨できない」

 アンテナ問題が理由となって、アメリカの消費者情報誌である「Consumer Reports」で推奨モデルとはしないと評価されたiPhone 4。一番安上がりなアンテナ感度の問題を解決する手段として左側面下部にテープを貼ることを上げていた。同時に同誌では市場に出回っているスマートフォンの中で最高得点を取ったのが、iPhone 4である記事も掲載している。
 
 この記事が出たので連日株価が下がっているが、Appleが今後の対応を間違わなければ解決される問題なのだ。

結論:致命的とも言えるアンテナ問題を抱えているiPhone 4よりも他のスマートフォン(当然Android端末も含まれる)の総合評価が低いことの方がよっぽど問題だと思うのだが(次点は、iPhone 3GS)。

火曜日, 7月 13, 2010

参院選の結果を受けて

 以下の文章は単なる呟きです。

子宮頚がん:効果が認められていない断種ワクチンと言われている「サーバリックス」を全員に接種する理由が、風呂にも入らずにセックスしてもガンにならないというのでは...そう言う意味じゃないの?
みんなの党:六本木の遊び人がそのうち児童買春かドラッグで...
柔道:柔道やってなければ前科者のヤクザを親父に持つ見られたもんじゃないブス。井脇ノブ子といい勝負
オウム真理教:統一教会にビラ撒かれたって事は北の人?

結論:深い意味はありません。気になるなら深く掘ってみて下さい。

菅で負けて、谷垣で勝って

 選挙がすぐあるのに増税を口にして自爆したバカをトップに仰ぐ民主。誰も何の期待もしていない(だから総裁をさせた)のに敵失で漁夫の利を得たことをわきまえずに続投する総裁をトップに仰ぐ自民。どちらの党も今回の選挙結果を受けて分裂へと進むことだろう。

結論:小鼠改革から全くブレていない(要は買弁)みんなの党が核になって政界再編なんて、真っ平御免だ。

Windows 7 SP1のβ版リリース

 いつ出るのかと首を長くしていた(私には全く関係ないが)Windows 7 のSP1のβがリリースされたらしい(本リリースは来年だというのだから気の長い...)。発売が開始されてからもう直ぐ1年になろうと言うのに今回のSP1は単なるバグフィックス。機能追加は一切無しと言う潔さなのに、XPのSP2のサポートは今月終了するが、Windows 7の販売が終了するまでXPへのダウングレードを続行すると言うちぐはぐな対応はMicrosoftの後ろめたさがなせる技か。

結論:Microsoftには戦略も何もないようである。

Apple vs Google

 App Storeに登録できるアプリに縛りをかけてコントロールするAppleに対し、全てを自由にしてオープンを謳い文句にするGoogle。当然、世間の目(一般ユーザの眼ではなく好き勝手がやりたい開発者の目)はAppleに厳しくなりがちだが、どうやらその開発者達の思いとGoogleの思いは全く別なようである。
 
 Android Marketで配布されていたアプリであってもGoogleが不適切と判断すればマーケットから配布出来なくなるだけではなく、世界中のAndroid携帯にリモートアクセスして該当のアプリを根こそぎ削除する(勿論許可なしに)という暴挙をやってのけたのだ。
 
 セキュリティ上の問題とコメントされたようだが、問題のアプリはある研究目的でアップされた何の役にも立たないものだったと説明されているだけらしい。

結論:好き勝手にアップさせておいて好き勝手に削除出来る。流石にオープンは素晴らしいのだ。こっちの方がよっぽど汚いと思うのだが。

Windows 7のスレートなんて

 正式発表でAppleが捨てたスレート(iPadはiSlateになると一時期噂された)を年内に出すと余計なことを口走ってしまった猿親父(モンキーダンスで有名などっかのCEO)。CESではデモ機を手に壇上に上がったHPは既にスレートから手を引いてしまったが、Asus、Dell、Samsung、東芝、SONYなどのPCメーカーが、数ヶ月以内にWindows 7 スレートが投入されると強気の発言を...

結論:2時間くらいしか使えないようなスレートに勝機などない。そんなものを欲しがるバカ相手にシェア90%が維持出来るとでも思っているのだとしたら大バカだ。

木村剛立件?

 いつになれば司法の手にかかるのかと随分前から書きたい放題だった売国奴の木村剛さん。取りあえず捜査妨害で立件されることになりそうな雲行きである。大親分であるケケ中はテレ東の参院選の番組にのうのうと出ていたが、手下の売国奴は遂にお縄に。

結論:ケケ中さんの手に入れた金額はキムちゃんと桁が違ったと思うのだが。売国度が違うから大丈夫?

月曜日, 7月 12, 2010

どっちの方があくどいか

 ドル体制維持のために一か八かの賭けに出て911自作自演からイラク戦争起こした戦争屋(アメリカ)。原発事故続発ですっかり信用を失っていたのにフロン、二酸化炭素と環境問題を挟んで徐々に原発推進を正しいことと信じさせてしまった銀行屋(ヨーロッパ)。

結論:どっちも嫌いだ。

KIN終了は全社的な恥

 発売後僅か50日で開発終了した糞ケータイ「KIN」。あんなもののために数十億ドルを無駄にしたのは許せないと言う声がMicrosoft社内から出ているようだ。コンシューマ製品も携帯も全く理解していない薄らバカ(アンディ・リーズ)が全く責任も取らずに、今後はWindows Phone 7に力を入れるそうだが、それを聞いてAppleもGoogleも一安心だろう(最初から相手にしていなかったとは思うが)。

結論:バカに仕事を任せてはいけないという見本。余計なことをする位ならば何もしない方がよっぽどましなのだ。

自民党大躍進

 民主党ばかりを批判しても仕方がないので大幅に議員の増えた自民党にも一言。先の総選挙で落選した元衆院議員(代議士崩れ)が鞍替えで10名当選。参議院から衆議院ならばまだ分かるが、その逆って言うのは普通は恥ずかしいこと。貴族院だった戦前とは違い参議院に名誉はない。

結論:議員ならば何でも良いと言うのでは国政を任せるわけにはいかない。どうせ今回鞍替え当選した連中は、解散総選挙となったら衆院に鞍替えするに決まってる。ふざけるな。

財源ならばある

 消費税10%アップで議員数を大幅削減した民主党。税金が何に使われているかをまともに考えれば消費税などアップしなくてもいくらでも財源は作れるという考え方がないから有権者の心変わりを生み出してしまったのに。前から書いているように地方も含めた公務員の総人件費を2割カットすれば消費税にして3%超(7.6兆円)の効果があり、法人税減税を撤廃すれば消費税4%以上(10兆円)の効果がある。
 
 一流企業と比べて低いと言われている公務員給与だが、比較する相手が間違っているだけで国民の平均所得と比較すれば公務員はとんでもない高給取り。ギリシャが破綻した理由を税収不足と捉えたカイワレはただの薄らバカ。ギリシャが破綻したのは金もないのに公務員ばかりだったからという一番大事な部分を理解していれば(公務員である財務省の役人は口が裂けてもそんなことをご注進するわけはないが)、増税の前に公務員の人件費削減を謳っただろうに...そんなことをしたら組織票が全くなくなってしまうだろうが。

結論:公務員は自分たちの給与が国民の税金が出所だと言う自覚を持って働いてもらいたいもの。恵んでもらってる方が豊かな生活ではお天道さまに顔向けができないと思うのだが、そんな気持ちは更々ないようだ。

バージョンアップが待ち切れないあなたへ!

 3.0がどんな素晴らしかろうが、巷に転がっているAndroidの大半は、2.0以下のOSを使っている端末。使い辛い部分をUXでカバーしようとしたために余計に渾沌状態にしてしまっているもの(Xperiaとは言ってないぞ)も散見するが、メーカー提供のUIではダメだとばかりに最新風にアレンジしてしまうアプリが出回っているようである。

結論:自由(勝手?)に拡張出来るのは良いことなのだろうが、拡張しないと使い辛いのがそもそもの問題。OSが新しくなっていないのだから根本的な解決にはなっていないと思うのだが。

民団工作員の人殺し

 親父が前科者(選挙違反ではなく詐欺で服役)の政治家でも金(キムと読む)、落選しても法務大臣続行のカイワレ政権。折角、落選させたのに続投では示しがつかぬと言うので、中韓を知りすぎた男さんがその危険な思想と行動をコンパクトにまとめてくれていた。
 
こんな事をしても法務大臣になれる
その1:国旗及び国歌に関する法律に反対票を投じても大丈夫
その2:民団の外国人参政権推進集会に賛同しても大丈夫
その3:在日韓国人政治犯釈放要望書に署名しても大丈夫
その4:テロリストや不法入国など外国人を強制退去させる法律案に反対しても大丈夫
その5:1997年に観光ビザで来日し、不法滞在していた韓国人の家族の退去強制命令撤回を求めても大丈夫
その6:他人名義のパスポートにより不法入国した家族を強制送還をせずに、日本に在留させる特別措置をするように求めても大丈夫
その7:最高裁判所から中国残留孤児と血縁関係がないと判断され、国外退去を命じられていた姉妹に法務大臣の権限で在留特別許可を出しても大丈夫
その8:『夫婦別姓選択制と婚外子差別撤廃の実現に向けて市民と国会議員の集い』に参加しても大丈夫。

 こんな好き放題なことをしても許される国だから帰化したのかも知れないが、だったらもう少し愛国心を持ってもらいたいものだ。韓国でこんなふざけたことを言ってたら国家反逆罪で一生刑務所の中に違いない。

結論:法律を守らせることを主管する役所の大臣が法律を守らないでも大丈夫とお墨付きを与えてくれているのだから、日本ほどリベラル(アナーキーの間違いか?)な国はない。流石、カイワレ首相(菅直人。韓猶人の間違い)は市民派である。

参院選を振り返る 補足

 親父がヤクザだと言われている「政治家でも金」と本気で思っている柔道家が当選。
 台湾ではなく大陸の回し者ではと言われるクラリオンガールが最多得票数を獲得。
 断種ワクチンと言われている子宮頚がんワクチン推進派の元ずべ公が当選。
 と、色々あったが。

結論:人殺しが落選しただけでも良かったと考えるべきか。法務大臣続投と噂されているが、カイワレ内閣が続くとは誰も言っていないのだ。やっぱり、公安に「最重要危険人物」としてマークされている人物が大臣と言うのは不味い。戦前だったら大杉榮と一緒にっていう反政府主義者だもんな。

参院選を振り返る

 民主党に入れなかったことをおかしいとは言わないが、カイワレ政権でやろうとしていたことは小鼠以降の自民党政治への揺り戻し。その張本人である自民党や小鼠改悪路線のみんなの党に票を入れたことに対してはおかしいと言うしかないだろう。他に入れる党がなかった消去法の結果が今回の参院選だとすれば、不勉強な有権者の責任は大きいのだ。

結論:小鼠の郵政選挙以降、カスゴミのムードに流されるだけの有権者(これでは、電通にB層と言われてバカにされるのも仕方ない)。普通選挙は今の有権者には100年早いのだ。

新製品がないAppleが1位の持つ意味

 各社夏モデルを投入しているこの時期にDeskトップPC売上の1位を獲得したのが去年の秋冬モデルと言えるiMac 21.5インチモデル。去年の10月に登場以来常にベスト10の圏内に入り続けるロングセラーモデルだ。地デジもワンセグもないが、iPhoneやiPadとの連携がピカイチなのが奏効したのかは不明だが、Apple製品の使い安さが徐々に浸透してきた現れなのだろう。
 
 ソニエリオタクにはマストアイテムなXperiaもdocomoショップではお勧め商品ではなく、最後に登場したIS01に至ってはauショップの良心的なおねえさんが、iPhoneの方が良いと言う始末(正直で良いのだが、他社の製品を奨めるのは如何かと)。国内メーカーは機能競争が購買意欲を起こさせると勘違いしているが、Apple製品が選ばれる理由は使い易さとインターフェイスの統一感。機能は半年も経てば陳腐になってしまうが、使い易さは間違っていなければ永遠に通用するだろう。出たばかりで陳腐化しているAndroid端末も如何なものかと...

結論:世の中にWindowsしかなければ機能競争は重要な選択肢なのだろうが、Appleあるおかげでもっと大切なものがあることに気付いた人達が増え続けているようだ。

金曜日, 7月 09, 2010

何で名古屋場所で

 野球賭博の話が出てきたのが何故名古屋場所前だったのか。そういや名古屋場所で一番前でいつも相撲を観ていたのは弘道会の方々だったような。

結論:司さんが服役中で弘道会の力が弱くなったから?

これ以上韓国に何をしてあげたいのか?

 民主党の賎しい穀潰し(仙谷)官房長官が個人的に韓国人に補償(個人補償?)をしてあげたいそうだが、終戦当時戦場ともならず徴兵で出兵することもなかったにも関わらず財産請求権(国際的に認められている)も行使しなかった(朝鮮で事業をしていた日本人は全資産を放棄したのだ)日本がこれ以上韓国に何かをしなければならない言われはどこにもない。
 
 戦後の韓国が酷い状態になってしまったのは太平洋戦争で戦地になったからではなく、朝鮮戦争が起こってしまったから。そうなった理由は統治者であった日本がいなくなって内戦になったからであって、日本が引き起こしたわけではないのだ。併合されたままでいれば内戦になどならなかったはずである。

結論:個人的にそこまでしてやらなければならない理由でもあるのだろうか。もしかして愛国心?だったら帰れるものなら国に帰るべきだ。

今度のiPod touchはビデオ付き?

 秋に発売されるtouchには500万画素のカメラが搭載されビデオが撮れるようになるのではないかという至極当たり前の噂が漸く出始めた。自分撮りのカメラも加わりFaceTimeも出来るというのも予想通り。何年前からそうなると言い続けている狼少年(老年の間違い)からすればやっと思いが届けられたというところなのだ。一部にはtouchには500万画素のモジュールを収めるスペースがないと言う指摘もあるが、それはiPhoneの倍の容量のNANDを使っているからで128Mにしないで64Mで止めれば十分にスペースを作る事が出来ると思うのだ。

結論:touchには常にiPhoneの倍のメモリを載せなくてはいけないなんて誰か言ったか?

英「消費税」20%に、世論は「やむなし」

 英国の「消費税」に当るVATが財政再建のために20%にアップとなったが英国民の多くは「妥当な措置」だと支持したとカスゴミの代表ゴミ売新聞が記事にしている。付加価値税であるVATを消費税扱いしている段階で大嘘なのだが、20%で文句が出ないのに10%やそこらで文句を言うなと宣われたのでは、文句を言うしかないだろう。日用品には一切税金が掛からない英国の付加価値税(消費税で廃止になった物品税のようなもの)と何にでも課税する消費税を同列に扱うのは言語道断。引き下げた法人税の穴埋めのため(消費税施行以来の税収累計213兆円に対して法人税減税累計182兆円減。今回の増税で更に法人税を下げるなどとふざけたことを言っている)の消費税増税で黙っていろと言う方がおかしい。

結論:社会正義のために戦ってくれている新聞に10,000%位の消費税を乗せてくれれば、日本人の新聞購読率からしてあっという間に財源が...高い金を出して読むような代物じゃないから誰も新聞なんか止めちゃうと思うけど。

「Google music」?

 Android 3.0の目玉機能として「Google music」がパッケージされるとの噂が出ている。中味は音楽のストリーミングサービスのようが、ミュージックストアとストリーミングサービスを組み合わせることで「iTunes Store」の対抗馬になろうと言うことらしい。天下のGoogleが始めることなので成功するのだろうが、実質的にデファクトになっている「iTunes Store」を打ち破ると言うよりも、パッケージを売っているCDショップに更なる打撃を与えることになるような気がするのである。

結論:正式な契約が取れていないのでいつ始まるかは分からないと言われているビデオストリーミングサービスの「iTunes Live」の敵ではないと思うのだ。

電子書籍で置き去りにされるのは

 凸版がSONYや電通、KDDIと組んだり、DNPが乗り出したりと急に騒がしくなった電子書籍(盛り上がってるの?)。docomoも来年3月までに本格参入する意向らしいが、それぞれが勝手にやっていたのでは迷惑を被るのはユーザ。どのグループも機種依存しない形で電子書籍化するとは言っているが、それはそれぞれのデバイス用のアプリを用意すると言うことであって共通のフォーマットでというものではないような気が...
 
 自分のところがデファクトになりたいから自社で抱えたいと考える気持ちは分からないではないが、そこで発生する一番の問題は複数の決済が必要なことなのだがそう言う認識は残念ながら皆無だ。iTunes Storeが成功した一番の理由はメジャーレーベル全てを取りそろえ欲しい曲の殆どを購入出来たことにある。普通に考えれば分かることだが、どこかのレーベルや出版社専門のショップなどと言うものは不便きわまりないのであり得ないが、今の電子書籍に対する動きはともすればそのような形になりかねないのである。
 
 本来、その役目を負っているのが戦前の統制の流れを汲む日版や東販などの取次のはずなのだが(動き始めてはいるが、自分たちのビジネスモデルの問題を理解していない)、積極的に動いているのは大日本や凸版などの印刷業。町の書店を潰すわけにいかない取次が動けない間に電子書籍の市場は...
 
結論:動きの遅い取次は置き去りにされるのだろうが、囲い込みのために電子書籍に手を付けるキャリアにも明るい未来はない。成功するかしないかは取り扱い商品の品揃えに掛かっている。出版社は提供先が多い方が良いのかも知れないが日本の出版社は版権(著作選)を持っていないと言う弱点がある。日本でもiBooksが始まることになればみんな置き去りにされるだろう。もしもAppleが始めなければ、メジャープレイヤーがいない市場になるだけなのだ。

木曜日, 7月 08, 2010

最後に出したのがあれでは

 どこをどうしたってスマートフォンの範疇に入れようがない中途半端なauのIS01。Androidとは言っても今更どうしての1.6(そういやXperiaもまだそうか)。ハード的にはマルチタッチには対応のようなので2.1以上にアップすればマルチタッチもフルに使えるようだがでかくて重く、電話としての使用はオプション並みの扱いなのでどう考えてもスマートフォンではなくネットブックやiPadのライバルのはずなのだが、どうにもポジションが見えずに付けられたネーミングがスマートブック。
 
 片やauのもう一つの端末は何をトチ狂ったのか未来などどこにもないWindows Mobile 6.5.3搭載の端末。こんなものスマートフォンの範疇にも入りはしない...

 電話として使い物にならず、ワープロとして使えないIS01にガラケー以下のIS02。何年も待たせるような代物ではない。こんなものだったら2年前だって出せたのだ。その頃はKCP+の事で頭が一杯でと言い訳が聞こえてきそうだが、そのKCP+があのザマ。

結論:ふざけるな。

議員は朝鮮系かも知れないが

 左翼系議員の方にあちらの方が多いと噂だが、それが本当かどうかは知り合いではないので良く知らない。しかし人類皆兄弟のように人類愛に根ざした事だと言う割にはどうも、朝鮮や中国に都合の良いことばかりをやらかそうとしているようにしか見えない民主党。今度の選挙は厳しいかも知れないって言うが、日本国民のためになる事をちっとも公約しないのだから仕方がないだろう。

結論:議員や支援者は朝鮮系が多いのかも知れないが、投票する有権者は日本人だと言うことを忘れて貰っては困るのだ。

スパコン世界一

 半年ほど前にGPUを使って僅か3,800万円で国内最速のスパコン(1秒間に158兆回の演算可能)を長崎大学が開発した事を書いたが、ここは間違いなく価格性能比で見たら世界一コストパフォーマンスの高いスパコン。今回、省エネ対象に輝いたのが東大と国立天文台が開発した「GRAPE-DR」(1ワット当たりの演算回数が一番多い)だが、開発費は10億円で計算速度は23兆回と言うことである。

結論:低価格に省エネ。こう言う世界一は非常に日本らしくて良いのだが、もしかして長崎大のスパコンの方が省エネ度も高いことはないだろうか?

何で朝鮮に貢ぐのだ

 消費税を増税して国民の負担を増やそうとしている一方で、韓国との日韓請求協定で決着の付いている戦後処理では個人の請求権を認めていなかったのだから個人補償を行うべきだと弁護士崩れ(第二東京弁護士会)の官房長官が宣っているようだが、国と国の間で決着が着いた問題を何で日本が今更蒸し返すのかが私には理解出来ない。個人の請求権を必要としないと判断したのはあくまで韓国側。韓国人に対する個人補償の主体は日本ではなく韓国政府にあると考えるのが常識だろう。揚げ句の果てには日韓基本条約を締結し国交正常化した当時の韓国は軍政下だったから、結ばれた条約は無効みたいな事まで...

結論:朝鮮や中国にそんなことを言ったらケツの毛まで抜かれると言うことが分からないらしい。もう済んでしまったことを蒸し返すなどアホか朝鮮人のする事なのだ。第二東京弁護士会って事はあっちの方(日本の西で福岡の斜め上辺りの半島)の人系?

二階堂さんのクイズ

水曜日, 7月 07, 2010

自分の力だなどと思い上がるから

 一ヶ月もしないで支持率よりも不支持率の方が高くなると言う前代未聞の状態にある民主党。カイワレ食わせたら日本一かも知れないが、後は直ぐに切れるだけの元市民活動家。最悪だったポッポ山の支持率が自分になった途端に上がったので思い上がったのだろうが、余計なことばかりほざいて自分のクビを絞めたのだから様あ見やがれだ。
 
 昨年の衆院選に勝ったのは小沢の選挙対策が万全だった事とカスゴミの反自民党報道(麻生が反ロックフェラーだったから)の相乗効果。別に民主党が支持されたわけではなかったのだ。それなのに、その小沢に対して暫く大人しくしてろなどと宣うのだから天罰が下ったのだ。

結論:J・ロックフェラーと昵懇の小沢が善人だなどとは言う気は毛頭ないが少なくとも政治家である。市民活動家崩れよりは政策には精通しているのだ。9月になったら党首交代と言うことで...

iPad vs Macの行方

 BCNのモバイルPCランキング10位の中に4モデルがランクインしているiPad(勿論1、2位独占)。iPadに食われているのはMacだと言われているようだが、実際にはMacの売上も前年対比で35%の伸び(前年が悪過ぎた?)。第3クォーター全体でもMacの販売台数は20%近く伸びているのである。

結論:アナリストの予想とは違いiPadとMacが喰い合うことはなく、シナジー効果が現れているようなのだ。結局喰われたのはWindowsのノートブック?

台湾メーカー「iPad」の月間注文台数、200万台を突破

 iPadの生産を請け負っている台湾に対して7月に出されたオーダー数は230万台〜250万台。他に請け負っているところがあるかどうかは不明だが、少なくとも一月で230万台を売りきると自信を持っているのは間違いないだろう。そう言えば今月から販売がスタートする国も控えていたような。

結論:iPhone 4だって同じくらい(もっと多い)売れるだろうから、iOS端末は年間5,000万台位のペースで増え続けるのだろう。凄まじいのだ。

社内公用語が英語になるのに

 社内公用語を英語にするとぶち上げた楽天。自称「半分ネイティブ」と豪語する三木谷社長は、さぞや英語が流ちょうなのかと思っていたら、何の事はない片言に毛が生えた程度の素晴らしい英語レベル(私よりは語彙は多いが)。発音の事をとやかく言う気は毛頭ないが、会話の速度がどう考えても英語でネイティブに考えているのではなく頭の中で日本語を英語に直しながら話しているペース。こんなレベルなら通訳を付けて日本語で話す方が良いのでは。

結論:「半分はネイティブ」の語意は、半分はネイティブの朝鮮人と言う意味なのだと解釈したのだ。このレベルの英語で「半分ネイティブ」と考える能天気(楽天的)なところはアメリカ人並なのである。

携帯ダウンロードの終焉

 着うたで始まったケータイの音楽ダウンロード。2008年まではダウンロード件数も増え続け、CDのマイナス分をカバーしてくれるかと期待されていたようだが、音質の割に高い値付けが影響したのか、MNPをしてみて全てがパーになってしまう現実を知ったのかは分からないがジリ貧状態に陥り始めたようである。着うたのダウンロードがCDの売上に貢献しないことは前々から分かっていた(CD購入と着うたユーザは別の層)のだが、iPhoneが当たり前になりiTunes Storeのダウンロードを知るユーザが増えてきたことが大きく影響しているのだろう。音質が良くて価格が安くPCと連携も取れCDにも簡単に焼き付けられるiTunesと、ケータイの中でしか聞くことの出来ない(全てではないがほとんど)もののどちらを選ぶかと聞かれれば誰だって前者を選ぶだろう。iPhoneを使えばガラケー以上に簡単にダウンロードが出来るのだからなのさらだ。

結論:キャリアにおんぶに抱っこで始まったケータイの音楽ダウンロードサービスはもうおしまいなのである。

ガラケーにSIMロック外しは意味がない

 docomoが2011年4月以降に発売される端末から「SIMロック」を外す方針であると日経が報じた。総務省のガイドラインに従って「原則としてSIMロックを解除する機能を導入する」との事で、要はデフォルトではSIMロックは掛けられていると言うことらしい。
 
 問題は、ガラケーと呼ばれている日本の携帯電話はキャリアのサービスと一体化している為に、ロックが外れることで電話としての機能しかない端末に成り下がってしまうことだ。私のようにケータイで一切ネットにアクセスしない(最近少しだけメールのやり取りが発生しいているが基本はApple製品でネットにアクセス)人間にとってみればケータイを選ぶ基準はデザインだけなので、SIMロックが無くなれば端末買い替えの動機付けになるだろうが、ネットと言えばケータイの人にとってみたら、SIMを取替えたらネットを失うことになってしまうのだから買い替えの動機になどなるわけはないのだ。
 
 SIMロックの恩恵が受けられるのはガラケーではなくスマートフォンユーザ。それも、iPhoneをdocomoで使いたいユーザだけだろう(他のスマートフォンは台数が出ていないので、そもそもユーザが殆どいない)。SIMを交換しキャリアを乗り換えたら、アプリもメールも音楽もほぼ全て失うのだからそんなことをする奴がいるわけないのである。

結論:docomoが真っ先にSIMロック外しを宣言したのは、外しても失うものは何もないからだろう。それとも4月以降はガラケーをやめる?そんな事あるわけないのだ。

火曜日, 7月 06, 2010

experiaはいらない?

ドコモのSIMロック外しのtwittで夏野剛さんにexperiaいらないと言われてしまうXperia。Xperiaごめん。ソニエリごめん。と夏野さんは次のtwittで謝っていたがそれはXperiaのスペルを間違ったからで、Xperiaをいらないと書いた事に謝ったのではない。

結論:ドコモのロック外しはiPhoneへの秋波。ガラケーのロックを外したってメールもアプリもネットさえも使えないのだからiPhone以外には関係のないことなのだ。

HPがPalmの買収を完了

 カスゴミは手放しで素晴らしいと持ち上げるAndroidなど怖くも何ともないが、Palmを買収したHPが本気で魅力的なデバイスを作り出そうとするならAppleにとって強力なライバルになるのは間違いない。どこにも核のないAndroid(趣味のようにOSを作り出すGoogleと、それを消化しきれないメーカーによる烏合の衆)と違い、商業的には大成功はしていないがOSとしての完成度はiOS以上と言われるwebOSをベースとしたPalmがHPの資金力のもと新製品を開発してくれば十分Appleのライバルになりえるだろう。

結論:PalmやAppleの動きを見て一番嫌な思いをするのはAndroid陣営。メーカーのハード開発者が一番頭に来ている相手は間違いなくGoogleの筈である。

新聞の未来

 iPadなどの新しい情報端末の登場で電子書籍化が進むと言われている新聞。ネットでの情報提供を有料化しても上手く行くと考えている天下の日経新聞などは、本紙の購読者には1,000円で電子版を提供するという強気の姿勢から電子版を開始したのだが、フタを開けてみると電子版の購読者は日経本紙の購読をやめてしまう結果に至ったようである。

結論:電子版を購読したユーザは本紙を必要とはしていない。日経は本紙とネットで儲けられると踏んだのだろうが、世の中そんなに甘くはない。本紙のビジネスモデルそのものを作り直すしかないのだ。

Android 3.0が10月に登場

 Android 2.1へのアップさえ秋になりそうなメーカーがあるというのにAndroid 3.0が10月に登場するそうである。最低システム要件として1GHzのCPU(これは現行の最新端末ならおおよそクリア)、512Mのメモリ(現行機種はほとんどアウト)となっているため、これはAndroid 2系がOKなスマートフォンと全く別立てと考えなければいけない。
 
 現行モデル以前用no複数のOSでカオス状態になっていると言うのに、それを加速しようというのだからAndroid陣営にいることがどれだけ不幸なことかは明らかだろう。

結論:所詮Androidは、Googleの開発者の自慰。真面目に突き合わさせる方はたまったものではない。Googleにとってハードウェアの開発にどれ位の時間が必要なのかなど、どうでも良い瑣末なことなのだろう。結局、置き去りにされるのはユーザなのである。酷い話だ。

土曜日, 7月 03, 2010

法人税を下げても景気は良くならない

 ギリシャ以上に政府の債務残高が国内総生産に対して大きい日本は2、3年後にはギリシャのように破綻してしまうから消費税を上げなければいけないと政府はデマを流しているが、同時に企業の競争力を作り出すために法人税は引き下げなければならないと嘘の上塗りをしている。
 
 ギリシャの財政危機の原因として上げられる政府債務の対外負債率は75%を超え、7%を下回る日本とは比較しようもない。もしも、日本経済が今以上に悪くなるとすればその原因は財務省が仕掛けようとしている施策の方である。ギリシャが崩壊した原因は法人税が高かったわけでも、消費税が低かったわけでもない。それどころか、日本と同程度(40%)であった法人税を24%(日本の財務省も25%にしようとしている)に大幅に引き下げ、18%だった消費税を18%から21%(7月からな23%)に引き上げているのだ。
 
 勿論、日本の徴税制度(源泉徴収はない)と違い殆どの企業や個人が脱税をしていたので税率がどうであろうが関係なかったとも言えるが、少なくとも法人税の値下げと消費税の値上げが景気回復に全く寄与しないことは明らかなのだ。

結論:法人税を引き下げれば社員への利益分配の必要性が無くなり個人所得が減り、その上消費税を引き上げれば消費は減退して間違いなく景気は悪化する。景気を良くしたければ利益を社員に還元させるためにも法人税を引き上げて消費税を下げるか、付加価値に一律税金を賦課する取引税を親切すべきなのである。

KINがダメだった理由

 僅か50日で退場となったMicrosoftの「KIN」。何が悪かったのだろう。
 
悪かった点
その1:デザインが悪い
その2:機能が少ない
その3:アプリが追加出来ない
その4:通信料が高い

 「KIN」チームは、「Windows Phone 7」チームに吸収されたが、何かの役に立つのだろうか。iPhoneのインターフェイスがベストだとは言わないが、Windows Phone 7のインターフェイスはTimeScapeやMediaScapeのように考え落ちのような気がする。第二の「KIN」にならないことを祈る。

結論:ハード価格がいくら安くても良いところがどこにもなかったから売れるわけはなかったのだ。

KINがダメだった理由

 僅か50日で退場となったMicrosoftの「KIN」。何が悪かったのだろう。
 
悪かった点
その1:デザインが悪い
その2:機能が少ない
その3:アプリが追加出来ない
その4:通信料が高い

 「KIN」チームは、「Windows Phone 7」チームに吸収されたが、何かの役に立つのだろうか。iPhoneのインターフェイスがベストだとは言わないが、Windows Phone 7のインターフェイスはTimeScapeやMediaScapeのように考え落ちのような気がする。第二の「KIN」にならないことを祈る。

結論:ハード価格がいくら安くても良いところがどこにもなかったから売れるわけはなかったのだ。

金曜日, 7月 02, 2010

ちょっと気になること

 Android 2.1(間もなく2.2にアップデート?)を搭載してiPhone 4を追撃すると噂のDROID X。720pは良いのだが動画の圧縮はH.262(MPEG2)と言うのは本当なのだろうか。H.264(MPEG4)のライセンス料を払いたくないのかも知れないが、時代遅れのMPEG2では折角の画面が生かせないと思うのだが。

結論:1080pに対応するわけではないから良いのかも知れないが、ストリーミングは全く考慮していないのだろうか。

松下政経塾出身者がネオリベな理由

 何で松下政経塾出身者はネオリベ・ネオコン(新自由主義)の権化のような拝金主義者ばかりなのだと疑問に思っていたら、共産主義を嫌った松下幸之助がトインビーに研究委託した結果ロックフェラー系の指南・報告を受けてMRA(道徳再建運動)に加わったのが切掛けなのだと日本を守るのに右も左もないに書かれていた。ロックフェラーのMRA思想がPHP理念の根幹。それを元にして私財を投入して作られた松下政経塾は、ロックフェラーの意を受けた形で政治家や経営者を生み出すための組織だったのである。

結論:ネオリベ養成学校なのだから出身者がネオリベばかりなのは当然だったのだ。PHPは反共活動だったのか。

Google TVで微妙な立場のSONY

 SONYにAdobeにGoogle。IntelやLogiteqは少し微妙だが、どう考えてもAppleが大好きなメンバーが集ったわけではないGoogle TV。この中で一番微妙な存在なのがSONY。スマートフォンでライバルとなったGoogleやFlashで腹に据えかねたAdobe、Intelはそれぞれがそのジャンルのオンリーワンとなる技術を持ったナンバーワン企業だが、SONYにはそれがない。Google TVが搭載された液晶テレビを担当するのだろうが、肝心の液晶をSamsungやシャープから全て購入しているSONYの代わりはPanasonicでもどこでも構わない。外から見てSONYでなければならない理由はどこにもなく、強いて言えばAppleに対抗するならどこへでも参加したいSONYの憎しみだけが...

結論:現行のApple TVと同様のコンセプトのGoogle TV。9月にApple TVの真打ちが登場した時にSONYはまた憎しみが...SONYにお声がかかったのは敵対するような技術が全然なかったからだったりして。

9月に発表される新しいtouchはやっぱりカメラ付き?

 クラウドベースのiTunesが準備されていると噂されているが、それとは別に例年9月に行われるイベント(大抵はiTunesやiPod絡み)で、カメラ/ビデオ機能が搭載された新しいデバイスが発表されると噂されている。

結論:既存のデバイスでカメラが付いていないのはtouch。iPhoneではなくこっちを買おうかな。

金価格下落

 3,000ドルまで行くと夢を追っている人もいるようだが、現在金価格を決めているのは現物ではなく信用相場(信用と言っているが要は架空相場)、インフレ懸念でもあれば金価格は更に上昇するのだろうが、現在心配されているのはインフレではなくデフレ。利益が出ているうちに手仕舞いし、ギリシャなど影響で下落し始めた株式で発生している追い証の穴埋めに使われるのだろう。

結論:1オンス1,200ドルを割りそうな気配。3,000ドルになるのを期待するよりは今後下げ止まったところで買います方が良いのでは。

増税した分を還付する?

 消費税増税を口にしてしまったばかりに、自らドツボにハマってしまったカイワレ直人。早くても2、3年後と修正しただけではなく所得に応じて還付すると言い出す始末。還付金であれば利息を付けなければならなくなる上に、全てのレシートを提出する手間が必要。低所得者であれば個人で税務申告をしたことなどあるはずもなく、そんなバカなことをして税務署が対応出来るのだろうかと考えれば、非現実的な施策だと気付くはずである。
 
 更に、400万以下とした場合には消費税の40%が還付のための費用になってしまい、税額を倍にしているにも関わらず税収は2割しか増えないという結果に終ってしまう。還付金を目当てに消費が膨らむという考えもあるのかも知れないが、その分の消費税は一切財政再建には寄与しない(還付金に付加される金利分マイナスになる)のである。
 
 基本的に財政再建を単年度の税収でカバーしようと考えるからこう言うバカなものが提案されるのだが、過去に財政再建を成功させている事例を研究しそれを日本の現状に当てはめてアレンジするくらいの知恵が必要だろう。過去に、ドイツでは税金ではなく法人に対して配当金の上限を設定し、上限以上の余剰金で強制的に企業債権購入に充てさせるという施策を取ったことがある。税金ではないので償還時に全額返還される上に金利分は年度後とに先取りも可能にする方法を取り、そこで得られた税収を上回る資金を元に景気対策を実施して僅か数年でもう一度戦争が可能になるくらいに経済力を回復させたのである。
 
 本来は国債なのだがファンドを作る事によってカムフラージュしたのである。

結論:これは定額預金や簡易保険で集めた資金を財投に使っていたのと同じ仕組み(日本がナチスドイツの真似をしたのだ)。国の借金の肩代わりではなく貯金していると思わせれば良い(国債だと金利が低過ぎて貯金とは思えない。最低5%の利付きにすればトンでもない金額が...銀行は潰れるかも知れないが)だけなのに増税して還付するなどと言わせるのだから財務省はアホの集まりなのだ。

「iPhone 4」のアンテナ問題、集団訴訟に発展

 ボディがアンテナになっているために持ち方によっては電波が弱くなってしまう問題に対して「持ち方が悪い」と反論などするものだから遂に集団訴訟に発展してしまったiPhone 4。iOSのアップデートでキャリブレーションを修正すれば回避出来る問題だという噂も出ているが、インターフェイスの素晴らしさが売りのはずのAppleが、ユーザからのクレームに対してまるでMicrosoftのようにそう言う仕様だから使い方を変えろと言うとは。

 デザインは機能の一部というポリシーを持っているのなら、デザインによって基本機能が損なわれるようなことがあってはいけないのだ。

結論:Appleが傲慢なのは元々だが、それは一般ユーザに対してではなく(レガシーの一言でデバイスを排除する暴挙は数多いが、結果的にこれはプラスに働いている)、AdobeやGoogleなどの取引先に対してだった。デスノートの”L”のように摘んで使わないといけないのだとしたら”L”のファンにしか受け入れて貰えないのである。OSのアップデート、バンパーやApple Storeの商品券の無償配布などの対応が急がれる。

AppleがBlu-rayをサポートしない理由

 Blu-rayなどをメディアを使うことは時代に逆行しているという私の主張と同じことをJobsがコメントしている。CDからDVDへと進んだ時代はネットインフラが整っていなかったし、H.264のように高圧縮のフォーマットもなかったため専用のハードウェアが必要だったが、現在はもうそんな時代ではない。新規に出荷されるビデオプレイヤーはBlu-rayが主流になってきたが、既に倍の容量を謳う次のバージョンさえ発表された。
 
 ハードメーカーは新しいフォーマットで買い替え需要が生まれると算盤を弾くから、次から次と新規格を誕生させたいのだろうが、それで迷惑を被るのは一般ユーザなのだ。コンテンツを見たいだけのユーザにとってみればメーカーの都合で振り回されるくらい迷惑な話はない。3D映画のように上映する側がインフラを整備してくるなら話はわかるが、コンテンツもない3Dの為にテレビを買い替えるなど愚の骨頂。AppleがBlu-rayを搭載しないのは寿命の見えているハードに金を使う愚かさを知っているからなのである。

結論:iTunesのクラウドサービスが始まれば、ローカルに大きな容量のストレージを用意する必要さえない。噂では、次に来るApple TVは16GのNAND(どう考えてもストレージはキャッシュとして使うだけ)。高容量のデバイスは数百万もするシステムで音楽を楽しむオーディオマニアと同じようにニッチなデバイスなのである。

木曜日, 7月 01, 2010

侮日新聞の面目躍如

 G20で、「先進国は2013年までに財政赤字を半減させ、16年までに債務の増加を止める」とされたのに日本だけ対象外になったのは、同じ目標を課しても守れるはずがなかったからだと書き立てた侮日新聞。FTなどの経済紙が日本の債務は他の国とは違い対外債務ではないのだから財政再建ではなく成長路線を取るべきだと言うのが欧米の共通認識。世界一の債権国が財政再建のために景気を後退させる(金を使わない)ような施策を取ったりしたら、ギリシャどころかドイツ以外の先進国は軒並みデフォルトに陥ってしまうからである。

 それが分かっている(もしかしてそこまで勉強していない?)のに、財政再建マンセーの財務省の犬さながらに、日本は財政再建も出来ないくらいに酷い状況だから、その他扱いになったのだなどというデマを書いて、景気悪化の気分を醸し出そうと言うのだからタチが悪過ぎるのだ。
 
結論:潰れるのは自分のところ(侮日新聞)だけにして日本を道連れにするのはやめてもらいたいものである。

教えを請う

 「Appleブランドウァ高品質、複雑でないこと、『必要十分な機能』で知られている」、「人々がお金を払おうと思うのはこのようなものだ」。ここまで、分かっていながら未だにCourieやKInのように世間をあっと言わせる(唖然とさせるとも言う)ものを発表しては無かった事にしてきたMicrosoft。Windows 8は、iOSのように瞬時に起動するようにし、App Storeのようなソフトウェア販売のチャネルを作りたいともしているらしい。

結論:やるべきことが分かっていて出来ないと言うのは末期症状と言うことなのである。

Microsoft、独自携帯「KIN」の開発終了

 貧乏人用の似非スマートフォンという独自のポジション(ガラケーの真似)を創ろうと投入された「KIN」。端末は屁のような価格なのにVerisonの契約はスマートフォン並の契約というチグハグさ、そんなもの売れるわけがないのにアホじゃないのと思っていたら案の定、僅か2カ月で無いものに。

結論:噂では500台しか売れなかかったらしいが、500台のために投下した開発費は...

三木谷社長「日本企業であることをやめる」

 楽天は社内公用語を英語に改め、「日本企業であることをやめ、世界企業になる」と三木谷社長が宣言したそうだ。

結論:日本人(帰化)もやめるのですか?帰化じゃなかったですか?