水曜日, 7月 07, 2010

社内公用語が英語になるのに

 社内公用語を英語にするとぶち上げた楽天。自称「半分ネイティブ」と豪語する三木谷社長は、さぞや英語が流ちょうなのかと思っていたら、何の事はない片言に毛が生えた程度の素晴らしい英語レベル(私よりは語彙は多いが)。発音の事をとやかく言う気は毛頭ないが、会話の速度がどう考えても英語でネイティブに考えているのではなく頭の中で日本語を英語に直しながら話しているペース。こんなレベルなら通訳を付けて日本語で話す方が良いのでは。

結論:「半分はネイティブ」の語意は、半分はネイティブの朝鮮人と言う意味なのだと解釈したのだ。このレベルの英語で「半分ネイティブ」と考える能天気(楽天的)なところはアメリカ人並なのである。

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