火曜日, 9月 30, 2008

預金者と株主は違う

 金融安定化法案に反対したのは他でもない共和党だった。アメリカ経済の崩壊を食い止める為には金融安定化法を早く可決しなければならないと言うのが財界の認識であったが、共和党員はヤクザに追い銭をくれてやるのは人道に反すると言う良識を示したのだ。たとえそれで世界大恐慌になろうとも...

 詐欺行為で大金を掻き集めレバレッジと言うイカサマで市場を膨らませ巨大な損失を被ったのはちょっと前まで勝ち組と言われていた連中。格差の極大化していたアメリカでは多くの市民は博奕に手を出す種銭さえ事欠いていたので、被害を受けたのは仮想経済で泡銭を掴もうとした守銭奴たちだったのだ。

 廃案になった金融安定化法は、預金者救済の体裁を取りながら株主救済策に過ぎない。自己責任を問いながら金融ヤクザにお咎めがない救済策。アメリカの納税者はそんなことを許す筈はないのだ。預金者に責任はないが株主には責任がある。そんな連中を救済する義務は何処にもないのだ。

結論:今回の法案は最低限の生活を強いられている市民を助ける為の法案ではない。だからこそ、廃案になったのだ。預けた金を守る事と腐った企業を守る事は同じではない。腐った連中が何を仕掛けてくるかだけは注意を怠ってはいけないのだ。

解散なんかしている場合じゃない

 創価学会の意向を受けているのかは不明(受けていると思う。NHKを始めとするカスゴミ幹部に学会員が...)だが、メディア(カスゴミ)は早期解散を既定事実として話を進めている。麻生内閣は任期満了まで努めて小泉改革の毒を全てさらけ出さない限り政権交代になる恐れがあると言うのに...

 自民党が起死回生を図るには小泉(対米追従)の全否定しかない。現にアメリカは新自由主義の否定しか方法が無くなり舵を大きく切り直している。欧米諸国は新自由主義(イカサマ博奕経済のこと)でほとんど壊滅状態にあり、唯一の資金源である日本の顔色一つで、息の根が止まるくらいに疲弊している。そんな時に、日本に総選挙などやられたのでは堪ったものではないのだ。

結論:矢野絢也元公明党委員長の国会参考人招致を阻止する為に公明党は解散を目論んでいるが、そんなものは無視して景気回復を主眼において舵取りをすれば、自民復活の目が出てくるだろう。まずは経済問題の解決だ。

小泉のCHANGE

 飯島勲のプロパガンダドラマだったCHANGEでは親兄弟の急死で小学校教諭が首相になってしまったが、本当のCHANGEの方は全くの世襲。せめて小泉が死んで見せればドラマ位のインパクトがあったが、これから死ぬにしても死ぬ前に世襲を口にした瞬間に全ては水の泡になってしまったのだ。衆院は狭い選挙区。力が衰えたとは言え全国区で戦うわけではないので、稲川会ががっちり抑えている横須賀から立てば間違いなく当選するのだろうが、それにしても小泉孝太郎以上に頭が緩そうな次男を後継者に据えるとは有権者をバカにするのもいい加減にして欲しい。

結論:刺客に田中康夫の噂も上がっているが、本当の刺客にやられちゃう恐れがある町だからな。官憲に守ってもらえる候補しかないか。バカの後をバカが継ぐ。世襲はCHANGEではないのだ。

金曜日, 9月 26, 2008

この期に及んで

 国内需要を喚起しない限り景気回復が望めない状況にあると言うのに、消費税を上げて法人税を下げるしか方法がないなどと、いつの話をしているのだと耳を疑うような事を未だに言っている基地外がいるらしい(京都大学大学院教授の吉田和男)。旧大蔵省OBらしいので正真正銘の基地外か単なる痴呆なんだとは思うが、こんな戯けた事を言ったのに病院送りにしないというのはどういう魂胆なんだろう。

結論:この人、もしかして新自由主義が破綻した事をまだ知らないのかも知れない。誰か教えてあげて下さい。知ってて言っているようなら、もう救いようがありません。「正論」の懇話会での発言らしい。「正論」読んでるような奴はきっと同程度なのだろう。

小泉チルドレン

 小泉潤一郎の突然の引退に梯を外された恰好のチルドレン(最初から梯などなかったのだが)。弱小派閥の頭数としてカウントされただけの能無し連中。小泉人気を利用して当選したつもりが、結局は小泉に利用されただけだったのだからかわいそうなものである。引退と言いながら次男に地盤、看板、鞄を譲るというのだから何が構造改革だ。

結論:何の事はない本当の小泉チルドレンは倅のことだったのである。厚顔無恥も此処迄来ると犯罪だ。

木曜日, 9月 25, 2008

政界引退

 21日に稲川会の後ろ盾を失った小泉が新党など作るどこではないと書いたら、あっさりと引退する事にしたようだ。

結論:
潮目がロスチャイルド、山口組に変わったのだから、稲川系の小泉が引退するのは当たり前の話なのだ。

火曜日, 9月 23, 2008

世界一儲けている企業

 サブプライム・ローン問題が浮上しても破綻しないで踏ん張っているゴールドマン。威勢の良い話が多いのでさぞや儲かっているだろうと、思っていたが従業員一人当りの純益(任天堂が1億6,000万でゴールドマンは1億3,000万)は任天堂に及ばないことを知った。そして、その原因は任天堂の平均給与が970万なのにゴールドマンは7,000万だから呆れてしまう。従業員一人当り1億の利益をゲーム器で上げるのとマネーゲーム(博奕)で上げるのと、どちらが健全かは言うまでもないだろう。

結論:同じゲームならマネーゲームではなく、家族全員で楽しめるゲームの方が良いのである。

博奕はやめた?

 ゴールドマンとモルスタが銀行持ち株会社に移行する事になるようだ。さんざん博奕で儲けてきたが、今後は高利貸でやっていくつもりなのだろうか。そうすることによってFRBから融資を受けられると言う事らしいが、FRBの金庫の中は空っぽ。結局、日銀の金庫の中から都合してもらうと言う事なのだろう。アメリカにデフォルトなどされたら堪ったもんじゃないので、出さざる負えないだろう。

 それにしても、博奕の泡銭で廻してきたアメリカ経済。健全な金融で到底、国を支えるような利益を上げる事が出来ないのだが、どうするつもりなのだろう。Microsoftなども自社株買いに走っているようだが、利益を上げている会社は今の内に上場廃止へと向かうのではないだろうか。堅気の遊ばない賭場なんてちっとも儲からないからだ。

結論:何度も書いてきた事だが、博奕で儲かるのは胴元だけ。どんなプレイヤーだって最後には損をするのである。

小池百合子奮わず

 小池百合子が3位に終ったのは意外だみたいな論調で朝日新聞は書いているが、冗談じゃない小泉純一郎が出ていても1位になどなれなかったのだ。小池に地方票が全く入らなかったのは、小泉改革を否定した何よりの証拠。後ろ盾だったアメリカが新自由主義を放棄しようと言うご時世に何が改革だ。総裁選当初から麻生内閣になっても入閣は辞退すると語っていたようだが、そもそも入れ気など麻生にはないのだ。

 小池は重鎮の顔色は窺うが空気は読めない事が今回の総裁選ではっきりした。こんな時に、小泉改革の継続を口に出せる勇気(単なるバカ?)は凄いと思うが、回りが白けている事くらい察しても言いのではにだろうか。

結論:反小池、反小泉の女性閣僚を入れて小泉改革を反故にする政策を打ち出せば麻生自民で選挙にも勝てるだろう。それが出来ないのならばいつ解散しても政権交代である。今後も奮って欲しくはない。まずは、空気を読めるようになってからの話。総裁選に出た為に干されるとは思いもしなかっただろうな〜。

日曜日, 9月 21, 2008

自民はもういい

 自民党にロクな議員がいなくなった事は知っているが、それにしても酷過ぎる。汚染米でじたばたしない(国民はじたばたしていると思っているんだろう)元農水相、一議員として後期高齢者医療を考え直すべきと発言する厚労相、アメリカ経済崩壊で上げ潮派が正しいと証明されたと宣う基地外元幹事長と逸材ぞろいで涙が出そうだ。稲川会がすっかり勢力を弱めたので怖くて表に出てこれなくなった元首相もいるが、カスゴミは未だに待望論があるように騒ぎ立てる。


結論:
もう潮目は変わったのだ。今更出てきてはしゃいだら突然病死なんてことになりかねない。それ位山口組は小泉に恨みを持っている。あの意気地無しがそんなことする訳ないじゃないか。

金曜日, 9月 19, 2008

裁判員制度

 国民の8割が嫌がっている裁判員制度。司法試験の基準を下げたばかりか裁判員の質まで下げようと言うのだから御立派なものだ。そうせ、そんな制度を取り入れたら喜んで裁判員をやろうというのはプロ市民ばかりになってしまい左寄りな判決が山のように下る事になってしまうに違いない(最終判断は裁判官かも知れないが)。

 裁判員制度や弁護士の数を増やす理由が裁判に長い時間が掛かり過ぎるからと言っていたが、最近はやたらと早く裁判が行われている気がする。アメリカの陪審員制度を(かっこう)良いと考えたのかは知らないが、日本だって一時期ではあるが陪審員制度をとっていた(未だに法的には復活可能だ)。

結論:暇を持て余しているプロ市民とか訴訟バカに食い荒らされるのが目に見えている裁判員制度など導入する意義はない。大体、アメリカに陪審員制度などが残っているのは未だに西部開拓時代の精神が残っている野蛮国だからなのだ。

木曜日, 9月 18, 2008

汚染米問題

 汚染米問題で遂に自殺者が出たが、自殺した社長は明らかに加害者ではなく被害者だった。カスゴミは流通させた業者に責任があるような情報操作を行っているが、小泉改革という買弁行為が巻き起こした悪意のある規制緩和にそもそもの責任があるのだ。ミニマム・アクセスなどと言う馬鹿なものを設定した為に必要もない米を輸入せざるを得なくなり、その中に汚染米を混ぜて売り払う質の悪い国が含まれていたのだ(途中で汚染の基準を変えたのも悪いのだが)。

 返すに返せず、食糧にする事も出来ない米を引き取ってくれる業者がいたのだから、汚染米に無駄金を払った農水省は自分たちの失策を糊塗してくれる業者に厳しくものを言わなかったのは間違いないのだ。所詮、小役人の浅知恵。明るみ出たら業者に責任をなすりつけたわけだ。そんなことなら汚染米を積極的に買い付けてバイオ燃料にでもする施策の一つでも考えれば良かっただけの話だったのだ。

結論:汚染米問題は農水省が、何の施策も考えなかった事がそもそもの原因なのである。

ロスチャイルドは何故リーマンを潰したか

 子飼いのリーマン・ブラザーズを助けずに、外様(ロックフェラー系と言う意味)のメリル・リンチに助け船を出したバンク・オブ・アメリカ(アメリカの銀行だと考えているのはお人好し)。リーマンを助けようにもFRBが資金を融通しなかったからだともっともらしいことも言われているが、FRBはロスチャイルドの利権。FRBが付け舟を出さなかったのは、最初からリーマンを一度潰して再生するつもりだったのだ(それ位リーマンに汚れ仕事をしていた)。

 現にchapter11を申請したと思ったら子飼いのバークレイズが早速買収に動き始め身ぎれいにして主要業務を手に入れる事にしたのである。要はリーマンに死んだ振りをさせたわけだ。

 それではメリル・リンチはどうして手に入れる事にしたのだろうか。恐らくメリルを切り売りして、この世から消し去るつもりなのだ。外部から手を加えてメリルをばらす事は出来ないが、中に入ってしまえば好き放題にやれる。リーマンを身ぎれいにするために破綻させ、メリル(ロックフェラーの稼ぎ頭)を殺す為に買収したのである。そして、それ以上に身内さえ救えない程、世界経済は棄損していると心理的な動揺を与える効果がある。みんな疑心暗鬼になって誰も信じられなくなる。そうなっても、少しも痛みを感じる事のないロスチャイルドは底値をさらうだけなのである。

結論:リーマンを潰したのは明らかにロスチャイルドだが、その目的はメリルとアメリカ経済を潰すことだと睨んでいるのは私だけだろうか。リーマンの破綻の正体は単なる手仕舞いという訳だ。

空売りはダメだって?

 バブルが崩壊した時に空売りを規制しようとした日本に対して緩和しろと圧力を掛けた国が、空売りを規制するそうだ。それも全ての上場銘柄に広げるそうだ。時価会計も問題があるということで止めようとしているし、日本のように市場を安定させるのが良いなんて良く言えたものだ。

結論:空売りが株価の下落を加速させるからって、さんざんそれで儲けたのだから四の五の言うんじゃない。

水曜日, 9月 17, 2008

天罰

 この期に及んで「日本経済が悪化しているのは、改革の勢いが低下したからであり、それを元に戻せばいいだけだ−。経済対策など必要なわけじゃない−。こうした主張は、おそらく世界の日本経済に対する平均的な認識を代弁している。」と宣う方が世の中にいたとは。

 この基地外「郵貯の金をリーマンに投資しろ」とも言っていたらしい。投資する前にリーマンが頓死してくれたのは八百万の神のご加護に違いない。お天道さまは、きちんと見てくれていたのだ。

結論:神様、木村剛とか竹中平蔵、小泉純一郎に天罰をお願い出来ないでしょうか?あんな連中を始末して殺人罪になるような人が出ては困りますので。

やっぱりバ韓国?

 IMF管理下に置かれた為に好き放題にされたのかも知れないが、お隣の韓国の国民年金をよりによってリーマンブラザーズとAIG、そしてメリルリンチに投資していたらしい。今回の破綻騒ぎで投資総額の66%が消えてしまったと言うのだから笑うに笑えない状況である。

結論:それじゃなくても既に債務超過なのに...どうするんだろう。

「ハチが刺した程度」

 ”経済通”と経済音痴の日本のカスゴミが評価する与謝野馨自民党総裁候補。リーマンの破綻を「ハチが刺した程度」との見方を示したそうだ。流石は経済通、ハチが刺したのと同じように死ぬこともあると言っているのかと内容を読んでみたら、ハチが刺した程度に大した事がないと発言していた。

結論:どうやら日本で”経済通”と言うのは財務省と関係が深いと言うことを指すだけらしい。要は経済を知らないことを経済通と呼ぶのだ。

サブプライムローン問題は単なる切掛け

 読売新聞の社説ではサブプライムローン問題を最大の波乱要因だったと捉えているようだが、ITバブル崩壊で出た損失をカバーする為に生み出されたのがサブプライムローンという債券市場。そこに流れ込んだ資金が世界一の債権国である日本の円キャリーだった(だからこそ、日本の金利が僅かに動いただけで今回の事態を招いたのだ)。そう言う意味では国内で行き場を失っていた日本の資金が世界経済をバブルに向かわせる根本原因だったのである。

 読売の社説では公的資金の投入をためらったのがいけないと書いているが冗談じゃない。公的資金などを注ぎ込んで延命など企てていたら、それが弾けた時にそれを支えることなど到底不可能だったわけで、リーマンだ、メリルだ、ベアスタだと、そもそも虚業が消えてなくなることによってケツを拭くしか方法などなかったのだ。

結論:サブプライムは経済崩壊の切掛けではあったが、根本原因はアメリカ型の経済システムそのもの(誰かの大好きなグローバル・スタンダード)にあるのだ。サブプライムは手法の一つに過ぎない。市場経済主義が問題の原因なのだ。

小泉がどうしたって?

 小泉構造改革の化けの皮がアメリカで剥がれた今。何処の頓馬が構造改革など信じて騒ぐものか?小泉お膝元の神奈川も(神奈川は稲川会の横須賀ばかりではないのだ)3票を麻生に入れるそうで、間違いなく小池に入るのは小泉の1票だけの気配である。結局、小泉人気などはカスゴミ(マスコミとも言うらしい)が電通と協力して作り出しただけの代物。小島よしおと大した違いはなかったのだ。

 旧田中派の利権を清和会に奪い返すこととアメリカ財界の思惑が一致し、アメリカの太鼓持ちとして十分な働きをしたため、5年間も首相の座にあったが、それは日本のために何もしなかったことを示したに過ぎないのである。旧態依然の自民党をぶち壊す為のトリックスターとしての小泉は評価出来たが、それと日本経済をぶち壊すのは同列にはできない。アメリカ型の経済と言うのは、今さえ良ければそれで良いと言う単純なモデル。取りあえず今が良くなるならどんな汚いことでもするために編み出されたのがアメリカの金融手法だったのだ。無い金を使って資産を作り出すのだから実体がさらけ出されたら胡散霧消するに決まっていたのだ。

結論:小泉の動向などもうでも良い問題である。それをいちいち取り上げるカスゴミの思慮こそ疑うべきなのだ。

馬鹿がホザク

 リーマンの破綻を資金が原油に逃げたからだとホザク馬鹿(野村の木内登英というらしい)がいるようだが、前にも書いたようにこれは単純に信用収縮で泡銭が金融市場から消えただけの話に過ぎない。原油の高騰がどうこう言ったって市場規模が違い過ぎる。乾電池の値段が3倍になったって大手家電が業績が3倍になることなど無いのに、原油と聞いただけで凄いお金が動いていると勘違いしてはいけない。

結論:ダウの下落につられて原油価格が5ドルも下げたのが何よりの証拠である。

火曜日, 9月 16, 2008

構造改革

 履物屋の倅や人殺し首相は二言目には、日本に構造改革が必要だとほざいていたが本当に構造改革が必要だったのは日本ではなくアメリカの方だったことが漸く誰にでも判るようになったのでうれしい限りだ。

 内需を拡大して国民一人一人が豊かになるための構造改革をしなければ、泡銭は消えてなくなる。実態のないものはいくら巨大に見えても(時価総額と言う奴だ)、皮算用に過ぎない。株式はゼロサムだという定理も知らない連中が踊らされるイカサマがアメリカの経済力の正体だったのだが、カスゴミは金を貰ってその嘘を広めた訳だ。

 売国奴が財政担当大臣になって、外資のために国家経済を売り払うお題目として構造改革を掲げたが、その実態は構造が堅牢で外部から破壊が不可能なシステムを内部から破壊に過ぎなかった。

結論:竹中さん今回の騒動であなたは損失を出したんじゃないですか。消えてなくなっていれば非常にうれしいです。

リーマン殺して...

 前から書いていることだが、リーマンはロスチャイルド系。ロックフェラー系のメリル・リンチを救ってリーマンを潰したのはアメリカ保守本流(WASP)の当て付け〔意趣返し)のつもりなのだろうが、そんな事が分かるのは世間ではごく少数。一般人は単純に世界的な証券会社が潰れたと動揺しているだけの話である。

 同じロスチャイルド系でもベアスターンズはJPモルガン(半分ロスチャイルド)が救ったが、あまりにも規模の大きいリーマンは見捨てたと言うことだろうか。それもアメリカ経済の崩壊を織り込み済みのロスチャイルドが、ワザと助け船を出さなかったとしたらどうだろう。

結論:グリーンスパンはモラルハザード論を展開してリーマン・ブラザーズを見放したと発言しているようだが、もともと博奕にモラルなどありはしない。今回の破綻で安心理論がふっとんでしまい最悪の結末になりそうなのだが..考え過ぎだろうか。.

怪我の功名

 ベアスタ、リーマン、AIGと日本で泡銭を稼いでいた連中が揃いも揃って退場だ(まだのところもあるが暫くはなりを潜める筈)。株だ、債券だ、原油だ、穀物だと信用取引が普通に行われていたが、バタバタと潰れることによってマネーゲームは詐欺だと表沙汰になったのは、地道にやっている人間にとっては朗報である。

結論:ゲームは所詮ゲーム。マネーゲームは真面目にやることではなく、小遣い稼ぎとわきまえないければいけないのが身にしみた事だろう。博奕が仕事なのはヤクザだけ、堅気がやることではないのである。

リーマン逝く

 去年の11月にもう持たないと一部で噂になっていたので書いたリーマン・ブラザーズが事実上お亡くなりになりました。同じ話は8月にも書いたのだが、サブプライムというイカサマの化けの皮が剥がれたのだから、何処まで落ちていくかはあずかり知らぬ話になりそうな気配である。

結論:メリルは救うらしいが、AIGは無理でしょう。暫く日本の企業に余計な手出しをする余裕はなさそうで一安心ではあるが...

火曜日, 9月 09, 2008

植草裁判

 サンデー毎日の植草一秀氏に対する名誉棄損裁判は、サンデー毎日の敗訴だったが、「セクハラ癖は業界で有名」と書いた中で、業界で有名だったとは立証されていないから名誉棄損だと言うのだ。

結論:セクハラは事実と立証されているらしい。こうなったら民主党政権になって復活するしか名誉を取り戻す方法はなさそうである。

世に倦む日々?

 小泉政権の時に小泉を批判しているように見えたためチェックを入れていた”世に倦む日々”。ずっと更新されていなかったのに最近急に更新の数が増えた。再開以降どうもしっくり来ないので真面目に目を通していなかったのだが、今日の書き込みを見てこいつはダメだと思った次第である。

----- 引用 -----
目玉は小池百合子の出馬表明だった。民主党代表選のニュースは二番目で、小沢一郎の政策表明なるものの映像が放送されていたが、明らかに内容はマンネリで、興味を惹かれる情報が無かった。美貌の小池百合子が大玉をジャラジャラさせた流行のネックレスを身に着けて出てくると、そしてそれは日本初の女性候補の正式出馬なのだから、誰だって小池百合子の映像を見たいし、どんな服でどんな話をするのか興味が掻き立てられる。
----- 引用終わり -----

 小池百合子のどこが美貌なのだろう。野村沙知代とか細木数子との比較なのか?見たいと言うのは怖いもの見たさか?(そこまで酷くはないか)まだ、野田聖子の方がましだ。

結論:何も説明はいらない。書いている奴はバカである。

人望

 小泉人気成り上がった先生方。派閥の縛りがないのを良いことに意気がって立候補を表明しようとしたのは良いが推薦人の頭数が揃わないで単に恥を掻いただけで終ったようである。マスコミでちやほやされるのと人望は違うと漸く分かったかな。

 本来、総裁選で立てそうな心根の座った連中は小泉改革の途中で追い出されたり、捕まったり、殺されたり(公式には自殺らしいが)と今の自民党の中には残っていない。派閥の老醜はスネに傷を持つので自分では立てず、馬鹿ばかりが手を上げる始末。推薦人が必要で良かったのである。

結論:ざまあみやがれ。マスコミでちやほやされるほど人望が無くなることを知らないらしい。

月曜日, 9月 08, 2008

空気を読む

 世の中には経済を数学だと考えている基地外がいる。馬鹿ならば笑って済ませられるが基地外は何をしでかすか分からないので笑っては入られない。経済とは数学ではなく心理学の世界だということをわからないから増税などと言う馬鹿な理屈が出てくるのだ。景気の正体は気分でしかない。後ろ向きのことばかり言っていれば経済は縮み上がってしまう。人は空気を読んで消費を考えるのだ。税率は厭くまでも指数に過ぎない。母数がゼロならばどんな指数を掛けてもゼロ以外の答えは出ないが、経済が数学だと思っている連中は母数が必ずあると言う前提で皮算用をする。どんなに嫌がらせをしても税金は必ず払われると思っているのだ。

 そういや、履物屋の倅がテレビでのうのうと若者が消費をしないから景気が悪くなるんだと宣ったようだが、そんな事を言うなら為替介入の口利きで手に入れたお前の金をみんなにばらまいたらどうだ。長生きしたかったら、そういう馬鹿なことは言うべきではない。どうしてこうも空気を読めない連中が多いのだろう(売国奴だからか?)。

結論:役人は恐慌になったらどうなるかを想像した事もないらしい。年金破綻とか平気で言うがそれは単年度の収支の話。過去に積み上がっている積立金の事を一言も言いはしない。少しは国民の空気(資産家じゃない方の)を読んだらどうなんだろう。

手垢が付き過ぎ

 小池百合子が嫌われているのは、本人が自覚しているかどうかは分からないがあまりにもあからさまに権力者に擦寄り過ぎたのが仇となっているのさえ意に介さない神経の図太さが根本的な原因だ。

遍歴
日本新党(細川護煕)→新進党(細川護煕)→自由党(小沢一郎)→保守党(反小沢)→自民党(森→小泉→中川秀直)

結論:何処にも思想が感じられないのである。それにしてもどんどんと穢れているようだ。だからあなたは嫌われる。

嫌われ者

 取りあえず推薦人の数は確保出来たようですが、流石にあまりにも権力者に擦寄り過ぎのため信用の全く無い小池百合子。テレビに出るような能力もルックスも無いのに出しゃばりな山本一太。金持ち臭が鼻につく麻生太郎。軍事オタクが災いしている石破。官僚に好かれているのが一番問題な与謝野馨。親父が出しゃばり過ぎる石原伸晃。嫌われるほど顔の売れていない棚橋泰文。

結論:今回の候補者はみんな自分が嫌われていることを知らない連中ばかりだ。

金曜日, 9月 05, 2008

候補者乱立

 猫も杓子もと書いたが有象無象の間違いだったか。とうとう石破さんまで出馬だそうだ。どうでもいいけどみんな仲良く20人づつ推薦人を集めて20人位立候補したらいいんじゃないの。

候補者
麻生太郎:金はあるが人望がない。宇宙人?
小池百合子:刺客はできるが死角が多い。若い頃は美人?
与謝野馨:実力はあるが老い先がない。歌人?
石原伸晃:顔が変。人間?
山本一太:顔を見ただけで賎しいのが分かる。朝鮮人?
石破茂:軍事は好きだが経済は嫌い。麻生さんより人望がある。軍人?
棚橋泰文:見たことも聞いたこともない。有名人?

結論:こんな連中が出られるのならば杉村太蔵も出るべきだと思う。少なくとも見たことも聞いたこともある。与謝野さんは途中で降りるらしいです(本当?)。

設計ミス

 VAIOのTシリーズが回収修理になった。PowerBookがバッテリー問題で騒がれた時に自社のVAIOでは問題が起きていないのでAppleの設計が悪いんじゃないかと宣っていたような気がするが私の記憶違いだろうか。

結論:1年も隠していたがVAIOに設計ミスがあって異常発熱の恐れがある不具合が公表された。娘が携帯を修理に出しても全然直さないし、中身を全部新しくしても症状同じだし、設計ミスじゃないのおたく。

ミドリグマ

 景気後退の荒波が動物園にまで押し寄せていると言うことなのだろうが、東山動物園のシロクマがミドリグマになってしまっているようだ。シロクマの毛は本来無色透明。光の反射で白く見えるらしいのだが、北極のように寒い地域に生息する為、保温性を高める為に毛は空洞構造になっていて空気をため込むようになっているそうだ。

 原油高騰を受け冬場に暖房費を確保する為に夏場の水道代を節約し、通常よりも水替え頻度を落とし藻が繁殖、それが毛の空洞にたまってしまったのがミドリグマの原因だという。

結論:藻が生えるようなところでホッキョクグマは飼ってはいけないのである。赤潮が発生したらアカグマか。

どうして麻生は嫌われる

 宇宙人に見えるとかさんざん貶していて今更かも知れないが、麻生太郎が政治家に人気がない理由は、先日も書いたように平気で他の政治家(同和の野中広務)に差別的な発言を出来る育ちの良さである。顔が人間離れしていようがどうしようが、少なくとも100年以上前から続く企業グループ(戦前は財閥だった)の御曹司。戦後に何処から出てきたのか分からないような連中(朝鮮部落とか何とか)や官僚崩れとは生まれも育ちも違うことを常日頃、態度に表しているのだろう。お坊ちゃんだから平気でしそうな気がする。お殿様のように上げ膳据膳で育ってきた人間と成り上がりの人間では相容れるわけがないのだ。

結論:改革派と言われている連中(森に言わせれば麻生もそうらしいが)は、要は生まれが良くない連中のことなのである。

猫も杓子も

 何人も名乗りを挙げるのは勝手だが(私は党員じゃないし)、山本一太(衆院議員でもない)まで名乗りを挙げると言うのはふざけ過ぎである。河野太郎が、議員総会の壇上で古ダヌキたちに向かって「コレが自民党の最後の総裁選になるかも知れないんですよ!」と発言したらしいが、あんな輩(河野太郎)がそんな事を発言出来る段階で、もう終っているのだ。

 刺客の分際で総裁選に出るエロババア。参議院議員の分際で推薦者を集めようと動く猿。未だに重鎮だと思って好き勝手に動きまわる変態爺。正直言って官僚をまとめて福田で改革派を一掃出来れば良かったのだが、池田大作国会証人喚問を止めると約束しなかったばかりに政権を投げ出す事になってしまったのが残念で仕方ない。

結論:平沼が復党していればこんな事にはならなかったと思うのは私だけだろうか。今の自民党に憂国の士は見当たらない。猫と杓子が立候補して党が分裂することを願うばかりである。

当たり前の話

 自己破産した労働者の3分の2が非正規雇用だったという分析結果を近畿弁護士連合会が発表するそうだ。

結論:そんなこと調べなくたって当たり前の話じゃないか。昔から真っ先に路頭に迷うのは定職がない人に決まっているのだ。

上には上

 呪いと言えば東原亜希(井上康生の婚約者)だ。柔道は東原が応援するだけでメダルが取れなくなり、康生のように結婚を決意したら引退に追い込まれるという呪いっぷり、それだけでも十分なのにイベントに参加しただけの『アクティお台場』がボヤを出す始末。単なる偶然かと思っていたら、blogで『うまいぼう』を取り上げたら工場が全焼、結婚披露宴を請け負った(勇気があるものだ)帝国ホテルも出火で避難騒ぎとなり、最強の呪い姫かと...

 ところがどっこい、世の中には上には上があるもので”政界渡り鳥”と揶揄される小池百合子は政界で”シロアリ女王”と呼ばれているらしい。理由は彼女(ババア)が所属した政党は現在所属する自民党以外すでにこの世には無いからなのだが、確かに政界に進出した時の日本新党から始まり、新進党、自由党、保守党と全ての党がシロアリに食いつぶされるように消えてなくなってしまった。

 自民党が無くなるくらいならば構わないが、もしも”シロアリ女王”が総理にでもなってしまったら日本そのものが食い尽くされてしまう(小泉政権の閣僚になっただけで既に一部そうなっている。だから福田は閣僚にしなかったのだ)。”呪い神”東原亜希さん。小池百合子を是非応援して下さい。小池百合子を止められるのはあなただけもしれません。

結論:あなたがやるべきことは、披露宴に小池百合子を招待する、blogで褒める、小池百合子の応援演説に行くの3つだけです。是非今週中にお願いします。

木曜日, 9月 04, 2008

今更と言う気はするがアル・ゴアを叩くマスコミ

 終戦記念日(8/15日付)の週刊朝日がアル・ゴアは原発推進の回し者だったと言うカバーストーリーを書いていたそうだ。そりゃ、ロスチャイルド系の政治家なんだからどんなきれい事言っていたって原発推進なのは間違いの無い事実。記事の内容は私が何度も”不都合な真実”としてblogで書いていた事のようだが、マスコミの端くれが書いてくれれば少しはみんなも目を覚ますことでしょう。

アル・ゴアの主張
2000年の大統領選挙当時:環境破壊を理由に原発に反対
その後:原子力発電は地球温暖化の解決策にはならないと反対
その後:地球温暖化でノーベル賞を貰うと二酸化炭素削減を主張
2007年:「原発には反対しない」と豹変し、原発容認

 こういう胡散臭い人が地球温暖化などを言ってるのだからお里が知れると言うもの。温暖化しているかどうかは現状では誤差の範囲、二酸化炭素の影響なんてそのまた誤差。能天気に原発などと言っていないで本当のエコを真剣に考えなければいけないのだ。

結論:今更と言う気はするが、私や他の人のblogよりは腐っても週刊朝日。読者の数は多いのでネットをしないような人に本当の事を書いて下さい。

抵抗勢力?

 手放しで好きなわけではないが次期総裁は麻生太郎で決まりだろう。抵抗分子がいないわけではないが抵抗勢力にはなり得ないからだ。

抵抗分子
中川秀直:小池(今は中川の女と言われている)を立てようとしたが森に梯を外される
野中広務:部落出身と麻生に差別されたのを恨んでいるので反麻生で動いているが味方である筈(名誉会長も差別階級出身?)の創価学会に無視される。過去の人だと早く気付きなさい。同和かどうかは別にして同和利権はもう手放すべきだそうです
石原伸晃:改革派のホープと自認しているのかもしれないが、それは自認に過ぎない
塩崎恭久:出なくて良いよ

結論:改革派に出て欲しいなんて誰も思っていないのに、出たがるのは改革派ばかり。要は政権交代したいわけね。

人相が悪い

 こんな事を書くと失礼かも知れないが総裁選に名前の上がっている方々の人相があまり良くないような気がするのである。

麻生太郎:頭部がでかく額に血管が浮き出ているので宇宙人に見える時がある。口が悪い。
中川秀直:どう考えても堅気の顔ではない。地上げ屋にいそうだ。その筋で小泉(稲川会)と仲が良かったのかと思うくらいだ。
小池百合子:昔はどうだったかはこの際置いといて土井たか子並みに老け込んでいる。既に老醜の域に達している。気付いていないのは本人だけか。肌に張りがないので見苦しい限りだ。ヒラリーもそうだったが急速にババアになっている。
与謝野馨:潰れそうな町工場の社長みたいな顔。貫録がないので鼠みたいに見える(鼠は流行りだが)。
石原伸晃:親父が慎太郎でなければ記者でもやっていそうな顔。そういや日テレの政治部記者だった。要するに表に出る顔ではないのだ。

結論:人相を良くしてから出直しな。

書くことがないなら何も書くな

 いつもとんでもない話(担当者はいかれているに違いない)しか書いてない日経の春秋。相撲取りがマリファナでバタバタ捕まったので何か無理して書こうとした結果が何が言いたいのか分からないアサシンの話。

 イスラムの暗殺者がマリファナ(ハッシッシ)を吸って暗殺を実行したのでアサシンの語源と宣って、それでと突っ込みのひとつも入れたくなるのだが、アサシンの「動詞形アサシネイトには”名誉を傷つける”という意味がある。」で文章は終了。

結論:要するに何が言いたいんだ。こんなものが一面にあるから読者は馬鹿になるのだ。まあ、馬鹿だから日経なんて読むんだけど。

薫蒸だけにすれば良いのに

 押し入れに蜂が巣を作っていたからと松明で巣を焼き払おうとして建物そのものを全焼させた坊主がいる。蜂なんて薫蒸剤で殺せるのに何でそんな無茶をしたのだろう。

結論:まあ恐らく蜂は焼け死んだので目的は果たせたのかな。成虫は全部逃げうせてたりして。

水曜日, 9月 03, 2008

麻生は嫌われている

 マスコミが持ち上げようが何しようが麻生太郎が(政治家に)嫌われていることに変わりはない。それは、野中広務を部落出身だと言えるだけの氏素性の良さに関係しているのかも知れない(本当に氏素性が良いかどうかは知らないが)。良く裏を取れば成りすましだったりする人がぞろぞろ出てきそうな政界(財界も)にあって血筋の良さを常に誇示するようだと人望が集まらないのは仕方ないのかも知れない。

結論:選挙の為に麻生を使うかも知れないが、選挙が終ったら辞めさせたいのは見え見えなのである。星野でも出す(何人か知らないけど)?

改革の成れの果て

 郵政民営化の成功例とされたドイツポスト。その傘下にDHLなどを持ち民営化によって巨大になった(利益が増えた)と喧伝されていたが、その内実はボロボロで利益の2割近くを賄っていたポストバンク(日本のゆうちょ銀行のようなもの)を売却せざるを得ない窮地に立たされているらしい。

 どっかの国の郵便も同じようなことを言っているようだが、宅配で儲けられないとなれば独占である郵便事業の値上げ(配達証明郵便をやめ簡易書留とする実質値上げ)、それでも足りなければ買手の付きそうな金融部門の売却しか方法な無くなってしまうのだ。

結論:国のものだと安心して預けた虎の子を何処の馬の骨か分からない(ロスチャイルドかロックフェラーの手の内だが)連中に二束三文で売り払う。それが改革の正体なのである。ゆうちょだけは別だなんてことは絶対無いのである。

古代日本史

南方モンゴロイドの流入:3.5〜3万年前
北方モンゴロイドの流入:1.5〜1万年前
南方・北方の混血による縄文人の誕生
楚からの難民が流入:紀元前4世紀
弥生人(楚からの難民)の誕生
倭国大乱:2世紀の朝鮮だけではなく日本の一部も含んだ馬韓、辰韓、弁韓の戦争
天照大神(卑弥呼、神功皇后):邪馬台国(伽倻連合任那の王族)
須佐之男命(神武天皇):狗奴国(新羅の王族)
九州ヤマト王権誕生(邪馬台国と狗奴国の連合)
神武東征
新羅による任那の吸収
継体天皇(物部氏):
大和朝廷(新羅の亡命王族)
推古天皇(蘇我氏):高句麗の王族
任那・百済滅亡
高句麗滅亡(668年)
天智天皇(藤原氏):百済の亡命王族
白村江の戦い:百済復興を目指し出兵
壬申の乱:後ろ盾であった百済を失った天智政権の崩壊
天武天皇:新羅の亡命王族
持統天皇(藤原氏):藤原京(百済の亡命部族)
天武系断絶

結論:本当かどうかは見てないので知らないが、十分有り得る話である。

テザリングが実現?

 上がっては消えを繰り返したNetShareがApp Storeに復活する兆しはないが、ユーザからの要望をJobsが取り入れApple純正のテザリングソウフトが用意されそうな雲行きである。これが登場すればPCをネットに接続するモデムとしてiPhoneが堂々と使えるようになるのだ。

結論:流石にPCじゃなければ出来ないこともある。その時にはiPhoneをモデムとして使用する。それも使い放題で...キャリアが根本的に考え方を変える時が来たようである。

火曜日, 9月 02, 2008

ドラえもんは太すぎて

 ドラえもんは太すぎて、家の廊下を歩けないと馬鹿な事を平気で本にしている建築家がいるらしい。ドラえもんは、身長、頭の大きさ、胸囲の全てが129.3センチなので90センチの廊下は通れないと言う事らしい。

結論:畳をベースに設計できる建築家で良かったね。あんた円周率も知らないの。小学生の円周率約3より酷いじゃん。本人がバカなのはいいとして、校正者もそれ位気付けよな。

石原知事、福田首相を酷評「理念や情熱感じない」

 ちょっと前まで支那(蔑称ではないが)呼ばわりしていたくせに、東京にオリンピックを誘致する為ならば平気で北京までくり出す人間が偉そうなことを言うんじゃない。

結論:それより銀行をどうにかしろよ。

公明党が苛めるから

 こんな状態じゃ選挙は戦えない(応援出来ないということ)と、公明党(CIA系)が詰め寄ったので辞任したと言われる福田康夫。公明党だけではなくアメリカも圧力を掛けてはいたが、まさか辞任をするとは思っていなかった(政治家は権力にすがりつくと思ってた)ようである。

 あんまりうるさいから、他の人間で人気取りが出来るなら”してみるが良い”という気持ちだったのかはあずかり知らぬが、どうも対応が淡泊(自己に客観的?)で...連立政権与党である公明党にも無断で辞職を決意したのは、やっぱり当て付けなんだろうな。

結論:脳腫瘍だと言われながらも、脳梗塞で死ぬ(アメリカに逆らうとこうなる)ことも無かった福田康夫。どこまでが本気なのか全く分からない人でした。でもマスコミは公明党が苛めたんでしょって...聞けないわな。

ブランド力神話

 日本人は大きな思い違いをしている。その最たるものがブランド力に対する認識だ。日本の家電産業はブランド力があると言われているが日本人が思っているほどではないのではないだろうか。

 何故ならば天下の日本製品であっても家電の世界の価格競争から逃れられないからだ。工業製品の生産技術は先進国の中でも依然としてトップなのは間違いない。世界中の家電品の部品の多くは日本製だが(品質の高さがものを言っている)、消費者の目には触れないため日本製だとは分からずに売られているに過ぎない。そんな中、唯一日本製である事によって価格競争の外で勝負出来るものが存在する。農作物だ。

 一般的に日本の農業はダメだと決めつけられているし、国民の認識もそうだろう。中国などの海外からの輸入作物に価格で全く太刀打ち出来ないからそう考えるのだろうが、それはあまりに内向きの思考である。食糧自給率も低い為日本の農作物を輸出すると言う発想は出てこないかも知れないが、しっかりと生産された日本製の農作物の中には国内価格よりも高い価格で海外に出しても飛ぶように売れるものが存在する。米だって果物だって日本製は希少品として十分にマーケットを創れるものなのだ。

結論:農業が衰退していると言う固定観念を持つから衰退してしまうのだ。日本の農業を衰退産業にしてしまったのは単なる政策に過ぎない。日本の農業のブランド力は他の国には真似出来ないことなのだ。工業だけにブランド力があるというのは間違った神話である。安心して食べられると言うブランド力は何者にも換え難いものなのだ。

小泉新党?

 小池百合子を総裁に据えようと言うのは小泉新党を立ち上げようと跋扈している連中。自民から分裂し、民主の新自由主義者と手を携えてくれた方が政治が分かりやすくなる。この際だから是非お願いしたいところだ。そして誰も投票しなければ一蓮托生なのだが...

 小泉新党が出来たら、自民、民主共同で小泉改革の嘘を叩けば良い。どちらがより多く小泉改革を反故にするかを競うだけで票が集まるという算段だ。デビッド・ロックフェラーの力が衰えたアメリカが小泉改革を本当に望むことは有り得ない。そんなことを本気でやられたのではアメリカが持たないからだ。

結論:間違っても小泉新党に投票するような馬鹿が出てこないことを祈るばかり。女子供に選挙権を与えるべきでなかったと今さらながら思うのである。新自由主義者の方々もう梯を外されていますよ。

アカデミー賞

 アニメ部門でなく作品賞にノミネートされるのではないかと下馬評の出ているWALL-e(ウォーリー)。たてっかえしと焼き直しばかりのアメリカの映画の中でオリジナルの作品(それもちゃんとヒットする)をコンスタントに送り出しているところは少ない中、Pixarは確実に作品を作り出している。

 メジャーはファンドの資金で映画を作っていたのだが、サブプライムの影響をもろに受けて資金が枯渇。確実に当るもの以外作れない状況に落ちいてしまい、その結果がたてっかえしと焼き直しのオンパレードなのだ。Pixarのように自己資金で映画を作れる会社以外、作品性を追求するものなど作れないのだ。

結論:アカデミーを貰えるかどうかは分からないが役者のいない全編CG作品(のうアニメではない)が、主演男優賞を貰ったりしたら面白いのだ。

政界再編

 総裁選は徹底的に議論を重ねると言っていたが、小泉派を追い出す為にも徹底的にやってもらいたいものだ。民主党も一枚岩では無いのだから、小泉一派が自民から飛び出すようなことになれば政界再編という事態になるかも知れない。

結論:どっちの党もこの際だから膿を出仕切ってもらいたいものだ。

福田って凄いのかも?

 大嫌いだった福田さんは凄いのかもと持ち上げてみたのに、自分じゃ出来そうもないお題目を並べた(実際にやったら凄いのだが)と思ったら行きなり辞任ですか...

 記者の質問にも冷静に答えていた(客観的に自分自身を見てると言っていた)ようだが、要は評論だったのですね。アイデアだけで実行しないのなら命を取られることはないと証明して呉れただけですか...

結論:目が悪い位って言ってたけど、やっぱり原因は脳腫瘍?

月曜日, 9月 01, 2008

人相が悪い

 氏素性の悪そうな姫井偽員(議員?)は、結局船に乗ることを止めたが、改革クラブのメンバーの人相は悪過ぎる。どう考えても半島系みたいじゃないか。

結論:人相から言ったら改革クラブへ行った方が良かったんじゃないの姫井さん。