金曜日, 9月 05, 2008

どうして麻生は嫌われる

 宇宙人に見えるとかさんざん貶していて今更かも知れないが、麻生太郎が政治家に人気がない理由は、先日も書いたように平気で他の政治家(同和の野中広務)に差別的な発言を出来る育ちの良さである。顔が人間離れしていようがどうしようが、少なくとも100年以上前から続く企業グループ(戦前は財閥だった)の御曹司。戦後に何処から出てきたのか分からないような連中(朝鮮部落とか何とか)や官僚崩れとは生まれも育ちも違うことを常日頃、態度に表しているのだろう。お坊ちゃんだから平気でしそうな気がする。お殿様のように上げ膳据膳で育ってきた人間と成り上がりの人間では相容れるわけがないのだ。

結論:改革派と言われている連中(森に言わせれば麻生もそうらしいが)は、要は生まれが良くない連中のことなのである。

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