小泉構造改革の化けの皮がアメリカで剥がれた今。何処の頓馬が構造改革など信じて騒ぐものか?小泉お膝元の神奈川も(神奈川は稲川会の横須賀ばかりではないのだ)3票を麻生に入れるそうで、間違いなく小池に入るのは小泉の1票だけの気配である。結局、小泉人気などはカスゴミ(マスコミとも言うらしい)が電通と協力して作り出しただけの代物。小島よしおと大した違いはなかったのだ。
旧田中派の利権を清和会に奪い返すこととアメリカ財界の思惑が一致し、アメリカの太鼓持ちとして十分な働きをしたため、5年間も首相の座にあったが、それは日本のために何もしなかったことを示したに過ぎないのである。旧態依然の自民党をぶち壊す為のトリックスターとしての小泉は評価出来たが、それと日本経済をぶち壊すのは同列にはできない。アメリカ型の経済と言うのは、今さえ良ければそれで良いと言う単純なモデル。取りあえず今が良くなるならどんな汚いことでもするために編み出されたのがアメリカの金融手法だったのだ。無い金を使って資産を作り出すのだから実体がさらけ出されたら胡散霧消するに決まっていたのだ。
結論:小泉の動向などもうでも良い問題である。それをいちいち取り上げるカスゴミの思慮こそ疑うべきなのだ。
水曜日, 9月 17, 2008
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