木曜日, 6月 29, 2006

小ネタ2

 ある重大な事に気付いた。

結論:きっと朝鮮は日本だとマスコミは考えているのだ。

三木谷は日本人

 三木谷や堀江が何人かという話がネット上に見受けられるが三木谷は日本人である。

結論:帰化したのだから間違いない。

小ネタ

 整形外科の池田某の娘さんが誘拐されたが、あの事件には日本人(純粋な)は登場しなかった。日本人として扱われていた伊藤某は在日だし、被害者一家も在日。

結論:だからどうしたと言う話でもないが、ペルーのフジモリと結婚した人もマスコミでは日本人と言っているが在日だし、どうして隠すのだろう。敢えて言うことでも無いけど日本人と言うのはもっとおかしいのじゃないだろうか。何時から在日が日本人になってしまったのだろう。

火曜日, 6月 27, 2006

もうひとつの東京裁判

 東京裁判がイカサマである事は今では明白な事実だが(そう思っていない連中もいるが)、それにしても裁判を有利に進めるために、大川周明(基地外と言う事にした)と石原莞爾を外した事が一番のイカサマだった。もしあの二人が通常通りに戦犯として起訴されていたら、恐らく裁判の行方はアメリカが意図した通りにはならなかっただろう。だからこそ大川は基地外として扱い、膀胱ガンであった石原莞爾は山形での審問だけにして東京へは呼ばなかったのである。

 呼んでいれば大川周明と共に日本の自衛戦争を立証し、その上でアメリカの非道を世に明らかにしただろう。だからこそ二人を裁判から外したのだ。恐らく酒田での審問の結果が問題ないものであれば東京裁判で吊るされたのだろうが、彼らを論破するだけの論理をアメリカは持ち合わせなかったのだ。

 トルーマンを原爆投下で戦犯だと言い募ったのは少なくとも石原莞爾だけだったのだ。

結論:そしも大川や石原が東京裁判の被告になっていたならば、戦後の日本はもう少し骨のある国になったに違いない。欧米人お得意の屁理屈を論理で打ちのめす機会を失った事は非常に残念である。

サッカーと野球

 日本ではもうない事になっているワールドカップ。次はどうなるか分からないが少なくともオシム氏の方がジーコよりはいくらかまともかもしれない。ジーコは日本人の力量を無視して攻撃型のサッカーをしようとして敗れた訳だがオシム氏は日本ならではのサッカーをしなければいけないと言っている。まさにその通りだ。

 とんでもないインチキだったワールド・ベースボール・クラシックで、王ジャパン(たなぼたなどと言ってはいけない)はベースボールに野球で勝った訳である。同じように日本がサッカーに勝とうと思ったら蹴球をしなければいけないのだ。体力、スピード、持久力で勝てないなら頭で勝たなければいけない。FWが蹴らないのならばGKまで含めた全員が蹴られるチームにしなければいけない。どこから蹴ってくるかが予想出来ないのも一つの手だろう。

 少なくともシュートしないFWに球が廻ってくるチームなど怖くも何ともないのだ。

結論:現在のワールドカップは南米型からヨーロッパ型に主流が移っているようだ。面白いのは南米型かもしれないが日本には到底無理なサッカーだ。そうなればヨーロッパ型にまとを絞ってそれを打ち崩す日本型を作らなければいけないのである。

テポドン2号ってSM3の宣材と違うの

 テポドン2号で気になるのが、どうもアメリカがパトリオットのSM3の宣伝材料として利用しているのじゃないかということ。どう考えてもアメリカはテポドンが日本の近海に落ちて欲しいと考えているように思えて仕方ない。

 何故なら真剣にやめさせようとはしていないからだ。日本は自力でやめさせる事は無いので、アメリカは安心して、間接的に日本を恫喝しているように思える。

結論:あてにならないパトリオット黙っていたんでは売れないがテポドンが落ちれば泡食ってかうだろうと言う事だ。

盧武鉉はただの基地外

 国立ソウル顕忠院で開かれた顕忠日、他でもないお国のために亡くなった方々の追悼の日に亡くなった人達を侮辱するような発言をしたかと思ったら、今度は朝鮮戦争記念日の演説でほかならぬ北朝鮮の話ではなく「文禄・慶長の役」のことを話したらしい。まさか朝鮮戦争の原因が豊臣秀吉だと考えているのではないだろうが(基地外だからそう考えているかもしれない)、コジツケもここ迄来るとまさに神懸かりである。

 100歩譲って、もしも戦国時代まで遡ることが原因だとすれば、それは日本が原因なのではなくて朝鮮民族そのものが原因だと言う事になる。つまりしょうもない国だから未だに一つの国になれないと言うことだ。人のせいにするのもいいが、韓国と言う国は400年も前の戦火から復興出来ないほど腐っている事を自慢して何になるのだろう。60年前の戦争をすっかり忘れてしまう日本も酷いもんだが、盧武鉉ほどの基地外ではない事は間違いない。

 こんな事を書けば喧嘩を売っている事になるが、そもそも日本が戦争に負けた時に日本から独立しようなどと言う妄想を抱くからこんな事になってしまったのだ。不幸な事に台湾も日本と再度併合しようとした最中に国民党が大陸から逃げてきたためにかなわなかった訳だが、どちらの国も日本と一緒にいた方がずっと素晴らしい60年を送れた事だろう。

結論:盧武鉉と比べたら金正日の方がずっとまともである。

金曜日, 6月 23, 2006

ワールドカップと戦争

 日本は反省する事の無い国と言われているがまさにその通りだろう。ワールドカップやオリンピックの騒ぎっぷりを見ていると戦前と全く同じだと言うことは明らかだ。どういう事かを一言で言えば、全く冷静に分析する事なく勝手に勝てる決めてしまう事だ。それは結局相手を見くびって自分たちの方が上だと思い込んでしまう結果になる。

 そもそも日本チームが決勝に進む事などあり得ない(アジア予選でぶっちぎりに勝てるようでなければ世界は無理だ)のに、どうにかこうにか予選までこぎ着けてだけなのに決勝に進めると言うその根拠など誰も示していなかった。日本ではオーストラリアは有名ではないが選手の殆ど(23人中22人)はヨーロッパリーグで戦っている選手だ。日本人も海外組が多いがフル出場している選手が日本チームの中に何人いたと言うのだろう。

 クロアチアも然り。19人がヨーロッパリーグの現役選手だ。それなのにそのことを書くマスコミは全く無い。これは川添キャプテンを敵に廻すと取材が出来なくなるからだろうが、それならば何も書かなければいいだけだ。今回のワールドカップも含めて日本のこの手の報道は、大本営発表と何の違いも見られない。もちろん、テレビを見ているバカな日本人はその気になってしまった(それが目的だ)のかもしれないが正直な話、視聴率が60%になるようなゲームを日本チームは一度もした事は無い。

 落ち目のJリーグの人気を盛り返すつもりで煽っていたのかもしれないが、あんなゲームを見せられたのでは今まで以上にJリーグの人気は無くなってしまうだろう。

結論:明らかに始めから勝てないチームではしゃぐのはもういい加減やめよう。応援する事とはしゃぐことの違いが分からないのなら始めから見ない事だ。前の戦争だって負ける事は解っていたのに皆があんまりにはしゃぐから引くに引けなくなったのだ。全く同じ心根なのである。

金曜日, 6月 16, 2006

福井総裁バッシングの本意

 村上ファンドへの出資は褒められた事ではないし、きれい事ではすまないがどうやら今回のリークの裏にはもっと別なものが隠されているようである。つまり量的緩和をやめ徐々に金利を上げる方へシフトし始めた日銀に介入しようと言う政府(竹中)の思惑がからんでいるかもしれないのだ。

 何故そうなるのかと言えば、アメリカの景気が思わしくなってきたこの時期に日銀は量的緩和の終焉をにおわせる発言を行った。アメリカから見れば何でこんな時にという間の悪さだったのだ。現にそれ以降日本だけではなく世界中の株式市場が急落している。その原因はゼロ金利で借りられる潤沢な資金が市場から消える恐れが出てきたことだ。

 他でも無いこの金を都合してきたのが日銀だったのだ。セントラル・バンカーとして日本の銀行が未曾有の利益を上げ、もう不良債権の処理は終わった(それどころか不良債権が優良債券かし始めている)からこそゼロ金利を解除しようとしたした訳だが、それが世界の市場に与える影響は日銀が考えている以上だった訳だ。

結論:これで日銀は政府から独立して金融政策を行えなくなってしまった。そうは言っても日銀がロスチャイルドの子飼いである事は間違いないのだが...ようするにアメリカとヨーロッパの思惑は違うと言う事なのである。

年貢の納め時

 ここのところちっとも良い話の聞こえてこないMicrosoftから、久しぶりに2008年にゲイツが引退すると言うよい話が出てきた。まあ2008年などと言っていないで今年でもいいのにと思うのは余りにも穿ち過ぎだろうか。

 正直な話、彼が最高技術責任者になってからのMicrosoftには何一つ此れはと言った光る技術が見られない。新しいOSがベーパーにさえなりかねないのだから仕方ないかもしれないが、それにしても末期症状である事は誰の目にも明らかだ。

 対するAppleのJobsは技術者ではないが、少なくとも将来のvision(先見の明)が間違いなく見えているが、ゲイツにはvista(過去への追憶)しか見えていないらしい。未来を語れない(騙るくらいはしている)人が引退するのは世の常なのである。引退して医療・教育関係の偽善事業(メディアでは気を使って慈善事業と書いている)。少なくともこれで、世の中の95%(Windowsユーザーの事)の人々に迷惑をかける事は無くなるだろう。その方がよっぽど慈善なのである。

結論:もともと世の中を変えたいと言うような崇高な理想を持ってこの業界に入ってきた訳ではないビル・ゲイツ。もう何度輪廻転生しても使え切れない金があるのだからせめてもの罪滅ぼしに偽善事業でもやればいいのだ。

貿易センタービル崩壊

 今更の話であるが、アメリカの9.11はアメリカによる自作客演(シナリオと劇場はアメリカが用意して役者は外から呼んだ)の話である。自作自演という話の方が一般的だが、役者はアメリカ人じゃなかったのだから正確には客演じゃないとおかしい。

 確かにボーイングの旅客機が突っ込んだが、だからと言ってどちらのビルも跡形も無く崩壊する事は通常あり得ない。あれはビル爆破の専門家が予めビルを崩壊させる準備をしていたとしか考えられない倒壊だった。

 司令室だと噂されていた別のビル(特に被害が無かった)まで、その後解体されているのもおかしいという批判も出てきている。

結論:ようするに証拠隠滅のためにビルは爆破されたのである。

水曜日, 6月 14, 2006

竹中郎党は年貢の納め時

 イルミナティのしもべ竹中”売国”平蔵はまだ息をしているようだが、郎党は全て息の根を止められる寸前になりつつある。これは反イルミナティの巻き返しなのかイルミナティの中でロックフェラー組へのバトンタッチなのかは知らないが、良くもこうまでという様変わりである。

 村上だけではなく、その人脈から宮内(オリックス)、福井(日銀)、西川(郵政公社)、中川(トヨタ)などその周辺を叩けるネタがこれでもかと表に出てくるようになった。これも全てアメリカからの指示でヨーロッパ系(ロスチャイルド絡み)の連中の悪巧みだけを表に出そうと言う事なのだろうか。

 どちらにしても村上やホリエモン以外、官憲に挙げられてはいないだけでなく責任をとろうと言う気配さえ見せていないがマスコミの進め方(電通のシナリオ)次第では国策捜査が及ぶかもしれない。少なくとも大きな口は叩けなくなるのである。

結論:それにしても竹中は悪魔に魂を売ってしまっているため、一連の動きを何とも思っていないようだが、日本はキリスト教国ではないのでキリスト教や悪魔崇拝では天罰を防ぐ事は出来ない事を少しは考えるべきだろう。

戦略も無く戦う愚かさ

 先の大戦ではないが気持ちだけ(決勝進出)で、何の戦略もない戦いで敗れたジーコ・ジャパン。テレビを見ていても何をやろうとしているかが画面からは感じられなかった。どう考えても攻める気なのか守る気なのかが明確ではなく、ただ自分の好きな選手をただ使っていただけのようにしか見えなかったのだ。

 それが明確になったのは3点目を取られた後の残り2分での大黒の投入。あんあなところで入れて何をして貰うつもりだったのだろう(もしかしたら3点取ってくれると思ったのだろうか)。どう考えてもジーコはただのバカだ。小野の投入だって遅過ぎた。ガタガタになってしまった状態でいきなり入れ替えをしてそれで少しでも流れが変わると考えていたのだとしたらおめでたいにも程がある。

 川添キャプテンを始め日本サッカー協会はJOC以上にダメな組織だ。なぜならジーコのような監督を起用しているからだ。もし本当に気持ちだけでどうにかしたいのなら、”神様ではなく”(もう並みの人間じゃないと言う皮肉だ)サッカーバカの松木みたいな人間を使って選手をただのサッカーバカにしてしまう方がよっぽど手っ取り早いのじゃないだろうか。

結論:もう後は、王ジャパンのような強運以外に残されていないジーコジャパン。ジーコに強運があるかどうかだけを楽しむしかないだろう。それ位今回の負けっぷりは馬鹿げていたのだ。

月曜日, 6月 12, 2006

ザルカウィは何度でも死ぬ

 ザルカウィとは人の名前ではなく”ザルカの人”という意味らしい。ということは今回空爆で死んだデブのザルカウィ(アフマド・ハライラ)と別なザルカウィが出てきても何ら問題はない訳だ。どう考えても良く使われていた写真の人と今回のデブとは別人だもんな。

 別に血縁でもなくてもザルカウィは名乗れる訳でこれからも第二第三のザルカウィが出てくる事だろう。それで納得した。前に死んだと言われるザルカウィ(2004年3月)は、義足だったので逃げられなかったらしいが、今回のザルカウィは大股で歩き回れたらしい(仏教徒ではないが輪廻転生出来るらしい)。

結論:前から言っているようにザルカウィとはアメリカによるミッションに付けられた名前の事である(アルカイダも同じ)。次はどんなザルカウィが登場するか今から楽しみである。

正体を現したグリーンピース

 もともとリオチントジンクなどの鉱山会社(ようするにウラン屋さん)の資金で始まったグリーンピース。創立した人達が手を引いたら暴走し始めて、核燃料の貨物船を襲ったりお門違いなことを繰り広げていたが、ついにしびれを切らせて創立者が地球温暖化を防ぐ唯一の手段は原子力だと宣ったようである。

 二酸化炭素の排出量規制など、化石燃料に対する批判は原子力屋が裏で糸を引いていた事は有名だったが(本当かい?)、ついにしっぽを出したのだ。正直な話、石油もガスもウランも食料も全ては同じ穴のムジナが取り扱っている商品(それぐらいに世の中はあるグループに収斂してしまうと言う事)。どっちが売れようが、環境を破壊しようが知ったこっちゃない連中が牛耳っているのだ。

 ユダヤ資本の影響を排除し始めたロシアから石油が大量に出回ってくるようになると困るので声を上げたのかもしれない。

結論:メジャーにコントロールされないロシアから石油や金(どちらも動き始めている)が出てくると、また良からぬ事が起きそうである。それしにしてもこんなにあからさまに正体を現しても良いと思われるほど世の中はバカにされているようだ。

木曜日, 6月 08, 2006

日本の企業は海外で農業をやれ

 農水省の農業経営安定対策の影響で、農業法人の借りている農地の返還が行われるらしい。折角産業として農業を再生しようとしているのに、農水省のお役人そんなことをさせたくないらしい。ここでいっそのこと考え方を転換してしまって日本の農業法人が海外に脱出してしまって他国で産業にしてしまうと言うのはどうだろう。そして日本向けに安全な農産物を生産すればいいのだ。

 それでは日本国内の農業が死んでしまうと言う意見が出てくるかもしれないが、今のままでは日本国内ではなく日本の産業としての農業が完全に死滅してしまうようなことを農水省は行っているのだ。農業法人が信じられないと言う論拠(法人は営利目的だから胡散臭い)ならば、いっそのこと国営化してコルホーズでも作ればいい。それで質が上がるかどうかは日本人の本性に関わってくるだろう(共産圏では全て失敗した)。

 しかし世界の食料産業は既に、ロスチャイルドとロックフェラーが分け合っているのも事実である(まあ他の産業も全てだが)。そのシステムの中にまだ組み込まれていない国の産業として日本の農業を導入するのが一番かもしれない。既に赤くなってしまっている国をどうにかしようとすると、また前回(太平洋戦争)のような目に合う事になるだろう。

結論:海外で農業を行う事も難しい状況で産業としての農業を復活させようとしたら、再び農地改革を行って戦前の地主に農地を返すしか方法がない。考えてみれば戦後の農地解放は日本の食料基盤を破壊するための施策だったことが明らかなのだ。これは郵政やNTTの分割と全く同じ図式なのだ。

水曜日, 6月 07, 2006

竹中平蔵を吊るせ

 NHKとNTTを解体しろと言う基地外沙汰の結論を竹中腐れ売国奴が出した。”ええ根性しているの〜”というのが正直な気持ちだ。MHK(竹中の子飼い)が全て挙げられようとしているこの後に及んで、まだこんなバカなことが言えるとは大した玉だ。じゃなければ本当のバカだ。

 改革と言うのは組織の解体の事ではない。それは革命であって改革などではない。そう言う意味では、戦後の日本は改革されはしたが基本的には軍以外の組織は昔のままだった。それでやってこれるだけ日本の組織は整備されていたと言う事だ。別にアメリカの力など借りなくても立派にやっていけるだけの社会だった訳である。

 さて、そうやって連綿と続いてきた日本社会も制度疲労を起こし変革しなければいけない事は確かなのだが、それは外資に売り払えるようにする事ではない。NHKの問題は本来担うべき役目を逸脱して民放と同じようになろうとした事に問題があるのであって、NHKがなくて良いと言う話ではない。完全に国営化する事と引き換えに娯楽から撤退すればいいだけだ。

 民放局も無いような地方が存在した時代にはNHKが娯楽を担当する意味もあったが、衛星やケーブルが当たり前になったたチャンネル時代にもう娯楽を気にする必要は無い。それよりは教育番組などスポンサーが付きそうもない番組を作るべきなのだ。そうすれば外資は絶対に入ってこない。NTTもしかり。持ち株会社などがあったのでは乗っ取れないので無理やりばらそうとしているのだ。

結論:今なら誰からも文句が出ないだろうから、誰か竹中平蔵を殺してくれないだろうか。それが無理ならアメリカに逃げ出す前に取っ捉まえなければいけない。NHKの解体の前にMHKの解体が先だろうが。

中国にODA再開

 何を血迷ったのか小泉DB(ドメスティック・バイオレンス)首相が、中国にODAをする事にしたらしい。靖国参拝は随分と高くつくのでだ。

結論:盗っ人の追い銭とは、こういう事なのだ。

火曜日, 6月 06, 2006

またも日経

 月曜日の日経は飛ばしばかりだと書いた事があるが、昨日も案の定パイオニアが、DVDから撤退すると言う飛ばしをやってくれた。その前がボーダフォン(Softbankモバイル)のiTunes携帯だ。どうでも良いがガセネタで企業に損害を与えるのを風説の流布と言うのだが、日経のやっている事は新聞社を騙ったそれじゃないのか。

 日経を報道機関と勘違いしている脳梗塞ジジイ達が勘違いして株の売買などを、行っているとしたら日経の記事くらい悪意のあるものはないと思うが、如何なもんだろう。

結論:わたしゃ株もやらないし、日経も読まない健全な人間だが日経を経済紙だと勘違いしているバカは世の中に多いのだ。その責任だけはキッチリと付けてもらいたい。見た目本物っぽいだけ(産経を経済紙と思う人間はいない)に罪が深いのだ。日経は単なる証券業界紙だ。

支離滅裂

 金持ち欽ちゃんが逮捕されたがその前に東証で記者会見を行った。どういう根性をしているとあんな真似が出来るのかは理解出来ないが(基地外のやる事はわけが分からん)、それにしても冒頭で「金を儲けようと思ったことはない」と言っていながら、最後には「金儲けをする事のどこが悪い」と言われてしまっては、刑務所以外の別な施設を紹介したくなってしまうのはお節介だろうか。何か一服やっていないのだとすれば基地外だ。

 さらに星野仙一に対して「天罰下れなんちゅう言葉を使っちゃいかん」と訳の解らん事を言っている。現に天罰が下っている人間の言うことじゃないだろう。悪い事をしてきた人間にこうまで開き直られてしまうと、やっぱり薬でもやっているのだろうかと疑問に思ってしまう。

 そして極め付けは「プロ中のプロ」発言だ。物言う株主というのが売りだったが、これって沢山株を持っている総会屋と言う意味以外に何もない。ファンドとしてプロかどうかと言うのは別な問題だ。そもそもファンドは金を運用するのが仕事であって経営に口出しするのはファンドの仕事ではない(儲かれば潰れようが知ったこっちゃないというのがプロだ)。欽ちゃんのやっていた事は、堀江と一緒でマスコミに取り上げられる(カメラの前で吼えるということ)ことによって自分の手に入れた株に注目させ、脅して買い取らせると言うまさに経済ヤクザのやり口だ。

結論:村上は本当に頭がいかれている。

月曜日, 6月 05, 2006

女装して電車で陰部を露出

 尼崎市の健康福祉局総務部長が電車内で女装して下着を付けていないスカートの中身(チンコ)を女子高生に見せて捕まった。ここ迄基地外だとセガレも忍びないであろう。

結論:女装でチンコは邪道だ。まあそう言う事だ。

木村剛の罪状

 MHK(村上、堀江、木村)の銭亡者の二つが落ちた訳だがもう一人の木村(ミムにい)ではない方の木村剛(日本振興銀行会長)もそろそろ年貢の納め時が近くなってきた。債務超過の自分の親族(妻と両親が役員を務める会社)に対して自社株(日本振興銀行)を担保に1億700万円の融資を行ったと言うものだ。その際社内規則で定められている審査をすっとばして決済を行ったと言うのだ。

 要するに真っ当な不正取引としてあげるだけの材料が揃っている。あとは小泣きジジイ(竹中平蔵)がケツを捲ればそれまでである。

結論:それにしても、竹中絡みの人材は豊富だ(悪い方ばかりだが)。ここは国策であげられた植草氏にでも復帰してもらって竹中改革(良い事が何かあったのだろうか)の目を全て潰してもらいたいものである。

秋田の事件

 ネット上の情報から何時かは捕まると思われていた母親が捕まった。このネタ書こうかと思っていたのだが、いくら何でも酷過ぎると思って扱わなかったのだが、結局ネタ通りの酷いものだった。日替わり弁当=公衆便所=連れ込み旅館と言われてもしょうがないほどに違う男を連れ込み(近所には見られていたのだ)を繰り返していて、娘が亡くなった時にも殺したのではないかと噂されていた母親。

 今後、捜査はどうなるのか不確定ではあるが本当に嫌な事件である。

結論:まさかそこまで酷くは無いんじゃないのと思って書かなかったのが、悔やまれるくらいに酷い事件だ。是非、死刑にしてもらいたいものだ。

次は木村と宇野社長

 お金持ちの欽ちゃんも当局に上げてもらって後何年かは生き延びられそうである。さてそうなると問題になるのは日本イカサマ銀行の木村剛とUSENの宇野社長の去就である。エイチエス証券の野口副社長から始まった一連の動きは最後は本丸である亡国担当大臣竹中平蔵氏で終わりなのだが、そこまで行ったら小泉も二度と政界にはもどれないだろう。

 それと、今回の国策捜査に関してあまり表に出てこない疑惑の中で、何故去年までは良かったのに今年はダメなのよと言うのがあるが、恐らく村上ファンドやライブドアに流れ込んでいた資金にちっとばかり、当局を刺激するものが増えてきたということが影響しているようである。アメリカの傀儡として動く分には文句はないが、中共のロンダリングをやったら只じゃ置かないというのが今回の成り行きなのだろう。

 さすがに何れはアメリカに骨を埋めたい竹中は中共にまで手を広げてはいないようだが、日本で税金を納めていない売国振りが逆鱗に触れないとも限らないので注意だけは怠らない事だ。

結論:中共と比べれば天使のように優しい日本の官憲。その庇護に入る事で生き永らえる道を選んだということだろう。それにしても元々中国や朝鮮に伝手のあるIT長者達(在日だと言う事)朝鮮への資金供与をやるとどういう事になるか思い知ったのではにだろうか。

土曜日, 6月 03, 2006

検察より怖いもの

 当局の捜査から逃れるためにシンガポールに住み家を移したのかと思われていたお金持ちの欽ちゃん(村上とも言う)が阪神のTOBのために帰ってきたと思うのはちと考えが浅いかも。治安の良いはずのシンガポールでは日本のヤクザは防げても中共の公安は防げないと言うことに気がついたのか、もっと安全な日本のムショに入ることを選んだようである。

結論:ヤクザやマフィアだけでなく中国の金も随分と運用していたのだろう。阪神の株価釣り上げが失敗すれば今度は自分の首が吊るされることに気付いたようである。

金曜日, 6月 02, 2006

アメリカの論理

 アメリカと言う国は昔から正義と人権と民主主義と言うお題目を掲げている(掲げているだけで都合が悪い時にはだんまりを決め込む)。その正義と人権とやらのせいでやり玉に上がった国の中には、日本のようにその三つをキッチリ持っている国さえ含まれていた(戦前の事だよ)。

 これからやられるかもしれないイランは外すにしても、確かにアフガンやイラクには足りない部分もあったかもしれないが、攻撃した理由でない事も明らかだ。因みにアフガンに足りなかったのは、人権(イスラムとしての人権はあったように思える)と民主主義(確かにアメリカ型ではないがアメリカ型がベストだろうか)だろうが、攻撃した理由はビン・ラディンを匿っている(アフガンにラディンを送り込んだのはアメリカなのは無視)からと言う事だった。

 イラクになるともっと酷い扱いだ。クェートを攻めるまでは確かに軍事国家だったかもしれないがイラクはそんなに人権を蹂躙(他にもっと酷い国がいくらでもある)していなかったし、民主主義だってまがりなりにもアラブ諸国では一番発達していた。ようするに顔が嫌いとか、親父の恨みとか、足が臭いとかそんな理由で攻めただけなのである。イラクになると攻撃の根拠となった大量破壊兵器の存在(今は大量に破壊された兵器があっただろうと開き直っている)だったが、これなどヤクザの言いがかり並みの出来である。

 さてアメリカにとっての悪とは反米の独裁者のことであり、善とは親米の独裁者のことだ。もし北朝鮮が親米にでもなったりしたら日本にテポドンを撃込んで良いよなどと耳打ちしかねない国がアメリカなのである。

結論:ようするにアメリカが信奉しているのはお題目に掲げているものではなく、ただの御都合主義(オポチュニズム)なのである。だから過信してはいけないよ。

ピンポイント攻撃は9条違反ではない

 憲法9条というお題目(念仏でも良い)があるために、他所の国を攻めてはいけないという基地外が未だにいるが、基地外のくせにバカを言っちゃあ困る。戦後の日本は少なくとも領土的野心をもって他国に干渉した事など一度も無い(竹島や尖閣諸島は支那や朝鮮領だった事はない)から、韓国のような二等国に竹島を占領されてしまったのだ(ようするに日本は二等国以下なのだ)。

 そもそも憲法9条では自国を守るなと言う事は一切言っていない。確かに宣戦布告による戦争はしないと言っているが、撃たれる前にその武器を奪うなとは言っていないし、武力による威嚇は出来ないし(そんな武器を持っていない)、武力の行使(小さな交戦)をする意志もない。つまり日本は9条を破る気など端からないのである。でもお隣の金国(北朝鮮)はテポドン2とか言うおもちゃを玩ぼうとしている。遊びで済めばいいが本当に使う気になったらどう対処すればいいのだろう。ミサイルに載せられる大きさの核弾頭があるとは思えないが、あったりしたらそれこそ試してみたくなるのが人の常なのだ(現にアメリカ人は試してみたし、日本人は試されてみた)。

 そういたおもちゃを使われる前に叩くのは武力の行使ではない。こういうのを武力の阻止というのだ。つまりミサイル基地をピンポイントで攻撃して相手の武器を使えないようにする事は、どう考えても交戦ではないのである。そもそも彼の国を侵略する気など無い(併呑して良くしてやったのに感謝する気さえ無い国などいらないのだ)。欲しいものがあったら経済的な取引で買う方がよっぽどコストは低いのだ。

結論:日本国憲法では国を滅ぼしなさいとは一切言ってはいない。国が滅びるような攻撃を阻止する事は国際法から見ても正当な行為なのである。飛んでいるミサイルを撃ち落とすのは非常に難しい。飛ぶ前に叩くのが一番なのである。

官から民へ2

 昨日も書いた駐禁取り締まりの民間委託(退職警官の福利厚生事業)の記事が各紙、各テレビで取り上げられていたが、警官OBの天下り先だと言う取り上げ方をしているところが無かったのは如何なものだろう。もちろん現役警官の副職ではないので構わないって言ったら構わないのかもしれないが、こんな制度を作ったところを見ると駐禁は美味しい商売とみたと言うことだろう。

 この際駐車禁止の違反をして天下り企業を太らせる事は無いので駐禁をきっぱりとやめようじゃないか。あくまで民間企業なんだから一切の利益がなければ潰れるまで、これが公務員との違いなのである。こういったまやかしや誤魔化しを無くすためには、正当な方法を堂々と行使してやればいいのだ(駐車禁止違反をしないと言う事)。

 もし本当に駐禁が無くなったら全国の道路と言う道路にパーキングメーターが設置されて、どの道路も駐車可能になるはずだ(そうしなければ大きな収入減になってしまうからだ)。役人なんて国民が困る事は全く気にしないが、自分たちの利権に絡んでくれば信じられないくらい早く対応するものなのである。

結論:NHKや社会保険庁もしかり、無駄な利権を作って役人を太らせないためにも出すものはキッチリ払ってしまうに限るのだ。皆がキッチリ払ってしまったら困るのは取り立て屋なのである。もし皆が払ってしまったら今度は、支払い免除の人を増やして仕事を作ろうとするに決っているのだ。役人とはそう言う生き物なのである。

木曜日, 6月 01, 2006

官から民へ

 小泉改革は基本的に官から民へということだが、その一つが6月1日からスタートする駐禁取り締まりの民間委託だ。さすがは小泉、官から民へと業務を委託して警官の業務を治安にシフトしようと言うことなのだ。さてそれではどんな業者に委託されているかとつぶさに見てみれば、財団法人「大阪府交通安全協会」というのが全国的に見ても大きく全国の模範業者になりたいということであるが、何と警察OBが200人もいる会社なのである。

 これって道路公団の身内がSAやPAやっているのとどう違うのだろう。警官OBじゃちっとも民じゃないんじゃないの。官から民じゃなくて官から元官の間違いでしょうが。警官OBが取り締まるよりはヤクザに縄張りの中の違法駐車を取り締まって罰金(この場合はみかじめと呼ぶ)を取る方がよっぽど言葉通りのような気がする。

結論:パチンコや教習所だけでは生きていけない警察OB用の就職斡旋。ヤクザの用心棒やるよりはましだけど、税金使って仕事を作るのならば誰にでも解るように「官から民」なんて言う改革風の御為ごかしは止めて、元警官の嘱託業務だとはっきり言えばいいのである。小泉改革の内容ってみんなこんな誤魔化しばかりじゃないか。

君が代斉唱を妨害して罰金刑

 前にも書いたかもしれないが御上の禄を食んでいながら日本が嫌いな基地外が教員をやっていたりする。東京都立板橋高校の基地外元教諭が卒業式で君が代斉唱を妨害して威力業務妨害で訴えられていた裁判で罰金刑を言い渡された。

 そもそも日教組の基地外どもは、君が代や日の丸は国旗でもないし、国歌でも無いと言う理由で騒いできた訳だが、国歌、国旗と法律で決められると今度は国家国旗の押しつけだと言う理由で騒ぎ出すのだ。自分たちの反対理由が覆されると、全く別の理由で反対する要するにただの基地外のたわ言だ。

 そんなに日本が嫌いなら板橋からさほど遠くない、東十条の朝鮮学校にでもいけばいいのだ(恐ら在日でも無い限り教師にはなれないと思うが)。ただし彼の国では国旗や国歌を侮辱したら、強制収容所送りだと思うが...

結論:サヨクの連中は国歌や国旗を押しつけるのはおかしいと言うが、貴方らの好きな国では果たして国歌や国旗を侮辱して罰金で済むのだろうか、今回の判決だって国歌を侮辱したから罪になった訳ではない(日本は世界でも珍しいくらい自由なのでそう言う法律が無いのだ)。あくまでも威力業務妨害(悪質勧誘電話と同じ扱いだ)だ。日本だからこそ言える文句だと言うことを良く考えながら行動しないと北朝鮮にでも追放するぞ。因みに他所の国の国旗でこれをやったら日本でも懲役になる可能性が高いぞ。

NHKと社会保険庁

 NHKと社会保険庁は全く同じ構造的問題を孕んでいる。支払いをしない人から取り立てるための人間に対する人件費が徴収額に対して大きいということだ。取り立てをやめた方が利益が多いのだ。税金から自動で天引きすれば人件費の分をマイナスしても大きくプラスに転じる。役人を減らすにはその部署を世の中から抹殺するのが一番なのだ。

結論:官僚は問題が起きると喜ぶ(新しい仕事が見つかるからだ)。部署が出来れば新しい管理者も増える。窓際に行く人(キャリアの場合は早期退職)がその分減るのだ。金を集めるためにある組織は給与天引きにしてしまえば、全ていらないのだ。こういう形で失業者が増えれば真剣に考えるんじゃないの。

戦争指導者の「責任を追及」しろ

 サンフランシスコ平和条約の11条で判決(東京裁判の)を受諾すると言う文言を、東京裁判を認めると言う意訳で東京裁判は正しかったと日本政府が認めている文言だという戯れ言が通らないと判断したのかは知らないが、こんどは日本の法律で裁判しても有罪だという訳の解らないことを言い始めたバカがいる。これは面白いじゃないか徹底的にやっても良いくらいだ。

 言い出しているのは、進歩的と言われているマスコミやジャーナリストや学者が中心のようだが、いっそのこと戦争指導者だけでなく、戦争ムードを煽ったジャーナリストの責任追及もするべきである。戦後は軍が怖くて言いたい事が言えなかったと言う論調で自分たちの責任には頬被りをしてきたマスコミ各社。この際だから戦前にどんなことをしていたかを公の場で明らかにするべきだ。

 マスコミは平気で他人事のように戦前を悪し様に言うが、それは自分たちのしてきた事が公になっていない(多くの文書は出ているがメジャーとは言えない)からだ。この際どの新聞がどれ位大勢べったりだったかを検証してみた方が良いだろう。

結論:戦前のマスコミ(新聞)のことを知らない人の方が多くなってしまったため、朝日などはサヨクだと考えているかもしれないが、朝日に限らず新聞各社は報道機関ではなく煽動機関だったのだ。今の朝日も煽動だと思えば戦前から連綿と同じ事を繰り返している事が解るだろう。ここは一発「ジャーナリスト宣言」をする前に「デマゴーグ宣言」するのが筋じゃないだろうか。