金曜日, 6月 29, 2007

楽しくなければゲームじゃない

 ゲーム開発会社は手の平を返したように任天堂のゲーム機にシフトしてきた。既に新規にPS3やXbox360用のゲームを作るのは様子を見ると表明さえしている。SONYは株主総会で死に物狂いでやると発言したようだが、少なくとも業界には一緒に死のうなどという気はないのである。

結論:このままではセガになってしまうのだ。

ビッグボーナス

 Appleの全社員にiPhoneをプレゼント(総額15億円程度)。流石に儲かっているところはやることが違う。

結論:今週出荷分は100万台。来週は200万。これで売れ切れるようならどうなっちゃうんだろう。

社会保険庁から何まで

 年金問題でやり玉に上がっている社会保険庁。公安調査庁と同じで糞の役にも立たない組織だ。どうもどちらの組織のスキャンダルも反日潰しが目的のようなのである。社会保険庁というのは、何の事はない自治労用の職場。自治労の働き口を無くしてしまえと言う流れのようである。良くはわからないが、静かに本当の保守の力が蘇ってきたのかも知れない。ここに来て、総聯、同和絡み、左翼絡み、アメリカ絡み、そういや中国絡みもちょっと前に(橋本竜太郎)と日本にとって為にならない組織や人間の退場が加速されているようである。

結論:そんな中。アメリカのために働き続けたヨーダが老衰死。戦後政治の生き証人などと読売は持ち上げているようだが、最初のアメリカの傀儡政治家(ディビッド・ロックフェラーの子分)だっただけでしょ。まさか毒を盛られた訳じゃないだろうが、ベストタイミングなのである。これで戦後のアメリカの工作の証拠は棺桶の中に入ってしまったのである。

そんなことはない

 総聯の本部売却問題は、朝鮮総聯が被害者と言う変な落ちで決着を付けるらしい。これ以上公安調査庁に傷が広がらないようにするには、このシナリオ(普通はこんなシナリオだったら没だ)しかなかったのだろう。緒方という元検事長の詐欺事件(これだって検察の威信は完璧に失われたとは思うが)であって、組織としての公安調査庁は関係ございませんと...

結論:あの総聯が騙されるようなタマの筈はない。要はそんなことにしたいと言うことだ。

木曜日, 6月 28, 2007

検死結果は自殺

 表に出る事はない(出す必要がない)のだろうが、監察医の検死結果ZARDは自殺だった。

結論:自殺しなくても秋までには亡くなっていたとは思う...肺に転移じゃ助からない

死んだよ

 スターウォーズにも出ていた(役名:ヨーダ)元首相(あだ名:アブラスマシ)である年取ったオラウータンの赤ん坊(別称:喜一)が死んだ。後は河野洋平(慰安婦担当)だ。売国奴万歳。

結論:従軍慰安婦問題の責任も取らずに逃げたらあかん。

大きな誤解

 日本人はアメリカを誤解してると言う話があった。指摘されている部分はそりゃそうだというものと、私も誤解していた刮目させられるものがあるのだが、その辺りを書いてみたい。

誤解その1:下院は日本の衆議院。日本の衆議院はイギリスに習ったものでありイギリスの下院と日本の衆議院は似た物(実権を握っている主力議会)と言えるが、アメリカの下院は下っ端と言う意味しかないということ。下院が騒いだって上院が無視すればお仕舞と言うこと。大体日本で衆議院から参議院に移るのは落ちこぼれだが、アメリカ下院議員は上院議員を目指して頑張っているのだから、上院から下院に進むことなどあり得ない。上院の後は知事か大統領しかないのだ。

誤解その2:アメリカはキリスト教の国。厳密に言ってプロテスタントはスタンダードなキリスト教ではない(プロテストって言うくらいだから、本来は反正統キリスト教活動なのだ)。そいつらが作った国なのだから、キリスト教的な精神は薄いと言える。そのせいか同じ流れを組む英国(前にも書いたが英国はヨーロッパでない)とは馬が合うが大陸(ヨーロッパ:カトリック諸国)とは馬が合わない。だからこそ、ユダヤとも仲良くやれる(と言うよりプロテスタントはキリスト教のユダヤ的解釈であり、その実態は改宗ユダヤ人)のだ。

 プロテスタントはキリスト教ではないというのは、まさに刮目。エホバやモルモンや統一教会と同じような新興宗教なのだ。日本で言えば創価学会か?

結論:プロテスタントなのに純然たるキリスト教国と思い込んでいたのはアメリカによるプロパガンダ(要は洗脳)の賜物なのである。

韓国製品は売れない

 アメリカでは、そこそこ以上に売れているが日本ではさっぱりの韓国製家電品。日本製より質が低いのは仕方ないとしても実際は韓国や中国で作られている日本メーカーのものと比べるまでもない体たらく。何故なのって思わないでもないが...

結論:こんだけ日本を目の敵にしていて売れたら、そっちの方が怖いのだ。

現代用語のKUSO知識〜第4回〜

 始めたは良いが既に息切れ状態。そうそう面白いネタはないのである。

グローバルスタンダード:資本家に都合の良いようにことを進める時に使われる言葉。資本家の搾取が目的のためスタンダードと言われながら全く標準の形は決まっておらず、その都度都合の良い理屈を引き当てて取り分を増やす事だけを目的にしている。その本質は米英の守銭奴の懐を増やす事に過ぎないため、米英以外の国が従う筋合いは全くない代物。こんなものを国内に適用しようとする連中は売国奴であるという証にはなる。同意語:やったもん勝ち。

特殊株主:以前は右翼の総会屋が特殊株主の代表格であったが、現在は公開していながら過半数を独り占めしている株主の事をこう呼ぶ。企業と言う公器(公開しているのだから本来はこうである)を私物化(好きなように取り扱うと言うこと)するため、買い占め屋のことをとやかく言う権利は元々持たない。元々大企業だったところでは、こんな芸当は滅多なことでは出来ない(風説の流布と言う手はあるがこれには大きなバックが必要である)が、オーナー企業では当たり前に行われている。社員を大事にしているのならばまだ許されるのだが...壇上に特殊株主がいるのでは話にならないのである。関連用語:やらずぼったくり。何にもしなくても配当金額を決められるので業績に関係なく収入を増やせる。

ふるさと納税:要は財源確保も考えずに廃止した地方交付税を複雑怪奇にして復活しようと言うもの。年金の名寄せさえ出来ないのに、ふるさと(嫌で逃げてきてもふるさとなのだろうか)に、地方税の1割を交付しようと言う、机上の空論。こんなことを考えるのならば消費税の税率を地方の権限で決めさせる(うちは隣の県より物が安く変えるよと言う話)とか、もっと解りやすいものを好きに遣らせたらどうだろう。

結論:どれも非常に嫌な言葉である。

水曜日, 6月 27, 2007

光市の件

 審理差し戻しになったと思ったら中学1年の時に亡くなった実母をイメージし甘えたいと思った(そのイメージが暴行や殺害だったとすれば母親もやっちゃたんじゃないの)などと言う答弁をしろと指示した弁護団。犯人は無期懲役で構わないが、弁護団は全員銃殺刑にしろ。

 そもそもこんな基地外に弁護士資格を与え続ける弁護士会というのは何なのだ。弁護士会に出来ないのならば外部に第三者機関を設けて資格をはく奪する道を開くべきだろう。

結論:死刑反対と言うのは罪状は認めるが死刑は認めないと言うのが本来の姿、死刑を逃れるためなら言ってるだけで基地外と断定されるような妄言を言うことではない。裁判を侮辱するのもいい加減にしろ。裁判員制度が始ったらお前らの弁護する連中は、お前らが弁護したと言う理由だけで皆、死刑になっちゃうぞ。

爆弾発言

 「私は穢多です」

結論:これだけ言えばもう2度とマスコミは話題にしないのに。

救済措置

 特待生はけしからんと騒いだくせに救済措置という特例を設けて逃げを打った高野連。来年も救済措置は今年同様に行うことになったらしく、結局実態は何も変わらずジジイのセンズリに過ぎなかったことは明白なのだ。

結論:出来ないことを言って騒ぐのは社民党だけにして欲しい。要するに自分たちの救済措置(廃し逃れ)なのだろ?

ガスパン

 仙台のガス中(ガスパンが好きな中学生)が、ラリってる最中にガス爆発を起こした。ガスが充満している中でタバコを吸うなどと言う化学を無視した行動に出た結果がこのザマである。こういう連中には松濤の温泉にでも集団就職してもらいたい。

結論:ガスパンのやり過ぎで思考能力がなかっただけかも知れない。爆発で死にゃあいいのに。

火曜日, 6月 26, 2007

朝鮮利権の崩壊

 朝鮮総連本部を取り上げるなど盤石を誇った朝鮮利権もこれでお仕舞かも知れない。公安調査庁がやり玉に挙げられたのも、全く同じ筋書きなのである。自民党は朝鮮を食い物にしていた議員はもうほとんど現存しない(エロ拓がいるか)が、社民党の代議士の方々(大した連中がいる訳ではないが、福島とか元衆院議長の土井さんなんか)もオチオチ寝ていられないだろう。

 ハンナンと取引のあったミートなど差別系が、美味しい思いを出来ない大勢になってきたと言うことだ。その内朝鮮よりの偏向報道ばかりしているTBSも一網打尽にされたりして。そういやあっち系と噂の筑紫さんも死んだんだよな(まだ生きてるか)

結論:このままでは、日本のために竹島を取り返すくらいのことをしないと国外追放になっちゃうかもよ。

iPhoneに関する大きな誤解

 さて世の中には間違っていることに全く気付いていない常識と言うものが存在する。例えば携帯電話で言えばスマートフォンはビジネス用だという考え方がその典型である。要はスマートフォンのスマートを高学歴のビジネスマンだと定義しているから大きさも考えずに機能てんこ盛り(一般の人は必要としていない機能と言う意味)にし、ビジネスマン以外(それも高学歴の)は使わない携帯になってしまっているのだ(だから数が出る訳もない)。

 iPhoneもスマートフォンの一つに数えられているが、これはスマートな人が使う(皮肉だ)と言う意味ではなく操作がスマートだと言う全く別ジャンルの商品である。Blackberryなどと比較することにそもそも意味がない(Jobsも比較していたが、あれは今迄のスマートフォンはコンセプトが間違っていると言いたかったのだ)。Appleが目指しているのは本当にインターネットに簡単にアクセスできる(i-modeなどはイントラネットの一種だ)真の情報端末である。Wordの文章が読めることより(iPhoneでもWordは読める)は、SafariやGoogle Mapを使って情報を得ることに重点を置くことがスマート端末のあるべき姿だと考えているのだ。

 ここ迄書けば、誰がどう考えても他のスマートフォントとiPhoneの狙っている市場が違うと言うことと、どちらのパイが大きいかは明らかだろう。他のメーカーが目指しているのは電話が掛けられるPDAだが、Appleが目指しているのは情報ツールだ。

結論:NOKIAが、「iPhoneは我々が切り開いた道をたどっている」とコメントしているようだが、NOKIAが切り開いた道(隘路)をたどっている訳でないことは明白である。Appleが切り開いたのは新しい王道なのである。

日本とは違う

 日本では流石のiPodにも陰りが見え始め、国産の携帯プレイヤー(It's a SONY)が少しずつシェアを上げているらしい。日本には日本のやり方があるので、それはそれで良いのだろう。さて翻ってアメリカではどんなことになっているかと言うと、これはもうAppleの一人勝ちである。音楽小売店としてAppleは既に米国第3位に躍り出、上に控えるのはウォールマートと、ベストバイだけになってしまった。それぞれのシェアが、15.8%と13.8%。現在10%のシェアを占めるAppleが追い越せない状態ではないのである。ウォールマートやベストバイはその殆どがパッケージの販売だが、在庫を店頭に揃える必要のないAppleは品揃えで売上を上げているのである。

 今週末から発売されるiPhoneがどうなるかは蓋を開ける前から結果が出ているようだが、現在販売されているスマートフォンがどれ位スマートでないかは、Appleの自画自賛のiPhoneのビデオを見るだけで明らかだろう。

結論:日本でどのような形でiPhoneが展開されるかは解らないが、日本で展開される時には既にiPhoneの第2世代になっている(Mac EXPO 2008で発表されると噂が出始めている)。どこのキャリアが手に入れるかは解らないが、いくら特殊な日本市場であってもiPhoneがデファクトになりそうな気がするのである。

金曜日, 6月 22, 2007

現代用語のKUSO知識〜第4回〜

 概ね好評なようなので性懲りもなく書いてしまうのである。

エコロジー:本来は生態系を壊さないことだったものが、エネルギーの無駄遣いをしないことに変質し、いつのまにか化石燃料以外のものを浪費することに話が変わりつつある。”風が吹けば桶屋が儲かる”と同じように、再生利用が可能な原子力はCO2も出さないのだからエコだと言い始めているのだから始末に負えない。食餌療法だったダイエットがいつのまにか痩せることになってしまったのと同じで拡大解釈もここ迄来ると呆れるばかりである。現在使われているエコロジーのエコは、恐らくエコノミックの略なのだろう。

オーガニック:有機栽培されたものを指すようだが、寄生虫の発生を防ぐために化学的な肥料で栽培することを推し進めていたのはどこのどいつだったのだろう。有機栽培と言ったって糞で育てることもあれば、堆肥(醗酵した有機物)もあるがどちらにしたって効率化(大量生産)を考えればオーガニックが手放しに正しいなどとは言えない。寄生虫の卵が一杯ついている野菜だってオーガニックだが、それを承知でサラダにして食えるのだろうか。昔の人はその辺を解っていたから野菜なんて生では食わなかったのだ。因みに阿片はオーガニックでコカインはケミカルである。うら若き乙女の鼻の穴から回虫が顔を出すのを目にするのが今から楽しみである。

セカンドライフ:新手のネズミ講のこと。楽天がネット版のテキ屋に過ぎないのと同様に胡散臭いと言うことだけは覚えておくように。下手に手を出すとファーストライフの方が破綻してしまうのである。

結論:カタカナ言葉は怪しいのである。

現代用語のKUSO知識〜第3回〜

 概ね好評なようなので性懲りもなく書いてしまうのである。

地球温暖化:原子力推進派(ロスチャイルドやジョン・ロックフェラー)が掲げるプロパガンダ。CO2が原因で地球が温暖化していると言う荒唐無稽な理屈を楯(要するに不安を煽っているだけ)にして、エコだの地球に優しいだのときれい事を並べ立てるために使われる言葉。チェルノブイリ事故以降ヨーロッパ全土から原子力発電が消える勢いだったのに、CO2を犯人に仕立て上げてあっという間に復活を遂げた。2000年近く前は現在と比べてずっと温暖だったが、絶対それを比較対象には持ってこない。地球規模になると気温変化の大きなスパンは1000年やそこいらでは、全く話にならないのだ。もしかしたら縄文時代は今よりもCO2をたくさん出してしたとでも言うつもりなのだろうか。現認は恐らく縄文土器の焼き過ぎ....。対義語:”核兵器開発”

品格:国家だとか、女性だとか、派遣だとか最近やたらと使われたために、すっかり品位を落としてしまった言葉。そもそも独立もしていない国(奴隷国家)が品格を持てる筈もないのに”国家の品格”などと、どこの馬の骨とも解らぬ似非学者が....品格と言うのはやんごとなき方が持っているものであって、つい最近まで名字もなかった連中が口にしてはいけないのである。女性も男性と同程度しか品格のある人いない筈で、すぐに浮かぶのは皇后陛下。雅子妃には殆ど無いかと...。派遣(前にも書いたが口入れ屋は賎業だろうが)。もちろん能力のある素晴らしい方もいらっしゃるとは思うが、多くの人は品格を問われるような業務をしていないと...グッドウィルを見れば明らか。経営者に品格がないのだから押して知るべしと思う。同意語:”賎しい”

鈍感力:書いた本人が鈍感(臆面がないだけだろうか)なのは間違いない。要するについ最近まで”図々しい”とか”盗人猛々しい”と言われていた人を鈍感力に溢れた人と言うことにしたのだろう。人に阿るだけではいけないのだが、鈍感力(能力だと言うのだ)を付けろとは余りにもやり過ぎではないだろうか。一つにはこんなものがベストセラーになるほど今の人は周りの人のことをちっとも考えていないと言う証。大体この本を恥ずかしげもなく買った連中は、自己肯定の裏付けに使おうとしたに違いない。同意語:愚鈍

結論:段々言葉の正体が解ってきたのではないだろうか。

ガタガタ言うんじゃない

 豚肉が入っているのに牛肉と偽ったと騒いでいる。期限切れ寸前の肉を買い付けてミンチにしたと騒いでいる。死人も出ていないのにガタガタ騒ぐんじゃない。大体挽肉なんざ売れ残りの肉を始末するための手段。腐ってなかったんだから有り難く思え。大体この商売普通の人がやる訳ないだろう。俺達の仲間は皮革や、靴や、し尿処理と昔から決っているんだ。あんまり騒ぐと解放同盟が駆けつけるぞ。

結論:こんなことを考えていたかどうかは知らないが、なんとなくそんな気がする。それにしても最近は被差別者に対して強気に出ることが増えたな。総聯...同和...でも創価学会は別らしい。

木曜日, 6月 21, 2007

現代用語のKUSO知識〜第2回〜

 第1回目が好評だったかどうかは知らないが、第2回目にして名称変更である。

楽天的:もともとは物事を楽観的に見て、あかるくのんきにしていることを指す言葉だったが、最近は、それを通り越して”能天気”なことや”先見の明がない”ことを指すのである。先のない放送事業(TBSと言う名前だったりする)という業種に手を伸ばして大損をこいたり、ヒュージョンと言う名前の何度も売り買いされている(要は儲からないのだ)電話サービス会社を買ったり(これもいずれ損になる)、詐欺まがい(まがいは余計か?)の店舗を平気で出店させたり(これは日銭になれば何でも良いと言うテキ屋根性)、顧客データが流出したり、経営者の髪形がどう見てもその筋だったり(テキ屋の親分と考えれば納得のいく頭)と、ロクでもないことが結構あるのに出身が興銀だったりするだけで問題にしないことを指して、楽天的というのである。

自殺:誰のせいで死んだか解らない時や解らせたくない時に使う便利な言葉。大抵の場合は間違いなく死んでいる(縊死の場合、息を吹き返すことなどあり得ない)のに、ご丁寧に病院に搬送し病院で死んだことにして司法解剖をしないで荼毘に付してしまいたい時に自殺と言う言葉を使う。最近では林野庁絡みで3人ほどめでたく(誰にとって)された訳だが、後追い心中でもあるまいし、地元後援会の元幹部、現職大臣、森林開発公団理事が都合よく自殺してくれるなどとどこの誰が考えるだろう。以前であればこういう物は成るべく表沙汰にならないように処理して自殺としたのだが、最近はいかにも怪しいのに自殺で押し通せるようである。同意語:”口封じ”

結論:言葉の使い方は時代によって全く変わってしまうのである。

PC業界はブルーオーシャン

 PCの世界には全然売れない新OSもあるようだが、Appleにとっては希望に満ちた大海原が待ちかまえている。シェア神話に縛られているアホンダラには理解できないのだろうが、Microsoftにはもう成長の余地はない(だからゲームだ、携帯プレイヤーだ、スマートフォンだ間口を広げようとしている)。Microsoftが、これからどんに頑張っても、残りは僅か5%位(Appleのシェア)しか残されていないのである。

 それに引き換えAppleは直近のシェアが7%を越えたようだが、それでもまだPCの1割にも満たない。アホンダラはそれを根拠にAppleなんてダメだと言うのだが、これは全く呆れた話で、たった7%であろう(2004年と比較して2倍以上成長)が、史上最高の利益をたたき出し続けている(iPodの貢献も大きいがMacが足を引っ張っている訳でもない)Appleにとって残りのシェアを考えれば、今の15倍の市場を確保可能なブルーオーシャンが広がっている訳である。

 もちろん、Apple以外(PCメーカーだけでなくMicrosoftも含む)にとっては間違いなく、地獄なのである。

結論:今のAppleは、成長し過ぎないことだけに注意すれば良いだけである。それにしてもiPhoneの後は、カーナビ(BMWと共同開発?)ともう飽和しているのではないかと思われている市場に乗り出すなんて数年前ならケチョンケチョンに批判されただろうが、今そんなことを言うバカは流石にいなくなったのである。

水曜日, 6月 20, 2007

公安と言う名前

 公安と言う名を聞くと諜報機関なので凄いと思い込んでしまうが、日本の公安調査庁は法務省の外局に過ぎず(全国で1,600人しかいない)、余り目立たない存在である理由は陰に徹しているからではなく、組織が小さいからなのである。やっていることも朝鮮関係が専門(総聯本部の登記を付け替えるのも仕事か?)で、特攻警察の流れを組む公安とは公安警察(警察庁管轄)の方なのである。少なくとも諜報機関と言えるような立派な存在でないことは確かである。

結論:公安警察は凄いが公安調査庁はヘボい。

往生際が悪い

 FOMAのSO903iTVと言うのが出たようだが、既にDRM無しを販売して他社の端末でも音楽が聴ける道を開いた(それだけ余裕がある訳だが)Appleに対して、やっとメモリスティック搭載を諦めたSONY。microSDに直に曲を移して聞けるようにすればいいのに、SonicStageを使わなければならないとは時代錯誤か、精神錯乱かは知らんがまともじゃないことは確かだ。

結論:往生際が悪いのが、一番格好が悪いのだ。

携帯端末の割賦販売

 Softbankやウィルコムの始めた端末の割賦販売。DoCoMoやauが同調するかは定かではないが、割賦期間の間ユーザーを縛りつけることが出来る強力な営業方法と言えるだろう。正直な話、昔から割賦販売というのは後ろめたいものだったのだが、丸井のクレジットと言うヨコモジ(月賦百貨店は屋号のマークを丸で括っていたのですぐに解った。丸井、緑屋など)で格好のいい物(若者にとって:馬鹿者のこと)になって市民権を得たのだが、未だにすぐにローンを組ませる業者にまともなところは一つもないのである。

3大月賦百貨店
丸井:今でも丸井
緑屋:クレディ・セゾン
丸興:オーエムシーカード

結論:昔から割賦でものを買う人間はだらしのない人間と相場が決っている。そう言う人間は自己統制が出来ないので利用時間も多くなり(払えるかどうかは別だが)丸儲けとなる算段だ。美味いところに目を付けたとは言えるだろう。流石は朝○人!!

現代用語辞典〜第1回〜

前書きに代えて(能書き
 世の中にはマスコミや広告屋に躍らされてまたらしい言葉に迂闊にのってしまう白痴(たわけ)が多い。そんな人達に言葉の裏に隠された真実をお教えして少しは頭を使うようななればと上から物を言うのがこの事典の目的である。

人材派遣業:口入れ屋、人買いが差別用語になったために考え出されてた新語。改正労働者派遣法が施行されるまでは特殊技能を有する(人材)を、人材を必要とする企業に派遣する業務であったが、現在は単純作業も派遣業務に含むようなったために実態は、その筋の人間が山谷や尼崎のドヤ街で行っていたことと大差ない状態になってしまった。”派遣の品格”などと言うドラマさえ作られ人材派遣業を持て囃す(実態を隠すこと)風潮があるが、スポンサーが人材派遣会社では全く説得力がないのである。因みに現在一番話題のグッド・ウィルグループはコンサート会場の警備を専門としてスタートした訳だが、興行と言う世界とコネクションを持っていると言うことは身ぎれいなはずはないのである。

自己責任:新自由主義の高まりからいつの間にやら正当化された言葉。要するに国民に対する国家の責任を放棄するための詭弁に過ぎない。”人命は地球よりも重い”と宣った首相がいたが、そのための行動がテロリストの開放では話にならないのである。治安維持は国家の最大の義務(別に暴徒は殺してしまえと言う意味じゃない)。国家の責任を全うした上でなければ自己責任などという言葉は使ってはいけないのである。自己責任(自分の身は自分で守れと言う意味)を押し付けるのであれば全国民に銃の所持を認めなければいけないだろう。

天然温泉:天然ガスが原因で爆発する恐れのある温泉。ご冥福をお祈り致します。

新自由主義:一度は死んだ筈のやったもん勝ちが、自由主義者と左翼が手を結んだことによって復活したもの。要は金持ちが、より金持ちになるための仕組みなのだが、学者や成功した経営者(要するに勝ち組側の人)の言葉を介して、個人主義(左翼思想)や愛国主義(右翼思想)を鏤めて実態を解り辛く(うすらバカにとって)したものである。新自由主義とは持っているものを利用して最大限の利益を得るだけの話である。

エコ:食料を燃料に、二酸化炭素をお金に、原子力発電を当たり前にするための方便。究極の無尽蔵エネルギーである太陽や水を利用することは端から考えていないのは、流石の資本家(ロスチャイルドやロックフェラー)も太陽までは持っていないからだけなのである。欧米の掲げるエコなどよりも日本由来の”勿体ない(MOTTAINAI)”の方が、ずっと環境に優しいのである。

結論:言葉と言うのは使い始めた人間にとって間違いなく都合が良いものなのである。その利益に関係のない人はその言葉に騙されてはいけない。

火曜日, 6月 19, 2007

Walkman携帯

 新しいWalkman携帯がどんどん出ている。角が丸いのがデザインを壊している。

結論:デザインがどうしようもなくダサいぞ。

登場人物

 朝鮮総連の問題で多くの方々の名前が出てきている。事件の真相に迫ることは不可能なので、せめて出てきた人達くらいはトレースしたいと思う。

登場人物
緒方重威:公安調査庁元長官・弁護士・ハーベスト投資顧問会社代表取締役。元不動産会社社長満井忠男の裁判において弁護(顧問)を担当して今回の事件へと続く。どうでも良いことだが公安調査庁と言う組織の上のほうは皆検事。要するに検察絡みなのである。満井氏の豪邸(現在の所有者は違う)を貸借中。
満井忠男:新聞では元不動産会社社長(不動産会社:三正)。三塚博の政治団体の代表も務めたことがあり福島交通の小針氏と組んで不良債権に関与(地上げ専門で日債銀の破綻の原因とも言われている)して経営破綻。仮装売買が専門(それを顧問が知らない筈はない)で、逮捕もされている(緒方しが弁護)。どうも総聯絡みの不動産取引も専門にしていたらしい。
岡田茂吉:世界救世教。緒方氏の住んでいる豪邸の所有者は救世教に関係する有限会社(緒方氏の親族が経営)。
朝堂院大覚(本名:松浦良祐):右翼団体:日本連合総裁。日本最後のフィクサー。三正のトラブルを手助けするために緒方を満井に紹介。朝鮮総連本部購入を打診され購入を考える(日本空手道連盟の道場として)が、購入の上総聯に賃貸しろと言われて断る。
現職職員(梶浦祐史)?:公安調査庁調査第二部門の第四部門に在籍(中国担当)。

結論:日債銀(戦前の朝鮮銀行が母体)やら、右翼やら、いろんな人が登場するのだが、何かよく分からない。公安調査庁長官と言うと凄そうに聞こえるが、退官する前が広島高検検事長だから高検検事長よりも下の役職なのである。新聞には出ない名前も出してみました。

地雷

 慰安婦問題で意見広告をワシントンポストに掲載した。結果は慰安婦問題が決議案として取り上げられることになった(朝日は一人喜んでいる)ようだ。見方によっては意見広告の掲載は大失敗(単細胞の頭に火を付けた)とも言えるが(朝日はそう言っている)、果たしてそうなるのだろうか。結果は出てのお楽しみだ。

 もしこれでアメリカが反日で騒ぐようなら、手を切る良いチャンスと考え、オーストラリアや英国、台湾と手を結んで新たな連合でも組めばいいだけの話である。

結論:地雷だって不発の場合もある。

言うに事欠いて

 天下の朝日新聞が社説で朝鮮総連に”過去を清算しろ”と宣った。

結論:人に意見する前に、まず自分たちからしたらどうだ。それが筋だろ。

裁判員制度は素晴らしい

 社会性の乏しい裁判官に成り代わって、裁判をしてやろうと言う跳ねっ返りが考えたのかは知らないが、いつの間にやら裁判員制度が施行されることになってしまった。あんなものに参加できるのは時間の有り余っている連中(社会で活動していないと言うことだ)だけだと何故気付かないのだろう。企業の最前線で働いている人間が裁判などに時間を割くことはまずあり得ず、社会に不満を持っている(反社会的な思想を持っている)人間やプロ市民(似非左翼)などの得体のしれない連中に裁判権を与えるきっかけになってしまうだけなのである。

 縦んば、思想的に壊れていない一般市民が積極的に裁判に関わると言うことになったとして、公正な裁判が行われるとは到底思えない。プロフェッショナルである裁判官でさえ社会の空気に影響を受けておかしな判決を下すことがある現状で、マスコミが視聴率稼ぎであることないこと報道するようなこんな時代に、公正な裁判(証拠裁判)が行われるとは到底思えないのである。

 物証も無しに心証だけで判決が下されるのならば、良くて弾劾、悪くすればただの魔女狩りになってしまうのである。

結論:空気に流される日本人に裁判などやらせてはいけない。うすらバカは何人集まっても文殊にはならないのである。

火曜日, 6月 12, 2007

差別と言う利権

 普段から穢多だ非人だと差別を助長する書き込みをしているので差別主義者だと思われるだろうが、自分自身本当に出自など明らかではないので洒落だと思って欲しい。大体さてそんな差別を食い物にして生きたり(利権と言う)しなければ、わざわざそんなことを書く必要が無いのだが、在日や同和と言われている人の中には、その利権を最大限利用して楽して金を得る手段にしている不逞の輩がいたりする。

 今回は、そんな非道な連中に対してはっきりとダメを出すものも世の中にはいるのだと言う話である。そんな大それたことをするのは、どこのどいつかと言えば長野県の町長(共産党)なのだが、以前から共産党は社会の寄生虫となっている部落解放同盟や朝鮮総連に対しては断固たる対応をしてきている(実績がある)。じゃあ、何故大きな話題にならないのかと言えば共産党を謳っている首長が少ないからなのである。

結論:社民党のような、どこの馬の骨か解らない連中が救っている政党と違って、共産党はやることは保守政党よりもしっかりしていることもあるという話である。

年金問題の対応

 社保庁の照合漏れに対する処理が良い訳はない(良ければ照合漏れを放っておくはずはなかった)のだが、来年までに照合すると行った手前何かをしなければ行けないのだが...

 早速、人材派遣会社に仕事を振ったようである。

結論:当事者意識など欠片もないのである。

容疑者の名前

 自衛隊、NHKとわいせつ行為で捕まる人は多い(中には無実の場合もある)が、大抵は実名で新聞に書かれてしまうのだが、ある会社に勤めていると名前が出ないようである。私がわいせつ行為で捕まることはないだろうが(しない訳ではなくしてもと言う意味)、もし捕まった時に会社のご威光で名前が出ないと言うのならば安心である。

結論:変態は電通に勤めよう。電通の社員の名前を公表できるほどマスコミは無謀じゃないのである。

月曜日, 6月 11, 2007

小ネタ

 前にも書いたように何を今更というネタが大手を振ってマスコミでネタにされているのだが、これってやっぱり陰謀?社会保険庁の問題と言い、松岡問題と言い(これは関係しているが)。安倍に関係のないものが出過ぎじゃないだろうか。

 これって基本的に安倍さんが思った以上に親米ではないと解ったから出てきたスキャンダルのように見えるのだが、そうなるとポチが尻尾を振りながら再登場?

結論:脇が甘い(飯島のようなのが脇にいない)のがいけないのだが、それにしても小泉さんがまた表に出始めたのは戴けないのである。

年金問題

 年金問題で在日(徴用で連れてこられたと主張)の人達が年金を受けられないのは差別であると主張し、それを最もだと騒ぐ日本人(本物かどうかは不明)がいる。申し訳ないが自分で母国と考えている国に自由に帰国でき、或いは日本人として生きる自由も担保されているのに、それを行使もせずに差別だと言われても呆れるしかない。

 権利を行使するのは義務を遂行してからと言う大前提(これは今の日本人にも言えることなのだが)なしに文句ばかり言っていると思われても一向に気にしない(まあバカなんだから仕方ないが)と言うのは勝手だが、それを応援するバカに勝手な真似だけはして貰いたくないものだ。

結論:国民にだって怪しいのに、国民でもない者に国民年金が出る訳はないのである。

日銀の実力

 福井総裁の一言でまたまた株や金、ドルが暴落。解っていてやっているのだから、アメリカと言う国よりも大きな力(フルフォードの秘密結社か?)に従っての発言なんでしょう。まあ大株主(ロスチャイルド)には逆らわないと言うことなのでしょう。

結論:インフレなんて日銀の利上げで一撃なのである。

サブノート発表?

 流石にニセモノ臭いのだが、WWDCの会場用スライドにサブノートに関するものがある(画像はあるが合成かどうかは不明)と出ていた。内容は10インチのタッチパネル(キーもソフト)で、120Gのflashベースのディスクドライブ。3G通信とWiFi、Bluetoothで無線もフルカバー。本当だとしたら目茶苦茶高くなりそうなのだが...

結論:これくらいの目玉があったらMacBook Proなんざキーノートで取り上げる訳はないわな。

金曜日, 6月 08, 2007

脱北者?

 先日青森に上陸した脱北者には腑に落ちない点があるのに、誰も問題にしていないようだ。

腑に落ちない点
その1:あの舟で渡ってくるのは自殺行為と言われている(お前らはポリネシア人か)。
その2:覚せい剤を持っていた(そんなに酷いシャブ中なのか)。
その3:日本語で話した(どう考えても普通の朝鮮人ではない)。

 最初の二つはあんまり気にしていなかったのだが、目的地が朝鮮であるのに日本語が普通に話せるなんて明らかに普通じゃない。

結論:早く日本から韓国に送って関わらない方が良いだろう。怪し過ぎるのだ。

SCEが人員削減

 ヨーロッパに続いてアメリカでもSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)の人員削減を開始したらしい。鳴り物入りだった筈(私は端から問題外と言ってましたが)のPS3がオオコケで、久夛良木さんがホッポリ出されるだけでは済まず人切りが始ったのである。

結論:任天堂とこんなに差が付いてしまったのでは致し方ないだろう。アメリカではどうかは知らない(アメリカ人は根本的に物の良さがわからない。要するにバカ)が、日本では上戸彩のドラマ状態。出したことを忘れて欲しいくらいだろう。

本当の問題点

 共産党がイラク戦争反対デモなどの参加者を自衛隊の「情報保全隊」の調査報告書を入手して、参加者を写真に納めて監視していると騒いでいる。マスコミもそれに同調して騒ぎたいようだが、はっきり言ってお前らそれでも人間かと言いたい。まともな人間であれば治安を維持するのが目的の組織である自衛隊に反対すると言うのは治安を乱す行為に発展する恐れがあるのだから、参加者をマークするのは当たり前。公安が左翼の集まりで情報収集するのは常識。それと同じことをしてどこが悪いのだか全く理解に苦しむのだ。

 さて、それでは何が問題かと言えばそうやって集めた情報が一政党に流れたと言う事実なのだ。これは人権がどうとかといったままごとの話ではない。「情報保全隊」の情報が漏れたのでは、保全にも何にもなっていない。こんな由々しき問題を、どうして問題と捉える感覚が無いのだろう。こんな状態で日本版NCSなど作れるはずはないのである。

結論:こんな情報が漏れると言うことは本当の諜報機関など危なくて持てないと言うことである。まずは、本当のスパイ法を作るのが先決である。少なくともこんな状態では日本に機密情報を与える諜報機関など一つもなくなってしまうのだ。

TBSなんていらない

 ゴルフの石川遼君にマイクを取り付けてプレイ中の生の声を放送しようなどという非常識なことを思いつくTBSは本当の基地外だ。あんなことを平気でしようなどというのは恐らくもうテレビ放送など止めたい(電波の割当はいらない)というのだろう。そうすれば楽天が買収する意味など全くなくなる訳だが...まともな神経ではないぞ。

結論:系列の地方局もTBSの放送網を離れると言う話まで出始めている。もうダメなんじゃないの。

社会保険庁なんていらない

 年金番号の照合が出来ないものが多ければ出すものが少なくて済むと考えていた社会保険庁。年金を一本化するのが仕事だった筈なのに全くやる気がなかったことが明らかになった訳である。そんな役所はいらないのだが、2年後には解体するというのに騙されてはいけない。2年後に解体して消滅するのではなく役所の数が増えると言うことなのだ。そのいくつかは非公務員型公益法人に変わる訳だが、実態は公務員の受け皿会社。そこに入らないお偉いさんは厚生省や地方自治体にに流れて行くのである。公務員と言うのは組織を作るのが仕事(だから事務仕事などはどうでも良い?)。解体だろうが何だろうが、問題が起こればそれをチャンスと考え、新しい組織を作る口実にするだけである。

結論:外資系の企業は金以外は考えず、役所は組織のことしか考えない。こんな連中に操られている日本が良くなったらおかしいのである。

34歳男性が96歳女性にわいせつ未遂

 愛知県で96歳の女性(もう人間でさえない気がする)にわいせつ行為をしようとしたバカが捕まった。96歳の長男(71)が助けにきて逃げたらしいが、34歳が71歳に勝てないと言うのも凄過ぎる。

結論:いっそのこと愛痴県と名前を変えよう。

グッドウィル

 何を今更と言う話で世間は盛り上がっている。コムスンの権なのだが、サイゾー愛読者である私から見れば、まさに何を今更なのだ。グッドウィルがコムスンを買収する前から、介護保険料目当て(上前を跳ねる)で介護事業を買収するのはおかしいと書いていたのがサイゾー(最近は芸能界ネタが多くなってしまったが)。今は無きデイズジャパン(同じ名前で復活したが往時とはちょっと毛色が...)以外で、まともに問題をかき立てるのは東京新聞くらいなのである。

 大体人材派遣と言われているグッドウィルの本業もパソナとかマンパワーとかの人材派遣ではなく、日雇いの口入れに過ぎない。あれならば荷役業者のほうが、ずっとまともなの商売なのである。

結論:折口の顔を見て善人に見えるのなら、あなたは死んだ方が良い。そんな奴が経団連の理事なれるのだから経団連なんてロクなもんじゃない(守銭奴の集まり)。

木曜日, 6月 07, 2007

地球温暖化はプロバカンダ

 世の中の心根のきれいな素直な方々(薄のろと言う意味)は、地球が温暖化しているその原因がCO2だと言われると何となくその気になってしまうようだが、これってちょっと前はフロンのせいになっていなかっただろうか、フロン問題はオゾンホールの方だと言う方もいるかも知れないが、実はどちらもというより他のもろもろ問題は単なるプロバカンダに過ぎないのだ。

 そんなこと信じられないと言われると仕方ないのだが、クジラの問題を例に考えてみればよく分かる。IWCは頭文字にIが付いていると何となく正しい判断をする組織だと考えがちだが、科学的にクジラの頭数がどうなっているかを判断せずに獲ってはいけないと言う組織だ。まずそう言う組織のバックが何であるかを考えれば、反対する理由が明確になる。

 CO2の排出権の購入なんて冷静に考えれば新手の詐欺。目に見えず本当に金額通りに削減されるかどうか解りもしないのに、それに金を出させる信用取引。市場から金銭を巻き上げようという悪臭がプンプン(ヘドロの匂いだ)している。

結論:IだUだWだと頭に世界を意味するようなものをくっつけている組織は怪しいのだ。

松岡さんの場合

 松岡農水大臣が首を括った事件が年金事件で霞んでしまったが、発見されてから救急車が到着するまでの間ロープの下にブラブラさせていたらしいので、自殺にしろ殺しにしろ間違っても生き残って欲しくなかったことは明らかである。

 現場を荒らしちゃいけないという気持ちが働いたとしたら、事件と判断(まあ自殺の事件だが)したからであり、発見した時にはもう死んでいることが解っていたとしか判断できない。新聞報道とは違い(新聞報道では秘書が発見したことになっていた)、議員会館の管理人が発見し、通報と救急隊では記録されているそうだ。ようするに首を括った(或いは吊るされた)ことを知っている人間が、様子がおかしいから確認してくれと管理人に連絡し、通報された。そして救急隊がくるまで放っておいたということだ。これで死ななければ首を括る意味が無いのである。

結論:緑資源機構の元理事も後を追った。死人とは全く便利なものである。

水曜日, 6月 06, 2007

Dellの凋落

 前からあんなものはダメだと指摘していたDell。ここに来てHPに水をあけられ正に指摘していた通りの結末になりそうな雲行きである。在庫を持たないのが売りだった筈なのに、ウォルマートで店頭販売をすることになったり、出さなきゃ良いもの(iPod対抗のプレイヤー)を作って失敗したり、ただ安く売るだけのためにビジネスモデルしか持たない会社が破綻するのは見えていたのである。結局安売りなんて言うのは、短期勝負のビジネスモデル(アメリカ人が好きな考え方だが)で、長期間持つと考えられるその単純さには、到底付いていけないのである。

 Dellがダメな理由は前から書いてきたが、端的に言って完成品の在庫は持たなくてもパーツは確保しておかなければならない(販売数が小さいうちは意味があるが多くなれば完成品を持たないことに全く意味はないどころか、機会損失を生む)のだから大したコストを削減にはならない。さらにAppleのように自社独自の技術が無いのだから、商品の投入の主導権を持ちようがない(結局使い道のない半製品を抱えるか、型落ちを投げうるしかない)のため、市場を荒らすことは出来てもコントロールはできない。そして揚げ句の果てにその市場に翻弄されたのだ。

結論:価格以外に魅力が無い商品はいずれ売れなくなるのだけである。そんなもんを持て囃すバカも多いが、持て囃す連中はDellがどうなろうと最初から知ったこっちゃないいい加減な連中なのだ。Lenovo(中国)もAcer(台湾)に負けたんだよな。

月曜日, 6月 04, 2007

世界経済崩壊の引き金を握る

 政治的にはいくばくの影響力も持たない日本であるが、こと経済に対しては正に最大限の影響力を行使できる立場にある。日本が引き金を引けば自身が無傷でいられる訳ではないが、その傷の大きさは日本が一番小さいことは間違いない。どういうことかといえば日銀が金利を僅かに引き上げるだけで、アメリカも中国も潰れてしまうということだ。米経済の信用力は完全に低下し(要は景気浮揚の為にプライムローンを使い過ぎたのだ)、銀行は貸出を制限しなければ立ち行かない状態に突入している。ここで、日本の資金が国内に還流でもし始めればすぐに金庫は底を突いてしまうのだ。

結論:それを本気でやったら、どうなるかは責任を持てないが...

左翼は間違っている

 私のblogを読んで私を右側の人と思っている方も多いかも知れないが、基本的に親米保守と言われているような右ではない。選挙になれば共産党にも投票するし、小泉や安倍のやり方は全く支持できない。じゃあ何故社民党などに肩入れしないかといわれれば、バカに付き合う暇はないということに尽きる。国民を納得させるテーゼ(最近はマニフェストなどと言っているが)を提示もせずに着いて来いというほど無責任な話はなく、それが当たり前になっているサヨクを応援するなど愚の骨頂なのである。対する自民党も腐れ集団だが(流石に支持率は下がったようだが)、取りあえず行き当たりばったりでも何かは提示する(官僚の能力が落ちたので本当に行き当たりばったりだ)。そんなものに騙されてはいけないのだが、社民党よりはよっぽどましではある。

 それでは、正しい左翼とはどういうものを指すのだろう。これは共産主義や社会主義の事ではない。戦後、命脈を断たれた状態にある本当の保守が復活することなのである(右翼とは違うぞ)。民主主義では賄いきれない部分(多数決は絶対ではない)を、国益(国柄を護るということだ)とバランスをとって百年後、千年後の日本のあるべき姿をグランド・デザインにして今どうあるべきかを常に考えて、稚拙な対応をしないこと。それができれば、主義主張はどうあっても構わないのである。

結論:今ある姿が間違っているならば、それを改革することは右も左もない。60年以上前のお題目に囚われている左翼(原理主義者)はそこのところが全く理解できていない。だから支持できないのだ。大体、憲法改正は改悪だと騒ぐが改正の機会に今以上に世界にとって誇れる憲法にしてやろうという気概もないということで全ては明らかなのである(自分たちに憲法を作る能力はないと認めているのだ)。

巨大イノシシはペット

 11歳の少年がしとめたと騒ぎに遭った巨大イノシシは、ペットの豚だったことが明らかになったようだ。大体、野生のイノシシがあんなに大きくなることはあり得ず(イノシシはそんなに大きな動物ではない)、豚だとわかって納得が言ったのだが(合成だと思っていた)、日本ではその報道はされていないようである。

結論:豚はイノシシを食用にするために作り出された動物。大きくなっても不思議はないのである。ペットじゃなければもっと小さい頃に食われているのだ。

責任

 社会保険庁というどうにもならない組織の不祥事でまた騒いでいる。自民党に対する野党は責任問題で参院選まで持っていこうという腹積もりのようだが、責任問題(これをやると官僚は間違いなく自民党の為に自分たちに都合の良い法案を作る)なんかは後回しにして、まずは国民を救済する施策を提案し、騒ぎが収まったところで責任をきっちり付けるというのが筋である。

結論:まずは国民の利益を回復を図り、その後で社会保険庁など潰せばいいのである。順番が違うのだ。国民の利益を考えることが政治家の一番重要な責任なのである。

韓国のイージス艦は強い

 韓国のイージス艦は日本に配備予定のF-22ラプターでは叩けないという絵空事を新聞で書いて溜飲を下げたらしい。そもそもの前提条件が全くの支援なし(AWACSやイージス艦)のF-22の1個飛行隊に攻められてもびくともしないと言いたいらしいのだが、この前提がまず成り立たない。現代戦において戦闘機がAWACSの支援なしに攻撃を仕掛けることはなく、日本のAWACSと韓国とは全く比較にならない。イージスも日本と韓国では現状でも大きな開きがあり、全くの別物だ(だからどうだと言われれば、単なる自慢に過ぎないが)。

結論:F-22は日本しか売ってもらえなかった(韓国じゃ買えないかも知れないが)。悔しいから最近配備されたイージスで勝てるシナリオを考えたというだけのはなしである。すぐに僻むのが韓国の悪い癖である。

兵站は軍事行動ではない?

 後方支援は軍事行動ではないという馬鹿げた最後の藁にすがって自民党は自衛隊の活動を誤魔化そうとしているのだが、兵站業務は間違いなく一番重要な軍事行動である。伝統的に日本の軍隊は、ドンパチするのが戦争だと考える悪い癖があるが、弾薬や食料がなければ戦など不可能なのだ。つまり太平洋戦争で大量の商船が兵站業務を請け負い、そのためにアメリカに沈められたのは準軍事行動だったからだ。それを、曲がりなりにも軍装を施した軍艦が兵站を請け負えば、完全な軍事行動なのである。また軍隊だからこそ兵站業務を任せることが出来るのだ。日本の商船は無防備(援護する艦船さえ既になかった)だった為に無駄死にさせられたのだ。

結論:日本がアメリカに完敗した本当の理由は兵站を軍事行動だと考えなかった(無知)からなのである。兵站は一番重要な軍事行動なのである。

金曜日, 6月 01, 2007

社長なんかいらない

 世の中には戯けた奴がいるもんだが、コンサルティング会社を雇わなきゃ解らない会社の経営を引き受ける社長がいたりするのだから呆れて物も言えない。大体社長という職務を受け持つということは始めにどうしたいという自分なりの考えがある筈だが、行きなりコンサルティングやマーケティング会社に相談にいくということは、自分なりの考えなど持っていなかったということなのだ。

 全く未経験の業界の社長をやろうなどと考えるのは、根性が座っている本物の経営者か、戯けのどちらかのはずだが、残念ながら私の良く知る会社に入ったのは後者だった。結局は、石持て追われるという結果になったのではあるが、コンサルティング会社に流れた大枚と、時間は二度と帰っては来ないのである。

結論:ユダヤ人だからといって経営が得意だとは決まってはいないのである。

SATなんかいらない

 もう既に過去の話になってしまったのかも知れないが、愛知立てこもりで、SATの隊員が射殺されると言う事件が発生した。負傷した地域警察官を救出するために出動した特殊急襲部隊の巡査部長が殉職という最悪の結果を招いた訳だ。

 最終的に犯人の投降という形で事件は終了した訳だが、愛知県警は負傷警官救出のためにSIT(直接救出担当)とSAT(後方支援)を用意しながら、直接行動によってシャブ中の元暴力団員を排除することは全く考えていなかった為に、今回の殉職を招いたのである。世間様の批判(暴力で征圧したと言われる)を恐れる役人根性が、事件を長引かせ被害を大きくした根本的な原因だったのである。

 SATのような特殊部隊の任務は、事件を早期解決することである。29時間もかける(ろう城させる)のならば何もせずに周りを固めておけば、間違いなく疲労(シャブでも打ち続けていない限り普通の人間では到底持たない)が原因で事件は終了したのだ。たとえ今回のように犯人がシャブ中の在日朝鮮人だとしても断固とした処置をとれば、事件は数時間で解決した筈である。

 SATの本来の任務は早期の治安回復にある。そのためには手段を選ばないと言う選択肢もあるが、今回のような単純な事件であれば、特殊閃光弾(閃光と音で数分間失神させる)を一発投げ入れれば終了だったのだ。今回のようなたらたらした対応がセオリーだと認識されてしまえば、国内でテロが起こるのは間違いないだろう。あっては欲しくはないが、今後このような事件が発生した時にはSATの本来の実力を世界に見せつけなければ行けない。

結論:本来の仕事をさせる気が無いのならば、SATなどいらないのである。静かになったので踏み込んでみたら犯人は既に死んでいた(それも無傷で)というのが特殊部隊の理想なのである。そうじゃなければ、押井守の特機隊のように見ただけでビビって諦めるようなもの(権銃で撃っても全く効果がない)を作ればいいのである。