水曜日, 6月 20, 2007

現代用語辞典〜第1回〜

前書きに代えて(能書き
 世の中にはマスコミや広告屋に躍らされてまたらしい言葉に迂闊にのってしまう白痴(たわけ)が多い。そんな人達に言葉の裏に隠された真実をお教えして少しは頭を使うようななればと上から物を言うのがこの事典の目的である。

人材派遣業:口入れ屋、人買いが差別用語になったために考え出されてた新語。改正労働者派遣法が施行されるまでは特殊技能を有する(人材)を、人材を必要とする企業に派遣する業務であったが、現在は単純作業も派遣業務に含むようなったために実態は、その筋の人間が山谷や尼崎のドヤ街で行っていたことと大差ない状態になってしまった。”派遣の品格”などと言うドラマさえ作られ人材派遣業を持て囃す(実態を隠すこと)風潮があるが、スポンサーが人材派遣会社では全く説得力がないのである。因みに現在一番話題のグッド・ウィルグループはコンサート会場の警備を専門としてスタートした訳だが、興行と言う世界とコネクションを持っていると言うことは身ぎれいなはずはないのである。

自己責任:新自由主義の高まりからいつの間にやら正当化された言葉。要するに国民に対する国家の責任を放棄するための詭弁に過ぎない。”人命は地球よりも重い”と宣った首相がいたが、そのための行動がテロリストの開放では話にならないのである。治安維持は国家の最大の義務(別に暴徒は殺してしまえと言う意味じゃない)。国家の責任を全うした上でなければ自己責任などという言葉は使ってはいけないのである。自己責任(自分の身は自分で守れと言う意味)を押し付けるのであれば全国民に銃の所持を認めなければいけないだろう。

天然温泉:天然ガスが原因で爆発する恐れのある温泉。ご冥福をお祈り致します。

新自由主義:一度は死んだ筈のやったもん勝ちが、自由主義者と左翼が手を結んだことによって復活したもの。要は金持ちが、より金持ちになるための仕組みなのだが、学者や成功した経営者(要するに勝ち組側の人)の言葉を介して、個人主義(左翼思想)や愛国主義(右翼思想)を鏤めて実態を解り辛く(うすらバカにとって)したものである。新自由主義とは持っているものを利用して最大限の利益を得るだけの話である。

エコ:食料を燃料に、二酸化炭素をお金に、原子力発電を当たり前にするための方便。究極の無尽蔵エネルギーである太陽や水を利用することは端から考えていないのは、流石の資本家(ロスチャイルドやロックフェラー)も太陽までは持っていないからだけなのである。欧米の掲げるエコなどよりも日本由来の”勿体ない(MOTTAINAI)”の方が、ずっと環境に優しいのである。

結論:言葉と言うのは使い始めた人間にとって間違いなく都合が良いものなのである。その利益に関係のない人はその言葉に騙されてはいけない。

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