社会保険庁というどうにもならない組織の不祥事でまた騒いでいる。自民党に対する野党は責任問題で参院選まで持っていこうという腹積もりのようだが、責任問題(これをやると官僚は間違いなく自民党の為に自分たちに都合の良い法案を作る)なんかは後回しにして、まずは国民を救済する施策を提案し、騒ぎが収まったところで責任をきっちり付けるというのが筋である。
結論:まずは国民の利益を回復を図り、その後で社会保険庁など潰せばいいのである。順番が違うのだ。国民の利益を考えることが政治家の一番重要な責任なのである。
月曜日, 6月 04, 2007
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