木曜日, 6月 30, 2011

土建屋が復興担当相

 土建屋「松本組」のプリンス松本龍議員が復興担当相になったそうだ。「組」が付いたままなだけではなく祖父は「部落解放の父」…九州きっての暴れん坊を集めて土建屋を…部落でやくざで…これ以上は…

結論:自分の身内の土建屋(当然自分のところにも)に仕事回してお仕舞いだと思う。男気を出して復興に一肌脱いでくれるならカイワレなんかより便りになr

金曜日, 6月 24, 2011

化けの皮が剥がれ始めたAndroid

 全米ではアナリストの予測を裏切るように(私の予想通り)にシェアの伸び(前四半期ではシェアは減少している)に陰りの見え始めたAndroid。Appleの自由さ(ディズニーランドの自由さ)を理解出来ない人達からすれば、何でもありのAndroidの自由(アウトローまでOKな西部開拓的な自由さ)の方が素晴らしいに決まっていると言う事で右肩上がりしかあり得ないと考えたのだろうが、誰もが未開拓の荒野を愛する訳ではないという結果に収まりそうな雲行きだ。そんなことは、ディズニーのビッグサンダーマウンテンは人気アトラクションだが、実際の鉄道があんなだったら誰も乗らないことを考えれば分かりそうな事だ。
 
 ユーザ(個人ではなく企業ユーザ)からの要望でiOSだけではなくAndroid用のアプリを作って欲しいと言う要望が増えているが、それこそ日経を始めとするカスゴミの提灯記事に踊らされたIT音痴の連中の戯言。そんな無駄なアプリを作る暇があったらHTML5+JS+CSSでWebアプリを作る方が食いっぱぐれる恐れはないのだ。
 
 Webトラフィックにに占めるタブレット型デバイスのシェアはiPadがダントツ(と言うよりAndroidタブレットなど存在そのものが疑われる状況)の89%(アメリカに限れば97%で、日本では100%)。日本ではAndroidタブレットが全く売れていない訳ではないのだろうが、少なくとも小数点1に満たないのが事実である。
 
 Androidが伸びていたのは取り扱っているキャリア(AT&Tやソフトバンク)が嫌いと言う理由が一番で、Androidが欲しかった訳ではないのはVerisonが売り始めた途端にアメリカにおけるAndroidのシェアが落ちたのが何よりの証拠。揚げ句の果てがAndroidをまた欲しいと言う人はiOSユーザの40%とは大きな差の17%なのである。
 
結論:知らない人は間違って買うかも知れないが二度目はない。二度目も買う人はAndroidの良さも悪さも分かった上で買う確信犯。少なくとも現状のAndroidは一般ユーザが喜んで何度も手を出すような代物ではないと言う事。ユーザが求めているのは本当の冒険ではなくワクワク感なのだ。

ソフトウェア興業社長を逮捕

 次期首相候補の一人野田さんや仙谷さんが政治献金を受けていたと言われるIT4大ブラック企業の一つ、ソフトウェア興業(東京コンピュータサービス、トランス・コスモス、富士ABC、そしてソフトウェア興業)の社長が脱税で逮捕された。仙谷と手を切って延命しようと画策しているカイワレの差し金ではないのだろうが、これで野田さんが次期代表に選出というシナリオは消えたのでは。

結論:民主党の内紛なんてどうでも良いけど。

水曜日, 6月 22, 2011

クラウドにも色々ある

 ビジネス・シーンでは、一頃騒がれたシンクライアントが下火になるのと時を同じくして登場してきたクラウドサービス。物理的なサーバのハウジング(データセンタ)ではなく、雲の彼方にある仮想サーバ上にシステムそのものを構築し、それにぶら下がる形で業務を行おうというのが大ざっぱなクラウドの姿である(大ざっぱ過ぎか?)。
 
 Googleの考えているChrome OSなどはその典型で、口の悪い奴(私だ)は要はオープンシステムにぶら下がるダム端末(サーバ上の仮想マシーンでアプリが動いているだけ)じゃないかの一言で終りの代物なのだが、捨てる神あれば拾う神ありAppleがiPhoneで電話を再定義したように、全く新しい定義のクラウドサービスを提示してくれた。
 
クラウドの形
その1:一般的なもの
業務システムはサーバ上に構築されており、そのシステムにしか大事なデータは存在せず業務はその中で完結型。個別の端末はOSを持っているので業務でサーバにアクセスしていない時はスタンドアローンで作業可能。
その2:Google型
ネットワーク上にある仮想サーバに繋がる事によってブラウザベースのアプリが動くクラウドシステム。ネットに繋がるだけの最小限の機能に絞られたOSなので起動にイライラする事はないが、サーバに繋がらなければ何の意味もないデバイスに早変わり。
その3:iCloud
サーバのやっている事は個人のシステム内で作られたファイルと環境の自動で同期を取ってくれるバックアップサービス。ユーザにバックアップを意識させる事なく黒子に徹し、IDとパスワードで管理されたファイルへのアクセスは使っているOSさえ意識させないものに。オフラインの状態でもローカルに保存されているファイルはローカルのアプリで操作出来るので必ずしもオンラインである必要はない。

結論:私はビッグ・ブラザー型のGoogleに全てを委ねるほどお人好し(バカ)ではない。無法地帯のAndroidと絶体統制のChrome。同じ会社の異父兄弟とは到底思えないくらいに思想がかけ離れている。とてもじゃないがまともに相手にできる相手ではないのだ。

「iPhone 4S」は撹乱情報?

 8月になればデザインが一新されたiPhoneが発表されると言う噂が出ている。今までのパターンであれば、一つの筐体を2年間は使い続けてきたAppleがここに来て方針を変更すると言う事なのだろうか(世界中で売れたiPhone 4の台数を考えればもうとっくに元は取れているが)。確かにA4をA5に換えただけに過ぎない端末をつなぎで出す(年が明ければ本命が出ると言われている)と言うのは腑に落ちないとは感じていたが、iOS 5搭載で誤魔化せる範囲という考えも成り立たない訳ではない。

 次のモデルは外観が変わらないと言うリーク情報を流す事で、マカーの私さえ欺いたApple。大した変化はないと高を括っているAndroid陣営が気にしているのもマイナーチェンジのiPhoneの発売開始だが、最新のOSに最新のハードで秋に「iPhone 5」が、キャリアの壁もなく登場してきたら(SIMなし)体制を建て直す事は相当難しいだろう。

結論:Appleは秋までに新しいiPhoneを発表するが、最低でも4S。そして恐らくは本命の5をぶつけてくるつもり。他のOSを一気に駆逐する気なのだ。

火曜日, 6月 21, 2011

Androidは本当に統合出来るのだろうか?

 Google曰く、「Ice Cream Sandwich」でスマートフォン用とタブレット用が統合されるらしいAndroid。スマートフォン用は現行2.3.4が最新のようだが、タブレット用は正式バージョンは3.1が最新型なのに既に3.2を搭載して発売するとアナウンスされたタブレットまで存在する(Googleからは発表さえされていない)。どう考えても、ChromeとAndroidが仲違いしているのと同じように、Androidの中でもスマートフォン・チームとタブレット・チームが主導権争いを繰り広げているのは間違いない。
 
 片やAppleはOSXとiOSの間にiCloudを噛ませる事によって、ユーザに意識させる事なくまずはデータを共有出来る環境を用意、OSは別であっても個人の情報を有機的に結びつける戦略を立てている。Googleのように単純に競わせる(切磋琢磨だけなら良いが得てして足の引っ張り合いに終る)のではなく、互いの持つ良い部分を融合(有機的結合)させ、iCloudを芯にしてiOSとOSXを含めた環境そのものを一つのOSのように使えるようにしようとしている。どちらが正しいかと聞かれれば、理想の先だけを見て空想の世界に近いChrome(クラウド型のダム端末世界)と検索エンジンのシェア拡大のためのAndroid(現実主義)に分裂しているGoogleよりはAppleと答えるしかないだろう。

結論:お互いに張り合っているだけに見えるAndroidが仲良く統合されるのは相当先の話になりそうだと思うのだ。

月曜日, 6月 20, 2011

もうテレビは終りでしょう

 ゴールデン前の午後7時台の民放の視聴率が遂に全局で1桁と言う大台に乗ってしまった(落ちたが正しいが)。テレ朝のゼネラルプロデューサーがTweetしたところ「当然だ」などとのリツィートの山。随分前からどうしてもみなければと思わせるような番組が無くなっていたテレビ放送だが、地デジ完全移行を前にして命運は尽きようとしているようである。

結論:新聞にしろテレビにしろ糞の役に立たない情報しか流していないのだから真剣に相手をしてはいけないのだ。

ドコモはiPhoneを売りません

 株主総会の質問でiPhoneを今後販売するのかと問われて、きっぱりと否定したドコモ。コバンザメのiアプリベンダーを守るための発言だろうが、Appleごとき(Appleも同様にドコモごときのために対応する気など端からない)にiモードなどサポートする気はないと拒否されたのがよっぽど腹に据えかねたのかも知れない。これで、お分かりのように日本でiPhoneのキャリアがSoftBankだけなのは、SoftBankに優先権を与えているのではなくドコモにその気が無いからに過ぎ無かった事が今回明らかになった(予想通りの後ろ向きな対応だったのだ)。

結論:後は、もう一つのキャリアであるauがどういう反応をするかだが、ドコモと同じように官僚組織然としているauが英断を下す見込みは低いかも知れない。まあ、ドコモはSIMなしiPadと同じようにUSIMは販売する気なのかも知れないが、今後出てくるiPhoneはそもそもSIMなど無い端末。もう、なんちゃってiPhoneは手に入らない事実に気付くのは間もなくなのだ。

Chrome OS搭載のネットブック

 Samsungから発売された世界初のChrome OSを搭載したノートPC。一番の売りは爆速起動とシンプル操作らしいが、どうやらその二つ以外には何の売りもない出来損ないのネットブックと言うのがギズモードの評価らしい。いつも通り実機も触らずに好き勝手に書かせて貰えば、本来であればこちらがGoogleのメインストリームであった筈のChrome OS。どうやら現状ではアプリの殆どないネットブックというのが正当な評価のようだ。
 
 それもこれも、Androidと言うスマートフォン用であったOSを無理やり載せたネット端末(タブレットやノート型)が出たりして、開発者が分散してしまったせいなのだが、それ以上に問題なのは、Chrome OSはChromeブラウザベースでネットアプリを動かすのが胆のため、ネットに接続していなければ何の役にも立たない木偶の坊であることだろう。
 
 ネットに繋がっていれば裏方を務めてくれる(個人の環境を自動でバックアップしてくれる)OSX Lionがとはネットに対する考え方が大きく違う。常時接続が前提じゃネットに縛られるだけなのである(ネット奴隷)。GoogleがAndroidで自慢する自由も何もないのがChrome OSの現実。Googleのサーバにぶら下がるダム端末に過ぎないと思うのだ。

結論:起動がいくら速くてもまともに動くアプリがないのでは話にならない。今週出るかも知れないMacBook Airの方が軽くて速くてアプリも豊富。どちらが売れるかは考えるまでもないのである。

火曜日, 6月 14, 2011

麻布警察

小泉政権の頃小ネズミ純一郎に敵対する人達は何故か神奈川県警の管轄内で捕まったり、自殺するなどの事件が頻発した。ところが最近は何故か麻布警察署管内でカスゴミを騒がせるような事件が度重なっている。市川海老蔵、朝青龍、そして二階堂さんで書かれていた東電、原発に対して動いていた大物右翼(金目当ての似非ではなく本当の右翼らしい)も麻布警察署に挙げられたそうだ。

結論:小ネズミ時代の汚れ仕事は、稲川と縁の深い神奈川県警だったが、最近は麻布警察署が請け負っているようである。

月曜日, 6月 06, 2011

10年目のApple

 Macバカは、あと数時間で発表されるLion、iOS 5、iCloudの事で気もそぞろ。OSXの価格がiCloud+数ドルという戦略的価格になることを別にしても、これで最後となる現行OSXシリーズ(ネコ科は打ち止め)。次がどんな名前になるかは全く見当もつかないけれど、iOSとの統合が一気に進むであろう事は間違いない。そして、その要となるのがiCloud。iCloudが音楽のストリーミングサービスやロッカーサービスだ(そう言う機能もあるが、それがメインではない)などと考えているようでは、Appleが度肝を抜くような事を先んずる事など到底不可能だろう。

 2011年はOSXやiPadなど今のAppleを支えているものの登場から丁度10年。Jobsが復帰してから2001年までのAppleは、負の遺産の清算と新たなスタートへの助走期間。僅か10年で絶対的な存在であったMicrosoftを打ち負かすまでに成長出来たのはAppleが確かなビジョン(30年後まで見据えたJobsのビジョン)の元に2001年までの間に正しい戦略を組み立てたからである。

結論:今日のAppleの姿はその時々の思い付きで形作られたものではない。Appleのこれからの10年が、今晩のKeynoteスピーチで明らかになるのだ。

AndroidとChrome、OSXとiOS

 醜い主導権争いに終始しているAndroidとChrome(Google内部にとってiOSとの戦いなどはどうでも良い?)。Chromeの新バージョンが発表された事を受けて、将来AndroidとChromeは一緒になった方が良いのではなどという見当外れな意見を言っている評論家もいるが、スマートフォン用とタブレット用のAndroidさえ一つに出来ていない状況で全く思想の違うChromeと統合など不可能(そもそも両OS間にそんな気持ちは微塵もない)な話である。
 
 AppleはiOSが上手く行ったから、いずれOSXと統合するのだろうとこちらも見当違いなことを考えている人(頭が鈍いのだろう)がいるようだが、最初からOSXと一つにするつもりで設計されているのがiOS。iOSデバイスでOSXのフルパッケージが動く日が直ぐに来る訳ではないが、何れはどちらのインターフェイスで使うかと言うレベルに統合されるのは間違いないと思う。その片鱗が見えるのが今晩から始まるWWDCで発表されるOSX Lion、iOS 5なのである。
 
結論:AndroidとChromeが統合される事など未来永劫ないだろうが、iOSとOSXは近い将来に統合されるのだ。

実用か?エンタメか?

 M1・F1総研の調査で「実用Android派」と「エンタメiPhone派」に2極化している事が明らかになったのは少し前(調べなくても分かる事だ)。

 得手不得手は当然あると思うが、ユーザの敷居が低いエンタメで使い易いと感じられるのは重要なポイント。Androidユーザが実用派と言われる最大に理由は、一般ユーザ(オタクどの低い人の事)が何も気にせずに楽しめるほど楽に使いこなせないのが一番の理由だろう。AndroidはどこかWindowsに連なる設定の複雑さが災い(作り込みが足らないだけだと思う)して個人ユーザにアピールするには至っていないのが現状。
 
 実際にはiOSの方がビジネス向けのセキュリティ環境が揃っているが(スタートが早かったので当たり前の事?)、エンタメ寄りのアプリが腐るほどあるのでどうしてもエンタメ派と見えてしまうのである。4月になって新製品が増えているにも関わらず伸びに衰えの見え始めたAndroid陣営(私だけがそう思い込みたいだけかも知れないが)。1年を経過したiPhone 4(どう考えても型落ちのはず)が、Androidの鳴り物入りの新製品発表の直後にトップを奪われる事も多いようだが、それでも直ぐにトップに舞い戻るのはやはりそれなりの理由が。
 
 キャリアの問題でiPhoneに手を出せない非ビジネスユーザが更新時にまたAndroidを選ぶかどうかは微妙な問題。日本では私がバカにしていたガラケー機能が継続更新の大きな動機になりそうな位にAndroidそのもの(少なくとも今のバージョンには)に魅力はないのである。

結論:「iPhoneでないものは、iPhoneではない」というAppleのCMに込められたメッセージは案外重要。本質を理解せずにAndroidを買っている一般人はそれ位に多いのである。

水曜日, 6月 01, 2011

Androidでビジネスの夢は見られるのか

 様々な仕様の端末を意識しながら作るとなるとやたらと手間がかかるAndroidアプリ(言語はJavaなのでObjectiveCよりは楽?)。それなのに売れない(8割以上がダウンロード数100未満)のでは、雨後の竹の子のようにうじゃうじゃ湧いて出てきた開発者が消えるのも陽炎のように時間の問題。ハードの売上も過去一年間ニューモデルを発表していないiPhoneのシェアが横ばい状態(台数は当然伸びている)なのと同じようにAndroidも横ばい(台数は当然こちらも増えている)に突入。すぐにでもAppleに対してダブルスコアになってしまうのではと思われていた成長率も参入メーカーが増えていると言うのに既に淘汰の段階に入ったのではないかと口の悪い人は主張している(要は私の事)。

 iPhoneアプリで儲けるのは並大抵ではないがAndroidではそれ以上に悲惨な状態だというのがニールセンの調査で明らかに。コントロールがない世界(自由があると考えているようだが渾沌があるだけ)なので勝手にネットでシェア(一般には不正コピーと言う)されて作成者には何のメリットも無く(一銭も入らない)なってしまいます。始めからフリーで提供するつもりで作っている人以外はあまりの事に逃げ出すに決まっている。
 
結論:キャリア独自の囲い込みは悪いと批判した日本のAndroid陣営だが、ケータイアプリが成り立ったようにキャリア縛りで持出が不可能なAndroidアプリという歪んだ市場が出来上がれば案外商売が成り立つのかもしれない。

iCloudの正体?

 iCloudが素晴らしいものになるかどうかは単体のサービスではなくどう統合されているかにかかっている。4大レーベルとの契約の話がリーク(ワザとだと思う)されているためGoogleやAmazonのロッカーサービスと同じようなものだろうと過小評価されているが、だとすればわざわざWWDCで発表するような事はせず、iTunes絡みのスペシャルイベントで発表しただろう。
 
 最初の発表でどこまでのサービスが開始されるのかは分からないがAppleが最終的に目指しているのは、どこでも音楽ではなくどこでもマイデスクトップ環境(OSX、iOSのインターフェイスで意識せずに利用可能)なのだろうと思う。どのアプリをそのユーザが持っているかはApple IDで管理され、手元にある端末(OSの別なく)にアプリが入っているかは関係なく仮想デスクトップ上にある(MacやiOSデバイス上のファイルを自動同期)仮想マシーン上のネイティブアプリを使っファイルのビュー、アップデート、作成が可能になるのではないだろうか。

結論:iCloudはコンテンツのバックアップやストリーミングなどと言うレベルではなくOSの垣根を越えた個人の情報環境を統合してクラウド上で実現するサービスと気付けば今後のAppleが目指しているものを理解出来るだろう。Google Apps+Dropbox+ロッカーサービス+ネイティブアプリの仮想動作環境のようなものと考えれば良いのだが、それがシームレスに使えるとなったら結構凄いと思うのである。