火曜日, 7月 31, 2007

座り小便で環境破壊

 女と違って男は立ち小便が当たり前だったのは今は何処。最近は男子の4割近くが座り小便をするらしい。その座り小便が環境を破壊すると言うのが今回の趣旨である。というほど大げさな話ではないが、立ち小便と比較して座り小便は大便を誘発しやすいと言う事実があることはあなたも実感できるだろう。下痢でも無い限り立ち小便でウンコをしてしまうなどと言う無謀なことはしない筈だが(出そうだったら慌てて個室に移る筈だ)、座り小便だと慌てず騒がす直腸の気の向くままにウンコを出してしまうのだ。

 回数が多かろうが少なかろうが出る量は同じじゃないかと思われる方はウンコを理解していない。ウンコは出さなければ出さないほどその密度が増すため出てくるものは質量が小さくなる。出す回数の多い人ほど出す量は多いと言うことだ。それだけでは無く回数が多ければ使う紙の量は増え、流す水の量も増える。まさか、今日は2回ウンコしたから紙はいつもの半分なんてことはしない筈だ。というわけで、座ったためについ軽い気持ちで垂れてしまうウンコは環境に悪いことは理解頂けただろう。

結論:立ったままでウンコができる人は、エコロジーにうるさい人なのである。

民主党で日本は良くなる?

 大躍進の民主党には申し訳ないがあんたらの考えているようにしたら日本は余計に腐ってしまうだろう。農家に補助金を撒くだけで世の中が良くなるのならば、金持ち以外の全員に金をバラ撒けばもっと良くなるだろう。原資はどうする気なのかが全然見えてこないが、勝手のお札を刷りまくるか金持ちや大企業から巻き上げるしか方法は無い。そうじゃまるで共産主義だ。働けないものを助けるのは国として当たり前のこと(最近の自民は自己責任という都合の良い言葉で責任回避)だが、民主が遣ろうとしていることは、すぐに働かない者を助ける社会を生み出してしまうだけなのである。

 農家を本当に強くしたければ補助金を出すのでは無く、食料自給率を100%以上にすれば良い。麻生(酔いどれ)大臣じゃないが、高い日本の米が日本産だと言うことでより以上に海外で高く売ることが出来るというのは、一つの売りなのだ。つまり日本人が食べてなお余剰となるだけの農産物を作ることが出来れば、十分に商品として通用する道があるのである。

結論:農家はかわいそうと言う発想では、絶対に農業は良くならない。それを分かっていながら票欲しさにそんなものを公約にするなんて小沢も落ちたものである。そしてそんな党に投票した有権者も。

進駐軍根性

 米下院で慰安婦非難決議が採択された。法的拘束力は全く持たないのに何故こんな大人げないことをするのだろう。イギリスならこんな法案を出したら笑われて(それも軽蔑の笑い)お仕舞だ。

結論:韓国の被害者根性とアメリカの支配者根性と、日本の負け犬根性がこんなつまらない決議の原因なのである。これで明らかなように韓国も日本もアメリカもまだ戦争が終わっていない(韓国も日本も真の独立国になっていない)のである。

嘘はいけない

 どうやら川田龍平の似非エイズを暴露する準備が進んでいるようだ。どうやってチクるのかは分からないが、辞職させれば繰り上げ当選が可能な人達が何かしら仕掛ける可能性は非常に高いだろう。一番仕掛けやすいのが川田龍平なのだが、他の人だってオチオチ寝ていられないのである。

結論:アルツハイマーを侮辱する奴がいれば、エイズを利用する奴もいるのである。

Appleのビジネスモデル

 漸く落ち着いてきたiPhoneの騒ぎ。現在どれ位の台数が売れたのかは不明だが、ビジネスとして大成功だったことは間違いない。開発費を全く無視すれば、1台売るごとに半分が利益となり、AT&Tのアクティベーションによって奨励金($100〜$150)が入り、さらに月々のAT&Tの利用料からサブスクリプション費用(2年間で$216)が入ってくるのである。こんなに美味しい契約を結べた段階でAppleは大成功(1台アクティベーションされることによって合計$600近くの利益になる)だったのだ。

 ここで問題になるのが、最後のサブスクリプション(月極め使用料)の部分だ。バグフィックスのアップデートとは別に、今後随時付加されるアプリケーションの使用権利がこの部分で補完されるのが、Appleの考え出したサブスクリプションなのだ。システムのplistをチェックすると現在はインストールされていない数多くのWedgetが存在することから、今後追加されることが予想され、それとは別にiPhone用のiWorkやiChatが追加されるのも間違いない。現在のハード仕様では自分撮りのカメラがないためテレビチャットとは行かないのかも知れないが、少なくとも無料で電話会議(それもPCも含めた)が行えるのは意味を持つだろう。

結論:音楽聞き放題のサブスクリプションは良くある話だが、アプリケーションの使い放題は携帯電話ではあまり聞かないのである。これはもしかしたら、.Macユーザーにも拡大されiWorkなどのコンシューマーアプリケーションがサブスクリプションで使用可能になる布石になるのかも知れない。

月曜日, 7月 30, 2007

本望

 韓国の医療奉仕団がアフガンで拉致された件に関して、朝鮮日報のコラムで、”外交部の警告には聞き流せる程度の重みしかなかったのだ。それはつまり、大韓民国の外交部や外交官らに本来あるべき権威や説得力が失われていたことを意味する”と書いてあったが、確かにそれもあるかも知れないが、それじゃ足りないと感じたのである。

結論:ノコノコ出かけていった連中は神様が付いているから大丈夫と信じ込んでいたのだ。結局、その神様が原因で拉致されたのだが。

アルツハイマー

 アルツハイマー発言で問題となった「麻生外務大臣こそアルツハイマー」(自分言っている意味が分かっていっているのだろうか)だとほざいた基地外がいる。その上「口の曲がったわけのわからないおっちょこちょい」とまで言われたのでは黙ってるわけには行かないが、基地外を相手にするのはもっと良くないだろう。

 麻生氏の発言の趣旨は、例えは悪いかも知れないが、認知症の人でも理解できるくらいに分かり切ったことという比喩で使ったのだが、田中真紀子はお前みたいな奴はアルツハイマーだと指摘したに過ぎない。どう考えても間違った言葉の使い方(アルツハイマー患者を誹謗)しているのは、田中真紀子の方なのは明らかだ。

結論:結局、アルツハイマーを一番侮辱しているのは田中真紀子なのである。少しはアルツハイマーを抱えている家族の身になって発言を考えるべきである(そんなことも思いつかないほど逝っちゃてるのだ。騒音オバサン以下だよあんた)。そして、そんな発言をおかしいと思わないマスコミは頭がおかしいのだ。

今日もフルフォードする

 8月にオレゴン州で核テロが起こるらしい。根拠は核テロを想定した軍事演習が行われるからである。確かに9/11テロの日は航空機によるテロを想定した軍事演習日だったし、ロンドンの地下鉄爆破も地下鉄テロの想定訓練の日だった。

結論:要するに訓練の振りをしてテロを行うのが一番やりやすいと言うことなのである。サリンもそうだったりして...妙に自衛隊の準備もよっかたよな。

SecondLifeはもうお仕舞

 前から胡散臭い、つまらないとやりもしないで文句を言っている私だが、実際にやったことのある人の評判は思った通りである。あんなわけの分からないものを広めようとしているのは、大マスコミ(電通や日経といった御用メディア:インチキ集団)だけなのは間違いない。

結論:あんなものに時間を使うくらいならば”動物の森”で、他の人の村に行ってまったりする(プレゼントをあげたり)方がよっぽど楽しいのである。現実のお金とリンクした瞬間に日本人の夢は壊れてしまうのだ。こんなものを喜ぶのはただの守銭奴である。

争点じゃないものを騒いだって

 盧武鉉と、どっこいどっこいの白痴(たわけ)振りで勝負する社民党は年金問題や人事が争点(本当はどうでも良い争点なのだが)の選挙において一人護憲を訴えて討ち死にしてしまった。年金がなければ(本来の参院選は改憲論争になるはずだった)立派な対立軸だったのかも知れないが、空気を読むと言う最低限のことも出来なかったばかりに一人だけ蚊帳の外で吼えていたのである。

結論:ここまで政治的センスがないのに良く政治を続けられるものである。九条以外に何か考えることは無いのだろうか。

保守と極右と

 新風と言う極右政党は今回も議席を確保できなかった。東京から無所属で出た東条英機の娘を当初担ごうとしていたようだが、あまりにわがままな要求を突き付けられ話が潰れたらしい。その主張は極右であるばかりか、核武装まで言ってしまっているためそれにのってくる人がいるわけはないのである。

結論:保守は極右とは違うのである。

外交下手

 日本は商人国家だと言う揶揄があるらしいが、それならば外交が上手くなければいけない。良い商品を並べて商売をするのが商人だと考えているのならば、それは大間違いだ。商人国家と呼ばれるには道端の石ころを高く売りつける交渉力が必要になる。日本人が外交力がないのは武家の商法を商業だと思い込んでいるからなのである。

 裏取引であろうが闇取引であろうが、最後には利益(国ならば国益だ)を得るように話を持って行く能力が無ければ、ユダヤやインドや中国を相手に外交交渉などは端から無理な話なのだ。

結論:外交と言うのはチャーチル(ユダヤだ)のように、空襲で破壊されたハロッズを見て、今日からは入り口が大きくなったと平気で言える(冗談でなく本心だったかも知れない)根性がなければ出来ないのである。

キャリア

 公務員制度改革と言うと天下りの問題だと考えられているようだが、そもそもキャリアとノンキャリアに分れていることに問題の根源がある。キャリアと言われる人種は何の実務経験(少なくともノンキャリアをあごで使えるほどの実務知識があるわけがない)も無しにトントン拍子で上に上がってしまい、最終的に次官コースに乗れないことが明らかになった時に退官するというシステムになっていること自体に問題があるのだ。官僚を分類すると以下のようになるだろう。

日本の官僚制度
能力のあるキャリア:民間のどの企業に行っても間違いなくトップに登りつめる真のエリート
能力のないキャリア:恐らく民間では使い物にならない融通性も何も無い穀潰し。定年前に退官(肩叩き)
やる気のあるノンキャリ:民間企業であればトップまで登りつめる能力とガッツを持っている
やる気のないノンキャリ:民間企業ではお荷物になりかねない給料泥棒(社保庁の自治労組合員などが典型)。定年までのうのうと勤続

 ここで問題となるのは、能力のないキャリアとやる気にないノンキャリアであることは明らかだ。能力のないキャリアが天下り問題の当事者であり、やる気のないノンキャリアが公務員制度の最大の病巣だ。そして、その原因は公務員試験制度に起因している。ヨーロッパ(特にフランス)のように完全にキャリアとなるための教育を受けてきた者以外はキャリアになれな制度であれば、能力のないキャリアなど事実上あり得ないが、学校の成績(大学のランク+学内の成績)+ペーパー試験の結果でキャリアになれるとなれば能力の無い者も紛れ込む可能性が高くなり、ノンキャリアに関しては始めから出世を考慮していない(キャリアになれるのはほぼ不可能なので意識は低い)人間がその多くを占めるわけだ。つまり上級と下級を始め(採用時)から分けて選抜するためにどちらも多くの穀潰しを生み出してしまうのである。

結論:学歴に起因する受験資格まですぐに奪ってしまえとは云わないが、実務能力や政策立案能力は採用時に判定することは不可能である。よって現行の試験制度には全く意味がない。幹部採用などと言う制度は改め、穀潰しは採用後5年を目処に免職し、人員が足りない場合は必要に応じて民間から起用する制度に改めなければ時代の流れに着いて行けないのである。公務員の問題は退官時では無く採用時の問題なのである。

真実と事実 〜第二十八章〜

 日露戦争の資金がロスチャイルドから出ていたことは歴史的な事実として認められている(クーン・ローブ商会:ジェイコブ・シフ)が、第二次世界大戦の資金が何処から出ていたかは未だに明らかにされていない(ドイツはロックフェラー経由の資金)で。今回はその辺りを。

太平洋戦争
定説:ABCD包囲網により、石油、鉄、資金を止められた日本は活路を求めて南方に戦域を拡大し太平洋戦争に突入していった。
事実1:日本(天皇)は兵器購入資金をディロン・リード銀行(米国)から借り入れていた
事実2:ディロン・リード社の社長は、米国の戦争省長官ウィリアム・ドレーパーであった
事実3:ディロンの親会社が、現在のブッシュ大統領一族の経営する軍事産業専門投資会社カーライルであった
事実4:ブッシュの経営するハリマン銀行の取締役ロバート・ ラヴェットが、戦争省次官として自分の経営する兵器会社から米軍に武器を納入していた。米軍の兵器と日本軍の兵器購入資金は、同一のハリマン=カーライル=ディロンから出ていた
事実5:米軍の最初の「大きな交渉テーマ」は、米国の銀行ディロン・リードに対する日本と天皇一族の借金返済問題であった
事実6:原爆投下を指揮した米国大統領直属の「心理戦争局」の局長はエイブリル・ハリマンだった
事実7:メーソンリー(フリーメーソン)のメンバーで海軍の指導者である米内政光、山本五十六、井上成美の面々は、日米開戦不可説を唱えた(負けることを前提に戦っている)
事実8:メーソンリー(同上)メンバーで大本営の参謀であった服部卓四郎、瀬島龍三や辻政信らは、何れも統制派集団の軍閥に属していた。彼等は日本の戦局を一変する天王山とも云うべき作戦に全て関わり、大敗をするような作戦の立案をした
事実9:貴重な機密情報を、アメリカ側は幸運な入手方法で得た(福留繁第二航空艦隊司令長官。連合艦隊の参謀長時代に米機動部隊の艦載機に空襲され、一時捕虜となって極秘機密計画文書をアメリカ側に盗まれるという醜態を演じた)情報を元に作戦を作成した
私の視点:明治以降の皇室はイルミナティのグランドマスターであるという話は余り聞かないかもしれないが、それらしい話はいくつか存在する(スイス銀行の皇室口座など)。天皇の戦争責任が問われなかった最大の理由が、戦争協力であったとしたならば今迄の常識は全て覆ってしまう。もし太平洋戦争が単なる皇室のマネーゲームだったとしたら...

結論:真実が明らかにされることはないだろうが、皇室の持つ力が憲法上の象徴から生まれていないことは間違いない。アメリカごときに四の五の言わせないだけの何かがそこにあるのである。韓国や中国が日本のことをとやかく言っても気にしないのは、本気になればいつでもどうにでも出来ると考えているからだろう。

次期選挙

 さあ今回の選挙で次に絶対勝てそうな政党の目星が付いた。私が党首になるので皆是非立候補して欲しい。

カミングアウ党推薦候補
幹事長:尾辻かな子(カミングアウト済み)
政調会長:小倉智昭(海外ではシャッポを脱いだ)
総務会長:松平健(もうどうにでもなれと考えている筈)
経済担当:竹中平蔵(雅号を売国堂に変更)
国対担当:周防郁雄(実力は一番)
広報担当:西城秀樹(にしきのが待っている)

結論:選挙公約は当選したらカミングアウトすると言うので堂だろう。何(分かっていることだが、タブー)をカミングアウトするのかと興味津々で当選間違いなしである。

小泉の野望

 自民党をぶっ壊すと言って総理総裁になった小泉純一郎は公約破りをして衆議院で大勝してしまったのだが、小泉の正当な後継者である安倍晋三は遂に念願を達成して公約を果たそうとしている。だから小泉は参院が何人になろうが責任を取る必要は無いと言っていたのだ。

 後は内閣改造で、派閥も何も全く考慮せずに閣僚をもっとまともな連中に変更すれば良いのだ。

結論:自民が割れれば、民主党も割れる。そうして自由党(保守)と民主党(リベラル)の二大政党が誕生すれば、少しはまともな政治が行われるようになるかも知れない(行われないとは思うが)。

普通選挙の大問題

 今回の選挙のおかげで白日の下に曝されたことは良かったのかも知れないが、現在の選挙では被選挙権の方が選挙権よりも条件が緩いと言う事実を今迄知らなかった。どうりで何処の馬の骨か分からない連中が立候補できるわけだ。少なくとも今回の候補者も良識の府とかつては考えられていた参議院に立候補するような四角を持ったものは殆どいなかった。

 というわけで、今回の選挙を教訓に選挙制度(少なくとも被選挙権)は改定するべきでしょう。

結論:少なくとも参議院は福祉制度ではないのである。

当選おめでとう

 今回の選挙ではレズだエイズだと耳目を集める候補がでていたわけだが。レズ(こちらは本物)は落選して、エイズ(こちらは似非)が当選するとは思わなかった。みんな本物を見分ける目がないようである。大体、川田龍平は血友病を利用してお袋(プロ市民)が立候補したりと前から胡散臭かったわけだが、結局マスコミが作り上げたエイズ伝説で当選してしまったわけだ。

 利用できるものは何でも利用すると言う姿勢は、政治家としては必須なのかも知れないが、それにしても病気(それも自称)を利用すると言うのはエイズ患者(血液製剤由来の)を冒涜しているとしか思えないのである。

結論:本当のエイズで発病しているなら納得も行くのだが...

金曜日, 7月 27, 2007

どうゆう計算?

 SONYがPS3の台数を出荷(出火?)ベースから、売上ベースに変更したようである。結果的に200万台近くが在庫(不良がつくんじゃないの)になったわけだが、2007年度の売上目標は1,100万台とまるで出火(出荷)ベース並みなのが気になるところである。

 何故ならこの四半期の販売実績は僅か71万台で累計でも357万台と、任天堂のWiiの四半期販売台数(343万台)と殆ど変わらないのだ。どう考えても(2007年の四半期が10四半期なら行けそうだが)、後3四半期で750万台も売れる筈は無いのである。

結論:恐らく不良在庫1,100万台だったら軽くクリアできるだろう。もしかして中国のPoly Station 3(中身はスーパーファミコン)もカウントに入れてたりして。

事件の裏側が気になる

 小泉政権以降、事件が起こると何か不自然な感じがすると思い続けていたのだが、遂にその理由がはっきりした。その裏には必ずある組織が動いていたのだ(さあ、俺もフルフォードだ)。

事件1:植草(サワリーマン)一秀逮捕。未だに被害者が登場しない裁判が続いている。私服の人が捕まえたというのだが、こういう言葉は制服を着るのが当たり前の時に使うし、僅か数分後に地域警察が現われれるなど通常はあり得ない。逮捕された場所は神奈川県。ここには優秀な公安(警察の方)があったりするし、どうもやり口が...
事件2:結局逃げ帰ってきたが、中国から北朝鮮に泳いで亡命したという元オウム真理教のバカ信者がいた。身元を洗えば公安調査庁職員の愛人であったことが判明。調査庁はさぞ肩身の狭い思いを...
事件3:元公安調査庁長官が総聯本部偽装不動産取引で逮捕。最終職歴は高等検察庁検事長なのに総聯との関係を明示する公安調査庁の方を多用。明らかに法務省全体よりも公安調査庁をやり玉に挙げる逮捕劇である。総聯は公安調査庁との関係を考慮して詐欺事件では無いとの立場をとる。これで少なくとも大きなことを言える立場(組織の規模とは別に内閣直結という強みを持っていた)ではなくなったのでは...
事件4:日本版NSC設立。内諜、公安警察、防衛省情報部、公安調査庁を束ねる組織設立を目指しているが主導権争いは激しく、その中で一番大きな組織である公安警察が黙って見過ごす筈は無いと...
事件5:防衛省情報部員(対馬)が上海のカラオケ店の女に情報を流したと言う事件が発生。対馬には、そのカラオケ店の支店があり自衛隊員が入り浸っていると言う情報をリークして寅松操作を図る。事実無根であったが、そんなことは訂正記事として新聞の一面を飾ることは無いので大きなダメージを与えたのでは...

結論:多くの(準)諜報機関がダメージを受ける中、たった一つの組織だけは無傷どころかやりたい放題をしているような気がするのは、私がフルフォードの血を引いているせいだろうか。一介のサラリーマンなので公安警察に目を付けられることは無いと思うのだが、何かで捕まったら(死んだらか)このblogを公表して欲しい。大ぴらになっている情報ばっかりだから大丈夫か。

木曜日, 7月 26, 2007

何で日本ではキリスト教は常にマイナーなのか

 韓国では当たり前にキリスト教が信仰されているのに何故日本では広がらないのだろうか。この問題は難しそうで実に単純な話なのである。日本人が無宗教だからと言うのでは答えにも何にもなっていない。その辺りを今回は書いてみたい。

 当初キリスト教はどのような扱いを受けたかを考えると明白だが、スタンダードな宗教では無かった。つまり、迫害からスタートしたと言うことだ。これは国土を失った後のユダヤ教と全く同様である。要するに奴隷(被支配者)の宗教だったのだ。だから今でもその根底には被害者意識が隠されている。常に占領されていた国の人間にとってキリスト教は自分を映す鏡なのだが、少なくとも大和朝廷と呼ばれるものが出来上がった時以降、日本は支配者になったことはあるが、支配されたことがなかった(戦後の60年は別だが)ために、国を失ったという経験がないため、メンタリティーとして被支配者に響く宗教の意味を理解できないのである。迫害されたことの無い人間にとってキリスト教の意味はちっとも滲みてこないのだ。

 日本に対するキリスト教の布教活動は大きく2回行われた(戦国時代と終戦後)が、失敗に終わった理由はそこにあったのである。正直な話、イグナチオ教会に通った事があるが、そこで教えられていることは絵空事ばかり。実感できないことを信じさせることなんて到底不可能なのである。

結論:一神教が受け入れられないのは現世に神など必要としない(奴隷では無い)からなのである。このまま格差社会が広がるようならば一神教が入り込む余地があるかも知れないが、それがキリスト教やユダヤ教のせいだと分かるようにさえすれば、エホバの出る幕は無いのである。

拉致された本当の理由

 韓国の医師団がタリバンによって拉致され殺害される事件が発生したのはご存知だろう。日本では自衛隊を派遣している日本も拉致される可能性があることを指摘する論調が強いようだが、実は日本人が一番疎い問題が裏に隠れていることが表には出てきていない(意図的では無いのかも知れないが、意図的ならば余計に問題だ)。

 何のことを言っているのかと言えば今回の拉致された医師団は、韓国のキリスト教会が積極的に行っている海外布教活動の一環としてアフガニスタンに送られた人達だと言うことだ。つまり軍を送ったからと言う問題よりもキリスト教の布教活動としてアフガニスタンに送られた医師団であることが事件の原因なのだ。だから、全く同じように日本の医師団が拉致されることはないと断言できる(創価学会が布教活動の為に送ったりすれば別だが)。日本人は宗教に鈍感だからことの重大性を見落としがちだが、タリバンはガチガチのイスラム教徒だ。それを承知の上でキリスト教の布教のためにアフガンにいくと言うことは、確信犯なのだ。

結論:殺す方も悪いが殺されに行く方も悪いのである。

続フルフォードする

 一昨日のrenseのラジオインタビューには、ロックフェラーは来なかったようだが、その時の話は、mp3でダウンロード可能である。内容はまだ確認していないのだが山口組とロックフェラーの関係が主題だったようである。ズバリ言えば山口組はロックフェラーの下請けとなって、政治家を調教する役目を与えられていたというもののようだ。

結論:とすると稲川会はロスチャイルドの下請けか?

F22が駄目なら

 アメリカ下院議会がF-22の購入を安全保障を理由に阻止しようとしている。安全保障を結んでいる日本にさえ売らないと言うのだから、そんなものは相手にせず好きなところから調達すればいいだけの話だ。慰安婦、F-22と下院議会はどうも日米同盟など関係ないと言うポジションを取っているようだが、それならば日米安保などやめてしまえばいいのだ。

結論:F-22と戦うことは無いのだろうからユーロ・ファイターを買えばいいだけの話である。

ほらね

 電通などが煽ろうにも誰も付いてこないことが明らかになったセカンド・ライフ。利用者は僅かに0.7%だという。第一につまらないということが原因なのだが、それ以上に皆胡散臭いと感じているのだと思う。利用が低い理由は認知度が低いからだろうと苦しい言い訳をしているようだが、ネット利用者の半分が知っていて利用が1%未満だと言うことは知っているからこそやらないと考えるべきである。

結論:日本人は顔の見えない相手とは付き合わないのである。

水曜日, 7月 25, 2007

アイデンティティ喪失

 韓国製品にはアイデンティティがないと指摘されてしまったようだが、とんでもない話だ。韓国人によれば剣道だって、皇室だって韓国に起源があるのだ(そうは思えないが)。中国よりも歴史のあると言い張る朝鮮が、歴史の無いアメリカごときにそんなことを言われる筋合いは無い。大体アメリカなんかなかった大昔の朝鮮征伐さえ昨日のことのように憤る韓国には、根に持つと言うアイデンティティがちゃんとあるじゃないか(物づくりに生かされるアイデンティティではないが)。
ドイツ製品:技術力と丈夫さ(+頑固さ)
中国製品:低価格(+低品質)
日本製品:高品質(+朝鮮併合)

 続けて韓国は高機能をアイデンティティにすれば良いと言うのだが、昨日の恨みは忘れないので恨昨日(コンキノウ)というのならば、今でも立派にやっているのである。

結論:事大主義というのもありかな。韓国の場合は事大錯誤というべきだが。

安倍は真面目だから

 安倍内閣の中で、政治に鼻の利く人間は僅かしかいない(麻生、小池、渡辺)。失言(マスコミは叩いているが、実は国民はもっともなことを言ってくれたと感じている)で叩かれることの多い麻生氏などは上手く使えば、面白味の無い安倍氏をもり立てる役回りを十分にこなしてくれるだろう。永田町芸者と揶揄される(されていないかもしれないが)小池氏は、ジジイ殺しとズバリと切り込む政治的な発言をもっとさせることによって与党へと風をなびかせる起爆剤になるのだ。

 私が安倍氏だったら、面白味の無い話しかできない自分がノコノコと党首討論になど出るのはやめて、女性討論の場を設けて”小池vs真紀子”などをセッティングするように動いただろう。アジテーションしか出来ないババアと少しは理屈のあるババアのどちらに政権を任せるかは、考えるまでも無いのである。

結論:面白くなければ選挙に勝てないことは小泉が示した筈だ。それを利用しないのは根が真面目(それとも成蹊出身のバカ)だからである。

グッドウィルが消える日

 クリスタル買収に絡んで広域暴力団と連係プレイを行ったと噂されるグッドウィルの折口。どうやら警察もその線で動き始めているらしい。お友達のバーニングの社長なんかに火の粉が飛び移るような展開にでもなれば、東京湾に浮いたりするんだろうな。

結論:今の内に着衣水泳の練習でもしておいた方が良いぞ。死んで(殺されてか?)から捨てられるのじゃ役に立たないけど。

保守だからこそ共産党

 私の日頃の発言を見聞きしている人からは以外に思われるかも知れないが、本当に信頼を置ける保守陣営が存在しない日本で唯一投票するに値する政党は共産党である。だから国政選挙の多くで私は、共産党や共産党候補に投票してきた。何故そんなことをするかと言われれば自民党がだめな以上に他の野党(民主や社民)は話しにもならないクズばかりだからだ。もちろん新風とか大地とかまともに国のことを考えている政党もあるが、あまりにも規模が小さ過ぎて全員が当選しても与党第一党になることは不可能だからだ。

結論:何故共産党に第一党になってもらいたいかと言えば、揺り戻しで本当の保守政党が誕生するかも知れないからだ。決して志位さんの顔が好きなわけではない(あれはテレビに出してはいけない顔だ)。

コストとリスク

 いみじくも今回の中越沖地震で、日本の自動車産業はたった一社の部品(ピストン・リング)によってストップするほど脆弱なシステムによって成り立っていることが明らかになった。リケンと言う会社はピストン・リングなどのエンジン部品に特化した会社のようだが、1社のシェアが5割を超え、その工場は柏崎に集中している。コストを考えれば集中させるのがベストかもしれない、リスクを考えれば分散させる以外に方法は無い。取引先の多くはコストカットの為にリケンと取引していたのだろうが、それが仇となってしまったのである。

 血の滲むような努力と言う言葉を良く耳にするが、それをしているのはトヨタや日産などの最終製造会社では無く、部品を供給している会社だ。そうじゃなければトヨタが史上最高の利益を上げる筈は無い。

結論:今回の地震でリケンは自分たちにキャスティングボードがあることを知ってしまった。リスクを考えたらメーカーはカンバン方式などと言う儲けばかりを考えたシステムを少しは改めて自社でも最低限の部品を作る努力をした方が良いだろう。自社製の部品の方が高くて出来が悪いことは分かっている筈なので、部品メーカーに優しくする方が安上がりだろうと思うが。コストとリスクどちらが重要かといわれれば当然リスクのはずである。金と命のどちらが大事かと聞かれて金だと答えるような人は別なんだろうが。

真実と事実 〜第二十七章〜

 さて、遂にパンドラの箱を開ける時が来た。ユダヤ人を虐殺したのは誰かと言う話だ。そんなナチスに決まってるじゃないかと考える人はこの先は読まない方が良いだろう。今回はそう言う話なのである。

ホロコースト
定説:ナチスドイツによって行われた。600万以上(この数字は根拠がないと訂正されはしたが)のユダヤ人が強制収容所に送られ、殺された。
事実1:ナチスはイスラエル移住を希望するユダヤ人を収容所に送ってはいない
事実2:シオニスト機関はパレスチナに喜んで移住する者だけを助けた
事実3:ドイツに残った(1938年以降ドイツに残ったユダヤ人)のはドイツに同化していたユダヤ人だった
事実4:ナチスの幹部にもユダヤ人(いわゆる白人系のユダヤ教徒)は多かった(ボルマン、ヒムラー、ハイドリヒ、ローゼンベルクなど)
事実5:ナチスと言う言葉自体がヘブライ語
事実6:ヒトラーに資金を提供して育てたのはユダヤ系財閥だった
事実7:収容所で死んだユダヤ人の多く(150万人)は毒ガスによる毒殺ではなくチフスなどの伝染病だった
私の視点:南京問題と同じで本当にあったこととプロバカンダとが同列に語られ、作り上げられたのがホロコーストの伝説。残虐な行為を行うのは常に一番弱い者(本物じゃないから本物より過激になるのだよね、併合された国々の方)なのだ。アーリア人がユダヤ人を抹殺しようとしたなどというのは、アーリア人に成りすました悪いユダヤ人のやったこと。南京は無かったと騒ぐ日本人の多くは、南京の虐殺はナチスのユダヤ人虐殺とは違う(ナチスの方は真実だと考えている)というが、インディアンの虐殺と違って本当にあったかどうかは未だに分かっていないのだ。被害者(成りすましだっている)の証言だけでは事実とは言えないのである。

結論:ホロコーストはイスラエル建国のために作られたシナリオ。中国で揉めているだけならば良かったのに本気でアジアの植民地を開放しようなどと考えたために潰された日本の敗戦もシナリオ通りだったのである。世界制覇を目論む資本家連中は弱者を利用して正義の振りをするのである。

社会保険庁の問題

 社会保険庁は厚労省の下部組織。ロクでも無いことは分かっているが、組織が悪いのか人が悪いのかと言えば、公僕の顔をした社会主義者が牛耳っているから悪いのは明らかだ。組織と言うのは人によって作られているものだ。箱が何かをしてくれるわけでは無い。自治労というまるで国鉄にとっての国労のようなガンが巣くっているから、今回のような問題が発生したのだ。

 そんな団体に応援されている民主党が社保庁問題で政府を叩くのはどういう了見なのかは知ったことじゃないが、対する自民党も全くお話しにならない。赤城ナントかと言う事務所経費を誤魔化さなければ全く存在感もない男に大臣をさせたり、今回の選挙では民主党候補を応援するような大仁田何とかを参院議員にしたり、もう全く政治的なセンスが無いのだ。

結論:社保庁問題で組合の話を吐いたのは小池百合子だけと言うのでは話にならないのだ。

売れてないじゃん

 メディアでは大騒ぎなのでどんだけ売れているのかと気になっているiPhone。AT&Tの最初の2日間のアクティベーション数からすると大して売れてないのだ。死に物狂いで買ったのは単なるジャンキー(Apple商品を買わないと死んでしまう)だけだったのだろうか。売上が尻ツボミになりそうなので急遽3Gの導入の前倒し(11月)に踏み切るなんて言う話もちらほらと。

 Apple信者としてはただ事ではないのだが、もし本当に売れていないのならそのように書くのが定め。取りあえず最初の爆発は、iPodの第1世代と同様に信者による需要だったのだろう。

結論:でもそんな細かなことを信者以外は気にしていないので街でiPhoneを目にする内に欲しくなってしまうのだろうな。3GやiPhone Nanoが早くデビューするのなら大いに結構な話だ。

火曜日, 7月 24, 2007

責任は持てないが...

 雅子妃の妹の旦那さんは学会員(学術の方ではない)だそうだ。妹までが入信しているかはわからないようだが、宗教(クリスチャン)を理由に皇室の祭儀に参加しない雅子妃。本当だろうか。

結論:学会が悪いとは言わないが、良いとは絶対に言わない。それよりは親父が売国奴(こっちは自信がある)だと言うことの方が問題だ。

iPhone売りたかったらこうしろ

 日本はPDCだから無理だとか、W-CDMAならいけるとか、さも身のある話のように思っているのだろうが、実は全く不毛な発言なのだ。アメリカではAT&Tの独占販売となったわけだが、SIMロック当たり前、端末値引きが当たり前の日本では全く逆の発想が必要になる。つまりキャリアの都合などを考慮してはいけないということだ。

iPhoneの正しい売り方
その1:Appleストアでの販売が基本
その2:SIM未搭載のため好きなキャリアで購入。または各キャリア対応の通信モジュールをAppleに提供して自社専用モデル製作を依頼して、自社のショップで販売
その3:各キャリアはiPhone専用のサービスプランを設定する。そもそもiPhoneは本当のインターネット端末だ。日本の携帯とは、使われる土俵が違うのだ。
その4:通信は、Mobile WiMAXが標準に設定
その5:街の携帯ショップには一切卸さない

 そんなことして儲かるのかと思われるかも知れないが、それ位の根性を見せないとiPhoneは絶対に日本では販売できないのは明らかだ。iPhoneを売ると言うことは日本の携帯市場を破壊するという事なのである。

結論:今迄のビジネスモデルが成り立たないのがAppleだ。過去にすがりたいのであれば指をくわえて見ていればいいだけの話である。

無かったOS

 世の中にはMicrosoftを失敗しない手堅い(順調にOSが進化している)会社と思い込んでいる(勘違いとも言う)人もいるようだが、実態はそんなことはないのである。次期OSの開発コードが”7”になっていることは、私のblogの読者なら先刻ご承知かと思うが、数字が1から順調に大きくなっているAppleと比較してWindowsは、凄いことになっているのである。さて今回は、Microsoftと言う会社を良く理解していない方のために今回はMicrosoftのOSのおさらいである。

Windowsバージョン物語
Windows1:MS-DOSにアドオンする形のウインドウ・シェルを開発するが、その中で動くアプリケーションは登場せず
Windows2:懲りずにアプリを一つ立ち上げると画面を占有、二つ目を立ち上げると画面を二つに分割、4つ立ち上げると画面を4分割というウインドウ・シェルを開発するが、まともに動作するアプリケーションは登場せず
Windows3:ご多分に漏れず余りにバグが多く3.1が登場するまで使い物にならなかった。アプリケーションはWindowsの機能を使わずにDOSで動いていた。
Windows3.1:初めてのまともに動く様になったGUIシステム。但しWordとExcel以外に使えるアプリはなかった。実態はDOS。
Windows95:MacOS 87と揶揄されたが、実はMacOS自体が全く進化していなかったのでMicrosoftにチャンスを与えてしまったという曰く付きのOSである。Windows4.0
Windows98:潰れそうな状態で何をして良いか分からない状態のAppleの間隙をぬって登場したWindowsの金字塔。実態は95のSP3である。Windows4.1
Windows Me:マルテメディア対応を謳うが今では無かった事になっている。実態は98のサービスパック・マイナス1である。Windows4.2αバージョン
Windows XP:OSXの登場に慌てふためいたMicrosoftは、NT系の2000のGUIをOSX風に変更してリリース。案の定SP2が出るまでは酷いものだったが、それでもMeが余りに酷かったのが幸いして大ヒットになる。Windows 5。
Windows Vista:プラグ&プレイが可能などと前にも聞いたような機能を最大の売りにしていたが、突然再起動するようじゃ”21世紀のMe”という称号を貰うのは間違いない。Windows 6。
Windows7:Meを見れば分かるように”7”が出るまでMicrosoftという会社が生き延びていれば大ヒットするだろう。今世紀中には間に合うとは思うが。

 というわけでMicrosoftの歴代のWindowsの中には、バージョン1、2、Meと無かった事になっているOSとあるにはあったが殆どはDOSだけ使われていたOSが結構あるのである。

結論:見てみれば分かるようにWindowsは、今迄に大きくわけて6つのヴァージョンが開発されたが、その内本当にまともに使えたのは、4と5だけ(1/3)なのである。マイナーバージョンを含めても同様に4.0、4.1、5(1/3)だけである。バッターとしては、まずまずだがそれでシェアが95%と言うのはあんまりである。Windows 1使ったことがある人はご連絡お待ちしております(いるわけないけど)。

間違った方向

 iPhoneが光を当てたスマートフォン業界。その行方はウィルコムの端末を見れば分かるように、まるでSONYのように間違った方向へと突っ走っているようだ。通称アドエスと言われるニューモデルは機能追加とコスト削減を同時に行ったために、機能はあるのに(まともに)使えないと言う理想的なダメマシーンとして登場したらしい。

 技術者の視点ではなくトップダウンで出来てしまったマシーンだと言うことだが、SONYを見れば分かるように技術の意味がわかっていないエンジニアも多くある。ユーザーサイドの視点(ユーザーの視点ではない)がなければiPhoneなどというジャンルはいつまでたっても世の中に出てこなかったのだ。

結論:Windows Mobileが駄目なのかと思ったらアドエスは駄目なOSをもっと駄目にしてしまったハードらしい。使えないものを集める趣味でも持ってるならば別だが、絶対に買ってはいけない。

絆創膏

 赤城農水相の絆創膏が取れ「毛包炎」との診断結果を自ら明かしたが、それならもっと早く言えた筈だ。

結論:松岡農水相と山崎進一(森林公団元理事)の形をした”人面瘡”が出来たに決ってる。今回の場合は特別に”農水瘡”と命名。

出さない方が...

 SONYヨーロッパが、ATRACでもなくSonicStageも使えない画期的な、MP3 Walkman(要はただのMP3プレイヤー)を発表した。SONYヨーロッパは、前からConnectPlayerを外したりかなり勝手なことをしてきたわけだが、遂にSONYのフォーマットさえ捨てることにしたようだ。遂にパチモン界のブランドを目指すのか?売れたとしても全然儲からないんじゃないの。

結論:SONYから出さなければならない理由がどこにも見当たらない珍しい商品である。それくらい現行のWalkmanがヨーロッパで売れていないことだけは分かる気がする。

新防衛構想

 真剣に日本を護る気のないアメリカなど頼りにしていたのでは埒が明かない。それよりも最近日本と友好関係を結ぼうとしているオーストラリアなどを核にして、中国がお嫌いな、ロシア、モンゴル、ベトナム、インド、台湾、マレーシア、タイ、そして英国などと経済同盟を組む(外交)方がよっぽどまともな防衛政策になるのではないだろうか。大体中共の周りに中共が好きなバカなどいるわけがない(韓国は基地外なので最初から除外)。

 防衛と言うのは何も軍備を揃えることだけではない。正直な話一番、時間と金が掛かるのが軍備なのだ。アメリカが絶対に手を出さない(戦前はその読みを誤った)という保証が無ければ中国のような国を相手に戦を考えたりしては行けない。そのためにも、まずは経済同盟から連邦へと進み、その後で連邦軍と言う形で中国を大人しくさせるしか方法はないだろう。

結論:過去に多くの失敗を繰り返したのは、連盟、連合と名のつくものに覇権国家が参加していたからなのだ。覇権国家であるアメリカや中国を参加させてしまったらアジアに連邦(AU)など出来っこない。それが分かっているからEUは、NATO以外にアメリカを参加させなかったのだ。日米安保は残しても良いが、集団的自衛権は認めないことだ。

外交戦略

 猫またぎのドルを支えることを条件にアメリカに対して圧力をかける。折角のチャンスを無駄にしないのが本当の外交なのである。

結論:基軸通貨の鍵を握っているのが日本(中国など全く比較にもならない)だということを自覚しないといけない。

ドルはいらん

 石油取引の通貨をドルからユーロに変更したために国土と政治を破壊された国(イラクのこと)があったが、同様にイランもドルからドル以外の通貨(ウォンやドンの筈はない)への切替を望んだために”悪の枢軸国”になってしまったわけだが、日本に対しては円で取引しましょうという話になりそうである。確かにどんどん価値の下がる(事が確実な)通貨で取引をしていたのでは、儲けが消し飛んでしまうのは自明のこと。このままの状況が続くようなら、秋になったら1ドル0.5ユーロなんてことになりそうな雲行きなのである。

 新日石などは前向きに考えている(どうもこちらも秋からのようだ)ようなのだが、それが原因でアメリカの尾を踏まないことだけは祈りたい気分だ(アメリカを蔑ろにして長生きした人は今迄はいなかった)。何年も前に私が指摘したように、世界の基軸通貨は既にドルからユーロやゴールドなどより安定的なものに移り始めている。破綻した国家(アメリカのこと)の通貨が取引されていたのは、日本のように金余り国家が、当面使う予定の無いどうでも良い金をつぎ込んでいたからに過ぎないのである。

結論:日本が握っているアメリカ国債を円に戻すだけで、ドルは半分くらいの価値になってしまうのである。もちろん、そんなことをすれば日本も無傷では済まないが、そう言うところからの立ち直りは日本のお家芸なのである。

日本の伝統

 栃木県の風俗店で売春婦を売買すると言う事件が発生した。慰安婦問題で騒がれているこのご時世に思い切ったことをしてくれたもんである。日本人としてこんなに情けないことはないが、そんな酷いことをしたのは、軍人(自衛隊)でも、憲兵(警察官)でも、役人でも無かったのが幸いである。記事を読めば誰がそんなことをやったかは明らかなのだが、住吉会系の暴力団員(本当に日本人?)が、韓国人に...

結論:昔から人身売買は切支丹大名と朝鮮人に決っているのだ(本当かよ?)

月曜日, 7月 23, 2007

フルフォードする?

 フルフォードさんは、明日renseのラジオ番組でロックフェラー(どっちのロックフェラーだ)と対談したいらしい。

結論:デビットは来ないような気がするぞ。ジェイも難しいだろうけど...

想定外とは

 中越沖地震では想定外のマグニチュードだったと苦しい言い訳をしてしていたことに突っ込んでみたが、作ってしまったものが想定外なのはしかたない(作り直しは出来ない)として、火事になったり、冷却水が漏れ出すと言う事態が全く想定外だと言うのでは話にならない。事後に行えることは被害を最小限にするには何を準備し無ければいけないかに尽きるのだが、言霊の国日本では、そういうことをすると本当に縁起でもないなどと言って、何もしないのを良しとする風潮が今も健在なのである。

結論:少しで良いから論理的に物事を...いつ来るか分からない地震に万全の対策をとるのはコストに見合わないって...金を掛けたくない言い訳に昔から言霊を利用しているだけだったりして。要は想定外とは想定するつもりが無いと言うことなのである。

何を言っても許される?

 吼える以外の芸の無い田中真紀子が、”首相はバカだから成蹊大に行った”と吼えたらしい。確かにバカじゃなきゃ行かない(一族は皆東大)のだろうが、そこまではっきり言っても麻生大臣のように叩かれないのが不思議だ。野党は何を言っても良いと言う不文律でもあるのかと訝しく思う今日この頃だ。

結論:まあ、小泉と一緒で何言っても大丈夫な珍しい生き物には違いない。

アメリカと心中?

 いよいよサブプライム恐慌が始りそうだが、そんな国の国債を買い漁っていたために円も一緒に大暴落を開始した。ここらで軌道修正して手を引く陣営に加わらないととんでもないことになりそうなのだが...

 過去に義理があると言っても仲間の振りをして随分と無理難題を吹っかけられ(全てクリアしてきたが)、揚げ句の果てには梯を外すなどということを平気でされているのに、まだ付いていくつもりなのだろうか(日銀にはその気はないだろうが)。借金(貸し付けた先が破綻するのだから仕方がないが)もないのに、こんなに円安になるなんて誰が考えただろう。

結論:個人的には円高になればいつでも、Appleの株を買うのに。今の円安ではAppleは高値の花なのである。Appleは別にして、アメリカ自体は秋まで持ちません。

紆余曲折

 何を考えているのかは、MSのウォッチャーではないので定かではないのだが次のWindowsは、”7”だそうである。Windowsの3.1までは単純に数字だったものが、行きなり”95”と二ケタになり、そして”2000”で4桁と成、そのまま行くのかと思ったら、いつ出せるかが怪しくなったために今度は”XP”。そして”Longhorn”は、余りに遅れたので縁起が悪いと言うことで”Vista”に替えたのに、将来の見通し(Vistaの意味)が余りにも悪いので、意味を持った言葉は不味いと考えたのか、開発コードが単純な数字に戻ってしまった。

結論:グランド・デザインも持たずにOSを開発するから、こんなことになってしまうのだ。どうでもいいけで、VistaのSP1の前にXPのSP3を出すのが筋じゃないの。

金曜日, 7月 20, 2007

Boot Camp

 私にとってBoot Campと言えばAppleしか存在しいないのだが、世間ではビリーの方の話らしい。1週間で痩せると言う話らしいが、あれだけハードなのを1週間も真面目にやれば痩せるのは当たり前だ。

結論:本国では既にブームは終わってるようなので、要するに日本で在庫処分を行っているのだ。今騒いでいる(文字通り躍らされている)のは日本人だけのようだ。じゃなきゃ日本に来る筈がない。

iPodは一つのフォーマット

 SONYが、”iPodは一つのフォーマット”などと、妙なことを言って自社がiPod用製品を売ることを正当化しようとしている。iPod用の製品を出すことに何も問題はないが、ハードウェアをフォーマットなどと言うのには思いっきり無理がある。Appleが作ったAAC(SONYのATRACの方が音は良いのだろうが)はフォーマットだが、電子デバイスをフォーマットだと言うような理屈は今迄に聞いた事がない。

 心の底に”フォーマット≒デファクト”という気持ちがあるためにそんな無茶なことを言ってしまったのだと思うが、あまりに苦しい言い訳だったのである。

結論:そんなことはどうでも良いのだが、また電池が燃えちゃったのは不味くないか?

失言

 酒に酔った勢いで麻生さんが口を滑らせて、”アルツハイマーの人にも分かる”などと言ってしまったようだがが、本当は”盧武鉉にも分かる”と言いたかったに違いない。

結論:言い直したところをみると耄けてるくらいなら理解できるが、基地外には理解できないと考えたのかも知れない。

真実と事実 〜第二十七章〜

 さてそろそろこの問題にも触れないといけないだろうということで、日本がいかに酷い国であったかと言う話をしてみたい。

日帝36年
韓国の言い分:日本が軍事力に物を言わせて独立国家であった李朝朝鮮を蹂躙し一方的に併合された。日本への強制連行など、まるで奴隷のように朝鮮人を扱い多くの財産を搾取された。日帝の36年がなければもっと素晴らしい国になっていただろう。
日本の言い分:併合したのは申し訳ないが、良いこともしました。

事実1:李朝朝鮮は餓死者が大量に発生するような搾取するほどの作物も無く貧しかった
事実2:併合後、僅か30年ばかりで朝鮮の人口は倍増し、工業生産力は6倍になった
事実3:インフラ整備(産業育成)などの日本政府の投資は完全に持ちだし状態で敗戦によって全てを無駄にした(リターンを得る前に独立されてしまう)
事実4:満州との関係から開発が進んでいた朝鮮北部(現在の北朝鮮)は、南(韓国)と比較にならないくらいに工業生産力が高かった。よって朝鮮戦争初期は北に一方的にやられてしまった
事実5:日本が併合しなければロシアの植民地になっていた
事実6:人口僅か1500万人の朝鮮で100万人が「日韓併合」を主張して請願書を提出
事実7:写真を見てもらえばそれで十分
事実8:独立門は日帝からの独立のように思わせているが、実際には清からの独立(日本による)を記念した門である

私の視点:幕末時の江戸と明治中期のソウルの写真を見たことがあるが、江戸は今の東京と比較にならないくらいに美しい佇まいなのに、ソウルは王宮のすぐそばの家でさえ瓦もないような酷いものであった。少なくとも韓国が主張するような文化的な国家でなかった事は間違いない。

結論:朝鮮にはまず事実を知る勇気を持って欲しい。

木曜日, 7月 19, 2007

原子力発電

 世界中を見回して、原発を現役バリバリで作っている企業は、全て日本企業になってしまった。日立(GE)、東芝(ウェスチングハウス)、三菱重工(アレバ)の三グループしか世の中には存在しないのだ。少し前までの状況を考えれば原発などババだったのだが、あのドイツさえ、ロシアに石油パイプライン(実はこれもほとんどは日本製だったりする)を止められると言う状況にいたって遂に原発もありに方向転換を開始した。これからは、日本に原発を作っているような余裕が無いくらいに商売繁盛しそうな勢いなのだ。

 エネルギー政策が大きく変わる時、必要になるのは重厚長大産業なのだが、これがちゃんと生き残っている文明国は日本だけだったりする。放射能漏れを起こしてあわやと言う状況だったが、地震を想定した原発を作れるのは恐らく日本以外には無いだろう。何しろ日本には原発銀座さえあるのだから...

結論:他所の国には原発を売って、国内は各家庭で燃料電池と言うのが一番宜しい。少なくとも他所の国に必要な原発が完成するまでは、わがまま言っても(言わない方が良いが)許されそうである。自慢じゃないが日本人ならバケツで臨界点を越えさせる技術だって東海村で開発済みだ(本当に自慢じゃないが)。

宮本顕治

 共産党なのに世界で唯一、中共やソ連を修正主義だと批判した日本共産党。その根底にはこの人の思想が流れていたのである。

結論:老衰で亡くなったところをみると(宮沢喜一のように)悪人だったのだろうか?

日米関係の不都合な真実

 日米関係は素晴らしいと考えている人が未だにいたりするが、まともに考えれば日本は丁の良い奴隷なのである。

真実1:ポチの人はそうは考えたくないのだろうが、アメリカの国益にプラスにならなければ集団的自衛権が発動されることはない。最近も安保を結んでいる日本の梯を北朝鮮問題で平気で外した
真実2:在日米軍基地はアメリカの世界戦略のためにあるだけで、日本を護るためではない。在日米軍基地が大事なのは日本を護るためではなく、アジアの軍事的最大拠点だからである
真実3:アメリカ人は自由と言う言葉を使うが、政府に対する批判には自由と言う言葉は無い
真実4:アメリカは民主主義が好きではない。中南米や中東を見れば解るように、民主政権よりも軍事独裁政権に肩入れすることの方が多いのが良い例
真実5:アメリカ人はすぐに人権というが、アメリカにとって都合のよい人には人権があるが都合が悪くなれば人権はなくなる。イラクの捕虜虐待を見れば解るように有色人種に人権など存在しない

結論:本当に独立しないとアメリカの本当の姿など解らないのである。

向かうところ敵なし

 なな、何とAppleが世界のflashメモリの出荷分の4分の1を押えているらしい。それってPCシェア僅か5%の会社にしては凄過ぎないかと考える人もあるだろうが、次期iPodはメモリタイプになると言うし、iPhone、そしてMacBookProの12インチ(新モデル)もNANDなのだから、全部手に入れたいぐらいなのじゃないだろうか。

結論:PCの世界でAppleが10%を越えるようなことになったら、今度こそMicrosoftもお手上げなのである。

今年は流石に...

 刈羽原発を全て停止することになったために、夏場にワザと検査を入れて発電を休止する火力発電所を今年は動かすのか。原発推進の為に行ってきた定例検査も今年ばかりは行えない状況になったということである。電力不足を演出するための措置も今年は流石に...

結論:電力を融通して貰うとか言ってるけど火力発電所をフル稼働すれば刈羽が無くてもOKなんじゃないの。

日本のせいじゃないぞ!!

 新華社電によると、”中国内陸部の重慶市では16日以降、115年間で最大の降雨記録となる歴史的な集中豪雨が続き、18日までに36人が死亡し、11人が行方不明となった。同市は昨夏、100年に1度とも言われる深刻な干ばつに見舞われており、2年連続で厳しい自然災害に直面した形となった。”らしい。申し訳ないがこの件に関しては日本は全く関与していません。今回の件で重慶の爆撃のことを思い出したりしないで下さい。

結論:去年と今年を足して2で割れば例年並みなのである。

中国人も飽きた?

 現在、慰安婦だ何だと騒いでいるのはお隣の基地外国家(韓国とも言うらしい)と脳味噌筋肉国家(どうも日本は同盟国らしいのだが)くらい。肝心の中国はすっかり飽きてしまっているようで、南京の大虐殺を取り上げた映画さえさっぱりのようである。

結論:嫌になるくらい騒いでもらって、こちらは完全に無視すると言うのが良かったりして。

セカンドライフ

 そもそも、私はあんな如何わしいもの(もっと如何わしいのは好きだったりするが)は嫌いなのだが、どうやら最高につまらないらしい。あれに夢中になっている奴ってどんなファーストライフを送っているのだろう。

結論:セカンドライフする位ならあの世に行く方が金もかからないぞ。こっちならネクストライフ(来世)だぜ。

やっぱり

 中国の段ボール肉まんはヤラセだったことが明らかになった。流石は中国人と思ったのに何の事はない段ボールを食えるようにする技術はなかったのだ。戦時中木炭で車を走らせたり、新聞紙を食料にしたりした日本の足下にも及ばないレベルだったのである。もちろんこれで中国製は安全だなどと考えているわけではない。こんな技術レベルだから平気で死ぬようなものを輸出するんだと改めて感じたわけだ。温家宝さえ、もうこれ以上の成長は無理だと吐露する状態の中国。やっぱりダメなんじゃないの。

結論:ここは一つ日本で段ボールを美味しく健康に食すことが出来る技術を開発して鼻をあかしてやるべきだろう。

水曜日, 7月 18, 2007

家庭(ロスチャイルド家)の事情

 燃やしても水しか発生しない水素。水は地球上に無尽蔵に存在し、太陽エネルギーを利用すれば再び水素と酸素に還元できる。地球温暖化問題も起きない(それでは、儲ける術がない)。これこそ究極のエコ(そこが一番の問題)なのだが...

結論:こんなものをエネルギー源にされたのでは世界の資源を抑えている連中(本当の支配者)は困るのだ。だから、いつまでたってもエネルギーの主流にして貰えないのである。

アメリカの不都合な真実

 アメリカの不都合な真実だからと言って、アル・ゴアとは関係のない話である。

不都合な真実1:エブラハム・リンカーン中央銀行に反対(暗殺)
不都合な真実2:ジェームズ・ガーフィールド中央銀行に反対直後に暗殺
不都合な真実3:連邦準備銀行に通貨発行権を認めてしまったウッドロー・ウイルソンは、後に降下して”私は最も不幸な人間だ。 私はうっかりして この国を駄目にしてしまった。この偉大な産業国家は今 金融制度に支配されてしまった。”と発言し、直後に脳梗塞で倒れる。
不都合な真実4:ウォーレン・ハーディング中央銀行に反対。旅行中に中毒死(新聞では脳梗塞)
不都合な真実5:ジョン・F・ケネディー連邦銀行の持つ力をそぎ取る目的の大統領行政命11110号にサインした後に暗殺。

結論:アメリカでは中央銀行に不都合なことを言っては(生きて)いけないようである。

浜岡で待ってます

 たかが、M6.8の地震であっちこっちが壊れた刈羽原発。30年以内にM8クラスの地震が直下で起きると言われている浜岡原発。炉心は間違いなく落ちるので自動停止など出来っこないし、屋舎もなにも壊れてしまうに決まっている。マグニチュードが1増えるとエネルギーは32倍。単純計算で今回の64倍のエネルギー。そんなものに耐えられるものなどあるわけがない。

 中部電力は阪神大震災以上を想定して最大1000ガルに耐えるように補強工事を行っているので、大丈夫と言うが終わる前に来ちゃったらどうするつもりなのだろう。30年以内というのは今日と言うことありうるんだけどな。文句言う奴が大勢出てきそうな気が気もするのだが...

結論:死人に口無しなのである。

全国学力検査

 足立区はほっといたら東京一バカなんだから仕方がない(こういう時に使うのだ)。その足立区の中で一番バカだと言われたら立場がない。私が校長でもやったかも知れない。

結論:毎回同じ問題を使う方がどうかしているのだ。

SONYの値下げ

 SONYがPS3を値下げすると発表したが、何の事はない製造が終了(というか既に終了しているが在庫が山ほどある商品)したモデルだ。

結論:こういうのは値下げではなく在庫処分と言うのである。

役人が謝るなんて

 施行時にバカじゃないのと散々叩かれたPSE法。結局中古を全く考慮していなくてご免なさいだとさ。

結論:単純に役人はバカなのである。

COBOLはみんな生きている

 年金問題で騒がれているシステム。NTTデータと日立は、棚から牡丹餅で笑いが止まらないことでだろうが、開発言語がCOBOLだ(社保庁のシステムは思いっきりレガシー)と言うことで私も思わず笑って(失笑)しまった。日陰者だったはずのコボちゃん(COBOLプログラマーのこと)に晴れの舞台がやってきたわけである。画像や動画や音声があるわけではないし、あのシステムはバカみたいにでかい汎用機(開発費が1兆を越えるのだ)を使っているのでCOBOLで十分なのである。

結論:堅いって言えば堅いのだが、システムの変更に無駄な金はかかる(だからベンダーには美味しい)。Windowsでないのがせめてもの救い。何しろ役人にやる気が無くて、システムはボロボロなんてことになったら話にならないからな。

火曜日, 7月 17, 2007

柏崎の不都合な真実

 何故、変圧器から出火しているのに消火活動が長引いたのだろうか。何故、夜になるまで放射能を含んでいる水が海に漏れていることが解らなかったのだろう。何故、排気にコバルトなどの放射線物質が含まれているのが解らなかったのだろう。何故、東京電力は何も解らないのに放射能漏れはないと発表したのだろう。

結論:きっと、どうなっているか解らないので誰も施設に近づかなかったに違いない。

選挙権がないのに被選挙権はあるの?

 自民東京選挙区で立候補した丸川珠代氏は住民登録が遅れたために選挙権が無いそうだ。住民登録がないので何処に住民税を支払ったのかも不明だという。それでも立候補できるとは知らなかった。

結論:被選挙権の方が甘いじゃん。

現代用語のKUSO知識〜第6回〜

 ネタなんかどうにでも知れしまえと言うわけで性懲りもなく続くのである。

中央銀行:本来は一国の通貨をコントロールする銀行であり意識としては国立銀行(と思われている)なのだが、その多くは民間銀行であり、政府からも独立した存在である。これは日本銀行も、FRBもイングランド銀行も同様である。その役目は通貨発行、資金の調整、為替の調整などだが、果たしてその国のために本当に仕事をしてくれているのだろうか。実際は国営の中央銀行を持っている国は殆ど無く(前にも書いたように、イランなど悪の枢軸と言われているところだけ)、実態は中央(ヨーロッパの方にあるらしい)の御意向を伺いながら各国の景気などを操作しているとしか思えない組織である。同義語:出先機関。要は世界を支配している資本家(ロスチャイルドのこと)のために通貨を調整する組織のことである。

想定外:ホリエモンが作ったわけではないが、ホリエモンですっかり有名になった言葉だが今回柏崎の刈羽原発が、”想定外”の地震によって被害が出てしまったと言うことである。想定されていたのが僅かマグニチュード6.5というのが私にとっては想定外なのだが、とにかく想定外なのだから、火事になったり、放射能たっぷりの水が漏れ出したり、揚げ句は排気に放射性物質が含まれていたのは、仕方ないと言う話にしたいのだろうが、そうは問屋が卸さない。要はあり得るようなマグニチュードを想定すると日本中のどこにも原発など作れないと言うのが本当の話なのである。活断層も然り。現在想定されている地震の規模はまさに想定外であり、そのままの基準で作られている原発で今回のような問題が起こるのは想定内なのである。東京に原発がないのは当たり前の話なわけだ。同義語:予想外。Softbankの予想外は須く予想の範囲内である。

何でもない:本来は何も問題がない時に言うべき言葉だった(もちろん都合が悪い時に多用する)が、どうやら今では問題が発生したことを悟ってもらいたい時に使うらしい。赤木農相の”何でもありません”は、間違いなくとんでもないことが起きたようにしか見えないのは、私だけだろうか。同義語:仕方ない。恐らく本人はそう言うつもりで使っているに違いない。。

結論:最近、日本人は言い訳が下手になったのである。

日本の不都合な真実

 何が言いたいかなどと考えないで単純にさらっと流して欲しい。

不都合な真実1:日本独自の石油戦略を打ち出そうとした首相(田中)は、ロッキード事件で退陣し、脳梗塞で倒れる。
不都合な真実2:ロシアとの和平工作が進みそうになったら首相(小渕)が脳梗塞で急死。
不都合な真実3:環太平洋連帯構想を掲げたら首相(大平)が心筋梗塞で急死。
不都合な真実4:日中米ソ平和同盟を主張し推し進めようとするが、脳梗塞で倒れて首相(石橋)を辞職。

結論:アメリカに刃向かうと必ずどこかが詰まる(梗塞)ようだ。流石に宮沢喜一は老衰である(他意はないよ)

日曜日, 7月 15, 2007

北朝鮮のロックフェラー

 Sapioの北朝鮮特集でレア・メタル利権の話で出てくるジョン(ジェイ)・ロックフェラー(民主党上院議員)。この人はロックフェラー家の正当な後継者(ということはロスチャイルド派)だから、デビッド・ロックフェラー(911テロを主導した石油利権派)とは違い、ロスチャイルドと共に活動しているのである。つまり北朝鮮を目の敵にしていたのがデビッドの方であり、宥和しようとしているのがジョンの方なのだ。既にお迎えの近いデビッドの力は衰え、ジョンの時代に入った。それが朝鮮問題の大きな流れの変化の原因なのである。

結論:名字が同じで叔父甥の関係(要は血族)にあったからと言って同じと考えるのは単純過ぎるのである。元はロスチャイルドによって作られたロックフェラーなのだから、敵対する二大財閥などと考えるのは幼稚園児並みの想像力なのである。

日本人がiPhoneに望むもの

 iPhoneに関するオンラインリサーチでやっぱりなと言う結果が出ていた。どういうことかと言えば、日本で発売される時に追加して欲しい機能として、”ワンセグ”、”高速通信”、”GPS”などのハード依存の機能ばかりなのである。実際に現在開発が進んでいる次世代機には、”高速通信”と”GPS"は組み込まれるかも知れないが、”ワンセグ”は絶対に載ってこない機能である。何故ならAppleは、チューナーを搭載したMacなど出していない(恐らく、そんなものはバカに任せればいいと考えているのだろう)からだ。

 Appleが提供している機能はAppleがコントロール可能なものに限られる。テレビ放送などはAppleの管轄外の最たるメディアなのだから、そんなものを追加することなどあり得ないのである。日本において追加される機能として考えられるのは、iTunes経由で任天堂のゲームがiPhone用(iPodも当然対象となる)提供や、場合によってはWiiとの連動などである。既に任天堂ではAppleの商品に対するゲーム開発に着手している。

結論:ハードに依存しない機能追加。それがAppleの基本アプローチなのである。日本人は日本メーカーの至れり尽くせりに慣れ過ぎて、誤った認識でものを見る癖が付いてしまったようだ。それを理解しているのは日本では任天堂だけかも知れない。ハードに目が行く限り日本でiPhoneを越える商品が出てくることは決して無いのである。

日本と中国の違い

 日本では都合の悪い政治問題が起こると関係者が何故か自殺(どう考えても自殺とは言えない変死も自殺になる)をし、中国ではキーマーンと思われる人は何故かすぐに死刑になってしまう(何が根拠なのか解らずの極刑)。日本では都合の悪いことは内々で処理し、中国では大ぴらに処理する。日本は都合の悪い過去はすぐに忘れ去り、中国は都合の悪いことを隠すために過去をほじくり返す。4,000年も歴史が有れば自分に都合の良い話の一つや二つは間違いなくあるから、それを最大限に利用する(例え自分とは無関係であも)。

結論:どっちもどっちである。

金曜日, 7月 13, 2007

若者気質?

 高松市でとんでもない事件が起きた。少女二人が引ったくりの疑いでダチが捕まったので、消火器を持って仕返しをしたというのだ。それも消火器を盗んで、盗んだバイクで乗りつけたというのだから流石と唸るしかない。

結論:友達は疑いなのでお咎め無しかも知れないが、この二人は盗みと公務執行妨害で完璧に捕まるのである。但し未成年なので多少は軽くなるかも知れないが...親の顔は見てみたくない。

泡銭

 日本は電波の割当は基本的にタダである。しかしそれを別の会社に渡す時にはお金を生む。単純に電波の権利を他人に渡すことは出来ないが、持っている会社を売ってしまうと言う手を使えばそれが可能だ。実際にポケペルの電波はそうやって携帯会社に吸収され、今回は森トラストが、その手を使ってアイビーモバイルがNextWaveに譲り渡された。

 電波の割当は役人に裁量権がある。役人に覚えめでたい会社が申請をして、その後で到底食い込むことの出来ない(利権を持たない業者)連中に売り渡すのは果たしてモラルに反しないのだろうか。それも資金不足で立ち行かなくなった会社を手に入れて、うっぱらうなんて...

結論:森トラストってどうなのよ。

八つ当たり

 コピーガードをかけるために使用したrootkitで散々ボロクソに叩かれたSONY BMGが、rootkitを提供したベンダーを訴えた。

結論:最初にそんなものを使おうと思った奴が悪いと思うんだが...それに今更訴えても仕方がないような...全てに渡ってやることが後手後手である。

iPhoneの強みは進化することにある

 あれが足りないこれが弱いと言われるiPhone。通信速度に関しては中に組み込まれているチップに依存するのでハード依存だが、それ以外は全てソフトウェアによって作り出されている機能だと言える。つまりハードを買い替えずに常に進化する携帯電話なのだ(それも無料で)。進化するかしないかが、これからのスマートフォンの必須定義なのだ。そこが理解できない人にはiPhoneの本当の価値はわからないのだ。

結論:何でiPhoneはあんなに高いのだろうという指摘があるが、次に出る3G対応機の価格も恐らく同じだというのが答えである。HSDPAなどのチップを使っても同価格で利益を出すには高い価格設定が必要なのである(Appleは新製品の価格は常に前の商品と同じが少し安くという根付けをしている)。

北朝鮮問題

 日本では北朝鮮問題と言えば、拉致であり、核兵器であり、ミサイルだが、そう言う表面的な問題にとらわれていると本質を見誤ってしまう(現に6カ国協議の蚊帳の外に放り出された)。もちろん罪もない人々を拉致されて黙っているのは国家としておかしいことは明らかだが、安明進が逮捕されたように拉致問題は日本外しのための一工作に過ぎなかったのだ。そしてまんまと日本は躍らされた。ここ10年間の北朝鮮問題は、実はアジアに対するロックフェラーとロスチャイルドのプレゼンスの問題に過ぎない。特に北朝鮮に関しては、それが見え見えで民主党政権(ロスチャイルドの影響が強い)の時には宥和的で、共和党政権では敵対的(北朝鮮にはロックフェラーを喜ばせる石油が無い)になるのだ(フルフォードしているかも)。

 それならば、まだロックフェラー政権であるブッシュの元で何故態度が急変したのかと言われるかも知れないが、イギリス(ロスチャイルド)にまんまと騙されて仕掛けたイラク戦争は失敗に終わり、もうロックフェラー頼みでは先に進めなくなってしまった(議会は民主党に持っていかれてしまった)からである。戦争でポイントが稼げなければ外交でポイントを上げるしかない。そうなると石油は持たないがウランを始めとするレアメタルなどの地下資源が豊富な北朝鮮は韓国以上に価値のある国となる(韓国にはそんなものは何もない)。

 つまりブッシュは大統領を降りるまでの間に北朝鮮と平和条約を締結し、韓国との統一さえお膳立てするだろう。ロシアや中国もむざむざと持っていかれるわけにはいかないので積極的に関わろうとしている。それなのに一人日本は拉致問題があるために何もプレゼンスを取ることが出来ないだけではなく、自ら仲間はずれになる道を選ぼうとしている。

結論:拉致を政治問題にしてしまったことは大きな戦略ミスだったのである。

在日の立場

 日本に選挙権を寄越せと訴えている在日朝鮮人。どうやら、韓国では税金も払わず兵役もない在日には選挙権などやれないと見捨てられているようである。つまり在日などと言う中途半端な位置にのうのうといたために、何人としての権利も失うことになってしまったようである。

結論:向こうに帰れば差別されるのは間違いない(日本人に差別されているなどと言うが、韓国の差別はそんなもんじゃない)。早く日本人になって日本の為に頑張って下さい。

Appleのビジネスモデル

 iPhoneも大成功で前途洋々なAppleであるが、Appleのビジネスモデルが正しいことがまた証明された。これは私が以前から何度も書いてきたことだが、20世紀型のビジネスモデルであるジレット方式(本体を安く売って消耗品で儲けるとか、ハードで赤でもコンテンツで儲ける)は既に終わっていて、その代表がiPodだと繰り返してきた(ハードを売るために極力儲けを考えずにコンテンツを提供)。そして遂にiPhoneでサービスを提供する側からさえ、利益を得ると言う段階に進んできたわけである。

 iPhoneは、販売時点で恐らく半分くらいが利益となっている。つまり150ドルから200ドルが懐に入ってくるわけだ。その後iPhoneを使おうが使うまいがAppleは一向に構わない。そして携帯電話として使用すれば今度はAT&Tから販売奨励金として250ドルがAppleに支払われる。粗っぽい計算だがiPhoneの販売価格は全て利益と計算することが可能になるのだ。

 こんなことは今迄の常識では考えられないことだ。販売奨励金と言うのは本来、販売台数を稼ぐために値引きされた価格を補填する(しないとメーカーは潰れてしまう)ためであり、売れているからと言って単純に儲かるとは言えないビジネスモデルが普通だったのだ。もちろん商品を魅力的にするために数々のアプリケーションやサービスを付加しなければいけないが、Appleは自社の扱う商品のOSを統一し、全ての機器に同じアプリケーションを載せられる方向へと舵取りをしている。

結論:遅ればせながらSONYもPS3が売れないのはゲームソフトに魅力がないからと気付いたようだが、すぐに陳腐化してしまうハードに金をかける(場合によっては永遠にコストを回収できない)と言うのは今では、全く非常識な考え方なのである。そして魅力があればどんなに高くても売れるのである。PS3は価格が高いから売れなかったと言い訳に使われたが、それならばPS3のハイエンド機と同じ価格の携帯電話が豆腐のように売れることなど絶対にあり得ないのである。

木曜日, 7月 12, 2007

地球温暖化

 北半球は温暖化している。何故ならもう夏だからである。北極や南極の氷が溶けているので海面が上昇していると言うデマがある。その証拠にツバルがとんでもないことになっていると言う。申し訳ないが何故ツバルだけ海面が上昇するのだろう。ツバルが水没するくらい海の水が増えているのならば、江ノ島だって城ケ崎だってそうなっている筈。

結論:特定の場所だけが、水没するのはそこに原因(地盤沈下とか侵食とか)があるだけである。そんなことを本気で信じる奴は納豆でダイエットでもしてればいい。要はそういう話だ。

何故鎖国が出来たのか

 以前に鎖国はなかったと書いたら、はてなに引っかかったようだが、今回もその辺りを書いてみたい。制度としての鎖国など無かったと思っているが、当時の世界情勢を見てポルトガルとスペインという2大強国を相手に入国拒否を実行できたかといえば答えは非情に単純明快である。

 当時、どこを見回しても日本を開国させる(要するに好きなようにする)だけの軍事力を持っていたのは日本以外には存在しなかった。徳川に代わる頃には既に力を失い始めていたポルトガルやスペインはもちろんのこと、勢いをつけ始めていたオランダでさえ日本に対して強行手段を取る術など無かったのだ。

 江戸末期流石に太平の世が長く続き過ぎ、日本の軍事力は欧米並みに下落してしまった。だからアメリカの圧力で開港せざるを得なくなった。但し欧米が考えたように植民地化が可能なほどへたっていたわけではないし、騙されるほどバカではなかった。

結論:恒久平和を唱えるのならばスイスのように地下権力(要は資金源だ)を持つか、誰も手出しを出来ないような軍事力を持つかのどちらかしかあり得ない。戦前の日本のように貧弱な軍事力では世界を相手に戦争などしてはいけないのである。

リサイクルは素晴らしい

 宣伝が上手いとすぐに騙されてしまうのが庶民だが(俺は何様のつもりだ)、公共機関がそう言っているからと言って(政府レベルでさえ騙されることは多いのだ)正しくないものは世の中にたくさんある。その代表例で誰にでも解りやすいものにリサイクル運動がある。


定説:紙であれプラスチックであれ、限られた資源を無駄にしないためには新たな原料を極力減らすことが出来るリサイクルは素晴らしい。そして単純に焼却するわけではないのでCO2も削減できる。

実際:リサイクルのためには膨大なエネルギーを使用する。

例1:集めるための車は大八車ではない(石油を使う、戦中の木炭エンジンなら集めた紙を燃料に出来たかも知れないが)。

例2:集めた物を粉砕するのはボランティアの人力などではない(大量の電気を消費する)。

例3:その後紙ならば漂白剤と大量の水を必要とし、プラスチックならば溶かすための電気か燃料が必要になる。


 単純に見てもリサイクルのためにはこれだけのエネルギー(資源)が必要になる。同じ原料で何回も利益を生み出そうと言うのがリサイクルの本質であり、環境に優しいなどと言うのは単なるまやかしに過ぎない。本当に環境のことを考えるのならば、リサイクルよりはリユース(要は使い回し)の方が数段優れている。それもガラス瓶の様に、紫外線などで劣化することの少ない(プラスチックの劣化は非情に早い)ものを容器とし、容器を返却するのではなく量り売りの容器として使用するのである(要は酒の一升瓶だろうが、牛乳瓶だろうがその時に空いているものに入れてもらえばいいのだが、これは昭和30年代までの典型的な日本の生活パターンだったはず)。


結論:何でもかんでも使い回せとは言わないが、リサイクルなどと御為ごかしに無駄な資源を費やすくらいならば、出来ることはいくらでもあるはずだ。別に30年並みに貧乏になれと言う意味じゃない。

水曜日, 7月 11, 2007

さわっちゃいけない

 高級ブランドのペーパバッグのような手提げ袋。そしてパッケージ。パッケージを開ける行為(早く中身を手にしたいと言うのではなく、開封その物)に胸が躍る。そして取り出して電源を入れた時に表示されるメッセージ(ぶっちゃけ早くアクティベーションをしろと言うことだが)。そしてMac(PCでも良いが余りに不細工なPCだと喜びが半減する)にクレドールを繋いでそこにセットする。自動的にiTunesが立ち上がりアクティベーションのページを表示。これで悪魔崇拝の儀式は終了である。

 さてそんなことになりたくない人は、絶対にApple Storeに足を踏み入れてはいけない。そして、冗談でもiPhoneを手に取ったりはしないことだ。そんなことをすればマニュアルも見ずに殆どの機能を使いこなせることが解ってしまう。これは麻薬なのである。

結論:さわったことが無ければ冷静に、通信速度など欠点をあげつらうことが出来るが一度手に取ってしまうとそんなことは瑣末な問題になってしまう。絶対にiPhoneには触れてはいけないのである。

火曜日, 7月 10, 2007

シャブ中の戯れ言?

 安明進の日本の国会での証言はシャブ中の妄言だったのだろうか。たかが一介の工作員に過ぎないのに拉致被害者にそんなにたくさんお目通し出来たとは考えられない。そう考えてしまう私は”諜報機関に騙されるな”の読み過ぎ?

結論:工作員なんて信じちゃ行けないのだ。

ベンジャミンは誰のために働いているのか

 ベンジャミン・フルフォード。既にご存知のことと思うが、彼はイルミナティなどの秘密結社を倒そうと主張しているのだが、実はそこに一つ引っかかる部分がある。果たして彼は本当に全ての支配者を相手に戦っているのだろうか?少なくとも半分(石油利権でまとまった7シスターズは敵のようだ)は、攻撃対象なのだが、中国やロシアは敵でなく(むしろ味方)、その上に日本人(どうも皇室に結びつくらしい)の存在があり、その力を元に西洋の秘密結社を倒そうと言うのだ。

 さて、日本やロシアや中国の秘密結社がイルミナティと関係がないと言う論拠はどこからでるのだろう。もちろん日本の秘密結社が日本の為に働くであろう事は間違いないが、それがそのままイルミナティを倒すことではないような気がするのである。彼は日本の多くの首相(田中派がほとんど)が殺されたとし、イタリアはイルミナティの影響から逃れた(法皇さえ暗殺したP2を排除したからか?)と言うが果たしてそうだろうか。

 フルフォード氏の発言が多くなってきたのは、911以降。つまり石油で結びついたグループの戦略ミスによる力の低下と符合している。911を仕掛けたデーヴィッド・ロックフェラーに対抗し、”不都合な真実”(バックには原子力利権が付いている。要はロスチャイルドだ)などを発表しアメリカはよりユダヤな連中(民主党はロスチャイルドが作った)の力が強くなり始めている。フルフォード氏は彼らのメッセンジャーなのではないか。それが私の感想である。

結論:日本の天皇が何故ローマ法王と同じ扱いなのかを考えてみた方が良いのではないだろうか。本当に世界で一番歴史のある王朝だからなのだろうか。私にはそれだけとは思えないのだが。これじゃフルフォード以上に逝っちゃてるか。

安明進は北の工作員

 覚せい剤の密売で捕まった安明進は本当に脱北工作員だったと日本では考えていたのだろうが、私はダブル(実際には未だに北の工作員)だったと考えている。彼の証言には多くの矛盾点が存在し、もしかしたら既に終わっている拉致問題(既に死亡している被害者)を現在進行形に見せるための工作を行っていたのではないかとさえ思えたのである。

結論:北朝鮮の路線変更に伴い、遂に工作員としての役目が終わったのが今回の逮捕劇なのではないだろうか。

月曜日, 7月 09, 2007

安明進逮捕

 日本では拉致問題で随分とお世話になっていた(お世話してたのか?)安明進。覚せい剤の持ち込みで逮捕されましたとさ。

結論:薬の売人の言うこと全て真に受けて良かったのだろうか。

100年前に言やあいいのに

 ”韓国国民が日本のような国が隣にあることを歴史的・運命的不幸に思っている”そうだ。憲法第九条が無い時代に、その思いを行動に移せる国だったら、日本に併合されるような事態には絶対にならなかっただろう。未だに口先だけ(後は竹島みたいに黙って占拠)なのが情けない。

結論:竹島が韓国領とかいう問題じゃなく。もう韓国などと言う国は存在しないというスタンスで行動したらどうだろう。

日本人をバカにしてるの

 欧米諸国では売りようがないせいかどんどん価格を下げているPS3なのに、日本では価格を下げる予定はないと公式に発表している。

結論:どちらにしても買わないから良いのだが、日本の会社なのだから、日本人を舐めるのも良い加減した方が良いぞ。

欧米人は野蛮人

 世間では欧米と言えば先進国だと考える人が多い。揚げ句の果てにはアメリカは民主主義国家だなどと言うバカがいるが、それは憲法上の話であって実際のアメリカなどは前近代的な野蛮人の国家に過ぎない。そもそもこの現代において世界を作ったのは神様(それも七日間で)だと本当に信じて、進化論(これも怪しい学説だが)を全く否定している連中が基地外病院に入らない文明国など聞いた事がない。日本にもそんな連中はいるが、言ってる本人が話の半分も信じていない(信じていたら基地外だ)。

 近代と言う時代は信仰と自然科学の領域を分け、宗教などには惑わされずに生き始めた時代である。そう言う意味では武力によったかも知れないが、宗教を政治から切り離すことに成功した戦国時代以降、日本は立派に近代国家であり続けた訳である。

 現に自分が信じている宗教の為に他国を責めるなどと言う野蛮な行為を日本は一度も行ってはいない。対するアメリカやイギリスは未だにそんなことしかしていない。それで野蛮じゃないというのならば野蛮人など世界中にいないことになってしまうだろう。

結論:宗教の呪縛から解き放たれていない欧米諸国は、イスラムの過激派と同様に前近代な存在である。神や仏を必要とする限り人間は野蛮なままなのである。もちろんこれには、自分たちの目的のために宗教の衣を利用している連中の存在(大富豪)が大きいのだが、そいつらに操られていると気付かないくらいに彼らは盲目なのだから野蛮人なのである。秀吉や家康(信長も入る)が、ヨーロッパを排斥した(それを鎖国と言うらしい)のは基地外だと解ったからなのだ。そう言う意味では彼らは、現在のポチよりも文明度が高かったということである。

人格なんてない

 心理学をやってくると正直な話、疑り深くなるか、解った気になるかのどちらかになってしまうものだが、私は典型的な前者の方になってしまった。そもそも性格検査や人格検査などと言うものがあると、人格と言うものが存在すると勘違いしてしまう人達がいたりする。これは占いやオカルトを信じるのと同程度におめでたい話である。そんなことを言うと何のために心理学があるのだと言われそうだが、性格検査や人格検査というものは経験的に人格と言うものがあるという前提条件(ここが大事なのだ)の元に作り出されたものであって、本当に人格があると証明された上ではないのである。そう言う意味では血液型別性格診断と五十歩百歩と言えない訳ではないが、少なくとも統計学的には血液型よりは信憑性は高いと言える。

 信憑性が高いならそれで良いじゃないかと考える人もいるかも知れないが、実はそこが曲者で、性格や人格と言われているものは決して固定されているものではなく案外簡単に壊れてしまうものなのだ。例えば覚せい剤などの薬物(抗精神性に限らずタミフルなどでも)を使えば、常識では考えられないことを平気でしてしまう。一般に前後不覚とか精神耗弱と言われる状態になっているのだが、その時にその人のいつもの人格は存在するのだろうか。もっと卑近な話で言えば、酒を飲むと性格が変わると言う現象があるが、飲む前と飲んだ後のどちらがその人なのだろう(中には解っていてよった序でにと言う人もいるが)。

結論:要するに人格なんて物はその人のその時の状態によって変わ反応のパターンに過ぎないのである。試しにシャブでも打った後に人格検査を受けてみればいい。いつもとは違うあなたがそこにいる筈である。

フルフォード炸裂

 ロックフェラーやロスチャイルドに一人立ち向かうフルフォード氏。遂に中国と日本の秘密結社と手を結んでロックフェラー抹殺を決意する。

結論:取りあえず頑張って欲しい。

誰も食い付かない

 出る前から言っていたことが証明されてうれしい(それだけで世の役には立っていない)ことだが、HD DVDもBlueRayも結局失敗に終わった(まだ諦めてはいないようだが、両者の勝った負けたには全く意味がない)。理由は簡単で必要がない(フルハイビジョン映像見るだけならばいらない)から売れない訳だ。そう言う私はレーザーディスクなどと言うものを買った口なのだが、あれにはその後DVDが出たという意味があった(ビデオよりも安かったし)。コンテンツの出ないプレイヤーなどアナログレコードプレイヤー程の価値もないのだ。

結論:使い道の無い(買うだけの価値がない)機械が売れたらそれこそおかしいのだ。

北朝鮮の正論

 久間発言を北朝鮮は「ふぬけの戯言」と一刀両断。「民主朝鮮」の記事では原爆投下を「目的がどうであれ明らかに大きな人倫犯罪だ」と批判。「米国の核犯罪行為を唯一の被爆国である日本の防衛相が擁護したのは、日本人から見ても嘆かわしい」と書いたらしい。まさしくおっしゃられた事は正論。基地外呼ばわりされている北朝鮮はいたってまともなのだ。

結論:確かに核開発を行ってはいるが日本で実験した訳でもないし、ミサイルだって日本人の頭の上に直接落としたことなど無い。それを平気でやるような連中とどっちがまともかは、考えてみるまでもないのである。隣の大統領は間違いなく基地外だが...

iPhoneとそれ以外の携帯との違い

 iPhoneも無事発売され一段落と言ったところだろうか(需要に答え切った訳ではないが)。さて、日本の事情を考えると次に出てくる3G版の目がありそうなのは、DoCoMoとSoftbankになる訳だが、今回はそんな話ではなく、今迄の携帯とiPhoneの違いに付いて書いてみたい。

 機能の面を見てみると日本の携帯のほうが進んでいる部分もたくさんある(ワンセグやラジオなど私はバカに機能だと思うが)。またiPhoneと同じことは既に出来ている(メールもWebもOKじゃないか)と言う意見もあるだろう。確かに機能としてはそうだし、実用になるのは間違いないが、それはLotusとEXCELの比較と同じで意味がない(次元が全く違う)話なのだ。

 面倒な話は抜きにして言ってしまえば、今迄の携帯は他のスマートフォンを含めてDOSマシーンであり、iPhoneはMacだということだ。DOSがMacの方へと進化した(世間ではWindowsと言うらしい)のと同じように携帯電話の真のインターフェイスの方向性をiPhoneによって知ったと言うことなのである。iPhoneでは、まだ出来ないことがあるとかと言う話はここでは瑣末な問題に過ぎないのである。

結論:日本の携帯は世界一だと思っていた人(まだ思っている?)も、ハードを突っ込む形の携帯は時代遅れで、ソフトで機能を増やす(ダウンロード出来るゲームの数じゃないぞ)ものへと向かうパラダイム・シフトをAppleが起こしたのだと気付くことだろう。Windows mobileだってあると言う人はインターフェイスと言うものが全く解っていないのである。

金曜日, 7月 06, 2007

真実と事実 〜第二十六章〜

 久間発言で再び日の目を見ることになった原爆。アメリカの元国務次官が言わなくても良いことを言ったので既に触れているのだが、もう少し深く突っ込んでみたいと思うのである。

原爆投下
定説1:ポツダム宣言の受諾を躊躇していた日本に対し、米国は原爆を投下して戦争を終結させた。
定説2:原爆の投下によってソ連による日本分割を防ぐことが出来た
久間説:しょうがない(避けようが無く、仕方なかったということ)
元国務次官:原爆によって早期に戦争が終結され結果的に多くの命を救った(単なる言い逃れ)

事実1:原爆投下以前にポツダム宣言受諾は内諾されていて後は事務手続だけであった
事実2:長崎の原爆は福岡の天候が悪かった為に長崎に変更された(終戦まで時間がないため、早く実験できれば目標はどこでも良かった)
事実3:当初はまだ数回実験する予定だったが、予想以上に早くポツダム宣言が受諾されたために実行できず
事実4:広島に投下された原爆ははウラン型(ドイツ製とも言われる)だったが、今迄実験をしたことがない爆弾だったために先に投下された(どれ位の威力は全く不明だった)
事実5:海兵隊も陸戦隊も持たない(上陸用舟艇、上陸船がない)当時のソ連には、悔しいかな陸続きではない日本を占領する手段がなかった

私の視点:既に終戦になることが解っていて、ソ連が乗り込んでくることがないのが解っているアメリカが原爆を投下した理由は実際の都市を使って破壊力を確認したかっただけである。燃料、食料が尽きていることを承知の上で攻撃を仕掛けるというのは、その状態で戦闘を続けさせる日本軍と同様に米軍の罪も非常に重い。最初から兵糧攻め目的に序盤に時間稼ぎ(ワザと負ける)を行ったと思える節があちこちに見られるのである。

結論:アメリカの原爆投下は慰安婦問題などとは比較にならない戦争犯罪なのである。

真実と事実 〜第二十五章〜

 今回はついに誰もそんなことは言っていないと言う画期的な話の登場だ。

鎌倉幕府
定説(史実):源頼朝が武士の棟梁として、鎌倉に創設した武家政権。その後1192年に征夷大将軍に任ぜられる。源の直系は三代の実朝で断絶し、摂関家や天皇の皇子を将軍として迎え北条氏が実権を握った。

事実1:最初の武士の棟梁となった平氏は武士の期待を裏切り武家政治を行わなかった(貴族化してしまった訳だが、元々平氏は源氏同様貴族だった)
事実2:一番の功労者(最大のライバル)である義経は自害
事実3:義経を匿ったとして奥州藤原氏は滅ぼされる(関東勢にとっては邪魔な存在だった)
事実4:頼朝は出家から2日で突然死
事実5:将軍職をはく奪された頼家は22歳で暗殺される(北条氏の刺客と言われる)
事実6:実朝は17歳で兄、頼家の子に暗殺される(その公暁もその日の内に誅される)
事実7:直系が断絶した後、貴族を将軍としていて戴いた(将軍は飾りで良い)
事実8:頼朝の兄弟ではないが同じ源氏直系(後に幕府を開く足利のように傍流ではない)の武田源氏がありながら将軍職を与えなかった

私の視点:初めての武家政治と言われる鎌倉幕府は源氏の嫡流が興したという大義名分が欲しいために源氏の末裔を錦の御旗にして東国武士団が起こした軍事クーデターである。その証拠に幕府を開いてから僅か20年弱の間に全ての嫡流は絶えてしまった。つまり鎌倉幕府と言われているものの実態は、北条氏を中心とする関東武士が人質であった頼朝を首班として担ぎ(傀儡である)、作り出したものである。そのため源氏同志で争わせ(義仲討伐、義経討伐)、物心付くと次々と嫡流を暗殺していったのだ。それを嗅ぎ取った武田源氏は、源氏の血筋を絶やさないためにも、絶対に幕府を開こうとはしなかったのである。

結論:発起人としての役割が終わった将軍に代表権を与える気は始めから無かったのである。

囲い込み

 AppleがiTunesでDRM外しを行ない(まだ一部だが)、そして任天堂はWiiwareというダウロードによるゲーム配信サービスを開始する。まだ詳細は不明だが、コンシューママシーンの仕様を公開しゲーム開発を提携企業以外にも開こうというのだ。SONYは明らかにこれとは逆の方向(大手ゲームメーカーでさえ二の足を踏むようなシステムがなければ開発不能なPS3のゲームを個人で開発するなどありえない)へと進んでいる訳だが、情報化時代に囲い込みを行おうとしても無理なのである。

 それでは、Appleや任天堂は囲い込みは無理と考えたから開放へと進むことにしたのだろうか。

結論:もう囲い込みは終わったと判断したのか、ハードで利益が出せるので囲う必要がないと判断のである。

真実と事実 〜第二十四章〜

 再登場といきたいところなのだが、今回は真実と思われている物がそうではないのじゃないかという個人の妄想(一部の人は全く同じことを言っている)を元に話をしてみたいと思う。

忠臣蔵
定説:高家である吉良上野介に恥をかかされた恨みから、殿中において浅野内匠頭が刃傷事件を起こして切腹。浅野家の家臣が無き主君の恨みを晴らすために吉良邸に討ち入り忠義を果たしたという美談。

事実1:高家肝煎(三高)に任じられる吉良上野介は、高家の中でも筆頭と言われ他の高家に嫉まれていた(吉良が高家を外されるだけで得をする人間がたくさんいた)
事実2:浅野長矩は突然凶暴になる性癖があった(すぐに乱心するのだから現在なら精神病か薬中)
事実3:浅野長矩は暴君で、塩の利益に対する経済統制、思い年貢などで憎悪を買い、切腹の報に領民は赤飯を炊いて祝ったと言われている
事実4:浅野長矩は脇差で切りつけた。刀が切る道具だと考えると言うことは相当バカである
事実5:京都の円山で討ち入りの会議を行った内蔵助は敵の目を欺くために遊興していたと言われているが、生まれつきの遊び好き(女好き)でいつもと同じことをしていただけである
事実6:刃傷は死罪だが、応戦していない吉良が死罪でないのは当たり前
事実7:死ぬまでに領地に1度しか行った事がなかったせいかは知らないが、上野介の評判は浅野長矩の様に悪くは無かった

私の視点:上野介は意地悪ジジイでは無かったが、高家などの旗本の間では煙たい存在であったことは確かである。そして、その吉良について勅使馳走役を任された浅野長矩には癇癪持ち(要するにプッツン)という特技がある。上手く使えば一挙両得と考える人がいても私は驚かない。どういうことかと言えば、吉良の実権を奪い、浅野長矩は暴君なので誰も悲しまないと踏んだ訳だ。まさか忠臣などと叫ぶバカがいるとは考えもしなかった(こういうのは田舎もんの発想、江戸詰めには想像もつかなかった)のである。赤穂を開城もせずに殉死されてはまさに忠君になってしまう。お家復興を臭わせて時間稼ぎをして城明け渡しを実行させて、結局騙されたことに気付いた連中がやけになって仇討ち(仇討ちしかやることが無かった)しただけの話なのである。

結論:昔から美談になればなるほど本当は醜い話なのである。

Xbox360

 MicrosoftはXboxの補償の為に(用は故障修理)、10億ドルの予算を計上した。平均どれ位の修理代(送料込み)が必要なのかは、解らないが1000万台強しか売れていないことを考えると1台辺り100ドル弱。1台に付き300ドルは必要と判断すれば売上実数の3分の1が対象予定商品を3分の1くらいに見積もっている計算になる。

結論:3分の1くらいは壊れていると言う噂は本当だったようだ。

日本国憲法なんてない

 憲法の文面を良く理解できない(うすらバカ)人達にとってはまるで聖典のように思えてしまう
日本国憲法(平和憲法)。だが、まともに考えれば国防は周りの人達の善意に委ねるなどと言う国が独立国と言える筈はない。つまりあの憲法を有り難がる人達は一生奴隷のままでいさせて下さいと願っている訳である。左翼の社民党がそこまでアメリカが好きだとは思いもしなかった(恐らくアメリカズ期ではなく、憲法の条文を理解できないバカな奴隷根性の持ち主なのだろう)。

 大体、空想的平和を前提にして書かれているのだから条文が成り立つ筈がないのだ。そこのところが解らないと言うことは、自分たちが檻の中で飼われている事に気付いていないだけなのだ。

結論:日本国憲法と称しているものは、日本を占領国のままにしておくための単なる覚書のことである。

自殺

 世の中には何かを苦にして自殺される方がいらっしゃる。今回はそんな方々の事に触れてえみたい。

りそな
平田公認会計士:りそなを監査中に自殺(何かを見つけてしまったのを苦に?)
鈴木啓一(朝日新聞敏腕記者):東京湾に浮かぶ(りそなの政治献金を記事にしたのを苦に?)
植草一秀:手鏡で自殺行為(りそなの裏で動いている策動にを苦に痴漢)
太田国税調査官:手鏡で自殺行為(りそなの脱税問題の調査を苦に痴漢)

郵政
石井誠(読売新聞政治記者):総聯隣りのマンションで変死体で発見(郵政問題の記事を書いたのを苦に?)

ライブドア
野口英昭:沖縄のホテルで受け付けに助けを求めた後に凄い割腹自殺(沖縄利権を苦に?)

耐震偽造問題
森田設計士:耐震偽装が表沙汰になる寸前に自殺(証言を迫られるのを苦に?)
姉歯建築士の妻:姉歯失踪中に突然自殺(旦那の行方不明を苦に?)
斎賀孝治(朝日新聞デスク):耐震偽装問題の政界ルート調べていて自殺(何かを見つけてしまったのを苦に?)

森林開発公団
松岡利勝:林道整備業務談合事件で辞任を迫られ首つり自殺(すぐに救急車を手配もしてもらえないことを苦に?)
山崎進一:官製談合の事情聴取の前に飛び降り自殺(今回は総聯隣のビルではなかった)

結論:日本には政治家に火の粉が飛びそうになった時に自殺(自分じゃ死ねない人の自殺)を請け負う組織があるようである。

木曜日, 7月 05, 2007

iPhoneを買ってはいけない10の理由

 世の中の馬鹿者はJobsの口車に乗せられて高いおもちゃを買わされているようだが、どれ位たてばそのことに気付くのだろうか?(きっとずっと気付かないのだ)
 さて携帯を変えると噂のiPhoneを買ってはいけない10の理由を紐解いてみたい。

理由1:OSが、Windows mobileではない。
 これは非常に大切なことだ。シームレスにスマートフォンとして使えるたりすると他のスマートフォンを使えなくなってしまう(人は便利だとすぐに退化する)。
理由2:自動的にWiFiに切り替わってしまう。
 Safariが快適に動くような事になると、Safariが素晴らしいブラウザーに思えてしまい、PCをMacに買い替えようなどと考える輩が出てきてしまう。
理由3:SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)がないと使えない。
 どこの馬の骨か解らない人は使うことが出来ないため、犯罪にも使いようがないしょうもない電話だ。
理由4:iTunesで全ての管理を行う
 SonicStageでは何も出来ない(アメリカで使ってる人はいないと思うが)。
理由5:OSエリアを800メガも持っている(現在は300メガ使用)
 間違いなく、バージョンアップやアプリケーションの追加という名のバグフィックスで機能が増えてどんどん進化してしまうので、他の電話がバカらしく思えてしまうはずだ。
理由6:持っているだけでかっこいいと勘違いするようなデザインである。
 宣伝が上手いのであんなものがかっこいいと勘違いしてしまうバカがいる筈だ。あんなデザインだと格好の悪い奴が持つと顰蹙を買うに違いない。
理由7:料金体系がすっきりし過ぎている。
 どうやってキャリアが利益を出すことができるのかが解らない。きっと裏で何か良くないことが行われているのだ(使っていると洗脳されるとか)。
理由8:マルチタッチ
 2本以上の指がないと本当のユーザインターフェイスを味わえないのは、
指が1本しかない人間に対する差別だ。
理由9:ワンセグが見られない
 ワンセグが見られないのではテレビではない(iPhoneは確かにテレビではない)。ビデオシャットが出来ない(恐らくすぐに標準でiChatは出来るようになるし、そう言ったアプリはもうある)。
理由10:Appleは儲け過ぎだ。
 あれだけの機能を持ちながら製造原価は半分以下(ハードでなくソフトで出来ているのだ)。PS3が余りにも不憫である。

結論:これだけ言っても、きっと買う人は多い。持っていてもちっともえばれないのが一番の問題点である。iPodを真っ先に買った時には自慢できたのに...

薮を突いたら蛇が出た

 野党は久間を追いつめて辞めさせることばかりに夢中になって、その後の展開を全く想像もしていなかったようだ。その結果が小池百合子の昇格である。まさに、”薮を突いたら蛇が出た!”と言う状態だ。小池は権力志向が強く(自尊心が強い)、ジジイ殺しのテクニックは野田聖子以上。田中真紀子と違って下品じゃない(下品だからおばちゃんやおじちゃんに人気があるのだが)。参院選に惨敗したら、小池首相で麻生副首相などと言うミラクルで起死回生のチャンスが出てきたのだ。そして野田聖子や小泉チルドレンの命運は尽きる。

 野党を見たって小池ほど知性があるように見える(あるかどうかは別問題だ)女性議員はいない(基地外なら立派なのがいるが)。

結論:一番まいったのは小沢一郎だろう。小沢一郎にはそれ位の政治センスはある。

口入れ屋の品格

 ”人材派遣業”などと言うおかしな言い換えをするから、実態が解らなくなってしまうのだが、正しい日本語(口入れ屋という)を使えば、折口(バッドウィル)雅博のやっていることは、口入れ屋としての品格(下賎と言う品)に沿った立派なことなのである。同じ派遣業の中でもグッド・ウィルがやっている業務のは技能を必要としない短期派遣(要するに日雇い人夫)。こんなものをやるのは昔からヤクザと決まっているのに、それを大っぴらにやって今迄無事だったと言うことはその筋に強いという証拠(その筋だと言うこと)なのである。まあ興行の警備から始ったのだからヤクザに決まっている。

結論:品格がないのは折口の方ではなく、そんなものを平気で仲間に入れる経団連や政府の方なのである。私だったら酒くらいは飲むかも知れないが一緒に仕事などはしないのだ。

詐欺

 朝鮮総聯中央本部ビルの売買詐欺事件に見せかけようとする詐欺事件は、後少しで表沙汰になるだろう(既に二重の契約になっていることをマスコミにすっぱ抜かれた)。つまり差し押さえ逃れの為に打った手が暴かれると言う失態に対して個人による詐欺事件(検察OB)として始末しようと考えた(公安調査庁のシナリオ)のだが、特捜部はどういう訳か既に腹を括ったようで、もう一つの裏取引の方もリークし始めた。こうなってくると総聯が被害者であると言うおとぎ話は、成立しなくなる。

結論:特捜部にそこまでさせる力はどこから出ているのだろう。思いっきり気になるのだ。

原爆発言

 久間は”しょうがない”と言い、アメリカの前国務次官は"多くの日本人の命を原爆で救った”と言う。ちょっと前まではもう少し正直に、”アメリカ軍の将兵の命を守る為に必要だった”というのが主流だったが、当時の認識としては破壊力を実地で試したかったというのが本当のところである。そのために、広島、長崎などの実権予定地には空襲をかけなかったことは事実なので、”結果的には多くの日本人の命を救った”のは原爆(あと2回は実験するつもりだったのだから)ではなく、ポツダム宣言の受諾だったのである。要するに前国務長官の発言は、久間の発言以上に問題発言なのだ。

 本来野党(どうせ基地外なのだから、言いたいことはこういう時に言え!!)はこういった発言にこそ食い付かなければ行けない。与党ではないのだからアメリカに文句を言う自由度は非情に高い。社民はお膝元(朝鮮利権崩壊)の問題でそれどころではないのかも知れないが、やっぱり言うのが筋だろう。文句を言わないのならば、糾弾しておきながら結局”しょうがない”と考えていると暗に示したことになるのだ。そして、その基地外発言に対して”それぞれの国によって認識に違いがあるのは仕方ないが、野党の発言は誠に遺憾である”と公式に謝罪して、日本は大人であること(暗に、慰安婦問題で騒いでいるアメリカはガキだ示す)を示すチャンスになるのだが...安倍が息を吹き返しても”しょうがない”のだが。

結論:ソ連が北方領土だけで諦めたのは、原爆のおかげだ。これだけは間違いがない。そう言う意味(ソ連に半分取られていたら皆シベリアの強制収容所送りだったかも知れない)では、多くの日本人の命を救ったと言えるかも知れないが、単なる結果論に過ぎないのである。

間も無く100万?

 全く話題にもなっていないAppleのiPhone(そんなことはないか?)。今日にも100万台の売り上げを達成となりそうである。週末の売上も凄かったのだが、取りあえず切りのいい100万ぼオーダーにのった段階で公式発表を行うつもりのようである。

 その発表の場で、ヨーロッパのキャリアも発表される模様なのだが、今のところVodafone、T-mobile、Ringtoneが噂に上がっている。さて本当にAT&Tのように太っ腹な契約を結ぶのはどこなのだろう。

結論:3G前にヨーロッパでも一暴れしたいようだ。

水曜日, 7月 04, 2007

次は紳助が黒塗り?

 選挙の影響で黒塗り後、ピンチヒッターに替わった丸山弁護士。そして羽賀研二の事件で再び取っ捕まった渡辺二郎。その渡辺二郎は正真正銘の暴力団顧問(山口組系二次団体の極心連合会)な訳だが、そこがわしのケツ持ちだと宣って有名なのだが島田紳助。華原朋美が薬中で上げられるのは秒読み中と言われる中、その華原を薬中にした小室哲哉の事務所は、言わずと知れた紳助のいる吉本興業。

結論:恐喝はしたりしていないだろうが紳助が突然消える日が来ても驚かないのだ。

あんな高い電話が

 SONYは価格が原因でPS3が売れない(それでも原価割れ)と思いたいのだろうが、冷静に考えればそれ以上に高い(粗利益率55%と予測)携帯電話が、まるでティッシュの特売のように売れたのだから、結局PS3にはSONYが思うような魅力がなかっただけの話なのである。恐らくPS3は、DSと抱き合わせでもしない限り永遠に陽は当たらない。それどころか、密かに任天堂で開発されているiPod用ゲームが登場したらPSPは、音楽プレイヤーにさえ勝てないのだ。

結論:使い易さ(面白さ)が想像できる(例え幻想でも)物以外は売れないのだ。スペックなんて100年前の発想なんだよ。

しょうがない話

しょうがない1:久間の辞任。真意など理解しないマスコミの前で言ったんだから、しょうがない。
しょうがない2:小池の就任。小池は副大臣で満足するようなタマじゃないのだから、しょうがない。
しょうがない3:久間氏の狙いは安倍政権潰しだったのに失敗した。力不足なのだから、しょうがない。
しょうがない4:小泉が復活しそうな雰囲気になってきたが、しょうがないでは済まされない。

結論:こんなにがたがたするのは安倍だから、しょうがない。だからなる前からダメだって書いたでしょ。

現代用語のKUSO知識〜第5回〜

 すっかりネタ切れで途切れがちなこのシリーズ(もう泣きが入っている)だが、死ぬ気になって頑張るのである。

治る:常識的に考えれば治ると言うのは元の状態に戻ることだが、現代医学(西洋医学と言うべきか)では、そんなことは端から問題にはしていない。まずは薬を考えれば解るように西洋科学では基本的に薬とは症状が出なくなる対処療法を持って良しとする。つまり腹が痛くなれば痛みが消え、熱が出れば熱が下がれば、治っているかどうかは関係ない。だからこそ誰にでも同じ薬を処方できるのだ。結局病気を治しているのは本人の免疫力による自然治癒。直までの間の苦痛を減らすのが目的なのだ。外科を見ればもっとはっきりするが、悪いところは切り取ってしまう。戦場で負傷した足をすぐに切断してしまう(丁寧に治療する時間などないから)のとその発想に違いはない。こんなものは直ったのとは違うのだが、現代医学では治ったと見なされるのだ。そんな発想がまかり通るから、ダメな臓器は他の人や死体から分捕って使うという事が当たり前になるのだが、死ぬまで免疫抑制剤を飲み続ける状態は普通じゃないのだ。同義語:死ぬ。死ねば対処療法の必要が無くなるので、治ったのと同じなのだ。

能力主義:能力のある人はどんどん能力に応じて収入が増えると言う幻想は完全に胡散霧消した(まだ信じているバカもいるようだが)が、要は給与を払いたくない人(自分収入は成果報酬と言う名の分捕り)が、使う文句。同時に効率化という言葉も使われるが、本当に能力に応じて給与を払うのであれば非効率なはずだ(金額を決めるだけでどれだけの時間が必要か)。要するに普通の人には能力がないと決めてしまい(減給)、一部のやったもん勝ちの連中に高給を支給して、悔しかったら止めてしまえと言うのが能力主義なのである。富士通などが大失敗をして、マスコミなどに漏れ伝えられたてめに、流石に化けの皮は剥がれたと思うが自分たちは能力のあるエリートだと勝手に思い込んでいる(選民のつもりなのだが、マスコミは元々賎民)マスコミでは未だに能力主義などと言うものを持て囃す嫌いがある。同義語:リストラ。要は人件費を削減する為のお題目。

自由化:改革と対にして使われるために良い事のように考えられている言葉だが、要は金に替えられないものを変えられるようにする悪巧みのことである。自由と言うのは平和と一緒でそれ自体には意味はない。平たく言えば平和は戦争との対比でしか存在しないし、自由は抑圧や統制との対比でしか存在しえない。それ自体が独立してはあり得ないと言うことだ。だから規制や法律によってコントロールされていると言うことは自由じゃないと言うことになるわけだが、コントロールが必要なものにはその理由があった訳だ(為政者の都合ももちろんあるが)。そんなものがあるから日本は経済戦争に負けた(仕組まれたバブル崩壊がその証拠だと言うのだが)という論点にたって、規制に縛られて手を出せなかった金目のもの(郵便局などその最たるものだ)を自由にしたい。そうすれば効率化される(確かに金儲けは効率化されるが、それが国のためになるのか?)などとマスコミが騒いだために、バカがその気になっただけなのである。同義語:やらずぶったくり。

結論:金を基準に世の中を動かすと言うのは、お天道さまに顔向けできない人間になると言うことなのである。

iPhoneを日本で使う方法

 蛇の道は蛇。早速iPhoneをWiFi機能付きiPodとして使おうと試みた連中がいる。ソーシャルセキュリティNo.を"999-99-9999"というマジックNo.で登録してプリペイド携帯として登録する裏技や、アクティベーションを行った後に、すぐにキャンセル(30日以内のキャンセルだと違約金は発生しないようだ)して、WiFi機能を使ってネットアクセスできるワイド液晶iPodとして使うと言う離れ業だ。

 この状態のiPhoneであれば、日本に持ち込んで技ありiPodとして使用することが出来る。もちろん、そんな使い方をしているiPhoneの修理が国内で可能かどうかは定かではないが...

結論:アメリカに永住権を持っている知り合いがいる人はこの手でiPhoneを手に入れれば、ちょっとえばれることは間違いない(友達は減るかも知れないが)。

火曜日, 7月 03, 2007

無法松?

 前にも少しは書いたかも知れないが、日本はアメリカべったりをやめて少しは外交と言うものをしたらどうかと言う話だ。日本のお隣には朝鮮や中国と言う何千年前のことでも持ち出して平気で攻撃してくる珍しい国が存在するが、実は酒の一杯でも飲んだら皆、水に流してしまうと言うアジア圏には珍しく根に持たない(朝鮮や中国が異常なだけだが)天晴れな人達がいる。他でもないロシアだ。日本とロシアの間には北方領土問題と言う大きな問題を抱えているために外交どころじゃないと言うのが政府の立場だが、そんなものは後回しにしてロシアと外交関係を結べば、中国や朝鮮と言う質のの悪い国を大人しくする効果は絶大である。

 頼りになるのは昔から、”遠くの親戚よりも近くの他人”と言うじゃないか。何故そんなことを言うかと言えば、ロシアは日本に対して悪感情を持っていないのだ。日本ではロシアと言えば日露戦争となってしまうために、きっと今でも恨んでいるんだろうなと考えるかも知れないが、最初にも書いた通りあの国の人はウォッカを飲んだらそれまでのことは、忘れてしまうのだ(バカだと言いたい訳ではなくサッパリしていると言いたい。日本で言えば”無法松の一生”みたいな人達なのだ)。

 中国には有毒物質と言う資源が豊富にあるが、ロシアには石油や天然ガスと言ったもっと役に立つ資源が豊富に埋まっている。そして、その埋蔵場所はサハリンなど日本に近い。こんなに美味しい国を、みすみす相手にしないと言うのは単なるバカか、アメリカの傀儡なのだ(正直な話、ロシアと国交など持とうと考えたらすぐに政治生命を失うだろう)。ならば、それを材料にしてアメリカの出方を変えさせると言うのが大人の付き合い方なのである。

結論:外交とは武力を使わない戦争。仲良しごっことは違う。日本人は外交を仲良しごっこだと考えるからいつまでたっても自立できないのだ。

月曜日, 7月 02, 2007

久間叩き

 原爆万歳と言ったために久間防衛相が糾弾されている。あんなことを言えばそうなって当然なのだが、朝日新聞なら良く言ったと言うのが筋じゃないだろうか。ダブルスタンダードも、ここまでくると呆れてしまう。普段の論調からすれば、戦前の軍部は間違っていて、アメリカ様に負けたことによってやっとまともな国になりましたじゃないの。戦争を終了させた原爆を毎年拝みに言ってるんじゃないの。どうなのよ。それとも”ソ連参戦を阻止するため”と言うのが気に入らないの。もう好きにしてよ。

 それにしても、あんなこと言う人間に防衛相をやらせていると言うのでは、自衛隊員がかわいそうである。

結論:顔色も見ずに何でも口走る奴はバカだが、顔色を見て主張をころころ変えるのも大バカである。そんなことだから戦争のお先棒担ぎになってしまうのである。要するに糞と糞にたかるウジ虫。