木曜日, 7月 19, 2007

日米関係の不都合な真実

 日米関係は素晴らしいと考えている人が未だにいたりするが、まともに考えれば日本は丁の良い奴隷なのである。

真実1:ポチの人はそうは考えたくないのだろうが、アメリカの国益にプラスにならなければ集団的自衛権が発動されることはない。最近も安保を結んでいる日本の梯を北朝鮮問題で平気で外した
真実2:在日米軍基地はアメリカの世界戦略のためにあるだけで、日本を護るためではない。在日米軍基地が大事なのは日本を護るためではなく、アジアの軍事的最大拠点だからである
真実3:アメリカ人は自由と言う言葉を使うが、政府に対する批判には自由と言う言葉は無い
真実4:アメリカは民主主義が好きではない。中南米や中東を見れば解るように、民主政権よりも軍事独裁政権に肩入れすることの方が多いのが良い例
真実5:アメリカ人はすぐに人権というが、アメリカにとって都合のよい人には人権があるが都合が悪くなれば人権はなくなる。イラクの捕虜虐待を見れば解るように有色人種に人権など存在しない

結論:本当に独立しないとアメリカの本当の姿など解らないのである。

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