今回の選挙のおかげで白日の下に曝されたことは良かったのかも知れないが、現在の選挙では被選挙権の方が選挙権よりも条件が緩いと言う事実を今迄知らなかった。どうりで何処の馬の骨か分からない連中が立候補できるわけだ。少なくとも今回の候補者も良識の府とかつては考えられていた参議院に立候補するような四角を持ったものは殆どいなかった。
というわけで、今回の選挙を教訓に選挙制度(少なくとも被選挙権)は改定するべきでしょう。
結論:少なくとも参議院は福祉制度ではないのである。
月曜日, 7月 30, 2007
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