金曜日, 7月 27, 2007

事件の裏側が気になる

 小泉政権以降、事件が起こると何か不自然な感じがすると思い続けていたのだが、遂にその理由がはっきりした。その裏には必ずある組織が動いていたのだ(さあ、俺もフルフォードだ)。

事件1:植草(サワリーマン)一秀逮捕。未だに被害者が登場しない裁判が続いている。私服の人が捕まえたというのだが、こういう言葉は制服を着るのが当たり前の時に使うし、僅か数分後に地域警察が現われれるなど通常はあり得ない。逮捕された場所は神奈川県。ここには優秀な公安(警察の方)があったりするし、どうもやり口が...
事件2:結局逃げ帰ってきたが、中国から北朝鮮に泳いで亡命したという元オウム真理教のバカ信者がいた。身元を洗えば公安調査庁職員の愛人であったことが判明。調査庁はさぞ肩身の狭い思いを...
事件3:元公安調査庁長官が総聯本部偽装不動産取引で逮捕。最終職歴は高等検察庁検事長なのに総聯との関係を明示する公安調査庁の方を多用。明らかに法務省全体よりも公安調査庁をやり玉に挙げる逮捕劇である。総聯は公安調査庁との関係を考慮して詐欺事件では無いとの立場をとる。これで少なくとも大きなことを言える立場(組織の規模とは別に内閣直結という強みを持っていた)ではなくなったのでは...
事件4:日本版NSC設立。内諜、公安警察、防衛省情報部、公安調査庁を束ねる組織設立を目指しているが主導権争いは激しく、その中で一番大きな組織である公安警察が黙って見過ごす筈は無いと...
事件5:防衛省情報部員(対馬)が上海のカラオケ店の女に情報を流したと言う事件が発生。対馬には、そのカラオケ店の支店があり自衛隊員が入り浸っていると言う情報をリークして寅松操作を図る。事実無根であったが、そんなことは訂正記事として新聞の一面を飾ることは無いので大きなダメージを与えたのでは...

結論:多くの(準)諜報機関がダメージを受ける中、たった一つの組織だけは無傷どころかやりたい放題をしているような気がするのは、私がフルフォードの血を引いているせいだろうか。一介のサラリーマンなので公安警察に目を付けられることは無いと思うのだが、何かで捕まったら(死んだらか)このblogを公表して欲しい。大ぴらになっている情報ばっかりだから大丈夫か。

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