金曜日, 7月 13, 2007

北朝鮮問題

 日本では北朝鮮問題と言えば、拉致であり、核兵器であり、ミサイルだが、そう言う表面的な問題にとらわれていると本質を見誤ってしまう(現に6カ国協議の蚊帳の外に放り出された)。もちろん罪もない人々を拉致されて黙っているのは国家としておかしいことは明らかだが、安明進が逮捕されたように拉致問題は日本外しのための一工作に過ぎなかったのだ。そしてまんまと日本は躍らされた。ここ10年間の北朝鮮問題は、実はアジアに対するロックフェラーとロスチャイルドのプレゼンスの問題に過ぎない。特に北朝鮮に関しては、それが見え見えで民主党政権(ロスチャイルドの影響が強い)の時には宥和的で、共和党政権では敵対的(北朝鮮にはロックフェラーを喜ばせる石油が無い)になるのだ(フルフォードしているかも)。

 それならば、まだロックフェラー政権であるブッシュの元で何故態度が急変したのかと言われるかも知れないが、イギリス(ロスチャイルド)にまんまと騙されて仕掛けたイラク戦争は失敗に終わり、もうロックフェラー頼みでは先に進めなくなってしまった(議会は民主党に持っていかれてしまった)からである。戦争でポイントが稼げなければ外交でポイントを上げるしかない。そうなると石油は持たないがウランを始めとするレアメタルなどの地下資源が豊富な北朝鮮は韓国以上に価値のある国となる(韓国にはそんなものは何もない)。

 つまりブッシュは大統領を降りるまでの間に北朝鮮と平和条約を締結し、韓国との統一さえお膳立てするだろう。ロシアや中国もむざむざと持っていかれるわけにはいかないので積極的に関わろうとしている。それなのに一人日本は拉致問題があるために何もプレゼンスを取ることが出来ないだけではなく、自ら仲間はずれになる道を選ぼうとしている。

結論:拉致を政治問題にしてしまったことは大きな戦略ミスだったのである。

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