金曜日, 7月 31, 2009

世襲が悪い訳ではない

 世襲でノコノコ出てくる連中にロクなのがいないからそうなってしまうのだが、私は世襲が悪いとは考えてはいない。問題は、肩書だけで実績がない人間に平気で地盤を譲る行為が行われていることにあるのだ。更に、何期務めようが同じ選挙区から立候補出来る事も本来おかしな話だ。国会議員の秘書の仕事の多くは区議会議員と同じような地元への便益の扶余になっていて、国益に目が行かない理由は死ぬまで選挙区を変える必要がないからなのである。

結論:世襲が悪い訳ではない、能力も実績も無い人間が平気で後継者面出来る事が問題なのだ。

木曜日, 7月 30, 2009

地方分権なんて簡単に言うバカ

 何人(なにじん)か分からない横浜市長(名字がそもそも通名臭いし、あの顔だろう?)が、また途中で逃げ出したが、地方分権を叫んでいる連中は改革派気取りの似非サヨクばかりである。総裁候補にしろなどと無茶な事言ったために不信任案が出されそうな塩梅の、ばかそのまんまとか、威勢の良い無責任な発言で自分の人気取りだけは得意な連中に地方を好きにされたのでは堪ったものではないのである。
 
 そもそも地方分権などと言う言葉はたやすく吐ける代物ではない。政府が地方分権と言う言葉を出してきた裏には旧内務省による地方統治の色合いが感じられるのだ。完全に分権されてやっていけるのは、元々地方交付税など入ってこない東京ぐらいなもの。金は出しても口は出すななどと言うのでは、地方自治の同和化のようにしか思えないのだが、如何なものだろう。
 
 地方分権というのは基本的に独立採算を行った上での要求事項である。国から金を恵んでもらっている状態で口に出きるようなものではないのに、改革派と呼ばれる首長達は平気でたかろうとしているのが地方分権の正体なのである。

結論:バカな事を口走るのはバカの特権かもしれないが、それを正論のように持ち上げるのはカスゴミの特権ではない。単なるタカリ根性が改革と呼べるのならば、地方税など呼ばずにミカジメとか所場代と言ってもらう方が払い甲斐があるというものだ。地方分権などという覚悟が必要なものを平気で口に出来ると言う事は、単に無責任だと言っているのと同じなのである。案の定、途中で平気で投げ出す奴らばかりじゃないか。

粗利益率約60%

 Appleの稼ぎの大きな柱になってくれたiPhoneの粗利益率は60%と近いとの結果が分かった。一言で言ってとんでもない粗利率だ。他のメーカーが青息吐息で価格競争に陥っていると言うのに、Appleだけは我が世の春を謳歌しているのだ。

結論:今からAppleのビジネスモデルを真似る(後追いする)事など不可能だが、見習うべきヒントは沢山転がっているように思うのだ。

サムスン、スマートフォン向け最新モバイルプロセッサを発表--次期iPhoneで採用か?

 SamsungとIntrinsityが開発したHummingbirdが、次期iPhone用のチップになるのではないかと言う噂が持ち上がっている。現在搭載されているARMのチップと互換性があると言うのだから載せ替えは容易に違いない。それでは、MacとiPodの間を埋めるデバイスにも使われるのだろうか?

結論:恐らくAppleは、iPodの上位機種にあたるiPad(仮称)は、SamsungではなくP.A.Semiのオリジナルチップを載せるつもりである。

Cocktail?

 Appleと4大レーベルが「Cocktail」プロジェクトを計画しているという噂が俎上に上がっている。音楽ダウロードのアルバム単位の販売を強化するための仕組みのようである。ライナーノーツや歌詞カード、PVなどをパックし、iTunesを使わずに音楽やビデオを再生する物になりそうである。同時に、第1四半期(Appleは10〜12月)を目処に、噂が現実味を帯びてきたタブレット(システム上の情報ではiPad)を同時に発表し、書籍の販売も恐らく始まるだろう。
 
 過去10年間でダウンロードが増えたためにアルバム買いが減ったこの時代に逆行するやり方だという批判もあるが、これこそ間違った固定観念ではないだろうか。Cocktailがレーベルだけを対象にしたサービスだと考えるのは大間違いで、iTunesを経由して書籍に音楽やビデオを包含したデジタルコンテンツ(ミュージシャンの書籍なら文章に書かれている曲をワンクリックで聴く事が出来るとか、映画の書籍なら書かれている映画のシーンを書籍上で再現し、気に入ったらそこから購入出来る)が手に入るようになるための第一歩だと気付けば、これが単なるアルバム売ではないことが判るのである。

結論:Appleのエコシステムは、全てのコンテンツをAppleの足下に包含しようとしているのである。どうやら、Cocktailを批判をする人達にはCocktailがメディアを横断したコンテンツのリンクツールになる事が理解出来ていないようだ。固定観念と言うものは発想を貧弱にする足枷以外の何物でもないのである。

月曜日, 7月 27, 2009

情緒もここ迄来ると 〜追記〜

 犯人の捕まっていない八王子の事件からサバイバルゲームにいちゃもんを付けた教諭の話をしたが、どういう訳かこの先生は犯人である中国人に何の感情も抱いていないようである。日本で捕まった訳ではないが中国では死刑が確定しているのだが...

結論:サバイバルゲームを批判する前に中国人の入国を批判してもらいたいものだ。筋違いも甚だしいのだ。それとも、遊びは悪くて仕事(例え犯罪でも)は良いとでも考えている訳ではないよな。

民主党で外国人地方参政権はお蔵入り?

 賛成していた筈の在日韓国人らへの地方参政権付与に対して一転して慎重な態度に豹変した鳩山由紀夫代表。どうせ与党になるとは思っていなかったので軽い気持ちで賛成したのだろうが、岡田のような何人か分からないような連中が巣くう民主党。政権奪取が現実的になってきたので軌道修正し始めたのかも知れないのである。

結論:外国人の中には(日本人にだって売国奴はいるが)友愛なんて微塵も考えていない連中だっているのである。そう言う事なのだ。

ミス・ユニバース日本代表

 スッピンだったらその辺にゴロゴロいそうな(ヘチャむくれの)ミス・ユニバース日本代表。プロアクティブとか言う怪しそうな化粧品の宣伝だけでも十分だと思っていたら、世界大会で国辱物の衣装で登場する事がわかり、デザイナーのblogが炎上したと言う事でだが、当たり前の話なのである。

結論:ポルノの世界大会ならば文句は言わないが、本当にあの衣装で出たら国外追放にすべきである。袖が短いなら許せるが股間が見える長さの和服なんて見た事も聞いた事もないのだ。

情緒もここ迄来ると

 教え子を殺された事がある教諭が八王子に予定されている「サバイバルゲーム場」計画に反対しているそうである。教え子を殺人事件でなくした気持ちは理解出来るが、サバイバルゲームを「殺人ゲーム」だから駄目だと捉えるのは余りにも情緒的過ぎるのではないだろうか。
 
 確かにサバイバルゲームは、人殺しのゲームだが人殺しではない。人殺しのゲームが好きだからと言って人殺しをすると考えるのはあまりにもナイーブ過ぎる。ゲームがもとで殺人鬼が増えるとでも考えているのならば、アグネスチャン並みの思考レベルだと言えるだろう。ポルノが原因で性犯罪が増えるという基地外発言と一緒でゲームが原因で人を殺したくなるような連中は黙っていたって何時かはやる人間なのである。
 
 教え子を殺した犯人がサバイバルゲームバカだったと言う訳でもないのに、不快に感じる事とやめさせる事の違いも分からないと言う事は非常に危険な事の様に思えるのだが...

結論:この先生が、こんな理不尽な発言をすると言う事は心の隅の何処かで自分自身がそう言う黒い願望を持っているのかも知れない。人をこういう行動に駆り立てる最大のリビドーは、自分自身の闇に対する恐怖だったりするのだ。

あの世を信じる

 文科省系の研究所が行った国民性調査の結果が発表されたようである。「ここ1カ月でいらいらしたことがある」か、どうかなどもあったが一番気になったのは、「あの世を信じる」若者が半数(1958年の調査では13%だったのに2008年では49%へ増加)になったと言う事である。世の中の景気が悪くなると現世を諦めてあの世に救いを求める(逃避だとは気付かないらしい)という傾向は古今東西共通している事なのだろうが、厭世観がここ迄強くなるとロクな事はないのだ。

結論:信仰心が本当にあるかどうかは別にして、あるかどうかもわからない(私はないと考えているが)あの世に期待をすると言うのは末期症状。現世利益だけを追いかけるのは生臭くて大嫌いだが、あの世に期待するなんて言うのでは情けなさ過ぎるのである。折角生きているのだから、生きやすい社会に変える前向きさが欲しいのだ。

水曜日, 7月 22, 2009

併呑されてる事に気付かない

 未だに併合された過去を問題にする韓国。併合されていた時間よりもそれ以降の方が長いと言うのにそれしか話題が無いのかと言いたいところだが、現在の韓国が国際金融資本に併呑されている事実には全く気付いていないようである。
 
 カンバンが昔のままなので気付かないのは仕方ないとしても、韓国の財閥企業の実質的なオーナーは、7割近くの株を所有している外国資本。IMFの資金を受け入れた段階でまた植民地になってしまった事に思い至らないのだからお目出度いものである。

結論:事大主義の連中には現実を認識する目が無い。だから何度でも併合されてしまうのだ。

息の根を止める

 iモードは不滅だとdocomoが信じたい事はITmediaの記事でも明らかなのだが、Appleはそんなキャリアの都合にはお構いなしで次期touchにカメラとマイクを搭載してくるようである。前々から何れはそうなると書いてきたように、いよいよVoIP(インターネット電話)が当たり前の時代が始まるのだ。

結論:やっとtouchが携帯網を使わない電話になる日がやってくる。iPhoneをケータイだと思ってるととんでもないしっぺ返しを喰らうのである。早いところでAppleに携帯網を開放しないと息の根を止められるのだ。

火曜日, 7月 21, 2009

民主党の仕事

 郵政民営化で蠢いていた輩の粛正が第一の仕事。ボヤボヤしてると直ぐに政権が奪い返されてしまいます。

結論:それだけやれば、それで十分です。

平和のためなら暴力を振るう

 「9条の会」や「グリーンピース」など世の中には世界平和のために立派な活動(当て擦りです)をされている人間的に壊れた方々がいらっしゃるが、心理学を出た(出てなくったって分かる事だが)人間からすると、直ぐにヒステリーを起こす輩が子羊な筈などある訳がないのだ。9条や週刊金曜日などはメンツを見れば、まともじゃない事は明らかなのだが(中には悪気無く参加している無邪気な人もいるようだが)、カスゴミは本人の性根がどんなに腐っていようが護憲だと言うだけで正義だと決めつけてしまうのだからお話しにならないのである。

結論:戦争・武力反対を訴えて運動している平和運動家中井多賀宏氏が、「護身用に持っていたナイフ」で、口論となった相手を刺しちゃったそうだが、護身の為に自衛隊が必要だという生き証人、刺されるまで手を出せない自衛隊よりも平和主義者のほうが好戦的なようである。

ハイパーインフレが来る 〜追記〜

 お金を配ってもハイパーインフレは来ないと書いたが、使い方を間違えればバブルにはなる。配られたお金は投資や貯蓄に回さずに消費に回さなければいけないのである。

結論:金は天下の回り物でなければいけないのだ。

ハイパーインフレが来る

 定額給付や減税で一人頭100万円も配れば景気は回復すると宣えば、それを批判する連中はハイパーインフレが来て経済が崩壊すると戯言で反論する。それなりに屁理屈を持ち出すのでカスゴミが書き立てれば、お金は欲しいがハイパーインフレは困ると信じてしまうだろうが、第一次世界大戦後のドイツでハイパーインフレが起こった理由は到底返せる筈の無い賠償金を戦勝国に請求されて国家資産が底を突いた為に通貨制度が崩壊したからであって、通貨の過剰流動性が原因では無かったのだ。
 
 カスゴミや官僚の言うハイパーインフレ論議は、結果と原因を入れ替えた質の悪いプロパガンダに過ぎないのである。何処にも負債のない国(経常収支は黒字なのだから債務はない。くどいようだが国内の借金は借金ではない)が、通貨供給量を増やした場合に起こるのは為替レートの低下だが、国外の資金に頼らず消費が可能な国(ここがアメリカや発展途上国とは違う)では、円が無価値になるような大きな変動は起こらないのだ(円安になれば輸出が伸びるからだ)。年間100兆円余分に紙幣を発行しても為替の変動は恐らく10%以内。そんなものは過去の変動と比べても調整可能な微々たる金額なのである。

結論:お金をばらまくとハイパーインフレになると言うのはデマゴーグである。日本やドイツが過去にハイパーインフレに陥ったのは紙幣を刷り過ぎたからではなく戦争に負けて国家資産が底を突いたからである。借金の返済のために紙幣を刷るのでなければハイパーインフレなど起きはしないのだ。

iモードは不滅です

 ITmediaに、”iモードは不滅です”という内容のインタビュー記事が掲載されていた。iモードの利用ユーザではなかった(私がdocomoを使っていた時代には無かった)ので、僅か10年しか経過していないとは知らなかった(それを知ったことがこの記事の唯一の収穫か?)。
 
 これからは量から質へ転換し、プルからプッシュへと進みパーソナライズと言うのが記事の要旨なのだが、PCでのネット利用が当たり前になった時代に屁のような情報にアクセスするために月極め契約(登録)が必要などという殿様商売成り立たなくなった昨今(パケ放題では儲かる筈もない)にパーソナライズの切り札が、「iコンシェル」だと言われても、それでどれでどれだけの顧客を囲い込めるかと聞かれれば、それなりにはいるかもねとしか答えようが無いのである。
 
 そもそも「iコンシェル」とは、コンテンツの取り纏めサービスのようなのだが、こういうローカルサービスはグローバル・ビジネスを狙っているAppleやGoogleには無理だと変な思い込みをしているようだが、Appleが個別のサービスを展開しようなんていうことを端から考えていないことは誰が見たって明らかな話なのだ。
 
 更に、iPhoneはUIが優れていて良く出来たデバイスだが、”それでできること”はdocomoが通過してきたことところ(通過したと言う事は物にならなかったと言う事?)だと言うが、iPhoneが優れている理由がUIだと思っている段階で何も分かっていないと言うしかないだろう。AppleのUIは、ユーザ・エクスペリエンス(UE:中嶋聡氏が「おもてなし」と翻訳)実現のための一要素に過ぎない。単なる見た目ではな使って気持ち良くなることに意味があるのだ。
 
 揚げ句の果てにはインターフェイスをカスタマイズ出来る事がパーソナル化だと言われても...

結論:これからの10年もiモードは進化続けるというが、iモードで10年掛かったことをAppleは僅かな時間で抜き去ろうとしている。自分から何れは消え去りますとは言えないのは分かるが、この世に不滅なものなど存在しないのである。

国家反逆罪適用

 次は民主なのだろうが、その後に保守政治が復活した時には是非、小泉改革推進者達を国家反逆罪で取っ捉まえてもらいたいものだ。と、言いたいところだが残念ながら現行憲法には規定が無く、当然そんなことをすれば違憲となってしまうのである。窮余の策として、破壊活動防止法の拡大解釈という手を使うと言う方法で合法的に抹殺を...

結論:現行憲法では国家を護る事が出来ないのである。

逆風も感じています?

 日本をここまで駄目にした元首相の倅が跡目を継いだ(所謂それに近い家系なので)。お膝元の市長選で元首相が応援した候補が新人に惨敗。地元のお祭りで出くわしたライバル候補を完全に無視すると言う殿様振りだったのに、市長選の次の日から朝立ちと少しは空気を読めるようになったようである。

結論:「逆風も感じています」って言っているが、追い風がどこかに吹いているとでも考えているのだろうか?稲川がバックに見えるのってマイナスにしかならないと思うのだが。

木曜日, 7月 16, 2009

「徳性がない」『恥知らず」

 「(首相には)恥を知る心がない。正しい判断をする心がない。何回もぶれにぶれていることが国民の皆さん方に失望感を与えている」と、ホリエモンを選挙で担ぐと言う恥知らずな事を平気でした元幹事長が麻生さんを批判している。

結論:どこにでも”人に厳しく自分に甘い”輩はいるものだが、直ぐに揚げ足をとられるような事しか言えないジジイの発言を取り上げるカスゴミの民度は相当低いのだ。

自民党の署名騒ぎ

 麻生降ろしのための両院議員総会ならば署名を取り下げると言う動きが出てきた。そもそも、自民党の支持が失われている原因を麻生だとする反麻生勢力の判断は見当外れも良いところだ。国民が自民に愛想を尽かしているのは麻生の問題ではなく、小泉改革のイカサマが許せないだけなのだ。カスゴミは麻生のせいだと囃し立てるが、そんなものに踊らされるのは少数派なのである。

結論:同じ下野でも反麻生がいなくなって野党になるのは悪い話ではない。総選挙を利用して売国勢力が一掃されれば今よりはマシな政党に生まれ変われるのだ。

タブレット型デバイス

 10月に発表し年末商戦に間に合わせるかは分からないが、P.A Semiで開発しているCPUを搭載した最初のデバイス(ネットブックとは違う)としてタブレットデバイスを出す事は間違いないだろう。OSは大きな括りで言えば当然OSXだが、Snow LeoprdではなくiPhoneと同様にタブレット用のサブセットが使われるだろう。アプリケーションの配布はiTunes経由。これが、これからのビジネス・モデルの標準になっていくのである。
 
 世間で売れていると言われているネットブックは、メーカーの利益を食いつぶすだけの商品に過ぎないが、Appleの出すデバイス(iPad?)は新たな利益を生み出す。CPUもOSも内製している上に、自由に価格設定を出来る強みは他のメーカーには真似の出来ない芸当である。

結論:iPhoneを広義のPCと捉えればタブレットマシーンもPCだが、ネットブックのように遅いマシーンに大きなOSを載せるのではなく、速いマシーンに軽いOSを載せてネットワークを利用するのがAppleの提案なのだ。

火曜日, 7月 14, 2009

テクノロジのためのテクノロジ

 Appleに出来て他のメーカに出来ないことは、「消費者はこれを使って何をするだろうか」と考えることである。Appleはテクノロジ企業として誰からも高い評価を受けているが、絶対にしないことはテクノロジのためのテクノロジを搭載すると言う独りよがりな製品をリリースしない事は以外に認識されていない。ユーザの実生活で使えないテクノロジは意味のない技術としてNOと駄目出しし、搭載する時にはそれを利用して有効に使われるサービスを同時に用意してくるのだ。そうして、そのテクノロジはシステムレベルで搭載されアプリケーションレベルで利用可能な物に昇華されている(全てを解放している訳ではないが、それでも単一のアプリのためにハードを載せるようなバカな真似はしない)。

結論:テクノロジのためのテクノロジはオタクのマスターベーションに過ぎないのだ。そんなものに付きあうから後で泣きを見るのである。

自民党が大敗した訳

 売国連中(媚米と媚中)は、麻生総理の所為で自民が大敗したと騒ぎ立てるが、小鼠改革がまやかしだったことが明らかになった事が本当の理由である。麻生の人気が今一つなのは本来野郎とした小泉改革の見直しが結局腰砕けになってしまったからであって、小泉改革を推進していないからではないのである。国民生活を豊かにするための改革の方法はいくらでもあるのに、既得権益の付け替え以外の何物でもなかった官僚組織を中心にした偽装CHANGEはもう通用しない事が証明されただけなのである。

結論:自民と同様に偽装CHANGE集団のいる民主。次の選挙で消えてなくなるのは自民の偽装CHANGE集団だけかも知れないが、次の総選挙では民主から偽装CHANGE集団を排除されるだろう。時間はかかるが、クーデターもなしに売国奴を排除するにはそれしか方法が無いのかも知れない。

月曜日, 7月 13, 2009

大阪地検が動くのか?

 nikaidouさんで、仮名扱いになっているワールド社主の畑崎広敏さん。ヤクザよりも怖い物無しの大阪地検が動いているそうですよ。仕手で派手にやっても俺は平気なんて言ってられるのも今のうちだけかも知れません。

結論:法律をバックにした無法者集団くらい質の悪いものはないのだ。まあ、今回は広敏さんが悪いんだと思いますが...

ワザと負けようとしているの?

 権謀術策と言うネタで麻生総理はワザと長いものに巻かれた振りをしているのではないかと書いたが、ここ最近の選挙の結果はそれが狙いだとすればまさに思い通りの流れになっている。麻生じゃ駄目だ、東国原だとカスゴミが持ち上げればあっという間に東国原の化けの皮をひっぺ返して東国原首班での一発逆転の芽を潰したり(動いたのが保守である筈の古賀と言うのが胆)、カスゴミの思惑(アメリカの指示)に乗らずに事を進めているようにしか見えないのである。

結論:こんな状態ならどんなにアメリカから圧力を加えられようが言う事を聞くことは出来ない。バカな振りをしてアメリカとの約束(小鼠やケケ中がした約束)を反故にする腹積もりなのだろうか。実際はどうかはわからないが、このままでは新自由主義者も道連れにして自民党崩壊になりそうなのである。

飛ばしじゃないのか

 日経の月曜の一面記事なのでてっきり飛ばしだと思ったキリンとサントリーの統合話。日経だけじゃないと分かり、やっと事実だと認識した次第である。

結論:月曜一面に飛ばしじゃない記事も載るとは思わなかったのだ(言い過ぎか?)。

Windows 7は新しいOS?

 Windows使いの方々から見れば、どうやらWindows 7は新しいOSでOSXのSnow Leopardは単なるマイナーバージョンアップと認識されているらしい。XPから見ればWindows 7は、確かにメジャーバージョンアップかも知れないが、Vistaから見ればサービスパック並みの変更。XPからはクリアインストールしか用意されていないようなので別物なのはよく分かるが、まともに使えるようになったVistaを新しいOSと呼ぶのならば、全てをCocoaで書き直し
、IntelだけをターゲットにしたSnow Leopardだって十分呼べるものである。APIの書き換え量を考えればOSXだって半端な物では無い筈である。

結論:操作感の統一性が保たれているOSXは、ユーザに全く負担をかけずに中身が入れ替わっているのでそのままに見えるが、中身のコードが大して代わっていないWindows 7は、新しいOSと同じような負担をユーザに強いるようだ。それが新しいと言うのなら、新しくならない方が良いのである。

日曜日, 7月 12, 2009

石原伸晃に反省の文字はない

 都議選の全面敗北に対して反省の弁を求められ、安倍、福田、麻生と三代に渡って自民党がガタガタしていたのが敗因だとふざけたことを抜かしていた。都議選があると言うのに東国原を引っ張り出そうとしたりするからこんなことになったのだと、結局売国派として全く反省していないことだけは、はっきりと示していた。

結論:売国派追放を選挙公約にすれば間違いなく自民党は票がとれると思うのだが。それ以外に勝つ方法があるとは思えないのだ。

オバマは大統領に成れない?

 大統領選に勝利し大統領になったバラク・フセイン・オバマ。ところが、そもそも大統領選に出る資格がないと言う話が湧き上がっているようだ。アメリカ大統領になるには、本人がアメリカ生まれであるだけではなく、アメリカ国籍を持った両親の子供でなければいけないという条件がつく。バラク・フセイン・オバマは、ハワイで出生したと言われている母親はアメリカ国籍を持っていたが、父親はケニア人。救済条件として両親のどちらかの国籍所有者がが10年以上アメリカに住んでいれば大丈夫なのだが、付帯条件として16歳以上で5年間を経過していなければいけないようだ。オバマの母がオバマを出産した年齢は18歳。もし出産後に21歳になる前にケニアに在住していたらオバマには大統領になる資格はないのである。
 
 更に、オバマの出生届けはハワイで出されているのだが、ハワイで生まれたと言う記録がないらしい。もしもケニアの父親の実家で生まれていたとしたら、全く資格がないことになってしまうのである。

結論:ケネディは初めてのカソリックの大統領だったが、もしかするとオバマは大統領に必要な資格を持たずに当選した初めての大統領なのかも知れない。

木曜日, 7月 09, 2009

本当の定額給付金を支給せよ

 国の財政が破綻する増税だと騒ぐくせに公務員の俸給は全く目減りしていない。景気がどうなろうが給与の減らない連中が国民の痛みなど知る筈は無いのだ。公務員は民間の給与プラス300万円以上の高給取りなのである。
 
 前にも書いたように国家の財政はGDPの1割としてしまえば、当然公務員の給与はそれに連動して民間の平均給与と同等になるだろう。そんな無茶なことをされたら困ると言うのだったら、公務員が貧乏になる替わりに国民を豊かにすれば良いだけの話なのだ。

 公務員以外の家庭に定額給付金を一人頭年間100万円ずつ配布すれば、日本経済はあっという間に回復する。GDPの押上効果は計り知れないので税収は大幅に増えるだろう。何処にそんな金があると言われれば、政府が抱えている米国債を日銀に渡せば良いだけ、それが嫌なら、政府紙幣の発行だって構わないのである。

結論:公務員がかわいそうだって?収益に関わらず給与を貰っているのだから、今だって給付金を貰っているのと全く同じ、二重取りは許されないのだ。

ごてごて

 ドコモがバカなことを言ってるだけではなくSONYも相変わらずバカなことを言っている。iPhoneやtouchが事実上Kindolの端末となろうとしている中、電通が出版社をまとめ上げてiPhone用の書籍販売を今月スタートするのに、SONYは今年度末を目標にPSP用のコミック販売を始めるなどと暢気なことを言っている。半年後のAppleが何処まで行っているかを全く想像出来ないらしいが、それならば無駄なあがきをするべきではないのだ。

結論:日本の会社はゴテゴテのハードと後手後手のサービスがお好きなようである。

ガラパゴスの中のガラパゴス

 App Storeだけでなく、Palm、Microsoft、Googleがスマートフォン向けのアプリケーションストアを立ち上げようとしている中、天下のドコモがアプリの販売権を奪われないために独自の販売サイトを2010年を目処に立ち上げるそうである。世界を相手にそれが出来るならば投資対効果を狙えるだろうが、ガラパゴスの中のガラパゴス(日本のスマートフォン市場)を相手に利益を上げられると考えているとしたら、お目出度いを通り越して情けないと言うしかないだろう。
 
 何故なら、ドコモの対象となるスマートフォンのOSは現在でもWindows mobileとAndroidの二つが存在し、二つのプラットフォームを用意しなければいけない。Appleがtouch PadやAppleTV用にApp Storeを用意する(そんな話は今のところ出ていないが)のとも次元の違う話なのだ。発想の元はスマートフォンアプリはiモードサイトでは販売出来ないからなのだが、どれだけ儲ける腹積もりなのかは知らないが間違いなく失敗するのだ。

結論:どうなるか分からないサイトのためにアプリを作るくらいならば、iPhoneアプリを作るに決まってると考えるのは私だけでは無い筈である。

マイケルの幽霊

 CNNの「ラリー・キング・ライブ」でマイケル(富岡の方ではない)の幽霊が映っていたと盛り上がっているようだ。「ラリー・キング・ライブ」なので単純に楽しめば良いのだが、世の中には洒落の分からないバカが多いからな〜。

結論:幽霊に影があるとは思わなかったのだ。こんな事を書くと批判されそうだが、ここ十年のマイケルは、存在そのものがお化けだったと感じているのは私だけだろうか。お化けが死ぬの成仏と言うのである。合掌。

水曜日, 7月 08, 2009

郵便貯金制度

 日本では民営化(私物化)されようとしている郵便事業だが、アメリカでは未だに郵便は国営事業。あれだけ何でも民間企業化するアメリカで郵便が国営のままなのは、民間企業では利益が出せないからなのだが、そのアメリカ郵便がどうやら郵便貯金を始めると言う話があるらしい(過去には行っていたので復活が正しい)。
 
 日本では外資のために働いている売国奴が中心になって郵政民営化を正しいと信じさせようとしているが、郵政民営化を押し付けてきたアメリカがもしも本気で郵貯を再開しようとしているとしたら開いた口が塞がらないのだ。

結論:こんな身勝手な国のために国柄を平気で捨てた日本て何なのだろう。本当に始めるかどうか要チェックなのである。

火曜日, 7月 07, 2009

事業を成功させたかったら

 世の中には新規事業やプロジェクトはやりたいと思ってる人に責任を持って任せれば成功すると考えているおめでたい人がいる。また、どう考えても言い出した人間以外はそうは考えないだろうニーズが存在すると思い込んで新規事業にあたるバカも多い。
 
 好きこそものの上手なれと言う言葉はあるが、これは事業とは全く別の尺度の話であり好きなことを好きな人がやれば成功できるなら、皆好きなことをやっている筈なのでだ。叩き上げの創業者は自分の信じた道をまっしぐらで事業を成功させるかも知れないが、新規事業やプロジェクトと言うものは、実は創業とは全く違うものなのである。
 
新規事業の問題点
その1:アイデアを出した人をプロジェクトリーダーにしてしまう。
その2:プロジェクトに反対した人は何らかの形でプロジェクトの足を引っ張る。
その3:サイフのことをしないで済むために楽観的に考え過ぎる。
その4:失敗したら責任をプロジェクトリーダに擦りつけるだけで無かったことにする。

 他にも色々あるとは思うが単純化すると以上が大きな問題点である。社長自らプロジェクトリーダになることなど滅多に無いので、必ず敵対者が存在しプロジェクトの失敗を手ぐすね引いて待っている。そして、アイデアを出した本人は自分のプランに酔っているので思わぬ墓穴を掘ってしまうのだ。と、言う訳で新規事業を成功させる方法の話である。
 
成功の秘訣
その1:99%以上の新規事業プランは単なる思いつきに過ぎないので却下する。
成功する新規事業など、そうそう転がっている訳はない。大抵は禄でもないものなのだ。
その2:実行する事になった新規事業プランに、論理的に反論した人を最高責任者に据え、発案者をプロジェクトリーダには絶対にしない。
発案者は主観的にプランを判断するため冷静に問題点を把握できないが、批判者は客観的に判断するためクリアしなければいけない問題点を理解している。その人を最高責任者に据えれば失敗の芽を潰しながらプロジェクトを進められるのだ。
その3:物事の捉え方の違う人間でメンバーを構成する。
 様々な意見の中から新しいアイデアは生まれてくる。同じ考えの人間を集めると言うことは折角のアイデアの広がりを自ら潰してしまうことになるだけである。
その4:事業が軌道に乗ったら、プロジェクトリーダと発案者をそのプロジェクトから外して一切口出しをさせず、新たな事業プランの作成に当たらせる。
 成功すれば未練が生まれるのは人の常。そして、他のメンバーが発案者やプロジェクトリーダに気兼ねするのも同様である。これを許したのでは折角の新規事業の組織がすぐに硬直化してしまう。新規事業が成功したら金銭と名誉で報いるのが一番正しい。ここで大事なことは一番の報酬を受けるのは発案者で、プロジェクトリーダではない事である。

結論:今回の話はあくまでも私の個人的な意見に過ぎない。実際にそうやって上手くいかない事の方が多いかも知れないが、一般に行われている新規事業もほとんどは失敗である。それは、成功させる前に失敗させないと言う大事なことを忘れているからなのだ。「失敗を恐れてはいけない」と言うのはその通りなのだが、世の中を見る限り「失敗を恐れていない」のではなく、失敗しかあり得ないことをやっているだけの企業が大半なのだ。

機能があることと使えることは違う

 林信行氏がnobilogで指摘されていることだが、日本の携帯は他の国では考えられないくらいに色々な(くだらない)機能を携帯に搭載しているが、それはスペックとして搭載されているだけでユーザにどのように使ってもらうかを全く考慮していないために結局要らない機能になってしまっている。その機能を試して面白いと感じるのはその時だけであり、機種を変更するまで使わず仕舞いだったなんてことになっている原因は、結局ユーザの意思とは関係のない商品開発を行っているからなのである。
 
 Appleの商品開発は出し惜しみのように言われることが多い(ガラパゴスな人たちはiPhoneと同じ機能は何年も前から日本のケータイでは常識だと直ぐ言う)が、何の使い道もないような機能をやたらに載せていないだけで、ハードとしての機能を追加する時にはそれを必要とするサービスも同時に提供している。そして、それは間違いなく必需品となるレベルに達しているのだ。どこかのケータイキャリアのように、ニューモデルでは消えてしまうような機能は決して搭載しないのがAppleなのである。

結論:最近は多くなったケータイのフルブラウザーが使われないのは出来損ないだからである。モバイル端末でWebにアクセスしているブラウザーの殆どはSafariのベースになったWebKit。Webを閲覧するのは一般のケータイの仕事ではないのかも知れないが、WebKitが使える端末なら月々いくらの登録料が必要なサイトなど見る必要は全く無いのである。

パチンコは非合法

 在日の一番の稼ぎ頭(Softbankは別にして)であるパチンコは、韓国では昨年6月に法律で禁止され非合法化されたそうだ。台湾でも既に非合法化されているため、未だに大手を振ってパチンコが罷り通っているのは、実は日本だけなのである。その事実が日本では一切報道されていない訳だが、その理由はこの不景気にテレビ広告を打っているのはサラ金とパチンコというカスゴミの台所事情と、警察の一番の利権だからなのだ。
 
 韓国ではパチンコを廃止したので個人消費が伸びると言いう効果が出ているらしいが、当然そんな話も全くカスゴミでは取り上げられない訳である。

結論:民主党は警察にみかじめを払うのはおかしいと一見正しい主張をしているが、民営で換金可能にしろととんでもないことを企んでいる。流石はキャプテンや成りすましの多い民主党。パチンコ利権は在日に解放しろと言っているのだ。その前に在日以外にもパチンコを解放したらどうだと言ってやりたいのである。勿論、パチンコを廃止するのでも私は一向に構わないが...

「返本率4割」

 中小出版社の返本率が4割を超え、取次(東販やニッパン)を通さずに書店のマージンを35%にアップして、その代わりに返本時には35%の価格で引き取る(取次を通せば全額返金)という責任販売制を始めようとしている。
 
結論:書籍の返本は4割で、新聞の押し紙が5割超。資源の無駄遣いである。 

NHKオンデマンド苦戦 スタートから半年、採算の道険し?

 そもそも受信料を徴収していながら番組の再販で儲けようというビジネスモデルが如何なものかと思うのだが、PCとネット対応テレビ向けに有料配信という間違った選択をしたのだから採算があうはずなど無かったのである。無料番組を増やすなどしてテコ入れを考えているようだが、道は険しいと言うしかないだろう。NHKというカンバンを掲げているので自前でどうにかしたいと考えているのかも知れないが、NHKにとってもネットは他人の縄張り。上手く行くパートナーが世の中に存在するのに、軍門に降りたくないと言うプライドが邪魔させているのだろう。

結論:ビデオコンテンツが少なくて他所の国のユーザを羨ましく思っている日本の"iTunes Store"のユーザ。NHKが乗り込んでくればNODよりは間違いなく売れるのでは。自前で持たなければコストなんて全然かからないのに。半年間で売上は5,000万。半日とは言わないが、iTunesに上げたら半月もかからない金額なのだ。

月曜日, 7月 06, 2009

出し惜しみはしない

 処理速度と通信速度が二倍になった"iPhone 3GS"。でも、それ以上に期待できるのが次のtouchかも知れない。勿論、電話の機能は付いてはいないがカメラやGPSなどは標準搭載されそうな雰囲気なのである。巷で噂になっているtouch第三世代のケースはカメラ用のホール以外は大きな変化がないため、大きな筐体の変更は無いのだろうが、”voice over”などのiPhone  OS3.0の機能は、次のtouchでも有効になるのだろう。

結論:スマートフォンとしてのiPhoneが揺るぎない位置を占めるようになったので、安心してtouchの機能強化を図れるから(妄想だが)、今度のtouchに出し惜しみはないのだ。それにしても、8月のJobs復帰第一段のスペシャルイベントで発表されるのは何だろう。非常に気になるのだ。

本当に東国原を担いだら

 これだけ悪評の方が大きくなったのだから、まさか次期衆院選で東国原を引っ張り出すことは無いとは思うのだが、もしも比例代表でトップになど据えたら相当票が減ると考えるべきだろう。

結論:世の中にはバカが多いかも知れないが、まともな人間だってまだ居る。バカは投票を忘れるかも知れないが、まとも有権者なら今回の衆院選を棄権するようなことは無いだろう。

完全無所属なのに離党届受理

 剣道の腕前と同様に自称だった完全無所属の千葉県知事。無所属と言う所属を外れるために自民党に離党届を出し、受理されたそうである。

結論:この際だから自称剣道二段も返上したら、こっちは受理されないと思うけど。

土曜日, 7月 04, 2009

児童ポルノ規制のまやかし

 アグネスとか言う名のインチキユニセフ大使を広告塔に使って児童ポルノ規制が始まりそうである。18歳以下は全てご法度にしたいらしいが、それならまずは東国原の首が先じゃないのだろうか。淫行だぞ。
 
 児童を性の商品化の対象にするのは良くないのは間違いないが、未成年が児童だなんていうのは世界的に見ても行き過ぎ。親の同意があれば16歳以上で結婚も出来る法律があるのに、18歳以下の裸はいかんと言う理屈はどこから出てくるのだろう。日本くらい性犯罪の少ない国は少ないと思うのだが、法律を作りたい連中からすればポルノが原因で性犯罪が起こるのだそうだ。
 
結論:そもそも、隠れ学会員の差別主義者(ローラじゃない方のチャン)が偉そうに国会で意見を述べるなど噴飯物。児義務教育を了えたらもう児童扱いするのはおかしいのだ。

前科者 〜追記〜

 前科者で内閣を作ったらどうかというのを書いたが、それなら首相は小泉しかいないと一瞬思ってしまった。三人もやってるんだから...

結論:何人殺そうがムショには入っていないから関係ないか。フルフォードさんの仲間がチクるそうですよ。時効になっていたら前科にはなりませんので。

金曜日, 7月 03, 2009

児童ポルノ法と淫行

 意味不明の児童ポルノ法を通そうとしている政党が淫行で挙げられたことのある前科者を担ごうというのだから、統合失調症(精神分裂症)も甚だしい。人間になら効果のある薬もあるが(飲んで良いとは言わないが)、政党にはそんなものはないのだから分裂するしかないのだ。

結論:閣僚と知事を併任出来るとか言ってるバカが世の中にはいるようだが、いっそのこと国政だけに的を絞れるように宮崎県の皆さん不信任決議でもかけてあげて下さい。

木曜日, 7月 02, 2009

前科者

 前科があるのに大きな顔をして総理にしろとか、なったら日本が良くなるなどと平気で言えるくらいに日本は壊れてしまった。それなら、いっそのこと前科者だけで内閣を作ったらどうなんだ。行くところまで行ってしまえば、また正常に戻るかもしれない。
 
前科者内閣
首相:平沼赳夫(祖父はA級戦犯と言う勲章あり)
法務:北野武
財務:植草一秀
外務:鈴木宗男。佐藤優(次官)
総務:鳩山邦夫(友達の友達がアルカイーダ)
厚労:....

結論:どこか(池田信夫のところ)に出ていた帰化人臭いのばかり集めた内閣よりはマシなような気が...東国原が入閣出来なかったので泪目になったらしい。バカじゃないの。世の中舐めるなよ。

東国原が総理になるくらいなら

 「私が総理大臣になれば、地方分権が実現する」と宣ったバカがいる。知事としての実績も上げていないのに良くぞ言ったものだと、開いた口も塞がらない。宮崎県が日本の一部(悪意ではなく試験で思い出さない人もいる)であることが認識されるようになったのが実績だと言われれば、ふざけるなと答えるしかないだろう。どう考えたって宮崎以上に自分を売り込んでいたのだから目的は見え見えだったのだ。
 
 そもそも、地方分権と言うが「郵政民営化」と同じでそこには何の具体策もない様に思うのだが...地方分権を実行するには覚悟がいる。国からの補助金体質が一向に抜けぬ地方自治体が自分たちの器量(財源)だけでやりくり出来るとは到底思えない。地方分権と言いながら黙ってもっと好きに使える金が欲しいと言っている様にしか聞こえないのは将来の総理(なれるものならなってみろ。その時は日本人をやめる)の顔が貧相だから...

結論:三流タレントが総理になるくらいなら、レコ大みたいにバーニングに仕切ってもらう方がまだマシな気がする。地方分権と言うのはマンゴーのPRとは違うのだ。今の地方自治体の大きさでは自腹でやっていくことは不可能。300藩位に分割しなければ地方行政など不可能なのだ。

国策

 植草一秀氏に続き佐藤優も上告棄却で刑が確定。植草氏は4ヶ月の拘留で、ラスプーチンは4年の執行猶予。これで外務省は正式にクビだが喰って行くには困らないだろう。

結論:国策で捕まって無罪判決は出ないと言う判例が出来上がったのだ。流石は法治国家である。

水曜日, 7月 01, 2009

同じUNICEFでも

 同じユニセフとついてもUNICEFとユニセフ協会は全くの別物。ユニセフ協会の大使のアグネスの方は児童ポルノ反対などと騒いでいるが、UNICEF親善大使の黒柳さんの方は国連事務総長に対し「一本の予防注射があれば死ななかった子どもがたくさんいる」と途上国の実態を説明。池田大作と一緒になって歌を歌うのとは雲泥の差なのだ。

結論:アグネスの記事で休刊になった”DAYS JAPAN”が叩いたのはタブーだった創価学会。もしかしてアグネスって隠れ学会員なのだろうか。因みにユニセフ協会が絡んでいるのでユニセフ募金は一切お断りしています。