そもそも受信料を徴収していながら番組の再販で儲けようというビジネスモデルが如何なものかと思うのだが、PCとネット対応テレビ向けに有料配信という間違った選択をしたのだから採算があうはずなど無かったのである。無料番組を増やすなどしてテコ入れを考えているようだが、道は険しいと言うしかないだろう。NHKというカンバンを掲げているので自前でどうにかしたいと考えているのかも知れないが、NHKにとってもネットは他人の縄張り。上手く行くパートナーが世の中に存在するのに、軍門に降りたくないと言うプライドが邪魔させているのだろう。
結論:ビデオコンテンツが少なくて他所の国のユーザを羨ましく思っている日本の"iTunes Store"のユーザ。NHKが乗り込んでくればNODよりは間違いなく売れるのでは。自前で持たなければコストなんて全然かからないのに。半年間で売上は5,000万。半日とは言わないが、iTunesに上げたら半月もかからない金額なのだ。
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