大統領選に勝利し大統領になったバラク・フセイン・オバマ。ところが、そもそも大統領選に出る資格がないと言う話が湧き上がっているようだ。アメリカ大統領になるには、本人がアメリカ生まれであるだけではなく、アメリカ国籍を持った両親の子供でなければいけないという条件がつく。バラク・フセイン・オバマは、ハワイで出生したと言われている母親はアメリカ国籍を持っていたが、父親はケニア人。救済条件として両親のどちらかの国籍所有者がが10年以上アメリカに住んでいれば大丈夫なのだが、付帯条件として16歳以上で5年間を経過していなければいけないようだ。オバマの母がオバマを出産した年齢は18歳。もし出産後に21歳になる前にケニアに在住していたらオバマには大統領になる資格はないのである。
更に、オバマの出生届けはハワイで出されているのだが、ハワイで生まれたと言う記録がないらしい。もしもケニアの父親の実家で生まれていたとしたら、全く資格がないことになってしまうのである。
結論:ケネディは初めてのカソリックの大統領だったが、もしかするとオバマは大統領に必要な資格を持たずに当選した初めての大統領なのかも知れない。
日曜日, 7月 12, 2009
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