10月に発表し年末商戦に間に合わせるかは分からないが、P.A Semiで開発しているCPUを搭載した最初のデバイス(ネットブックとは違う)としてタブレットデバイスを出す事は間違いないだろう。OSは大きな括りで言えば当然OSXだが、Snow LeoprdではなくiPhoneと同様にタブレット用のサブセットが使われるだろう。アプリケーションの配布はiTunes経由。これが、これからのビジネス・モデルの標準になっていくのである。
世間で売れていると言われているネットブックは、メーカーの利益を食いつぶすだけの商品に過ぎないが、Appleの出すデバイス(iPad?)は新たな利益を生み出す。CPUもOSも内製している上に、自由に価格設定を出来る強みは他のメーカーには真似の出来ない芸当である。
結論:iPhoneを広義のPCと捉えればタブレットマシーンもPCだが、ネットブックのように遅いマシーンに大きなOSを載せるのではなく、速いマシーンに軽いOSを載せてネットワークを利用するのがAppleの提案なのだ。
木曜日, 7月 16, 2009
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