社会保険庁は厚労省の下部組織。ロクでも無いことは分かっているが、組織が悪いのか人が悪いのかと言えば、公僕の顔をした社会主義者が牛耳っているから悪いのは明らかだ。組織と言うのは人によって作られているものだ。箱が何かをしてくれるわけでは無い。自治労というまるで国鉄にとっての国労のようなガンが巣くっているから、今回のような問題が発生したのだ。
そんな団体に応援されている民主党が社保庁問題で政府を叩くのはどういう了見なのかは知ったことじゃないが、対する自民党も全くお話しにならない。赤城ナントかと言う事務所経費を誤魔化さなければ全く存在感もない男に大臣をさせたり、今回の選挙では民主党候補を応援するような大仁田何とかを参院議員にしたり、もう全く政治的なセンスが無いのだ。
結論:社保庁問題で組合の話を吐いたのは小池百合子だけと言うのでは話にならないのだ。
水曜日, 7月 25, 2007
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