大躍進の民主党には申し訳ないがあんたらの考えているようにしたら日本は余計に腐ってしまうだろう。農家に補助金を撒くだけで世の中が良くなるのならば、金持ち以外の全員に金をバラ撒けばもっと良くなるだろう。原資はどうする気なのかが全然見えてこないが、勝手のお札を刷りまくるか金持ちや大企業から巻き上げるしか方法は無い。そうじゃまるで共産主義だ。働けないものを助けるのは国として当たり前のこと(最近の自民は自己責任という都合の良い言葉で責任回避)だが、民主が遣ろうとしていることは、すぐに働かない者を助ける社会を生み出してしまうだけなのである。
農家を本当に強くしたければ補助金を出すのでは無く、食料自給率を100%以上にすれば良い。麻生(酔いどれ)大臣じゃないが、高い日本の米が日本産だと言うことでより以上に海外で高く売ることが出来るというのは、一つの売りなのだ。つまり日本人が食べてなお余剰となるだけの農産物を作ることが出来れば、十分に商品として通用する道があるのである。
結論:農家はかわいそうと言う発想では、絶対に農業は良くならない。それを分かっていながら票欲しさにそんなものを公約にするなんて小沢も落ちたものである。そしてそんな党に投票した有権者も。
火曜日, 7月 31, 2007
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