火曜日, 7月 31, 2007

座り小便で環境破壊

 女と違って男は立ち小便が当たり前だったのは今は何処。最近は男子の4割近くが座り小便をするらしい。その座り小便が環境を破壊すると言うのが今回の趣旨である。というほど大げさな話ではないが、立ち小便と比較して座り小便は大便を誘発しやすいと言う事実があることはあなたも実感できるだろう。下痢でも無い限り立ち小便でウンコをしてしまうなどと言う無謀なことはしない筈だが(出そうだったら慌てて個室に移る筈だ)、座り小便だと慌てず騒がす直腸の気の向くままにウンコを出してしまうのだ。

 回数が多かろうが少なかろうが出る量は同じじゃないかと思われる方はウンコを理解していない。ウンコは出さなければ出さないほどその密度が増すため出てくるものは質量が小さくなる。出す回数の多い人ほど出す量は多いと言うことだ。それだけでは無く回数が多ければ使う紙の量は増え、流す水の量も増える。まさか、今日は2回ウンコしたから紙はいつもの半分なんてことはしない筈だ。というわけで、座ったためについ軽い気持ちで垂れてしまうウンコは環境に悪いことは理解頂けただろう。

結論:立ったままでウンコができる人は、エコロジーにうるさい人なのである。

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