水曜日, 7月 25, 2007

真実と事実 〜第二十七章〜

 さて、遂にパンドラの箱を開ける時が来た。ユダヤ人を虐殺したのは誰かと言う話だ。そんなナチスに決まってるじゃないかと考える人はこの先は読まない方が良いだろう。今回はそう言う話なのである。

ホロコースト
定説:ナチスドイツによって行われた。600万以上(この数字は根拠がないと訂正されはしたが)のユダヤ人が強制収容所に送られ、殺された。
事実1:ナチスはイスラエル移住を希望するユダヤ人を収容所に送ってはいない
事実2:シオニスト機関はパレスチナに喜んで移住する者だけを助けた
事実3:ドイツに残った(1938年以降ドイツに残ったユダヤ人)のはドイツに同化していたユダヤ人だった
事実4:ナチスの幹部にもユダヤ人(いわゆる白人系のユダヤ教徒)は多かった(ボルマン、ヒムラー、ハイドリヒ、ローゼンベルクなど)
事実5:ナチスと言う言葉自体がヘブライ語
事実6:ヒトラーに資金を提供して育てたのはユダヤ系財閥だった
事実7:収容所で死んだユダヤ人の多く(150万人)は毒ガスによる毒殺ではなくチフスなどの伝染病だった
私の視点:南京問題と同じで本当にあったこととプロバカンダとが同列に語られ、作り上げられたのがホロコーストの伝説。残虐な行為を行うのは常に一番弱い者(本物じゃないから本物より過激になるのだよね、併合された国々の方)なのだ。アーリア人がユダヤ人を抹殺しようとしたなどというのは、アーリア人に成りすました悪いユダヤ人のやったこと。南京は無かったと騒ぐ日本人の多くは、南京の虐殺はナチスのユダヤ人虐殺とは違う(ナチスの方は真実だと考えている)というが、インディアンの虐殺と違って本当にあったかどうかは未だに分かっていないのだ。被害者(成りすましだっている)の証言だけでは事実とは言えないのである。

結論:ホロコーストはイスラエル建国のために作られたシナリオ。中国で揉めているだけならば良かったのに本気でアジアの植民地を開放しようなどと考えたために潰された日本の敗戦もシナリオ通りだったのである。世界制覇を目論む資本家連中は弱者を利用して正義の振りをするのである。

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