iPhoneが光を当てたスマートフォン業界。その行方はウィルコムの端末を見れば分かるように、まるでSONYのように間違った方向へと突っ走っているようだ。通称アドエスと言われるニューモデルは機能追加とコスト削減を同時に行ったために、機能はあるのに(まともに)使えないと言う理想的なダメマシーンとして登場したらしい。
技術者の視点ではなくトップダウンで出来てしまったマシーンだと言うことだが、SONYを見れば分かるように技術の意味がわかっていないエンジニアも多くある。ユーザーサイドの視点(ユーザーの視点ではない)がなければiPhoneなどというジャンルはいつまでたっても世の中に出てこなかったのだ。
結論:Windows Mobileが駄目なのかと思ったらアドエスは駄目なOSをもっと駄目にしてしまったハードらしい。使えないものを集める趣味でも持ってるならば別だが、絶対に買ってはいけない。
火曜日, 7月 24, 2007
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