たかが、M6.8の地震であっちこっちが壊れた刈羽原発。30年以内にM8クラスの地震が直下で起きると言われている浜岡原発。炉心は間違いなく落ちるので自動停止など出来っこないし、屋舎もなにも壊れてしまうに決まっている。マグニチュードが1増えるとエネルギーは32倍。単純計算で今回の64倍のエネルギー。そんなものに耐えられるものなどあるわけがない。
中部電力は阪神大震災以上を想定して最大1000ガルに耐えるように補強工事を行っているので、大丈夫と言うが終わる前に来ちゃったらどうするつもりなのだろう。30年以内というのは今日と言うことありうるんだけどな。文句言う奴が大勢出てきそうな気が気もするのだが...
結論:死人に口無しなのである。
水曜日, 7月 18, 2007
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