AppleがiTunesでDRM外しを行ない(まだ一部だが)、そして任天堂はWiiwareというダウロードによるゲーム配信サービスを開始する。まだ詳細は不明だが、コンシューママシーンの仕様を公開しゲーム開発を提携企業以外にも開こうというのだ。SONYは明らかにこれとは逆の方向(大手ゲームメーカーでさえ二の足を踏むようなシステムがなければ開発不能なPS3のゲームを個人で開発するなどありえない)へと進んでいる訳だが、情報化時代に囲い込みを行おうとしても無理なのである。
それでは、Appleや任天堂は囲い込みは無理と考えたから開放へと進むことにしたのだろうか。
結論:もう囲い込みは終わったと判断したのか、ハードで利益が出せるので囲う必要がないと判断のである。
金曜日, 7月 06, 2007
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