月曜日, 6月 05, 2006

次は木村と宇野社長

 お金持ちの欽ちゃんも当局に上げてもらって後何年かは生き延びられそうである。さてそうなると問題になるのは日本イカサマ銀行の木村剛とUSENの宇野社長の去就である。エイチエス証券の野口副社長から始まった一連の動きは最後は本丸である亡国担当大臣竹中平蔵氏で終わりなのだが、そこまで行ったら小泉も二度と政界にはもどれないだろう。

 それと、今回の国策捜査に関してあまり表に出てこない疑惑の中で、何故去年までは良かったのに今年はダメなのよと言うのがあるが、恐らく村上ファンドやライブドアに流れ込んでいた資金にちっとばかり、当局を刺激するものが増えてきたということが影響しているようである。アメリカの傀儡として動く分には文句はないが、中共のロンダリングをやったら只じゃ置かないというのが今回の成り行きなのだろう。

 さすがに何れはアメリカに骨を埋めたい竹中は中共にまで手を広げてはいないようだが、日本で税金を納めていない売国振りが逆鱗に触れないとも限らないので注意だけは怠らない事だ。

結論:中共と比べれば天使のように優しい日本の官憲。その庇護に入る事で生き永らえる道を選んだということだろう。それにしても元々中国や朝鮮に伝手のあるIT長者達(在日だと言う事)朝鮮への資金供与をやるとどういう事になるか思い知ったのではにだろうか。

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