月曜日, 6月 05, 2006

木村剛の罪状

 MHK(村上、堀江、木村)の銭亡者の二つが落ちた訳だがもう一人の木村(ミムにい)ではない方の木村剛(日本振興銀行会長)もそろそろ年貢の納め時が近くなってきた。債務超過の自分の親族(妻と両親が役員を務める会社)に対して自社株(日本振興銀行)を担保に1億700万円の融資を行ったと言うものだ。その際社内規則で定められている審査をすっとばして決済を行ったと言うのだ。

 要するに真っ当な不正取引としてあげるだけの材料が揃っている。あとは小泣きジジイ(竹中平蔵)がケツを捲ればそれまでである。

結論:それにしても、竹中絡みの人材は豊富だ(悪い方ばかりだが)。ここは国策であげられた植草氏にでも復帰してもらって竹中改革(良い事が何かあったのだろうか)の目を全て潰してもらいたいものである。

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