予測でも何でもないが、ファニー・メイやフレディ・マックのの公的資金注入(要は完全国有化)だけではなく、次は原油や穀物の暴落するとちょっと前に書いた(専門家では無いので予測などと言うおこがましいものでは無いが、間違いなくそうなる)。いよいよプライムも含めたローンの不良債券化が本格的に進みそうな具合である(それをすれば新たな利益が生まれるからだ)。
まず、リーマン・ブラザース(ロスチャイルド)がもう持たない、そしてAIG(ロックフェラー)がヤバイと騒ぎ立てる。債券で損失を出した分を取替えそうと動いた原油や穀物のお祭り(暴騰)でまたも失敗したのだとマスコミが書き立てる。余計なものに手を突っ込んだために傷を広げる結果になったとしたり顔で言うのだ。要は既に利益の移転をを済ませてしまった(要はリーマン、AIGを通してロスチャイルドやロックフェラーに利益は渡ったと言うこと)痕跡を消すために計画的にスケープゴートを作ろうとしているに過ぎないのだ。
リーマンに対してクレディ・スイスが支援を出し渋るなどはまさに茶番劇。一旦リーマンを破綻させ、どこかに隠された利益を追えないようにする為と考えられる。その上でタダ同然になったリーマンを吸収し何食わぬ顔で別な名前を着せて、新生リーマンとして再上場するに決まっているのだ。
結論:ロスチャイルドやロックフェラー系の企業の破綻などみんな嘘っぱちなのだ。デビッドの力が弱くなったこととロックフェラー系の企業の力とはあまり関係がないのである。
木曜日, 8月 21, 2008
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