金曜日, 8月 22, 2008

死んでもいい

 金メダルを取った女子ソフトボールチームに、心臓移植をした選手がいた。「死ぬかもしれない」と心配する両親に「グラウンドで死ぬのは怖くないからやらせて欲しい」とソフトボールを続けたのだ。

 昔から心臓に爆弾を抱える(バイパス手術を受けたと言われる)小沢一郎も、その体調で首相が務まるかと言う問いに答えて、「死ぬまで首相をやればいいんだ」と答えた。

 そしてもう一人「死んでもいい」と公言した男がいた。郵政改革に命をかけると言った小泉純一郎だ。

結論:命をかけるとは言ったが自分の命だなどとは言ってはいない。郵便局の命をかけると言ったに過ぎないのだ。そう聞き取らなかった国民が悪いと思っているに違いないのである。きっとそうに決まっている。

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