金曜日, 8月 08, 2008

北京五輪

 五輪後に独裁政権が崩壊すると言うのは過去を振り返れば真理と言えるだろう。内戦状態にあるスポ会陰のバルセロナ・オリンピックの時でさえ今回のような物々しい(戒厳令下と呼ぶべき)警備体制は、単なるテロ対策のを越え準戦争体制と思えるものである。今回のオリンピックに関しては競技の行方よりも、危機管理の行方の方が気になるのだ。何か起こらないかな〜。

 マスコミはどうにかして盛り上げようと騒いでいるが、危険を肌で感じているためか公式観戦ツアーなどは惨憺たるもののようだ。テロが無くったって食い物も空気も安心して取れないようなところへ金を出して行く馬鹿などそんなにいるわけはないのだ。

結論:中共はオリンピック中に内戦になることも想定しているに違いない。

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