小泉改革の実体とはB層と呼ばれるIQの低い主婦&子供やシルバー層などの小泉のキャラクターを支持する層を味方に取り込んで郵政民営化を実施することであった。そして思惑通りにB層は小泉に騙された(未だに騙されている)のだ。
お仕事
金融システム改革:国際金融資本による国内資産の収奪。景気後退期に行ってはいけない資産評価の時価総額への変更などは明らかに売国行為である
規制緩和:M&Aを使った国内企業の海外資本による日本企業の解体のための買収規制の緩和と必要以上の競争による国内企業の弱体化。グッドウィルなどを見ればその実体は明らか
歳出改革:国債残高を減らすと公約しながら128兆円増加(歴代ワースト1位)。
グローバル化:詐欺まがいのアメリカルールの押し付けによる売国への地ならし。グローバルスタンダードと言う言葉は正しく訳せば英米の資本家が儲けるための手順と言うことである
郵政改革:国民の財産を国際金融資本に上納するための下準備。既にゆうちょ、簡保の運用をGS(ゴールドマン・サックス)に任せているが、株式公開となれば全てを食い尽くされることになる。郵政改革とは雄整理券の私物化のことである
社会保障制度改革:今迄していた社会保障を止めると言うこと。足りない分は民間の保険で賄えということだが、それは外資の医療保険に入れと言うことである
三位一体の改革:地方格差の拡大
産業再生:中小企業の抹殺
事件
NHK解説主幹 長谷川浩氏が転落死:9.11事件の世界貿易センタービル犠牲者の国籍別人数を調べ、イスラエル国籍者の被害者が少ないことを発表後数日で転落死
民主党 石井紘基議員が自宅前で刺殺:税金の無駄遣いや既得権益・利権・特権に関し、膨大な時間、労力、努力を使って集めた精緻なデータに基づいた本を発行直後に刺殺
植草一秀 痴漢行為で逮捕:りそな銀行破綻にまつわる竹中平蔵の動きを書いた本の上梓直前に逮捕。行きなりルール(BIS規制)の運用を変えておきながら、まるでりそなが不正を行っているように印象操作したのは明らかにルール違反だ
結論:馬鹿を味方に付けるのは昔から常套手段。そして真実に気付いた者は抹殺されるのだ。要は小泉や竹中はアメリカのエージェントなのである。
火曜日, 8月 19, 2008
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