2011年7月24日に停波が始まるアナログ放送。地デジ対応の受信機の普及率は80%を超えてきたが、受信障害対策は一向に進んでいない。電波障害と言えば離島や山間部を想像しがちだが、難視聴地区の殆どは大都市部。高層ビル群の陰にある住宅へはUHFは届かない。集合住宅などは共同受信アンテナやケーブルの設置が必要だが、それも思うようには進まないだろう。東京など5割にも届いていないのだ(先の大戦が応仁の乱と言っている町は2割らしい)。
結論:「場合によっては衛星を利用して間に合わせたい」と総務省の地上放送課は言っているようだが、最初から衛星にすれば無駄な金を使うことも難視聴地域を作り出すこともなかったのだが、地上放送課の利権がこんなバカな事を...
日曜日, 7月 25, 2010
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