金曜日, 7月 09, 2010

英「消費税」20%に、世論は「やむなし」

 英国の「消費税」に当るVATが財政再建のために20%にアップとなったが英国民の多くは「妥当な措置」だと支持したとカスゴミの代表ゴミ売新聞が記事にしている。付加価値税であるVATを消費税扱いしている段階で大嘘なのだが、20%で文句が出ないのに10%やそこらで文句を言うなと宣われたのでは、文句を言うしかないだろう。日用品には一切税金が掛からない英国の付加価値税(消費税で廃止になった物品税のようなもの)と何にでも課税する消費税を同列に扱うのは言語道断。引き下げた法人税の穴埋めのため(消費税施行以来の税収累計213兆円に対して法人税減税累計182兆円減。今回の増税で更に法人税を下げるなどとふざけたことを言っている)の消費税増税で黙っていろと言う方がおかしい。

結論:社会正義のために戦ってくれている新聞に10,000%位の消費税を乗せてくれれば、日本人の新聞購読率からしてあっという間に財源が...高い金を出して読むような代物じゃないから誰も新聞なんか止めちゃうと思うけど。

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