金曜日, 7月 30, 2010

チューナーがあっても、意味はない

 アナログ停波に合わせて総務省は安価なチューナを配ればデジタル放送への切り換えは上手く行くと踏んでいたようだが、電波が届かないところにチューナーがあっても何の意味もない。送られるデータがデジタルになろうがUHF電波の直進性がなくなるわけでもない。十分な電離層での反射が起こるVHFはゴーストが起こる位の電波が得られるがVHFでは反射が殆どないのだからビル陰などは電波は届かないのである。

結論:UHFはそもそも短距離通信用の電波である。

0 件のコメント: