自分が書いたものを見てみると、どうも朝鮮や中国を差別しているものが多いように感じてしまう(もちろん日本や欧米も同様なのだが)。と、言う訳でたまにはそれぞれのどこがいけないのかを書いた方が良いのではないかと思った次第である。
ここがいけない
日本人:山本七平氏が既に指摘し常識となっていることだが日本人の一番いけないことは”空気を読む”という特性だ。争いが起きても逃げ出す場所を持たない日本人は争いを避けるために軋轢を生み出さない調和という文化を築き上げてきた。そのために、その場の空気をうまく掴み自己の主張とその場の空気が一致していない場合には、その場の大勢に与すると言う処世術を身につけるに至った。類義語:付和雷同
韓国人:盧武鉉を見れば分かるように、韓国人は事大主義なので一切の”空気を読めない”のが、最大の欠点である。自分の置かれている状況を全く考慮せずに言いたい事だけ言うのが韓国人だ。だから、どこの国ともトラブルを起こすのだ(相手は日本ばかりじゃない。世界中で嫌われている)。類義語:井の中の蛙
アメリカ人:流石ピューリタンのお国柄。自分に落ち度があるとは絶対考えないのが、一番の問題である。それと人工国家である事を分かっている(放っておくと分裂する)所為か、他所の国に干渉して自説を説く事を何とも思わない。類義語:傲慢
中国人:とにかく数が多いのが諸悪の根源。中華思想という幻想の為にどれ位多くの国が迷惑を被ってきた事か。王朝が交代するたびに前王朝の関係者を根絶やしにする文化があるせいか、日本人に対しても同様だと決めつけている(見た目も大して変わらないのもいけない)。4,000年5,000年と言われる歴史も積み重ねとは言い難く、曲がりなりにも皇室と言うシンボルを維持し続けている日本の方が歴史的な重みを持った文化を保持しているだろう。
結論:冷静なようで急に常軌を逸する日本。曲学阿世を何とも思わない事大主義の韓国。ただただ自分勝手なアメリカ。どんなものでも自分たちの利益に変えようとする中国。どいつもこいつも一筋縄ではいかないのである。
月曜日, 10月 08, 2007
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