原子力業界(ロスチャイルド系国際金融資本)のケツ持ちでノーベル平和賞を貰った人がいるようだが、ノーベル財団そのものがロスチャイルド系である事を忘れてはいけない。さて科学的な根拠もなしに人々に恐怖を植え付けるプロバカンダと言われている”不都合な真実”。前から書いているように私から見れば真実と言われるものは往々にして事実ではにと言う事である。強いて言えば我田引水の類い。
不都合な事実
その1:100年間で20フィート海面が上昇すると主張。科学的に判断すれば1フィートが良いところ。海の大きさを知らないのかも知れないが二酸化炭素などではなく、もっと大きな気候変動(逆に人為では防げないクラス)でなければこんなことは起き得ない
その2:グリーンランドの氷が加速度的に溶けていると主張。グリーンランドの気温は1941年以前は今よりも高かった。グリーンランドの氷で起こる海面上昇は3インチ程度。前述通りグリーンランドが大きいとは言え海はそんなものではない
その3:温暖化が原因で40万人が死亡すると主張。凍死者は180万人減る。凍死者の人数は温暖化にとっては不都合らしい。また栄養不良の死者が400万、エイズで300万、大気汚染で150万、水質汚染で200万の方が大きな問題である
その4:温暖化で太平洋の孤島が沈んでいる。他の要因を全く考慮していないので問題外。こんなことまで言うのならば関空の沈下も温暖化の所為か
結論:都市部の気温が上がった比率で地球全体の気温が上がれば、そりゃ大問題だがゴアの利用しているデータは都合の良い部分だけなので信憑性は非常に低い。ゴアの似非科学ドキュメントの題名は、”不都合な真実”ではなく”都合の良い真実”が正しい。そんなもので平和賞が貰えると解ったらノーベル賞のレベルがわかると言うものである。
月曜日, 10月 15, 2007
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2 件のコメント:
う~み~はひろいな~お~き~な~♪
いいですね、「都合の良い真実」
そうであれば、メジャーと呼ばれるメディア(新聞・テレビなど)は「偏った真実(虚構ともいえる)」でしょうか?
”スポンサーに阿った真実”と言う奴です。これは民間企業(トヨタ等)や特定の国(読売やサンケイのアメリカ。実は朝日も隠れアメリカ)の為に情報を取捨選択(聞こえは良いが情報操作)していると言う話です。
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