小泉(リタリン)純一郎の悲願であった郵政民営化がスタートした。早速、簡易郵便局が廃止されたり、受託した農協が撤退と余りにも予想通りの展開になって開いた口が塞がらない。リタリンや売国奴(竹中と言う通名もある)が言っていた事の真意が見えたのである。
リタリン曰く
「郵政民営化で全ての問題が解決する!」:外資の資本参入の問題は解決する。特措法も延長可能か?
「郵政民営化で年金問題も解決する!」:これは社保庁の問題なので関係ない。それとも郵貯の金をくれるのか?
「郵政民営化で過疎地域の問題も解決する!:人がいなくなれば過疎地では無くなる。少しでも住んでるから過疎なので...
「郵政民営化で医療問題も解決する!」:これも厚労省の管轄なので関係ない。それともコムスンにモグリの医者でも派遣させる気か?
「郵政民営化で…」:旧田中派の利権は消えてなくなる。この辺りが狙いでしょ。
売国奴曰く
「郵政民営化で田舎の郵便局がコンビニになる!」:人が住まなくなるほど、郵便局は極悪だったののだろうか。それともコンビニを公社化するのか?
「郵政民営化で田舎も便利になる!」:ゴールドマン・サックスが地上げでもするのか?
「郵政民営化で…」:ゴールドマン・サックスに転職する。これで双六も上がりだね。
結論:郵貯や簡保のキャッシュを狙っている人以外には何のと得にもならないのである。
月曜日, 10月 01, 2007
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