もともと英米のエージェントだったブット元首相。まさか命まで取られると思わないもんだから(それだけ英米のために働いたと言う自負があった)ノコノコとパキスタンに帰ったのだが、もう一波乱必要と判断した英米の諜報機関に利用されて命を失う事になってしまった。諜報機関からパキスタンへ戻れと言われた時に、自分が英米のための当て馬として使われるのだとブットは考えたのだろうが、結局かませ犬になってしまったのだ。
結論:背後関係(英米のエージェント)が表に出るようになったら当て馬は出来ない、ましてや、ビン・ラディンは既に殺されちゃったとうっかり言っちゃったのだから、殺されても仕方ないのである。世の中には言って良い事と悪い事が歴然と存在するのだ。長生きしたかったら、知っているからと言ってうっかり口を滑らせない賢明さを持つ事だ。
月曜日, 12月 31, 2007
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