火曜日, 12月 04, 2007

来年の話をすると...

 年の瀬も迫り、もう気持ちはSan FranciscoのMac EXPOに移っている(その前にクリスマスや子供の誕生日とイベントは目白押しなのだが)。EXPOのキーノートスピーチはJobsが務める事になったが、そこで発表されるものを予測してみたい。

今回の目玉商品
その1:Apple製のサブノートを発表。HDD・DVDドライブ非搭載。12インチLED液晶。CPUはPenryn。実現度96%。
その2:Apple製VM。Parallelタイプか、CrossOverタイプかは不明だが純正のバーチャルマシーンを出す。実現度60%。
その3:iTunesでフルハイビジョンビデオデータの販売とサブスクリプション・サービスを開始。加えてiPod touch用のゲームも販売。実現度80%。
その4:家電用OSXのライセンスを発表。合わせてAppleから新たな家電製品の発表。実現度25%。
その5:PC用Leopardをライセンスを発表。逆BootCampを搭載しMacに必要なドライバーをインストール可能。条件はWindowsのライセンス版の販売を行わないこと。実現度20%。

結論:何が起こるかは分からないApple。鬼は笑わないかも知れないが、ヘビーユーザの雄叫びは聞こえるかも知れない。

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