土曜日, 11月 24, 2007

ゴールドマン・サックス様々

 財務長官ばかりか、更に格上のメリルリンチやシティのCEOまでゴールドマン・サックス人脈になってしまった。日本では問題の重要性が理解されていないようだが、ディビッド・ロックフェラー率いるロックフェラー系金融機関が、ロスチャイルド率いる金融機関の助けを必要とするまで問題が大きくなったと言う事なのだ。勿論純粋にロックフェラー系、ロスチャイルド系などというのはおとぎ話の政界で、その多くは深く資本関係で結ばれていて無関係などと言うのは大昔の話なのだが、それにしてもこれ見よがしにロスチャイルド系のCEOに代わるのは異常事態なのだ。

結論:アメリカの力が、それ位弱くなったと言うだけの話である。

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