月曜日, 11月 26, 2007

第三次産業革命

 第一次産業革命が工業生産の革命だったとすれば、第二次産業革命はソフトウェアを中心とした情報革命だった。何故だった(過去形)かと言えば、既に時代は第三次産業革命に入ってしまったからだ。

 第一次産業革命がアナログ革命だったとすれば、第二次産業革命はデジタル革命だった。そして第三次産業革命はデジタルとアナログのハイブリッドされた革命だ。電子部品はデジタル化され、それを動かすソフトウェアもデジタルであるからデジタル革命の延長であると考えがちだが、コピーが容易(すぐに真似される)になってしまったデジタル時代に製品の違いを決めるのは、ヒューマンタッチ(肌触り、感触)になってしまうのだ。

 簡単に言えば使って心地よいかどうかが重要で何が出来るかはその次の話なのだ。つまり、もう機能は必要条件であって十分条件にはなりえない時代になってしまったわけである。

結論:ハード+ソフトの時代は終わり、ハード+ソフト+フィールを全て合わせ持たなければいけない。ハード、ソフトが分業になっていてはそんな芸当は不可能なのである。だからこそ、Microsoftもハードを作り始めたわけだが、どうも感性を理解する人が社内にはいないようである。

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