行きなり時価総額で世界一になる企業が上場する。外でもないペトロチャイナなのだが、この会社中国企業と思っているのはおめでたい日本人だけ。典型的なロスチャイルド銘柄である。長期保有を原則にするウォーレンバフェットは、これからと言う次期に持ち株を既に売り払っている。そう言う類いの株なのである。日本の企業が時価総額で一番だった時もあったし(今は無き第一勧銀)、個人資産世界一が日本人だった時もあった(堤義明)。
結論:未来永劫オイル会社が儲かるなんて考えている奴など金持ちの中にはいないと言うだけの話である。もちろんロスチャイルドは上前を既にかすめ取ったのである。
火曜日, 11月 06, 2007
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