国連事務総長を世界大統領だと早とちりするくらいだから頭が緩いのは(バカ)なのは百も承知なのだが、その世界大統領(韓国以外では国連事務総長と言う)が、ブラジルを訪問してバイオ燃料は地球温暖化に貢献すると評価したらしい。貧しい国の主食だった(サトウキビの搾りかすなどもあるだろうから全部とは言わぬが)ものが、燃料の原料となってしまったために多くの国で様々な作物の価格が上昇している(もちろん原油の値上げも大きい)。ジャングルを開墾し焼き畑で農産業を賄っているブラジルを評価するのはお門違いも甚だしいのである。
結論:ゲルマニウム水でも飲んで血が薄くなってしまったのかも知れない。頭に血が回っていないのは間違いないのである。
火曜日, 11月 13, 2007
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