欧州でiモードが普及しなかったのは接続に専用の端末が必要だったからだろうとdocomoは考えているようだ。端末のOS部分からiモードを切り離して使えるようなソフトウェアを作ればiモードは普及すると言うのだ。iモードがデファクトになれたのは家庭でのインターネット利用の普及以前に始ったからであり、もし今から始めるのであれば絶対に成功しない技術だ。docomoを辞めた夏野氏はそこが分かっているので、iモードの使命はもう終ったと判断したのだ。
結論:そんなことをするよりも日本でiPhoneのキャリアになる方が良いと思う。どうせソフトバンク・モバイルは身売りになるんだろうから...
金曜日, 12月 05, 2008
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