ブラジルからの出稼ぎで派遣社員として働いていた人達の契約が中途解約されているそうだ。日本語が堪能でない事を良い事にいい加減な契約(口答なんてのもあるようだ)を結ばされていたとも知らず、いきなり解雇されるというのだ。もちろん彼らには十分な社会保障など用意されてない。
安価な労働力が欲しいのか移民を1千万人受け入れようなどと騒いでいたバカがいたが、まだそんなことを言うつもりだろうか。この不景気な日本に1千万人も雇用が必要になるような市場なんてこのままでは出来る筈は無いのだ。
結論:無借金の大企業が平気で人切りをするような酷い国に移民するようなバカはいないのだ。現状の国民も豊かにできないくせに大きな口を叩くんじゃない。移民は奴隷じゃないんだ。
木曜日, 12月 18, 2008
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