文脈を無視した言葉を失言だとあげつらって何で麻生を叩くのか。その前後に何をすると言ったかを時系列で並べてみれば分かるのだ。
11月19日:日本郵政グループ株式売却を凍結した方が良いと発言。途端にバッシングは激しくなった。どうでも良いことをあげつらうなど、明らかに小泉竹中改革を中断しようとした事に対する報復である。
新自由主義とはいうが、やっていることは古典的な自由主義。20世紀初めの大恐慌を再現しているだけのだけのサブプライム問題を見る限り、国際金融資本のやっていることには何の進歩も見られないし、騙される方にもなんの成長も見られない。
カスゴミはこぞって麻生の支持率が落ちていると書き立てているが、支持率低下はカスゴミの批判的な報道姿勢の結果であって自律的に落ちたわけではないのだ。明らかに新自由主義を否定するような方策を打とうとすると揚げ足を取って批判したのはカスゴミと野党(与党の反麻生派)。出してくる経済対策がお粗末なのは間違いないが、それ以上に早いところ解散させようと追いつめているのは間違いないのだ。
結論:カスゴミは誰の指示で報道してるの?給付金なんて麻生じゃなく公明党(創価学会)の文句言うべきなんじゃないの。
水曜日, 12月 03, 2008
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